2・1年生
集団行動を目的とした遠征試合を行いました。
結果は合格です。
・指示が出される前に先回り行動
・時間催促、生活指摘(巡回含め)が1回もなかったこと
遠征試合は、試合結果も大切ですが・・・
集団行動(生活)が最も重要となります。
人数を絞らずに、全部員になればなるほど・・・
何かしら「やらかし」は付き物です。
特に1年生に至っては、あってしかるべきかと。
今回、幹部候補を中心に、2年生が本当に良くやったと思います。
集団行動の出来具合は、必ず試合展開に直結します。
ユニフォームを着る前の段階で、落ち着きがなければ・・・
どんな試合展開に対しても、適応することはできません。
野球道具を扱い相手と闘う以前に、日常生活の過ごし方によって、勝負事の勝算は決まります。
今回、2日目の試合結果が、それを物語っていました。
試合前に勝負ありです。
さて、次の段階。
ユニフォームを着たときも、幹部候補たちを助けていくこと。
付いていく・・・
助けられる・・・
ばかりではいけません。
ひとりひとりができることを全うする
何よりの助けになり、力になります。
それが本来のチームワークというものです。
シーズン残すところ、あと3週間。
突き詰めていきましょう。