今年もこの季節になりました。
3年生はこの時期、
「中学3年間で最も上手くなる3ヶ月」かつ「高校野球へのチェック期間」となります。
今年も主催大会を開催致しております。
(第11回南大阪BBC杯中学硬式野球交流大会)
今年度は4リーグから8チームのご参加をいただき、
感謝申し上げます。
【低反発バットにて約40打席】
8チームの選手の方々には体感していただき、
4月からのご活躍へ向けた準備としていたただければ幸いです。
・予選7試合
・決勝トーナメント(3〜5試合)
中学硬式野球を最期まで楽しんでいただける機会を提供してまいります。
2カ月半、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
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・飛躍の秋
・来シーズンへ繋げるシーズンの締めくくり
秋の3ヶ月をより有効にしていきたいので、新たな企画をはじめました。
【大阪・岡山コラボレーション】
テーマ:選手も指導者も新たな刺激。気付きと発見。
・毎月定期的な合同練習にて互いのストロングポイントを学び、双方のチームに取り入れる。
・専門技術コーチ(投手・バッテリー・打撃)による双方の選手へのテクニカル指導
1回目のAMは物静かにはじまり、各選手がテクニカル指導に没頭していました。
しかし、練習の〆「全員ノーエラーノック」
ボルテージは最高となり、めちゃくちゃ盛り上がりました。
面白い・楽しい・刺激
中1程、これらはとても大切な要素となります。
40人の息子たちのファミリー感・・・
Rabby硬式野球クラブならではの強みです。
わかりやすい記事がありました。
比較的に的を得ています。
https://data.wingarc.com/juniorhighchoolbaseball01-83951
私は中学硬式に携わり20年になります。
我々は毎年、皆様に「選ばれるかどうか側」の立場です。※後述B
これまでの経験も踏まえ、こちらサイドからの視点にて・・・
記事内容につきまして、実情・説明・補足・解説をしていきたいと思います。
小学校高学年の親子の方々が、
この投稿を見て、少しでも参考になればと思います。
vol.1 選択肢が多様化する中学野球−違いをどう捉えるか
〇学校部活の特徴
・同じ学校の仲間と切磋琢磨できる点・・・
→子どもたちはいつもの先生・友達、日々同じ顔ぶれとなるので、人間関係の変化が少ない。
環境の変化やコミュニケーションにストレスを感じやすいのであれば、部活動の方が良いと思います。
・軟式球は肩や肘への負担が少ない。
→球の種類はあまり関係ないかと。怪我のリスクは同じ。本人の投げ方によります。
投球フォームと育成プログラム(強度、メニュー、試合での登板の仕方)が故障回避には大切です。
・運営体制が見通しにくいの事実。
→顧問の思いだけではどうにもならない。異動や部活動の在り方を顧問が決められるものではない。
→3年間、安定した部員数が継続されるかどうかが読みにくい。
・強豪校への進学を希望するのであれば、学校部活よりもクラブチーム・・・
→目の留まりやすさは間違いない。
試合含め日々の練習など訪れていただける機会は圧倒的に多い。ただ、良い選手は軟式でも硬式でも将来性は変わらない。
→今の時代、名門校になればなるほど全国各地に独自のネットワークを張り巡らせているので、
「原石」は部活動でも硬式クラブチームでも、さほど「見つけられ度」に変わりはないかと。
〇硬式クラブチームの特徴
・野球の進学塾
→全ての子どもが野球ありき・野球メインでの進学はしない。高校では、スポーツコースではなく、特別進学コースや理数コースなどに進む子どもたちが3割程おります。※今年もその形で進学した卒業生が今夏の甲子園に出場しました
野球の継続の仕方は子どもたち(家庭の意向)により異なります。
※上記は当チームの話
・太いパイプを持っており・・・
→関係性があることに間違いはないが、「進学絶対確約」という意味での太いパイプは存在しない。
理由は子どもの力量や学力で決まるから。毎年何でもかんでも・・・それはない。
名門校と称される高校ほど「枠」と呼ばれるようなものは存在しません。
→毎年のように、甲子園常連校や名門校へ進む子が多いクラブチームは、太いパイプがあるのではない。
そのチームの子どもたちが頑張った結果と指導者の育成の賜物。ただ、それだけの話である。
vol.2 家族で話す「どんな野球がしたいか」が軸になる
・親子の対話による「軸づくり」
→野球をするのは子どもですが、各家庭の状況があります。
家庭の現状を優先し、野球の続け方(チーム選択)、方向性を絞っていくのが第一と思います。
・「将来の理想像」から逆算・・・
→大正解だと思います。
硬式クラブチームの体験会や説明会に参加した際、ご家庭の意思やお考え、懸念している不安材料をチームへ相談し、「チームの方針や考え、実績」を聞くのが良いかと思います。
vol.3 情報は溢れているが、「決め手になる情報」が不足
・表に出ている情報だけでは「決め手」が見えない
→そうなんです。ここが最も難しい問題だと言えます。決断に至る材料が見えにくい。
基本的に「自チームを良く思われたい」という主旨で発信する各チームの媒体は、話半分であると捉えておくのが賢明かと。
→一番の情報収集源は、「信頼できる先輩家庭から話を聞くこと」
既に中学を卒業した家庭、現在在籍している家庭、どちらにも話を伺うのがベストかと。
目に映るSNSや巷の噂話よりも、より真実相当性は高い情報だと思います。
vol.4 情報収集の次は、「実際に足を運ぶ」しかない
・「気になるチームはすべて見に行こう」と決めました。
→間違いではありません。毎年その傾向の方々も一定数いらっしゃいます。ただ、子どもは「見過ぎると迷う傾向」はあると毎年感じております。
子どもは大人程、情報を精査することは出来ないので・・・
→ひとつの考えになりますが、チーム募集の仕方からそのチームの本当の方針が見えてくることは確かであると思います。
@スカウト活動により選手を集める→勝つチームをつくりたい
Aランダムに一切合切、直接チーム案内を行う→チームを存続させたい
B待つのみ→公平。ただ子どもたちと野球がやりたい。
次回記事が投稿されましたら、引き続きやっていきたいと思います。
日曜日、たまにあるパターン。
ホーム球場が他団体さんとの併用日となりました。
グラウンド使用交代時に、またいつものように1年生が盛り上がっていました。
「師匠に習いに行こう!」
「師匠えぐいよな!」
師匠!? 一体誰の事?!
私には何の事かサッパリ分かりません。
しばらくすると・・・
他団体の役員さん(審判さん・事務局さん)がグラウンドに入ってこられました。
何やら、「グラウンド作り」のレクチャーを受けている模様。
ワイワイ言いながら楽しく教えていただいている・・・
孫のように可愛がられている・・・
地域の皆様に支えられている。
育てていただいている。
このご時世、なかなか難しいことだからこそ、本当に有難い限りです・・・
この夏の成果(夏季特別練習)は試合にも出始めております。
今のところ順調であり、とても楽しみです。
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