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第2回来年度新入生体験会を行いました。
※第1回(11/22) 第2回(12/20)
多くの方々に参加いただき感謝申し上げます。

ここ数年と比べ、昨年同様に少し変化が出てきたと感じております。

関係者と話すときに度々あがる議題があります。それは「これまでと何かが違う」と言う点。
科学的な立証をすることはできませんが、恐らくコロナ禍とコロナ禍後で、子どもたちの世界観、野球観、野球界が元ある姿に近付いているのかもしれません・・・。

第1.2回ともに野球が大好きな子どもたちと接して、
将来性を高く感じた次第であります。

毎年ですが、入部を即決いただける有難さを感じております。
そして弟君にも入部をいただけること・・・
チームとしてこれほど嬉しいことはございません。

ひとりでも多くの方々とご縁をいただけることを願っております。

※第3回目以降の体験会開催につきましては検討中となります。
年明け以降にお知らせさせていただきます。


昨年、「自分はプロにはなれません、野球に見切りをつけます。今年であがります。」
そう電話をいただいた際、ショックもあり彼に何も言えることはありませんでした・・。

現在某球団で捕手を務めている選手の中学時よりも、彼には将来性と可能性を感じていたので・・・。

中学時代、
・日々淡々と確実に積み上げていく姿
・「せっかくの学力やねんからたまには試験勉強で休めよ。」との問いかけに→
「それはそれです。自分は今野球を全力でやりたいんです。。勉強はいつからでも出来ので。必要な時期がきたら勉強にも注力します。」
とても印象的でした。

本音を言えば、まだこの先も、
「皆を魅了する彼のプレー」を見たかったです。

ただいつの日か、「全員がプレイヤー(野球選手)を終えるとき」それは必ず訪れます。

それがいつになるかはわかりません。
未来は誰にもわかりません。

その時に何が残るのか・・・
野球をしたことにより人生で何を得たのか・・・
この先長い人生をより豊かなものにしていくために野球は役に立ったのか・・・
自分の成長へと繋がるものであったのか・・・

これが最も重要です。


「甲子園に行った」「私はこんなイケてる選手でした」
長い人生の中で、自分の中での成功体験や達成感、また勲章や自己肯定感は必要なことです。

しかし、野球の世界から一歩飛び出したとき、一般社会に入ったとき、野球の実績は関係ありません。

次のステージは、
「野球の世界よりもより厳しいステージ」となります。

高校・大学の方々に育てていた恩を胸に、
人のご縁を大切に社会でも躍動して欲しい。

そう願っております。


8月の定期検診にて、持病が悪化しているとの診断がくだされました。
医師からは「今後、もしこれ以上悪化すると…」
本人・親御さんとともに最善策を模索し続けてきましたが、一旦野球を置き療養を選択することとなりました。

何とか好きな野球を目一杯やらせてやりたい…
しかし現状での策は何もない…

出来ることは、一つでも記憶に残るシーンを創ることと、
「絶対に帰ってきたい」「帰ってくる」という勇気を与えることくらいしかありませんでした。

最後になる可能性を悟っているからこそ…
嫌な練習メニューも、試合のどんな状況下でも、
これまでとは違うモノを見せ続けてくれました。
残りの時間が迫ってくればくるほど、彼の姿勢を見る度に、ただただ無力さを痛感する日々でした…

迎えた最終日、
奇遇にも大会の準決勝・決勝となりました。
「ボール球でも全部振れ! 四球はいらん! いけ!」
「みんな○○までもう1打席回せ !アウトになるな!」
「 いつも通り笑っていこや」
決勝戦終盤、試合展開とは全く異なる雰囲気がベンチに流れていました…。
※対戦相手のチーム様には、こちらの勝手都合にて違う空気感となってしまったことを深くお詫び申し上げます。

「絶対に帰ってこいよ」
そう告げて、優勝トロフィーを渡す主将の姿。
「わかってる」
涙を堪えながら受け取る本人

仲間への言葉
「とりあえず次の検診まで療養するけど、それが終わったら帰ってくるわ。待っててや。」

今後どんな状況になったとしても…

ずっと「56番」は空けてます

必ず帰ってこい


大会敗退翌日のこと。

エドポロさん(北海道日本ハムファイターズ)が激励に来てくれました。

登場してくれた瞬間・・・
慰めの言葉掛ける前に、表情がすっかり笑顔に。
これがプロ野球選手の持つ力。
ありがとう。

「南大阪の子が試合中なので・・・また時間があるとき、必ず伺います」との事。

あっちもこっちも忙しいはずなのに・・・
本当に有難いです。ありがとうな。

チーム岡山

主将をインフルエンザで欠いた準々決勝。
各自に期するモノがあったのか・・・
全員野球で今年一番の内容、ゲーム運びを展開しておりました。

このままいけるか・・・

そんなことがよぎり出し直後、一瞬の出来事でした。

負けに不思議なし

きっと・・・

この負けはいつか財産となることでしょう


試合直後のミーティングにて「掛けた言葉内容」を忘れず、
オフシーズンを過ごしましていきましょう。

2年生の今シーズンが終了致しました。

今シーズンを振り返りますと、
夏場からようやく一体感が出始めてきました。
不思議な勝ちからスタートし勢いもつきました。

「昨年よりはよくやった」
昨年(1年時)と比較するとそう労ってあげたいのですが・・・

「スタートラインには立てたが実際はまだまだやろ?」
来シーズンへの期待も込めてそう発破をかるべきなのか・・・

このまま時が過ぎれば微量は上がるとは思います。
裏を返せば、このままでは微量しか上がらないということ。

今オフ自分自身に本気で向き合うことができたらならば、春にはどうなるのか?
自分へ期待が持てる春にするために。
ここからの3ヶ月がとても大切になります。

「来年の準備・1回ぶっ壊す」
開始し60日が経ち、徐々に兆しから成果が出始めてきました。

・技術を会得するためのトレーニング
・身体と技術の融合

11月末、幸いにもまだ暖かい日が続いています。

ツイています・・

冬が来る前に、ひとつでも前へ。前へ。


第1回目の参加予約の定員に達しました。
ありがとうございます。

つきましては、来年度新入生体験会(第2.3回)の参加予約受付を開始致しました。
※詳しくはこちらより、https://www.bbc-rabby.com/gallery/gallery_list-2327-10830-1.html

今回も沢山の方々の応募をお待ちしております。
宜しくお願い申し上げます。


2週間前のゲーム直後に伝えた話。

当日の勝負事が白か黒どちらになるか、うまくいくかいかないかは、
「当日までの行いにて既に80%は決まっている」もの。
何かうまくいかない・・・そこに理由なんかない。必然やねん。
賢い選手は、苦い経験を糧にしていき成長を遂げる。
どう実行していくのかを見ています。

とは言え、まだ中学生。
しかし、もう中学生とも言えます。

ただ、勝った負けたではない。
上手くいったわいかなかったわでもない。

成果を上げるためには大事なことがある。それは何か。

今後も伝え続け理解し実行していただけるよう接していきます。


試合をしたときにいつも感じることがあります

それは・・

どのチーム様も「しっかり投げれる」
スローイングが素晴らしいです。

投げること、もんげー。

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