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祝・甲子園出場。
昴樹、おめでとう。
やっぱり持ってたか・・・
今大会、つくづく思いました。
ただ、持ってるだけではない。
ここまで辿り着くまでの悪戦苦闘があってこその結果。
そう思います。
しかし、秋の万博での敗退後から、ホンマよう頑張った。
中2の冬、君と諒には大変申し訳ないことをしました。
私の勝手で小6の時に君達と交わした約束を破ってしまった。
周囲の喧騒や、心無い言葉、当時色々あったが何とか野球が出来る状態を継続できホッとしました。
君達が一段落し、そんな君達の頑張る姿を見て、私も野球を再開することができました。
しかしそれも束の間・・・。
8ヶ月後、再会した時には肩痛などもあり・・・。
「えらいことしてしまった」と感じ自分を責め続けました。
どうにかこうにか3月末にギリギリ間に合い、何とか送り出せたことで少し安堵しましたが、正直これまでの間、心に引っかかるものはずっとありました。
昨日、少し救われたような気がしました。
ありがとう
昴樹
聖地でも、3拍子全て豪快に暴れて下さい。
皆で応援に行かせていただきます。
楽しみにしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140724-00000022-dal-base
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000256-sph-base
今朝の各新聞の高校野球1面を独占。
昨日の朝、チームFBに「今日が勝負」と投稿したところでした。
ようやった!昴樹
久々にスカッとしました。
3年生は半年間。2年生は3月から入部した者が1ヶ月。1年生は先日の葬儀の際が初めて。
それぞれ彼と関わる時間は少なかったと思います。
しかし少なからず、ヤツの伝説は聞いたことがあるだろう。
しかし彼は君達が知らないところで、この半年間よもやの苦戦をしていました。
彼にとって初めての苦戦。
最後は「バット引き」まで堕ちました(笑)
しかしこれも全て経験。
野球人生において、ずっと順調に物事が進むことはありません。
ここで耐えれるか。這い上がってこれるか。
これを学ぶ場所が高校野球。
またその時、自分に負けない「強さ」や「自信」を創るのが中学時代です。
今回のアクシデントによって訪れた運、そして、「ワンチャンス」を掴んだこと。
やはり持っているのかもしれません・・・
しかし引き寄せたのは、彼の執念かもしれません。
彼には「準備千日・勝負一瞬」と言い続けてきました。
ホッと一安心です。
目標まで丁度折り返し地点。
ここからが勝負です。
怪我なく故障なく順調にいくことを願います。
みんなが応援しています。
この夏楽しませて下さい。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140718-00043054-toyo-soci&p=1
http://toyokeizai.net/articles/-/41958
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303844704580001373311080954
時期的なものもあり、「高校野球の酷使」や「日本の育成システム」について関連した記事が良く出ています。
目先の小さな勝ち負けを優先し、選手達を壊してはいけない。
未来がある選手だから。
日本の育成システムもそこを優先すべきだと思う。
そういった意見が多い。
その意見は当然であると思います。
ただ、一つ疑問が残る。
「未来」とか「先」って、一体いつの時の話なんだろう。
いつを指しているのか。どこまでを言っているのか。
どこが「ヤル時」なのか。
添付した記事、キュラソー島やドミニカ共和国に、甲子園・神宮はありません。
日本との経済力や社会環境(教育方針・学力・学歴社会)も全く違います。
だから目標は明確。
「メジャーリーグ」
野球を続ける理由は裕福になるため。
だから最短距離で皆がプロを目指していく。
確かに、素晴らしいシステムである。
しかし、日本には日本の良さがある。
社会自体がカリブ海周辺や南米とも違うし、またアメリカとも違う。
アマチュアでこれだけ華やかな大会が開催されているのは日本だけだろう。
野球を始めみんながプロに憧れるが、プロまで進む選手の確率は1%にも満たない。
99.9%はプロまで進めない。
これが現実です。綺麗ごとや間違った優しさは必要ない。
だったら野球人生において一度でも、華やかな舞台(甲子園・神宮)で野球をさせてやることを目標にし、練習に練習を重ね、華やかな舞台を目指すことは決して悪いことではないと思います。
大人になるうえで大切なことを学び経験出来ることも、アマ野球(高校野球)の魅力の一つです。
ただ、ここで出てくる問題は、
「プロまで進める可能性がある選手」
「野球を職業にできる可能性がある選手」
と出会った時。
この才能を見抜くことと、
育成し次のカテゴリーへ進ませてあげること、
これが指導者の力量だと思います。
@ 野球界の大切な宝と捉えるか。
A これで甲子園(全国制覇)行けるわと捉えるか。
ここの見極めや判断が大事なのではないでしょうか?
2年半預かる指導者の資質で、その選手の運命が大きく変わるだろう。
ただあまりにも「甲子園」という存在が大きく、また各方面で利益を生む興行であることから、Aが優先されているのが現状です。
これは中学硬式でも同じことが言えます。
@の考え方を指導者が出来れば、タイブレークや球数制限とか、
いわゆる「規制」というものは作る必要がないと思います。
ただ哀しいことにAが殆どである。
だから「規制」が必要となる。
中学硬式のイチ指導者の立場としての意見。
私の考えは、一人一人に対しての分析が大切だと思います。
身体能力・性質性格・家庭環境・将来の展望など、多くの項目がありますが、それらを判断し、
「どれだけの可能性を持っているか。どこでピークを迎えるか。迎えさせてあげるか。それに辺り学生時代をどう過ごすべきか。」
を念頭に一人一人に対して指導・育成をしていくべきだと思います。
野球をしたことにより、何を得たのか。
まず、これありきです。
当然、一人一人違うカタチになります。
目標が違うから当然である。
全員同じではない。
だから同じパターンや教科書・マニュアルはないのかもしれません。
それが結果として、
「長く硬式野球をする」に繋がっていくはずだと思います。
各地で甲子園予選が始まっています。
新聞やネットで、結果や記事などを目にします。
昨日、タイブレーク制導入の話題が出ていました。
タイブレーク制を導入する理由が、選手の健康管理だそうです。
それってタイブレークで調整するものなのか。どうだろう・・・。
昔とは違う夏。気温は年々上昇しています。
過密日程や試合時間のスケジュール、投球数制限(複数投手登板制)など、先に手を打つべきことがあるような気がします。
また、兵庫県の投手の記事が掲載されていました。
「右肘靭帯部分断裂のなか登板。投球数限定で9回は任せた。」
こんな話題を1面にもってきて、話題を美化して載せるってどういうことなんだろう・・・。
この話題が美化され、記事を読んだ人達が「良い話」と錯覚することが一番恐ろしいことです。
タイブレーク制がどうとかこうとか。
そんなことよりも「選手を守る」ということについて、
もっと議論していただき、改善されることを願います。
靭帯が切れるということは、投球過多や変化球(ムービング系)の割合も大きな要因のはずです。
最後の夏だから・・・。
関係者にしか分からない想いがあるとは思います。
記事に載っていた投手が、高校で野球を終えるのか、その後も野球を続けるのかは分かりませんが・・・。
高校野球は2年半。
最後の夏に万全で投げさせてあげるために。
マウンドへ上げてやるために。
2年半かけてどうすべきか。
「勝ち」も大切ですが「価値」は何なのか・・・
3年生の試合、雨で中止。
2・1年生の試合、1回表でコールド中止。
やりたかったなあ・・・
選手はそう思うでしょう。
選手達には悪いが、私はこの1回表の10分間で昨日は充分です。
数試合以上の価値がありました。
もちろん技術は大切です。
しかし今はそれを支えている心の部分が、彼らの課題なので。
8月に大会に出場させていただくため、この1ヶ月半は学年ごとに試合を行っています。
プレイボール直後に豪雨。
本来なら直ちに、中断となるでしょう。
しかし、「大会用イレギュラー対策」と「中2病」を治したいため、試合は続行。
先発した道端には可哀想な状況下であったが、
全員が真剣勝負のための準備をすることと、雨対策の経験には絶好の機会でした。
試合中止後、AMを全てミーティングに使いました。
ミーティングというよりは、「問いかけ」と言った方が正しいかもしれません。
以前にも投稿しましたが、「こういう時期」
それは中2独特の成長過程の中での、心の伸び悩みのことです。
良いように言えば、「自我の芽生え」
悪いように言えば、「ムラっ気が出て純粋さが失われる」
誰しもが青年になっていくなかで通る道。
3年間の中で、難しい時期の一つです。
命令強制し、意見を言わさずに縛ったら、正直早いです。
試合や大会でも良い成果を修めることが出来るだろう。
しかしそれは何の意味もありません。
3年生がグランドへ戻り、学年別の紅白戦を行いました。
3年生は余裕が出始め、写真のような「面白い雰囲気」でやっていました。
しかし、ここまで辿り着くまでには・・・
3年生は、しっかりと会話が出来るようになっています。
出来るようになった要因には裏付けがあります。
毎日数名ずつと会話し、私もその会話を楽しませてもらっています。
最近の2年生の様子をみて、ある3年生の言葉。
「自分でやってる、いけてる。そう思っている間はダメです。
基準って、自分が出した結果を他人が判断して評価すること。
いつ気付くか・・・気付いたヤツ勝ちです。」
「もっと早く(1年生時)気付いておけば・・・
悔いは残ります。もっとちゃんと聞いて理解しておけばって。
だから、この先は同じ失敗はしません。」
この2名の言葉の意味はとても深いです。
答えは教えません。
大会までは3週間あるが、ここ2週間が勝負だろう。
3年生は、とにかく怪我をせず、本番を迎えてほしい。
コンディションを徐々にあげていきましょう。
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