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2B1Sからのシート打撃。
明らか打者有利、バッテリー不利。

打者
・バッテリーは3Bにしたくないという状況。ストライクがくる確率が高い中、的確に絞り球を決めて準備する。
・読み通りの球であれば、当然フルスイング。
・しかし打ちたい一心が前へ出てしまうと、バッテリーの「餌まき」に引っかかってしまう。

投手
・甘めのストライクは禁物。しかし、コーナーを狙いすぎると3Bの可能性。コントロールがより求められる。
・場面・状況、しぐさや特徴などから、裏をかきタイミングを外して甘めのゾーンでストライクをとる。カウント状況を平行に戻す。
・あえて待っているであろうボールで勝負し、ファール・打ち損じへ持っていく。

ボールカウントとストライクカウント。
1B2Sと2B1Sでは、たった1球しか違わない。
しかし、局面はガラリと変わります。
この1球が大きいんですよね・・・。
この辺りの駆け引きの面白さを知ってほしい。
そして今、「自分に足りないもの」を投手は見つけて欲しいと思います。

次は間逆で1B2Sでやるのもアリですね。
カウントの色んなパターンを練習したいと思います。


話は変わりますが、3名について。
八木・棟太の故障者。体調を考慮し見学の山西。
3人の練習の中での動きを褒めてあげたいと思います。
もちろんプレーで魅せるのが野球選手。
しかし、全体を把握し「手際・段取りの良さ」ということも大切な要素です。
大人になるうえでも大切な要素です。
午後からのシート打撃の班の作成。
八木のまた違った魅力をみつけることが出来ました。
助かりました。
ありがとう。

本日の平日練習

「サバイバルノック」

@同ポジションでジャンケンし、順番を決める
Aエラー・スローイングミスで交代
B交代者・退場者は全力で移動
Cナイスプレーが続けば、永遠に交代はナシ

簡単に説明するとこんな感じです。

日常、技術系を教える機会が多いと思います。
しかし勝負強さを磨く練習も必要です。

下の写真からは伝わりにくいのですが、
「窮屈感」や「軍隊系」の雰囲気ではなく、
言葉の種類、声のトーン、ノッカーをどう動かすかなど、
選手達が楽しみながら良い雰囲気が出せていたので良かったです。
自然な流れで、グランド内に活気に溢れることが一番。

「活気」
「荒々しさ」
そして、
「楽しさ」
これらが、どんどん出てくるような環境・雰囲気創りをしていきたいと思います。

昨日の2年生の試合に、1年生を1人フル出場させました。

午前の練習が終わり、コーチ陣からの反省・報告がありました。
今日だけでなく、4月からの流れ・現状での、2年生の外野手・「23」との判断。
上手くなる瞬間はここだと、出場を決めました。
本当は時期尚早かもしれませんが、私の懸念を払拭するするだけの、「モノ」を彼は既に備えています。

150cmに満たない身長。
まだまだ非力です。
しかし、そのハンデを覆すだけの野球小僧っぷり。
バックホームの返球をはじめ、1打席ずつ内容が良くなっていくところ、習得の速度が本当に早いです。
今取り組み始めた、スイッチも、早い段階で出来るようになるだろう。

一人ずつへ想いがあり、入団時に私が背番号を決めています。(主将の1以外)
彼には背番号「23」を託しています。
外野手のとっておきの番号です。
イメージはAOKI。
フィールドを縦横無尽に走る外野手になってほしいと願います。
早く大きくなって下さいね。

大きい、小さい。
上級生、下級生。
お気に入り、嫌いな選手。
・・・

ヘンな固定概念や、従来の少年野球の習慣は私にはありません。

次は誰がくるのか。
楽しみにしています。


「予選(全国大会)が朝イチに入ってしまって・・・。だから昼から試合しよう。午前中から来てや。ウチのグランドで練習してて。予選終わったら、すぐグランドへ帰るから。」

あまりにも迷惑なので迷いましたが、
結局、ご好意とお言葉に甘えることになりました。

朝、連絡をすると、
「倉庫と部室の鍵開けてるから。マシンやボールも使っててや。」

グランドに到着。
明らかな整備後の、きれいな状況のグランド。
そして試合用のラインまで。

3年生の集大成の全国大会予選。
こんな大切な日に、皆さんは何時に集合され、我々のために準備していただいたのだろう・・・。

申し訳なさと感謝。

3年生の試合時に、外野の奥にて監督さんと談話し観戦。
2年前のクラブ創設時を思い出しました・・・。
当時、言われのない誹謗や間違った偏見、あらゆる妨害などもあり、
まあ結構大変なかでスタートしました(笑)

「そんなしょうもない話、どうでもええわ。ウチと試合しようや。」

そう仰ってくださり、球場まで来てくれました。
これがウチの初試合。

初試合からこれまでの試合数は約200に達しました。
時が経つにつれ、少しずつ多くのチーム・団体にご理解いただき、
様々な方との御縁で、今では試合・大会等の交流の機会が増えています。

しかし、原点はU監督。
この恩は絶対に忘れたらアカン。
改めてそう思いました。

昨日もお世話になりました。
ありがとうございます。



修学旅行シーズンもようやく終了しました。

今年も沢山のお土産をいただきありがとうございました。

多くないお小遣い。
その中からの心遣い。

嬉しい限りです・・・。
いつも、ありがとう。

土曜日、こんな場面がありました。
練習後、菓子箱を持ち保護者の方々のところへ回っている姿。
やっさんと松尾。
何してんの?
と聞いたところ、
「後輩達の分で少し余ったので、箱にまとめて、皆さんに配っています。」

色んな面で3年生らしくなりました。

日々成長していることが、何よりです。


昨日は久々の練習場。
投手・野手一人一人のフォームチェックと新たな課題に取り組みました。
広い野球場で実戦練習することが上手くなる要素です。
ただそこで見つけた課題を克服するためには、反復練習にて「数」を行うことも大切です。
2つのバランスを取る事が育成には大切だと思います。

蒸し暑い・・・
そして蚊が出てくる・・・
嫌な季節ではありますが、嬉しい話題が続々と届いています。
同時に順調すぎることへ少し不安も抱いています。


ヤツら(1期生)が旅立ち70日が経ちました。
ヤツらから度々連絡があるわけでもないし、今はそんな暇もないだろう。
たまに連絡があった時に、「どや?」くらいの会話です。
特に心配はしていませんが、もちろん気にはなります。
殆どが着々と試合に出場させていただいているようで・・・
何よりです。(今日の写真は心です。写ってないですがライトには龍生もいます。)
試合に出場させていただいている事は有り難いことです。
ただ私としては、この時期に試合に出る出ないは、実際どうでも良いです。
君達には「修行」
これに尽きます。
今、良い流れの者、良い事ばかりは続かない。
今、悪い流れの者、悪い事ばかりも続かない。

目の前の小さな結果(AやBや打順等)は大切です。
しかしその結果に捉われ、一喜一憂をしてはいけません。
自分を見失うことが、一番やってはいけないことです。
しっかりと目標に向かって歩んで欲しいと思います。

これまで思い通りにやってこれた連中だから、
苦労して、苦労して、3年間を過ごして欲しいと思います。

期待に応える
這い上がっていく
自分の信念を貫く

「心の強さ」を磨いて欲しいと思います。


ってここに書いても、もう見れんか(笑)




AM は各パートの守備練習。
内野手の「捕る体力」が少し落ちています。
しばらく、3球連続捕球を続けたいと思います。

PM 3チームによる紅白試合。

3年 vs 2年A (7−0)
2年B vs 1年生 (3−2)

いつも通り、外から観させてもらいました。
一人一人何を考えているのかが観たいので。

3年生、成長した姿が印象的です。
1年生にしっかり指導・アドバイスを送り、試合を良い方向へと導いていました。その後の個人練習でも付いてあげていました。
最近、全ての面で3年生らしくなってきました。
「カラー」が出てきたということが、良い傾向を物語っています。
言うことはありません。今後も続けてくれたら有り難いです。

2年生は、「こういう時期」がきましたねって感じです。
ミーティングでも話しましたが、そろそろ本腰入れてもらわないといけません。
恥と思うかどう思うか・・・。
結果も恥だが一番の恥は、「変化のない日々を過ごしていること」
それは、目標が曖昧で無意識だから・。
ベンチ内の用具が今の君達の状況を物語っています。
見ているところ、考えていることが、何かズレているのでしょう。
だからプレーもズレてきます。

1年生は毎日が勉強です。
結果はどうでも良いです。
今日は一つだけ。
「自分達の思考・判断・動きの遅さ」を知ったはず。
明日は今日より速くなって下さい。
先輩から教えていただいた事は絶対に忘れてはいけません。
その時間は財産です。
野球ノートに記入しながら、一つ一つを振り返り、知識を増やしていきましょう。

学年別の練習は意味がありません。
3学年、同じ場所で同じ練習をする効果は絶大です。
一緒の空気を吸うことの大切さ。
早く上手くなるコツです。
今日改めて感じました。

ちょうど1ヶ月前の話。

私「キャッチャー好きなのは構わない。ただ視野ってすごく大切。捕手以外に守れる場所を作ったら、これまでと一味違う選手になれるかもな」
棟「サードもやらせて下さい。」
私「ほな、木曜日来いよ。」

新たな可能性を求めたのか、1試合目に出たかったのか、正直理由はどちらかは分かりません。
ただ、棟太にとってプラスになっている事は間違いない。
だから良かったという認識はしています。

木曜日、1年生以外の参加は原則禁止です。
上級生は守備の基本は既に学んでいるので。あとは自分でやるのみだから。
ただし、新たな守備位置のチャレンジの際は認めています。
1年生の中に、一人交じり参加することは、棟太も当初決して良い気分ではなかったと思います。
彼には失礼ですが、正直、まだまだヘタクソです。
まだ一つの動きしか教えていないから当たり前です。
しかし、その一つの動きを一所懸命繰り返す姿に、何とかしようという意気込みは伝わってきていました。

気持ちが前を向き、しっかりとした準備が出来ている者。
好機が巡ってくると、おのずと良い結果は出るモノです・・・。

彼にとって今日の試合が、一つキッカケになったかは分かりません。
しかし試合終盤、良い顔していました。
これを機に飛躍して欲しいと願います。

ただ、間違ってはいけないことがある。
棟太はまだ準備段階。決して実力で掴んだのではない。
棚からボタモチ。
棟太に好機を与えてしまったということ。
内野手全員にこれまでかなり好機は与えてきたはずです。
どういう意味か、2年生の内野手、良く考えて欲しいと思います。
外野手も他人事ではありません。
1年生は、今日から全体練習終了後のスイング指導始めました。
ヘッドも「進むテンポ早いなあ・・・」そう仰られていました。
この時期から始めることができたということは・・・。

君達も昨年経験した通り、3ヶ月後には、「必ずきます」


帰宅すると1通の手紙が届いていました。

彼はLINE好きなはずなのに、手紙って・・・。
拝見させていただきましたが、使う言葉の種類、そして丁寧な文字。少し安心しました。

技術面は中3時にある程度の領域に達したと思います。
ヤツにも負けず劣らずの能力も兼ね備えています。

彼に足りなかったことは、
「心の在り方」

「心」が未熟であれば、大一番ではその高い技術を出すことは難しい。
そして壁にぶつかった際に打破出来ず、自分自身を見失う要因にもなります。
3年間でしっかりと「心」を鍛えていただき、しっかりとした「芯のある選手」にならねばいけません。それが自覚。
そして結果を一つずつ積み重ね「大投手への道」を着実に歩いていって欲しいと願います・・・。

ずっと言うてきましたやん!
早く気付いとけよ・・・
そうツッコミたくもなりますが(笑)

今、分かったらそれでええ。

一緒に頑張ってきて良かった・・・

ありがとう。


賑やかな木曜日になってきました。
経験上、1対30までは一人で全然大丈夫です。

百聞は一見にしかず

仰る通りです。
良い噂も悪い噂もツキモノ。話題になることが有り難いくらいです。
それに対し何か思う事はありません。
しかし、さすがに都市伝説クラスになってくると、もはや笑うしかありません(笑)

特別なことは何もしていません。
当たり前のことをやるだけ。
ただ上手くなるために・・・。

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