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2年生、優勝おめでとう。

では、ありません(笑)

まずは今回素晴らしい経験をする機会を与えていただいた、全ての方々へ御礼・感謝の気持ちを持ちましょう。
自分達は今回の感謝を、いつ、どこで、どう返すのか・・・。
それがとても大切だと思います。

優勝、準優勝、予選敗退、結果はどうでもいいです。

「この先への展望」がしっかりと見えたことで私は充分です。

しかし、重圧を感じず、楽しみながら勝ってくれたことは、
とても良かったと思います。
みんな、いい顔してることが何よりです。おめでとう。



打てるようになってきました。
投げれるようにもなってきました。

次の段階へ進みたいと思います・・・。

・残り10mの「壁」を突破
・個性(キャラ)の確立
・組織での得点力
・組織でのディフェンス力
君達の仲間意識なら、必ずできると思います。

ここからが闘いです・・・。

8月へ向けて最高の準備をしよう。


1年生の話。

先週は3年生のおかげで、何とかサポートが上手くできました。
準決勝・決勝のサポートは1年生のみ。

少々不安もありましたが、しっかりとやってくれました。
ありがとう。

キャンプから、数週間が経ちました。
しっかりと成長していることが、とても嬉しく思います。
約束通り、家でも「やるべきこと」継続できていますか?
定期テストもしっかりと。

さあ、来週からは、ベンチに入ろう。
次は試合をどうコントロールしていくか。
前回はあまり機能していなかったようですが、今回は出来るようになっていると思います。
試合をスムーズに進めるためには、まだやるべきことがあります。

日曜日の練習時に、2年生との「スピードの差」を感じたはず・・・。

2年生に追いつき、喰いついていくには、プレーの前に、意識レベル。

6月11日の初戦の前に、
「試合のテンポ(速さ)」
をしっかりと覚えてましょう。


第2回 南大阪BBC杯中学硬式野球大会(2年生の部)を、
7日・8日・14日で行い、無事終了しました。

多くの方々にご協力・後援いただき、
大会実行委員ならびにスタッフ・選手一同、感謝申し上げます。

今回も、独自のローカルルールを採用しました。
企画・大会日程・ルールなど、
今大会の反省をしっかりと行い、また次回も「楽しい大会」となるようにしていきます。

ご参加いただきました、皆様、ありがとうございました。

先週末から主催大会(2年生の部)を開催しています。

まずは開催にあたり、出場いただいたチーム様・後援いただいた関係者様・協力いただいた企業・OBに感謝申し上げます。

今回も予選リーグ戦からスタートし、
今週末、決勝トーナメントとなります。
今のところ大きな事故や怪我もなく順調に進んでいます。


主催大会の意義

大きく4つあります。

@日常交流いただいているチーム様への恩返し
A当該学年は、応援を力に変えて、重圧を楽しむ
B選手間でどれだけ試合の運営の補助(サポート)ができるか
Cクラブの一体感を創る

今回2年生の部なので、Bは1・3年生となります。
1年生はまだ入部まもなく、視野は狭くて当然であり、
自分の役割で精一杯の状況になります。
疲れたら、座る姿勢が崩れるのも致し方ないところ(笑)
それでも皆、自分のやるべきことを全うしてくれていました。

今回特に頑張ってくれたのは3年生。
1会場切り盛りしてくれるとともに、他会場の1年生をしっかりと面倒をみて指示を出し動かしてくれていました。
予選リーグを無事進行できたのは3年生の力のおかげです。
ありがとう。
やる時はやってくれる11名です・・・。

駐車場番・出場御礼挨拶・グラウンド整備・審判・ボールボーイ・
審判来客のお茶だし・BSO・得点板・清掃・撤収・・・
大会をするにあたり、沢山の役割(仕事)があります。

どこまで選手達でやれるのか。


試合をしている学年は当然、野球が上手くなります。

しかし、サポートを覚え、しっかりと考え段取りし実行することは、
野球の上達・人間力向上どちらも身につきます。

この主催大会は、とても重要な要素となります・・・。
この経験は必ず上のステージで役立ちます。

「接待・設営」は保護者がすべきことではない。
日常、皆様に世話になっているのは、スタッフと選手です。
だから、スタッフと選手が、「接待・設営」をすべきではないのでしょうか・・・。

毎回、グレードアップし挑戦し続けたいと思います。

今大会も、全選手が更に成長する機会として、
みんなで頑張っていきましょう。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160507-00048568-gendaibiz-bus_all&p=1

全員が原石であり、将来の可能性を秘めている。

全員必ず磨くところがあり、磨く人間の磨き方によって、原石の輝きの強さは変わる。
それぞれの磨き方、輝かし方の見極めが大切だと思います。

原石をみつけるのではない。
「青田買い」される早熟もいらない。

ご縁をいただいた原石を磨き続けること。
それぞれが生まれながら持ち合わせた輝きを、最大限に導くこと。

それが指導に携わる者の責務。

「いつ輝くのか」

「いつ輝かせるのか」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160507-00000087-mai-base


そこの判断を間違えてはいけない・・・。


1年生の春季キャンプを行いました。
今年は3月に交流戦(遠征試合)があったので、今キャンプは1年生だけの参加となりました。

キャンプの目的は、技術向上はもちろんです。
しかし、「生活力を磨く」「集団行動力の向上」も大切な目的です。
今回の3日間で、基礎能力、そして24名の性格や生活力が分かりました。
おかげで、ポジションの大幅な変更が可能となりました。
勝つ為ではなく、将来の可能性を求めてやっていくために、
適応性を判断をすることができる貴重な3日間でした。

朝の声出しから、良い意味で驚かされました。
生活面においても、何も無く順調に終えました。

今回、順調に終えたことに、数年後の手ごたえを感じました。

「しっかり話を聞き、理解する」
「他人任せではなく、自分が動く」
当たり前のことですが、なかなか難しいものです。

これができれば、生活力も野球のレベルも必ず向上します。
しっかりと耳を傾けて、理解し、皆で協力して実行してくれました。
今回も、「大人に頼らない選手だけのキャンプ」を無事に終えることができました。
洗濯、掃除、配膳、飲料管理、練習準備・・・全て自分達の手でしっかりとできました。
今後の生活が何か1つでも変わり、継続してくれることを願います。


成功で終えることができたのは、帯同して面倒をみてくれた主将・♯5のおかげです。
とても助かりました。
ありがとう。

そして、2人も大きく成長したと思います。

部員数が多くなっても、変わらないものがあります。
良いモノを継いでいき、新しい創造を加えることが「伝統」となります。

過去の風習に固執することなく、
その代に応じた柔軟な対応を心がけたいと思います。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160425-00010001-baseballc-base&p=2


「情報の時代、情報が早く、密になることは当然のこととして、情報が溢れる時代だからこそ、報じる側は扱いには慎重にしなければならない」

まさしく、その通りです。

そして、取り上げられる側は絶対に「勘違い」をしてはいけない。

華やかさは、作られたもの。
「作られたヒーロー」ほどモロイものはない。

作られたものに踊らされたり、流されてはいけません。

「本来の姿」を指導に携わる者、周囲の大人、本人が見極めて、
「確かなこと」を積み上げていくことが大切だと思います。

小学生・中学生で話題に取り上げられても、
百害あって一利なし。

私はそう思います・・・。

1年生、先週から1日30分のバッティング講義を行っています。

「打てる気配」がしてきたのと、
「野球っぽく」なってきました。

楽しくガムシャラにやることは大切な要素です。

しかし、基礎を理解したうえで体現できれば、バッティングはさらに楽しくなります。
そして上手くなります。

最近、練習や行動の様子を見ていると、
「エエ子気取り」の余所行きの殻を少しずつ破りだしてきました。
そして「我」や「本来の姿」が出始めてきました。

これはとても良いことです。

全員の性格と本質を早くつかみたいと思っています。

明日のオープン戦の「サポート」はきっと初めての体験となり、驚きや発見につながることでしょう。
これまでは試合に出続けてきたのだから、
誰もが始めての経験になると思います。

しかし、試合に出る前にはすべきことがある。

3・4試合でその辺りを覚えてモノににして、
新たな「中学生」としての感覚を身に付けて欲しいと思います。


浦田グラウンドに150tの砂を搬入しました。

景色が見違えたとともに、
これでシーズン中の本格的な基礎練習が可能となりました。

段取りしていただいたTさんをはじめ、
OBのYさん、皆様のご協力で、無事1日で作業を終えることが出来ました。
感謝申し上げます。
ありがとうございました。

また、練習時間を2時間に削減し、しっかりやり遂げてくれた2・1年生にも感謝です。
お疲れさまでした。ありがとう。

本日は何よりも上手くなった1日と思います。
野球をプレーする前に、プレーする場所創りがまずは基本。
野球はプレーするだけではありません。
重機使用は最小限の設定の中、手作業できれいなグラウンドに仕上げてくれました。
整備のレベルは意識レベルと言えます。
1年生は、
「2時間30分の意味」や「2年生との力量の差」
を痛感したことでしょう。
技術や体力でない、行動力や集中力を痛感させられたことでしょう。

明日は雨天が心配されますが、担当が3年生なので安心です。
坊球ネット・カーテン・ファールゾーンの人工芝貼り、6ゲージ目の完成。
いつも通りキレイに仕上げてくれるでしょう。


浦田グラウンドは、現在着々と完成へ近づいています。
来月には、ほぼ完成となるでしょう。
今シーズン、手入れをキッチリ施し、オフには黒土で〆ましょう。

ボチボチ、事務局と協議の上、
「次の段階」へ進みます。

皆様、期待して朗報を待っていてください。


野球人口の激減。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000101-spnannex-base

少子化や多様化により、このような事態は10年前から予想されていました。
チーム数の減少よりも、「選手登録人数」で見ないといけません・・・。
小学生の競技人口は約40%は減少しているとのことです。
従って、中学硬式の競技人口は、最盛期の50%ほどの減少になるかもしれません。

今までは全てのチームにある程度の選手数がいましたが、
ここ数年起きている現象は、「集中型」
各地域、数チームに選手が集中している状況が続いています。
5年前の創設時、こういう時代が必ずやってくると予想した通りです。

いよいよ、一学年で試合することが困難な状況が増えてきました。
小学生の高学年の競技人口を見ると、この状況はまだまだ続きます。
そして低学年を見ると、今よりもますます厳しくなると予測されます。

数年後の中学硬式チームの状況は、

1/5は最盛期のまま。
2/5が3学年合同での活動。
2/5が廃部・もしくは他チームとの合併。

そのような予感がします。

そうなると中学硬式の形態は大きく変化するでしょう・・・。


少子化や多様化が大きな要因であるが、
根本的な問題は違うような気がします。


NPBが様々な対策を練り、プロ野球の観客動員は増加しています。
高校野球も観客数は増加しています。
国際大会の増加や若手スター選手の台頭、メジャーでの活躍、
確実に競技人口が増える要因もあり、将来の人気回復へ向けた手立ても打っています。

しかし、競技人口の減少に歯止めが効きません・・・。

野球を選んでもらえるか、選んでもらえないか。

課題はそこにあるような気がします。
現状、世間からは、「野球は選んでもらえていない」のです。

子どもが野球をやりたくても、親は「やらすことはできない」

このパターンがとても多いはずです。

では、「やらすことができない」要因は何でしょうか。

もう既に後手となりますが、今からでもまだ遅くはありません。
少年野球に携わるすべての人々が、課題に対し真摯に見つめ直すべきだと思います。

直接の勧誘活動をしても、人数合わせのその場しのぎにすぎません。

まずは、勧誘よりも、いかに野球に興味をもってもらえるのか。

これまでに培ってきた世間の少年野球のイメージは相当なものです。
ちょっとやそっとでは、そのイメージは打破はできないでしょう。

だからこそ、大胆な改革が必要だと思います。

「やらせてみよう」となるように、
「やらすことはできない」となっている障害を一つ一つクリアしていくことが急務です。

微力であり、小さな抵抗となりますが、
私自身、時期がきたら行動に移したいと思います。

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