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土曜日から、シーズンへ向けた練習を開始しました。

2年生の動き、質、雰囲気が11月と比べ、
想像以上にとても良かったです。

コーチ陣とも相談した結果、気候も考慮し、
試合の解禁日を少し早めたいと思います。

予定変更となりますが、
選手のみなさん、よろしくお願いします。

また、4月までの予定も確定しています。
グラウンド、ハウス内のカレンダーを、各自チェックしておいてください。




昨日、30名以上の方が練習会・説明会に参加いただきました。
12月・1月も含めると、多くの方々に参加いただいております。

今年は昨年までとは、少し違った雰囲気です・・・。

周囲の見方が変わったのか、取り組んでいることへ興味を持っていただけたのか、
他に何かの要素があるのか・・・。

昨年までと同様、勧誘行為や、訪問してのアナウンスなど、
こちらからは小学生側に対して、何も動きはとりません。
また日々の批評も気にもとめていません、説明会時にも理由は問いません。
だから、雰囲気が違う要因が何なのかは正直わかりません・・・。

入部されるか、されないかは、縁の問題です。
それよりも、多くの方に知っていただけたということは、
とても有り難いことです。
そして、子ども達に、
「面白かった」
と思っていただければ、それで充分です。


今も4年前も、基本的なことは何も変わりません。
周囲が賑やかになっても変わることはありません。

ただ、4年前は誰からも相手されなかったっけ・・・
そこは、当時と今の違うところか・・・

だから、原点を忘れてはいけません。

その4年前から今も取り組んでいる、

「少年野球の概念にとらわれず、先へ向けてじっくり創る」

ということは、正解であったと思います。
「木バット」になんの戸惑いもないと思います。
中学時代、ずっと木だったから・・・。
18歳〜20歳前後に、
「思った通りに動かせる体づくり」を目指しているから。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000112-spnannex-base


青柳や諒・OB達が、今、証明してくれています

本当にありがとう。

私の中で、自信の糧とさせていただいて、
これからも初心を忘れずやっていきたいと思います。


初年度卒業生の青柳選手が紅白戦に出場した模様です。
結果は3打数1安打。
順調な滑り出しではないでしょうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160208-00000061-spnannex-base


紅白戦前夜、
「明日の紅白戦に出していただけます。とりあえず振ってきます(笑)」
と連絡をくれました。


本音としては、2週間後の視察予定を早めて、
すぐにチケットを段取りして沖縄へ行きたかったところですが・・・。
しかし今の私の最優先事項は、「見守ること」と「気づかせること」
ストップウオッチとブザー係、フルスイングの番人が、
日々の責務です(笑)


昨夏の大阪大会が終わったころから、自主練習時や激励会、自主トレ出発までの期間において、
会うたびに日を追うごとに、「本来の彼の姿」に戻っていくのがわかりました。

躍動している姿や、顔つきが、あの頃の「野球小僧」に戻っています。
あの頃とは、当時使用していたグラウンドで、
日々楽しくボールを追いかけ、木バットでフルスイングし、ただただHRを追い求めていた日々です。

懐かしいです・・・。


高校での苦しんだ3年間がありました。
これが彼を大きく成長させた最大の要因です。
「気ままBOY」が「粘り続ける」ことを身につけました。
多くのことを経験させていただき、教えていただいたことが積み重なり、
ここまで辿り着いたと私は思います。
初球のフルスイングが、全てです。

色んなことが繋がりだし、
本来の懐かしい姿を取り戻してきました。

でも今後、このまま順調に行くことはありえません。
何回も壁に当たり、その度に乗り越えねばなりません。
しっかりと「粘って」先へ進んでいって欲しいです。


中学時代、彼は泉大津市から、
毎回、1時間自転車を漕いで練習に来ていました。
起きるのも自分。昼ごはんも自分。野球に関しての用意・準備するのも自分。

「野球が楽しい・面白い」 「野球をするのは自分」

この根本的な部分と、
一見小さなたわいもないことのようですが、
この当たり前の日々の積み重ねが、
将来の大きな飛躍へつながる。

今回、また彼に勉強させていただきました・・・。



3年生へ伝えたいことがあります。

※今の状態が良いとか、悪いとかはありません。
 ただ、一度自己評価をしてくれたらと・・・。


今年は17名。
関東組から始まり、現在半数以上の受験が終わりました。
皆、無事に合格通知をいただき、今のところ順調です。
残すは大阪・兵庫・和歌山組です。

合格通知をいただいて、ホッとした気持ちになるでしょう。
それは私を含めて指導陣一同、同じ気持ちです。


3年生、今一度、自分自身へ聞いてみてください。

「今、自分は大丈夫なのか?」
「目標への準備、順調に進んでいるのか?」

どうでしょうか?

冷静に今の自己評価をして欲しいと思います。
何に向けて大丈夫なのか、言わなくてもわかるでしょう。
私から、大丈夫や。大丈夫じゃない。というのは意味が違います。


高校へ「入る」ことが目標ではない。
みんな自分の意志で、自分の力で、権利を掴んだのでしょう?
自分のやりたいこと、夢へと進んでいくための次のステージです。
入ってからしか分からないこと、経験しなければ想像できないことだと思いますが、
君達は先輩達の姿を見て、話を聞いて、
ちゃんと知ってるし、分かっているはずだと思います。

成功するための秘訣として。

それは、

・目の前の出来事に一喜一憂せずに、「信念」を持ち続けること。
・逆境が訪れた時に、「乗り越えられる強い心」を持ち続けること。

その2つを、創れましたか? 自信はありますか?


高校3年間ずっと良いことは続かない。
良い時は、誰にでもあります。
悪い時も、誰にでもあります。
大切なことは、
良い時に、「逃さないこと」
悪い時に、「粘れること」
そこで人との差が生まれるでしょうし、
特に悪い時の自分の姿が大切です。
その時でも良い時と同様に継続できるかが、本当の実力だと私は思います。


全国制覇を遂げたのち、昨年の春〜夏に苦戦した、青柳。
神宮まで粘り続けて、一発を機に這い上がってきた、心。
一度は勝ったが、結果的には負け。ライバルとの球速差を埋めようとしている大雅。

みんな華やかそうに見えるけど、
必ず裏があるのです・・・。


自分の中で、
「これで大丈夫」という自信を一つでも多く創るための、
残り1ヶ月半にしてもらいたいです。


先週末の夕方、ある1組の親子(小6とお父さん)が見学に来られました。
近隣の数チームに体験に行かれた上で、
一度ウチを見てみたかったとのこと。

練習終了後、他チームと真逆に感じられた部分が多くあり、
疑問を抱かれたみたいで、今後の指導の参考のためにと質問されてきました。
(普段の説明会は他の者に任しているので、私はその場にはいません。)
ご子息が入部するしないとは関係なしに、
野球(指導)で子どもに携わる者として、
お父さん(学童のコーチ)が抱く疑問や質問に対して、
同じ野球人として今回は答え(ディスカッション)させていただきました。


その方が抱かれた疑問は、

・監督、コーチが全体の士気を鼓舞するのでなく、各個人と会話形式が多い。
 →監督、コーチが目立っていない。
・練習を中断し、全員揃ってのお決まりの挨拶をしない
 →でもすれ違う時に気持ち良い感じの挨拶をしてくれる
・なぜこんなノビノビと自然体なのか
・野手全員フルスイングについて
・ポジション別のパート練習内容について
・中学硬式は何をするところなのか
・巷の噂で推薦入試で進む子が多いと聞きますが、どうしたら次のステージへ進めるのか

こういったところでしょうか。


私の見解として答えたこと。

・何のために硬式野球を選ぶのか(中学の部活でなく)
・硬式をやらせた結果、子どもにどうなって欲しいのか
・全国大会の称号?文武両道?レギュラー奪取?上への基礎創り? 
 どれも間違っていませんが、全部求めると子どもには負荷がかかり、
 ストレスがかかって伸びない。何を最優先にするのか。
・学校で言うことは一切言いません。
 我々は学校で教えもらえないことを伝える、近所のオッサンとお兄ちゃん達です。

これらを軸にお伝えさせていただきました。

優先すべきことは、1つ。
次のステージへ進ませること、成功への基礎を創ることだけ。
野球・教育、全てそこありきの話です。それが基準となります。


私共の方針や見解が全ての方から賛同いただけるとは思っていません。
どちらかと言えば今は少数派の考えなので、なかなか響かないかもしれません。
ウチもそうですが、どの団体さん・チームさんも日々、一所懸命に運営・指導に取り組まれています。
そして子どもに携わられる方々は、皆、子どもを大切に想っていらっしゃると思います。
だから良いチーム・悪いチームは無いと私は思います。
子どもの性格やご家庭の方針に、
「合うか合わないか」だけではないでしょうか。
様々な考え方があることが、大事であり大切であると思います。
その方が、子ども達や親御さんにとって選択肢が増えますので。
野球人口が増えていくこと、野球界が盛り上がること、
これが一番嬉しいことです。

選択に迷った時は、大人を見るのではなく、大人の都合良い話を聞くのではなく、
子ども(選手)の様子を見れば、自ずと色々と見えてくると思います。
子(選手)は親(指導者)の鏡です・・・。
そして、子どもの「どうしたいか」「どこでやりたいか」
と感じた意見が一番正しく、成功への近道だと思います。
同じような疑問、硬式野球の選択を考えていらっしゃる方々、
参考にしていただければと思います。

少子化の影響や他競技に押されている野球界。
日本中で一人でも多くの子どもたちが、
中学でも楽しく野球を続けてくれることを願います。

大阪桐蔭・滋賀学園のOB4名、

センバツ出場おめでとう。

昨年の春も嬉しかったのですが、
今年の春はまた格別なものになります…。
3月19日〜、遠征試合(中国勢vs関西勢の交流戦)があるので、
初日・2日目はNGです。
3日目以降の抽選をお願いします(笑)

また、『しずちゃんず』の仲間、
光星のキック、コニタンもおめでとう。
3年前の約束通り、いよいよ甲子園で再会です。
竹中さん、おめでとうございます。

また、いつもお世話になっております、
7校の皆様、おめでとうございます。
しっかりと体調を整えて(笑)
万全で3月中旬を迎えたいと思います。

もうすぐキャンプが始まります。
キャンプ視察が終われば、シーズンへむけての最終準備、
遠征・センバツ、3年生の旅立ち、新入生・・・。
今年もハードな春休みになる予感…。

しかし、本当に有り難いことです…。


寒かろうが、
雪が降ろうが、
春のような陽気だろうが、
関係ありません。
この時期にすべきことは決まっています。

各部門のπの大きくする。

ここにどれだけ注力できるか。
我々(指導者)も、ゲーム形式は好きです。当然、今の成果を早く見たいです。
しかし、ブレてしまい一喜一憂してはいけません。
楽しみはとっておくものです(笑)

各選手の前向きな姿勢、コーチ陣の引き出す力のおかげで、
体つき・行動・(仕草)・基礎能力が順調に進化してきました。
当然、πが大きくなるにつれ、
様々なことが、出来るようになってきています。
出来るようになるということは、上手くなっているということです。
現在、各パート順調にきています。
今シーズンへの手ごたえを感じています。


施設(環境)も日を追うごとに良くなっています。
いつもありがとうございます。
火曜日、2ゲージ目入らせていただきます。
来週には、3ゲージ目、そしてブルペン屋根等、進めていただけるとのこと。
夜間照明も素晴らしいです。平日練習が日に日に快適になっています。
遊園地、どこまで進化するのだろうか・・・。

YB・57やOB達の活躍効果、環境、在部生、色んな要素が加わって、
新入生も順調に入部していただいております。

最近、あらゆる面で、πの大きさがとても大切だと、
痛感させられます。



キャンプが始まり打撃練習や実戦練習にて、
元来持っている能力・実力を発揮し結果を出すまでは、
取り上げられることはないと思っていました。


http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/01/24/kiji/K20160124011913910.html


リップサービスも加味していただいているのでしょうが、
でもやっぱり嬉しいですね・・・。

親ばかです(笑)

卒業式も終わり、いよいよキャンプが近づいてきました。
私が気になる生活のサイクルも不自由なく、順調のようで何よりです。
落ち着いて、上手に時間を使い、
生活(個人練習)を送れているようです。


「6位」

だったことをいつか感じさせないような、
数年後の飛躍への足がかりとなるシーズンになることを期待します。


西日本同様、関東も寒いはず。
あと1週間、風邪などひかぬよう、万全の体調で臨んでほしいと願います。


今日も全員振るスイング

明日もフルスイング

小さいことは拘らず、大きく成長しましょう。

12月〜2月の10000発。
1球1球の積み重ねが、シーズンの「決める場面」での自信へと変わります。

本日のトップ
2年生・♯17 1000点
1年生・♯2  900点
(3年生は課題別なので順位はありません。)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-00000050-mai-soci


大阪市から来てくれている選手達から、
この大阪市の給食の話を聞いたことがある。

聞いた話では、給食というよりも、
『仕出し弁当』に近いイメージです。

この給食(仕出し弁当)、
とにかく、量が少なくて、美味しくないらしい…。
選手達の給食エピソードを聞く限り、
食べ残しはきっと5割に達しているような気がします。
ちゃんと調べてください。

量が少ないので、彼らには到底足りません。
昼ごはんを持ち込むにも、家から持ち込むことは学校で禁止されているとのこと。
身体創りの大切な世代なので、
行政の方々にはもう少し考えて欲しいです。


『あれは食べれん…。』
と嘆く大阪市の選手達。

一方、

『給食最高に美味しい🎵』
と和泉市の選手達。

この差は何なのか⁉

味やメニューは予算の都合上、
市町村でバラツキがあっても仕方ない。

しかし、

『同じものは食べれるはず』

大阪市の先生達へ。
自分達だけ、子ども達とは別のものを食べるのは・・・。
自分達だけ美味しいものを食べるのはいかがかと思います。

子どもはちゃんと見ています。

口先だけの行動が、子ども達との信頼関係を構築できない理由の1つのような気がします。

『同じ釜の飯』

食べてあげて下さい。

キャンプ時、毎食我々は選手達と同じものを食べます。
(通常時は選手はお弁当なので同じものを食べれません。)

朝食の朝定食から、
昼の弁当、
夜食のハンバーグも、エビフライも、から揚げも、カレーも、
全て同じです。

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