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2年生へ


自分はどういったところで弱いのか

弱い原因は何なのか

何をすれば強くなれるのか


時が過ぎてもこのままでは何も変わることはないでしょう・・・。

勝手な自己解釈や言い訳、小手先の薄っぺらごいまかしをしていても何も始まりません。

我々は、

「勝負事」

をしているのです


自己満足の発表会をしているのではありません。


現実と自分を把握して、根本から見つめ直してください。


それができた時・・・
積み重ねてきた基礎技術は備わっているので、きっと事態は好転することでしょう。

2020年、初戦を迎えました。

今シーズン、新たな柱となっていく選手が出てきてくれ、とても嬉しく感じております。

A戦、8ポジションのうち、秋の最終戦とは違うポジションに就いた選手が(投手覗く)7名。
まだ冬の中間地点ですが、ここが収穫です。


学年が上がるにつれ、求められるものは変わります。

技術どうこうの前に・・・

このまま「自分本位」の感覚だけで良いのかどうか・・・

1試合目のように、何か知らないうちに上手く立ち回れているときほど、怖いものはありません。


切羽詰まった場面
勝負を決める一瞬
劣勢に立ったとき

人間力や本質が見えてきます・・・。

今日も随所にそういった場面があったと思います。

勝敗やスコアを見れば決して悪い結果ではありません。
しかし、6回と7回の立ち居振る舞い。
また、1年生が試合をしているときの、君たちの(昼食時)の様子。

悪気がないのは承知しています。
君たちがそんな人間でないことも理解しています。

しかし・・・

結果として、他人はどう感じていると思いますか?

何気ないところが全て「自分本位」なのです。

これが2年生の現状です、よく考えてください。




今年初のシート打撃を行いました。

パターンは2つのみ

2B1S

1B2S


バッテリーも打者も不利なカウント設定からのスタート。

お互いにどれだけ粘ることができ、

勝負を決めることができるのか・・・。


一冬で基礎能力や基礎技術が上がってきました。

シーズンへ向けて「ここ一番の粘り」を向上していきましょう。


第92回選抜高校野球大会、出場校発表となりました。

正直、複雑です・・・。

まずは、

ゴン太、良介、おめでとう
(ともに大阪桐蔭)

満を持して大舞台へ・・・
いよいよですね・・・。
このセンバツ大会は、「野球人生を変える春」になることでしょう・・・。
あと2ヶ月怪我無くアクシデントなく、順調に過ごせるよう祈っております。
また、3年生〇〇にとっても良い刺激となることでしょう。


嬉しさとは一転、切なさもありました・・・。

もっくん、龍平です。
(ともに藤枝明誠)
確率的に厳しいとは予測しておりましたが、選考を聞いた時に愕然としました。
日々、勉強・野球に励んでいる高校生らしい彼らだからこそ、ある意味、甲子園に相応しいとも言えます。

しかし・・・

今こそ思い出してほしいと思います。
また現在、進路案件を進めている中2生にも知って欲しいところです。

甲子園を経験したピッチングコーチや、全国制覇を成し遂げたバッティングコーチの口癖を。


「甲子園に出れる保証のある学校なんて日本全国にひとつもない。甲子園は自分が勝ち進んで連れていく場所であり、勝ち進んだ者だけが辿り着く場所。他力本願は絶対にNG」


これを機に、また2人とも夏までに更なる成長を遂げてくれると信じております。

夏には2人の自力で・・・


センバツ大会に大会に出場できない卒業生にとっても、

この春が正念場です・・・。

プロを視野に入れている者、社会人野球を目指している者、東(首都圏)の大学進学を希望している者、国公立大学を目標としている者・・・。

みんなそれぞれに、自分の道を切り開く春になって欲しいと思います。


だいぶ早いですが・・・

「母の日の贈り物」


○○の地で○○のような捕手になれるようキッカケを掴め

そう送り出して約2年が経ちました。

体裁や私利私欲の見せかけのパフォーマンスではなく、
誰も知らないところで積み重ねた努力は嘘をつきません。

また、子どもの可能性は無限大です。


これがスタートであり、キッカケです。

自分もチームも変えるために、何をすべきか。

何ができるのか・・・

今年の夏はそれを見届けたいです。

限界突破の季節

オーバーワークには絶対にさせません。

しかし、シーズン中とは違い、
「ほどよくやる時期」ではありません。


限界とは意外と自分が予測している地点よりも、先にあるものです・・・。


それを感じましたか?

「もう、無理かも・・・」
そう感じてからも、できないようでできるものです。

シーズンオフの、
「変化と成長」また、「今どれくらいやれのか」
を各自が認識するため、この3連休にて2カ月ぶりに定位置につきランナーを配置した守備走塁練習を行いました。

この2ヶ月取り組んだ成果はどうですか?

2年生の進路懇談の合間、時折様子を拝見しましたが、
それぞれがスピード向上や肩が強くなっていることを感じたと思います。

全体を見る限り、個人能力の向上は今のところ順調にきていると感じます。


シーズンオフは残り1ヶ月半。

折り返し地点に来ました。

気温や体調を考慮しながら・・・

引き続き個人能力の向上を継続するとともに、
シーズンへ向けた「実戦へ向けての微調整」を徐々に始めていきましょう。

令和になった今でも、西へ行けば行くほど、悪しき習慣を尊重し、また惰性に流されている部分もあると思います。


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6347294

しかし、変わり始めているところ、

いや、新しいスタイルを築き始めておられるところも日本各地であります。


ネガティブキャンペーンもうええやろう・・・

固執した凝り固まった古い考えを変えれない者は淘汰される。
情報社会、おのずと精査されます。
それでいいんです。

チーム数が減少する。
むしろ、それがこれからの野球界のためです。

それよりも・・・

日本各地でチャレンジされている方々を取り上げてください。


baseball(野球)

素晴らしいスポーツですから


あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。


2020年も卒業生による、
野球教室・合同練習からスタートしました。

年々卒業生が増え、またスタート日が賑やかになります。


みんなが来てくれること

これほど有り難いことはありません・・・


来年、またみんなが無事に会えるよう、
今年も気張っていきましょう



本日の地域清掃をもちまして2019年の活動が終了しました。

今年の収穫も、やはりこれ。

皆が大きな怪我や病、事故もなく「健康で元気に過ごせたこと」

これに勝るものはありません。


今年も振り返れば・・・
在部生・卒業生ともに喜怒哀楽、色々なことがありました・・・

(春)
・3年生が強化遠征試合を機に、漢になり始めました
・有難い出会い、20名の1年生が来てくれました
・中学からの予定通り順調に、晃大が大学で開花し始めました


(夏)
・強化遠征試合に行けなかった2年生、そんな彼らが大会優勝をやり遂げたこと
・意地を見せてくれた3名、仙台コボスタにおける激闘の決勝戦
・3年生の強化遠征試合、記憶に残る試合

(秋)
・ゴン太の右方向弾丸ライナーHR
・最後の神宮第2球場にて東京組2人の躍動
・1年生の必死のパッチの全員野球
・昴樹の現役引退

そして今(冬)
・諒が野球を職にできたこと
・部長timeの安定
・小学部、初試合


しかし以下が今年の一番の成長だと思います。

「個人練習の質と量の充実」


日本人の特徴は、「こなす」が得意で、「創造や個性主張」が苦手です。
なので、個人練習ができない選手がとても多いと感じています。
与えられることがなければ、動けない。
そんな選手が多いからです・・・。
しかし、その要因は子どもたちではなく、「勝手都合を優先し考えさせない指導」の弊害とも言えます。


ランニングを率先する者
打ち込む者
身体のバランスを整えるもの
捕り込む者
投げ込む者

54名全員が、それぞれの考えや意図をもち2時間を過ごせるようになったこと。
各スペースにて取り組むその姿は、いつも使用している球場が良い意味でとても狭く感じました。

成長を感じたと同時に、とても嬉しく感じました。

この時間が「個人の成長の幅」を決めるからです。
このままシーズンへと向かってくれたら・・・
来年も有意義なシーズンとなるに違いありません。


一方、心配ごとも通知簿を通じ出てきました。
評定の成績がどうこう、テストの点数がどうこう、真面目さがどうとかではありません・・・。
そんなことより大切なものがあります。

それは、

「生き方や漢としてどうあるべきか」

秋から心配していた懸念。
この改善点が必要な者が数名おります。(特に1年生)
しかしそれも中学生。
許容範囲であり、みんなが通る道です・・・。
気付いてくれたら有難いです。

改善が必要な選手には本日個別面談を行い伝えさせていただきました。。

〇物事を己の勝手な解釈で、何でも必要・不必要で仕分けしないこと
〇結果ではなく成果が大切、何事にも全力で挑戦すること
〇野球が上手いどうこうは、世の中では何の関係もなく、意に介さないということ
〇勝負事を預けてもらえる自覚と人間力、また仲間が納得してくれるには何が必要か?
〇偽って良い子ちゃんを演じても、それはここ一番では通用しない現実が待っている。裏と表の2面性を持つのは大人になってから。

各家庭、こどもたちへご確認をいただき、今後の指導のお力添えをよろしくお願いいたします。


来年、歩んでいく進むべき方向性が決まりました。
環境面を含め、新たに創りたいと思います。


皆様のご協力、ご尽力にて本年も無事に終えることができました。
本年もお世話になりました。

ありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



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