シーズンオフの、
「変化と成長」また、「今どれくらいやれのか」
を各自が認識するため、この3連休にて2カ月ぶりに定位置につきランナーを配置した守備走塁練習を行いました。
この2ヶ月取り組んだ成果はどうですか?
2年生の進路懇談の合間、時折様子を拝見しましたが、
それぞれがスピード向上や肩が強くなっていることを感じたと思います。
全体を見る限り、個人能力の向上は今のところ順調にきていると感じます。
シーズンオフは残り1ヶ月半。
折り返し地点に来ました。
気温や体調を考慮しながら・・・
引き続き個人能力の向上を継続するとともに、
シーズンへ向けた「実戦へ向けての微調整」を徐々に始めていきましょう。
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令和になった今でも、西へ行けば行くほど、悪しき習慣を尊重し、また惰性に流されている部分もあると思います。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6347294
しかし、変わり始めているところ、
いや、新しいスタイルを築き始めておられるところも日本各地であります。
ネガティブキャンペーンもうええやろう・・・
固執した凝り固まった古い考えを変えれない者は淘汰される。
情報社会、おのずと精査されます。
それでいいんです。
チーム数が減少する。
むしろ、それがこれからの野球界のためです。
それよりも・・・
日本各地でチャレンジされている方々を取り上げてください。
baseball(野球)
素晴らしいスポーツですから
本日の地域清掃をもちまして2019年の活動が終了しました。
今年の収穫も、やはりこれ。
皆が大きな怪我や病、事故もなく「健康で元気に過ごせたこと」
これに勝るものはありません。
今年も振り返れば・・・
在部生・卒業生ともに喜怒哀楽、色々なことがありました・・・
(春)
・3年生が強化遠征試合を機に、漢になり始めました
・有難い出会い、20名の1年生が来てくれました
・中学からの予定通り順調に、晃大が大学で開花し始めました
(夏)
・強化遠征試合に行けなかった2年生、そんな彼らが大会優勝をやり遂げたこと
・意地を見せてくれた3名、仙台コボスタにおける激闘の決勝戦
・3年生の強化遠征試合、記憶に残る試合
(秋)
・ゴン太の右方向弾丸ライナーHR
・最後の神宮第2球場にて東京組2人の躍動
・1年生の必死のパッチの全員野球
・昴樹の現役引退
そして今(冬)
・諒が野球を職にできたこと
・部長timeの安定
・小学部、初試合
しかし以下が今年の一番の成長だと思います。
「個人練習の質と量の充実」
日本人の特徴は、「こなす」が得意で、「創造や個性主張」が苦手です。
なので、個人練習ができない選手がとても多いと感じています。
与えられることがなければ、動けない。
そんな選手が多いからです・・・。
しかし、その要因は子どもたちではなく、「勝手都合を優先し考えさせない指導」の弊害とも言えます。
ランニングを率先する者
打ち込む者
身体のバランスを整えるもの
捕り込む者
投げ込む者
54名全員が、それぞれの考えや意図をもち2時間を過ごせるようになったこと。
各スペースにて取り組むその姿は、いつも使用している球場が良い意味でとても狭く感じました。
成長を感じたと同時に、とても嬉しく感じました。
この時間が「個人の成長の幅」を決めるからです。
このままシーズンへと向かってくれたら・・・
来年も有意義なシーズンとなるに違いありません。
一方、心配ごとも通知簿を通じ出てきました。
評定の成績がどうこう、テストの点数がどうこう、真面目さがどうとかではありません・・・。
そんなことより大切なものがあります。
それは、
「生き方や漢としてどうあるべきか」
秋から心配していた懸念。
この改善点が必要な者が数名おります。(特に1年生)
しかしそれも中学生。
許容範囲であり、みんなが通る道です・・・。
気付いてくれたら有難いです。
改善が必要な選手には本日個別面談を行い伝えさせていただきました。。
〇物事を己の勝手な解釈で、何でも必要・不必要で仕分けしないこと
〇結果ではなく成果が大切、何事にも全力で挑戦すること
〇野球が上手いどうこうは、世の中では何の関係もなく、意に介さないということ
〇勝負事を預けてもらえる自覚と人間力、また仲間が納得してくれるには何が必要か?
〇偽って良い子ちゃんを演じても、それはここ一番では通用しない現実が待っている。裏と表の2面性を持つのは大人になってから。
各家庭、こどもたちへご確認をいただき、今後の指導のお力添えをよろしくお願いいたします。
来年、歩んでいく進むべき方向性が決まりました。
環境面を含め、新たに創りたいと思います。
皆様のご協力、ご尽力にて本年も無事に終えることができました。
本年もお世話になりました。
ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
来年度新入生体験練習会が無事終了しました。
今年の参加希望者は約70名
この数字が多いのか少ないのかはわかりません・・・
しかしこの少子化、ならびに野球人口減少傾向のなか、
有り難いと同時に本当に感謝しかない1日となりました。
参加いただいた方々、ありがとうございました。
参加いただいた小6の子どもたち・保護者の方々、
皆様が望まれているもの、また求めてらっしゃるものは、
当クラブにはございましたか?
それがあったのかなかったのか、我々にはわかりません・・・。
参加いただいた方々と、来年度ご縁をいただけることを、選手・スタッフ一同望んでおります。
しかし、縁というものはどこにあるかわかりません。
それが当クラブにありましたらこれほど嬉しいことはありません。また仮になかったとしたら、どこかでその場所(野球を続けていく環境)に出会えることを祈っております。
本当に野球が好きな「野球小僧」の皆様でした。
とても楽しい時間をいただきました。
野球が好きな皆様だからこそ、是非ともこの先も野球を続けていただければ・・・
続けていく環境に出会えること
野球に携わらせている身として、切に願います。
4月以来の体力筋力測定。
大幅に数値が上がった者、緩やかな上積みの数値だった者、
個人の今シーズンの取り組みの成果が、この測定の結果となります。
全体としては合格点でした。
ということは今シーズンの取り組みは順調であったと言えます。
数字は嘘をつきません
今回の測定数字が今の各個人の状況です。
大切なのはここからです・・・
〇選手
どういったプレー・パフォーマンスを来シーズンしたいのか
↓
そのためにはどこの部位へどのようなTRを積み能力向上をさせるのか
↓
決めたことに対し修正は構わないが変更はできません。
ブレずにかつ正しい努力を積み重ねることができるできるか。
↓
指導者や卒業生との対話の中から、どう自分の知識へと身につけていくのか
〇指導者
過去15年のデータと比較し、ひとりひとりがどの位置にいるのか
の確認
↓
普段抱いている全選手のイメージ像や育成方針は正しいのか
↓
正しい努力を積み重ねることができれば、達成可能な目標を提唱する
↓
日々の誘導の仕方の引き出しを増やし、適切なアプローチを続けていく
一方通行は厳禁です。
選手・指導者が同じ熱でないと成り立ちません。
また、共同作業することによって、レベルアップは可能となります。
共に冬の3ヶ月で創っていきましょう
5期生の田上くん(滋賀学園 2年)の記事になります。
https://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/39688-bsinfo201914001
写真を見ると様になっていますが・・・
見慣れない姿(番号)に、どうも17番に違和感が(笑)
やはり田上は「14」が似合う。
そう思ってしまいます・・・。
12月のオーストラリア。
正直、羨ましいです(笑)
普段は野球中心の生活を送っているからこそ、
この数週間の海外滞在期間において、野球以外の部分において日本にはない海外にしかない多くの経験や勉強をしてきてください。
12月の登板は初体験です。
くれぐれも無事に故障なく帰国してください・・・。
中学時代は硬式・軟式どちらが正しい・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191210-00010004-hbnippon-base
硬式も軟式も指導に携わる指導者のレベルはピンキリだと思います。
一概にどちらが上も下もありません。
また、
硬式は投手への負担が大きい
この理論も間違っています。
硬式・軟式問わず、正確なメカニックの指導と成長に見合った登板感覚、また将来を逆算したフィジカル指導を提供できるかどうか。
決してチーム戦績を優先するのではく・・・
ちなみに、昨今メジャーで投げている日本人投手は硬式出身者が多いはずです。(これから数年は軟式が増えるかもしれません。)
しかし、今年のNPB開幕投手は12球団とも軟式出身者です。今年のドラフトも上位投手は軟式出身者が多かったはずです・・・。
これは近年の硬式野球における勝利至上(都合)主義がもたらした「戦績優先の弊害」に他なりません。
※大会で勝って知名度を上げないとチームの存続に関わる→特定の選手へ負荷をかける
※大会で勝って知名度を上げれば甲子園とプロに近付く
そんな根拠のない勝手な発想を持っている大人が多いことが「早熟型の選手を生む」
時代の流れなのか、間違っている情報が溢れています。
また、子どもたちの持っている運動能力の平均値は年々下がってきています。
よって、年々その風潮や流れが強くなっていると感じます・・・
それが何よりも残念です・・・。
家庭環境、住んでいる地域の風潮、また属するチーム(部活動)の指導者のラインナップ、子どもたちのコミュニティなど・・・
地域環境により硬式・軟式どちらがベストの選択かが決まるのではないのでしょうか。
仮に上記の事項で硬式も軟式も同じ環境設定ならば、
将来の優位性は硬式にあると思います。
中学生の時に、野球選手としての根幹が創られます。
特に野手に関しては・・・。
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