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今年は2年ぶりに、主催リーグ戦を開会しました。

対象は、2・1年生。
Aチームに属さない2年生を中心に出場、9月を見据えた実戦経験を積む場。いわば、ファーム教育リーグといった位置付けとなります。
(3か月をかけて約15〜20試合。野手ならば50打席以上到達)


余程の出来事がない限り、2年生は全員がリーグ戦へ出場します。
ただ、間違えてほしくないこと。
それは、試合数をこなすのが目的ではありません。
また、全員が出場できるから丁度いい。
そんな安易なことは、こちら側(スタッフ)は考えておりません。

「上手くないからこそ、強い選手へと」

野球との向き合い方や、取り組み方を改める機会に。
何かを掴み、9月へ向けて上がってきて欲しい。

また、もてなす心遣いをはじめ、主体となって運営をしていき、違った角度からも成長を促したいと思います。


本日もWヘッダーでした。
さて、試合終了、帰宅後、ここからのルーティンが大切です。
結果分析→課題詮索→次への対策→修正練習・課題克服練習→「試すもの」をつくる→リーグ戦へ。

このリーグ戦は「試し合い=試合」です。
何を試し合いするのか、試し合いの準備と取り組みが大切です。

そこを積み重ねて、初めて「勝負事」(9月〜)へと進めます。



春季大会の様子や報告をいただいております。
写真や記事を送ってくださった方々、ありがとうございます。

卒業生たち、この春も頑張ってくれていて何よりです。
コロナ渦において、今年もなかなか現地にて観戦できず・・・
成長した姿を生で見れず、もどかしい日々です。


さて、6〜8期生にお願いがあります。

先日、♯23と会う機会がありました。
1時間ほどでしょうか・・・
久々にじっくりと話をさせていただきました。

やはり、膝の回復が思わしくない。
大学でも野球を続けるために、彼は1年かけて治すことを選択しました。
よって、この春と最後の夏は出場することはできないとのこと。
「たられば」は勝負の世界において適切な言葉ではありませんが、昨夏の怪我がなければ、彼はこの春もまた夏の最後までフィールドを駆け巡っていたに違いない・・・

高校へ入学し2年が経ちました。
高校野球は、残り4か月となりました。

ありきたりですが、

♯23の分まで、高校野球をやりきってくれ・・・

みんなの活躍や、日本各地で闘っている姿。
それが、彼にとっては何よりの「前を向く原動力」となります。

よろしくお願いします。


スタートはあいにくの雨模様・・・

本日、11期生(新1年生)の練習初日となりました。
定数(24名)でのスタートとなります。
このご時世や野球を取り巻く環境のなかで、有難いご縁をいただけたこと。
スタッフ一同、感謝申し上げます。

昨年末、練習会で見たときよりも、大きくなっている姿。
また、想定していたよりも個性が強い、かつ積極性を感じました。

「やってやる!」

ミーティング時の顔つきや、WーUPの活気などから、君たちのヤル気は伝わっております。
担任のコーチも嬉しくかつ、心強く感じているはずです。

飛ばしすぎ、焦りに注意しましょう・・・

3年間の伸び幅の根幹をつくる4月にしていきましょう。



センバツ大会が終了しました。

矢野君、あと一歩でした・・・
しかし、毎試合素晴らしい試合を魅せていただきました。

「投高打低」の傾向

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd99d816fb5ef7e3de9739277e6b9e4d533b9dc7

確かにそうではありますが・・・

「投高打低」よりも危惧するべき事案。

それは、

「平均レベルの運動能力の低下」です。


トップ層のレベルは変わらない。
しかし、年々平均レベルの能力が低下していると見受けられます。
よって、平日練習は基礎能力を上げる練習を繰り返し行っています。
・遠くへ飛ばせる
・強い球を投げれる
・速く走れる
・自衛隊と称される守備のスペシャリスト
最低でもどれか1つは身につけさせ、上手くいけば2つ3つへ繋げていきたいと考えています。


今回のセンバツ。
改めて気付かされたこと。
それは、
「やっぱり高校野球は指導者で変わる」
ということです。

今も昔も変わらない変えてはいけない部分と、先を読む判断力を大切にしていかねばなりません。

様々な面で、また格差が広がってしまう懸念・・・。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9759e98736793b1341571e104c7974d907c7f09f/comments?page=4&t=t&order=recommended

この20年間で・・・

OECD加盟の37カ国において、日本のみ平均給与が下がっています。
もはや先進国ではない。
それが事実。

「ジョブ型」

吉と出るのか、凶と出るのか・・・


社会も野球界も同じです。
これまでの習慣や常識は、いつまでも通用しません。
変革に対応できる者だけが生き残っていくことができる。

今後、より厳しい時代へ突入していきます。

今シーズンに入り、チグハグかつ噛み合わない試合が続いていました。
進路案件、予期せぬ離脱者(怪我)、最高学年が迫った心境の変化、様々な理由がありますが・・・。
一番の要因は自己中心的なプレーと慢心に他ありません。

自分たちが思うほど、強くはない。
自分たちが思うほど、弱くもない。

大会初戦前に改めて、「ストロングポイント」は何なのかを、ミーティングにて確認しました。

選手たちには失礼な話になりますが・・・

元々、君たちは器用ではなく下手な部類です。
向上心と努力、負けず嫌いでここまでくることが可能になった代になります。

忘れていた感覚を、思い出しましたか?

次週の決勝戦も、受け身にならず、全力で相手さんとぶつかっていきましょう。

それが、君たちのスタイルです・・・。

8期生へ

3年間お世話になりました。
お疲れ様でした。

振り返れば・・・
早かったようで、濃密な3年間でした。

エピソードは、この代も盛り沢山あります・・・。

どうなることかと感じた、1年生。
自分たちの勝手な価値観を優先し叱られた、2年生。
なんやかんやで最後に意地を魅せた、3年生。

ベストゲームは、某大会の準決勝ではないでしょうか・・・。
仇や仇討ち、そういうのではないけれど、ただただ仲間の無念を晴らすため一丸となってくれたこと。
自分を優先せず、「何とか仲間のために」
君たちのそんな気持ちが、私は何より嬉しかったです。


私からの願い、いや、希望がひとつあります。

君たちの良いところ
それは「我慢強さ」です。
それは目を見張るものがあります。
一方、君たちに必要な要素
それは「他人の立場になって人の気持ちや感情を読み取ること」です。

決して自己中心的な言動や行動を取ろうとしていないことは、君たちの人間性が示しています。
そのことは私だけでなく、指導者一同、充分承知しております。

しかし、他人(ファミリー外)にはそうはいかない・・・。

自分がどうじゃないんよ・・・

他人がどう感じているのか・・・

この先、野球を続けていくために、またひとりの大人へと成長していく過程の中で、
君たちには「察する感性」が必要です。


それは人の目を気にする現代的な問題とは違います。
「人の心を見つめることができる」
そんな漢に成長して欲しいと願っております。

持ち前の我慢強さと、心の優しさを兼ね備えた漢になって、我が家(グラウンド)へいつでも帰ってきてください。



今年は、コロナ感染予防のため大人数での食事会はできませんでした。
毎年恒例の「壮行会」の焼肉に招待できずで・・・

それがとても心残りです・・・。

3年後、また全員揃って「お疲れ様会」やりましょう。


ありがとう 16名

ロースコアの駆け引きの勝負も痺れて面白いですが・・・

投手陣には申し訳ないが、
「打ち合い、殴り合い」
個人的にはこれがやはり面白く、久々にワクワクした試合となりました。

先頭打者の1発から、打ち合いが始まりました。
しかし、結果としては打ち負け。
打ち負けたことよりも、「根気強さ」や「耐えること」において粘り負け崩れ負けたと感じています。
日常から1プレーに対して短絡的な一喜一憂であったり、自分勝手の部分など、感情や集中力のムラが出てしまう。
自分たちだけがレベルが上がっているのではない。
このレベルになったとき、また紙一重の勝負になったとき、
このままの状態では昨年のようにはいかないです。
下手すれば、「ハマってしまう」可能性もあります・・・。

普段、見えない部分が露呈されたこの試合。
本当に有難いと思います。
いつも監督さんに気付かされます・・・。

足りないモノが明確となりました。

昨日、帰ってきてから考え続けています・・・。

今なら、個性豊かな彼らも耳を傾けてくれるはずなので(笑)


振る力・aggressiveベースランニング

この2点に注力してオフシーズンの3か月間、敢えてほぼ同じ練習メニューを、繰り返し繰り返し取り組んできました。
選手、スタッフ実感ですることができた開幕戦であったと思います。

しかし、まだまだ完成度には遠くかつ道半ばです。
逆に言えば、「伸びしろ」が充分あるとも言えます。

現状に満足せず、より突き詰めていきたいと思います。

いよいよシーズン開幕となりました。

何年経っても開幕前夜は、高揚感に包まれます・・・。

「今年も無事スタートが出来ること」


選手、コーチ陣に感謝です・・・。


記録よりも記憶に拘る


そんなシーズンにしたいと思います。

宜しくお願い致します。

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