第89回選抜高校野球大会 出場おめでとうございます
大阪桐蔭 3期生 道端晃大君
滋賀学園 2期生 北橋尚大君 3期生 川原久詩君
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000109-mai-base
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来年度新入生の入部受付を開始して10日が経ちました。
続々と入部希望届を提出いただき感謝申し上げます。
本日も雪が舞い寒さ厳しい日にも関わらず、遠方よりお越しいただきました。ありがとうございました。
少子化、競技人口減少化のなか、本当に有難いことです・・・。
ひとりずつ提出いただいた用紙を何度も読み返しております。
コーチ陣にもしっかりと読んでもらっております。
・育成指導方針を理解、賛同いただいた感謝
・我々に求められていること
・果たすべき役割
・期待に応える責任
改めて「育成」の重責を感じております・・・。
(掲載写真は入部届を提出いただいた書類の抜粋です)
指導に携わるコーチ陣・運営スタッフも想いは皆同じです。
29日に行う来年度育成会議にて、しっかりと方針を固め来年度進めて参ります。
来年度新入生の募集受付は28日(土)が最終日となります。
ひとりでも多くのご縁をいただけることを願っております。
※ここ数日、体験練習会のお問い合わせを数多くいただいておりますが、追加日程は設けません。
12月・1月の2回をもちまして体験練習会は終了とさせていただきます。
申し訳ございません・・・。
シーズンの始まりへ向けて、これからより大切な時期に入ることから、
選手の指導に注力していきたいと考えております。
ご了承願います。
この記事、勉強になります…。
http://www.sakaiku.jp/column/interview/2017/012733.html
自然な環境の中で、優れている部分を見つけてあげる。
その可能性を広げ大きく育てること。
それが大人の役割(親・指導者)
そして何より、
『自分の意志で行動を起こせる人創り』
プロになれる素質の子をプロへ。
しかし、大多数はアマで競技生活を終えます。
その後に社会で役立てる人間になれるかどうかをスポーツを通して教育を行っていく。
子どもはみんな違うので『型にはめる』ことは必要ありません。
また大人が子どもの自尊心を無視して、大人の都合による主導はいけない。
『親』という字は、木の上に立って側から見ると書きます。
将来の成功は、今の経験の積み重ね。
失敗もやがて成功へ繋がるし、
成功体験も自信に繋がる。
『自分の足で生きていける礎』
を創っていくことが最も大切である。
それは試合の局面においても同じ。ここぞの場面であればあるほど。
特定の主力に依存したり、指示を待たせて遂行させるのではない。
「主役はひとりひとり」だから・・・。
自分で決めて行動していけることを養っていきたいと思います。
だから今年も、『No sign baseball』
ひとりひとり躍動させていきたいと思います。
年末年始から順調にきていますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00000229-sph-base
「師弟直接対決」
今年の楽しみのひとつです。
面白い記事がありました。
http://www.baseballchannel.jp/npb/26240/
※抜粋
@ ピンチが大きくなることを恐れて「前で落とせ」と教え込むのは、技術習得においてマイナスだ。もちろん「正面で捕る」ほうがいい場面もあるが、逆シングルで捕るほうがいいときもある。
それをすべて正面で捕りにいかせる指導は、教科書から逸脱できない日本の教育と同じ問題点と言える。自ら考える力、つまり応用力がないのは、日本社会の欠陥と同じである。
A ベネズエラだけでなく、ドミニカ共和国、近年ショートでの躍進が目立つオランダ領キュラソー、そしてキューバの少年たちは、総じてデコボコのグラウンドで練習していた。そうやってイレギュラーに慣れ、ハンドリングが上達していく側面はもちろん大きい。
しかし、カリブ海諸国から優秀なショートが出続ける環境とは、果たしてそれだけだろうか
※要点
身体能力やデコボコグラウンドの違いだけが、日本が抱えるショート・長距離砲の人材不足の原因ではないと思います。
それは指導に携わる者の「決定的なビジョンの違い」です。
そして野球のプレーに教育をこじ付け持ち込みすぎではないのでしょうか・・・。丸坊主頭がその代名詞。野球が上手くなるなら選手は進んで五厘刈りにするでしょう。
選手は、日本人でも外国人でも野球を楽しみたいに違いありません。教育や道徳はプレー以外別のところの機会で伝えていけばと・・・。
アマチュア時代、特に10歳〜15歳においては、
「トーナメントにおいての一戦必勝能力」を重視しその対応力を選手に求めるあまりに、目の前だけ今の結果を求める指導が蔓延しています。
個人の可能性判断でポジションを決めるのでなく、チームが勝つためのポジション配置。また、個人勝負の楽しさではなく組織で点を取るための順応力を優先。
指導者がグラウンドで放つミスを許さない空気や勝率(確率)優先の指導は、
「つまらない雰囲気」=ロボット化
「こじんまりとした選手育成」=上で長く通用しない
に繋がっていくと思います。
「1団体に過ぎない全国大会」や「甲子園」というとてつもない興行がこの国にある以上、ジュニア世代の育成の根幹はなかなか変わらないかもしれましれません・・・。
しかし、日本が世界よりも全て劣っているわけではありません。
投手育成、走塁、洞察力から心理状況を判断しての読み・・・
日本が世界よりも優れている面は多々あります。
指導に携わる者が、既存の右ならえの指導法ではなく常に常識を疑い、大きなビジョンを持って日本中で独自の育成システムを行えば、いつかきっとメジャーで「1番ショート」や「4番バッター」が出てくると思います。
「融合」させることができるか・・・
そこが問われます。
@では記事をもとに、日本の育成についての考えを投稿しました。
Aでは先日行った体験練習会で感じたことをもとに書いていきたいと思います。
ここ数年、毎年増えてきたなあと感じる最近の傾向。
・球扱いが上手い=情報社会
・キャッチャー希望が少ない=日本野球が抱えるスター選手(捕手)不足
・年々活発な子が少なくなっている=自己主張
・野球のみで創られた野球選手=身体能力・フィジカル
・打つ・投げる・走る・捕るの基本動作=反復練習
・プレー中に親、子の表情が気になる=親と子の距離感
たくさんの子どもたちに参加をいただいた体験練習会。
本当に有難いと改めて思いました。ありがとうございました。
すべての子どもたちが上記の様子ではありませんし、それぞれ十人十色でした。
今の小学生の方が昔より良いところ足りないところの両面が、2時間の練習や説明会時に見えました。また、今の小学生育成(少年野球)が抱える問題点が見えて、私をはじめコーチ陣も勉強となりました。
素晴らしい縁や巡り合わせによって、志をもった指導者に育てられた子どもたちは、良い意味で「違う雰囲気」を感じました。
子どもはいつの時代も、同じ子どもに変わりはありません。
「今の子は・・・」という言葉がありますが、それは「今の大人は・・・」の間違いです。
大人の今の都合で、子どもたちの育てられ方は大きく変わります。
子どもには何の非もありません。
毎年、練習中や練習後に子どもたちと会話させていただいています。また、指導者の方とも現状について教えていただいております。
そんな中、クラブ創設時の5年前から考えていたことがずっとあります。
「目指すべきところへどう育成していくか」
環境・育成方法・人・組織が創られてきました。
嘆きや指摘や評価をするのではなく、自らが今抱えている少年野球の改善点に取り組みたいと思います。
今春、新たに始めていきます。
2月以降、ホームページに記載させていただきます。
卒業生の青柳君(DeNA)が自主トレにて練習参加してくれました。
先日は室内にて打ち込み。
今日はホーム球場にてバッティング・ノックでした。
容姿・立ち居振る舞い、雰囲気・・・1年ですっかり様になってきました(笑)
練習中・休憩中に気さくに言葉をかけてくれ、同じ空間で練習をしてくれることはとても有り難いことです。
黙々と取り組むアップ
無駄のない動き
並んで打った時に隣から聞こえてくる打球音
目の前でみる迫力
そして道具の保管の仕方
この年末年始に感じたことを、みんな忘れないだろう・・・
プロってただ野球が上手いだけではないんです。体が恵まれているだけでもない。
シンプルな動作の極みです。
そして人を魅了する華とオーラがあります。
それがプロ。
選手たち「カッコイイ」連発してました(笑)
ありがとう
年末になりました。
今年の始めに選手に掲げた3つの目標は無事に約束を果たすことができました。
うまくいったこと、修正が必要なこと、新たに取り組むべきこと、それぞれありますが、
まずは全員が大きな病や事故もなく無事健康に過ごせたことに何より安堵しています。
年末〜1月中旬まで、グラウンドはさらに賑やかな雰囲気に包まれます。
中学生・高校生・大学生・社会人・プロ、各カテゴリーの選手が、
同じ空間で練習を行います。
1年で最も嬉しい時期です。順調に成長している姿を見せてくれることほど、指導者にとって嬉しいことはありません。
各自が来季へ向けて自主トレに励み、後輩達に背中を魅せる。
中学生は教えを請いにいき、先輩達はそれに応える。
いつもよりさらに上手くなる空気がグラウンドに流れています。
みんなありがとう。
お世話になっている近隣の清掃、施設の補修も無事終わりました。
新年は1月4日からスタートです。
5日連続の球場練習となります。
よろしくお願いします。
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