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1年生、野球の面白味を感じた試合だったと思います。

勝ったから楽しいのではなく、

提示した試すものへトライした結果、それができたことが面白かったと思います。


担当のコーチ陣がしっかり下地を創ってくれているおかげで、
こちらの話が、スッと彼らに入ることがとても助かります。
日々、少々厳しく接していますが、彼らもその意味が分かったと思います。

面白みを感じてくれれば、また上手くなります。

しかし、これに満足してはいけません。

なぜなら、君たちは今、

「ファーム」

でプレーしているからです。

1日でも早く、ファームから昇格し、闘うステージへ昇格することを願っています。

新チーム

8月に野球への向き合い方の「スイッチ」を切り替えてくれました。
スイッチを切り替えることが、まずは第一段階。
第2段階で、闘うための武器とその使い方を9月に教えました。

ボチボチやれるやろう。
日々の練習の様子、行きのバスでの様子を見ていて、そう思っておりましたが・・・

分岐点となる第3段階。
すんなりいくと思いきや・・・
なかなか、こちらの思うようには行きません(笑)

第3段階は、自らその武器の引き金を引いてくれないといけません。
焦っても仕方ありませんが、ある程度の「期間」が決まっています。
とりあえず、10月は見守るとします・・・


昨年は、「制御」することがテーマでしたが、
今年は、「辛抱」することがテーマとなりそうです。

毎年、楽しませていただけること、有難い限りです。


3/20までメインは3年生になりますが、新チームの開始時期でもあります。

7月末の強化試合にて、この代の指揮を初めてとりました。
正直、「仕上がり(精神的)の遅れ」と「反応への違和感」を感じました・・・。


練習メニューを通じて各選手の性格を把握するところからはじめ、
根底にある課題へ対してアプローチを続け・・・

出た答えは、

この代は「ハイブリット型」ということです。


1ヶ月半が経ち・・・

ここ2週で一気にエンジンが掛かってきました。
この秋、やっていけそうな状態になりつつあります。

試合に対して、そろそろ飢えてくる頃。

ボチボチ始めていこうと思います。


今回、〇〇社様のご協力により、

「選手用特製弁当」

を創ってくださり、配達いただける運びとなりました。


このお弁当の目的は、
「むやみやたらに沢山食べさせる」
ことではありません。
※もちろんバランスとボリューム、価格は私の希望通りになっております。


あくまで、

「お母さんを休ませる」

ことが主旨となります。



堺市の親御さんは、弁当作りが毎日の日課。
休日は少しでも休んでいただける時間を・・・
と思います。

毎週末、弁当の種類は異なります。
美味しくかつ、飽きないものを工夫いただけることに感謝申し上げます。


強烈な個性と生まれ持った天性の負けん気の強さ。

彼こそが、
「MR.南大阪ベースボールクラブ」
だと私は思っております。


入学早々、1年生夏にベンチ入りしてから1年が経ちました。

昨年の夏から「1年間の冬眠」「修業期間」を経て・・・
(何か特別な出来事があったわけではありません笑)

予想通り、彼は這い上がってきました。


「協調性の大切さ」
「人を動かすための言葉の大切さ」
を今回1年を掛けて学んだはずです。
それは試合に出場することよりも、今後の人生において大切な時間であったはずです。


なんやかんや・・・
山あり谷ありがあるのが高校野球。

最後には、

「ちゃんとやってくれる」

そう信じております・・・。




いつ崩れるか・・・

そう感じながら投球を眺めていました。


思うような球が投げることができないときでも・・・
ジタバタせず、ガサガサせず、開き直ることができたことが成長です。
最後まで良く粘りました。


変えていただいたのは、フォームだけではありません。

「勝手気ままな内面的部分」もです・・・。

繰り返し、繰り返し、機会を与え続け、日々粘り強く指導いただき有難い限りです。

感謝しかありません・・・。


次は1〜3番に左打者が並びます。
最善の準備をし、強打者へ挑んで欲しいと思います。


https://news.yahoo.co.jp/articles/6596ce9bde5c360f5b83f7f1d29cedefeaa2bba7

50mのスローイングでレーザービームは誇張しすぎです・・・。

良かったこと(再現性)は、
「ポジショニング」と「逆方向の打球」

しっかりと魅せてくれました。


これで県大会のサッパリ(打率)を吹っ切れたはずです。

甲子園に入り、高揚感からなのか、気分がノッてきたのでしょう。
こういったとき、想像を越えるパフォーマンスをやってのけるのがケイン。
次回、2回戦も楽しみです。


どんなときも応援してくれ、惜しみないフォローや苦労をかけてきた御両親へ、

「最高の恩返し」

よろしくお願いします。


https://news.yahoo.co.jp/articles/86f3c72a614bb79f2492bde851608137450edd0b

夏季休暇練習がスタートしました。

@元となる、基礎能力向上

A戦術・駆け引きを覚える、シート打撃

B勝負事への拘り


新チームもスタート致しましたが、@〜B全てが足りていない現状。

「決められている期間内」

に目標到達するためには・・・

野球を第一優先する生活を含め、「甘い性質を変える」ところから始めなければなりません・・・。


選択権は選手側へ投げました。

「やります」

と自らの口から出た言葉。
そう言った以上、こちら側も中途半端は致しません。

何があっても喰らいついてきてください。

それが、日々の成長へ繋がります。

ここからは3歩進んで2歩下がらないように。

「日進月歩」

あるのみです。



東京ドームでの決勝戦(東東京大会)が終了し、今年の甲子園予選が終了しました。


今回の予選前、卒業生の中で、楠原と田野(関東第一)が甲子園へ最も近いと私は予想しておりました・・・
勝負事に「まさか」や「よもや」は禁句です。
しかし、衝撃の大きさが残る決勝戦となりました・・・。
高校野球の難しさ、厳しさを改めて感じております・・・。


第103回全国高等学校野球選手権大会

卒業生在籍校は以下になります。
(E・・・6期生 F・・・7期生 G・・・8期生)

明桜高等学校(秋田県)     石川龍汰G
日本航空高等学校(山梨県)  エドポロ・ケインE 川原寛史E
大阪桐蔭高等学校(大阪府)  吉澤昴F 笹井知哉G 佐藤夢樹G
石見智翠館高等学校(島根県) 山本由吾F 木村偉央G
高川学園高等学校(山口県)  今村孔紀E 井村光希E 源卓E 高野温太F
明豊高等学校(大分県)     矢野壮頼F

グラウンドに立つ者、スタンドで見届ける者、
学年や立場、それぞれ違いますが・・・

甲子園

思う存分、楽しんで欲しいと思います。


勝ち残った者、残念ながら敗退した者、
また、元気な姿を見せに来てくれたら嬉しいです。

明日から、夏季特別練習に入ります。
グラウンドで待っております。

秋を見越して新チームの強化試合を行いました。

相手チームさんは、名実ともに日本一です。
2年ぶりにやらせていただける有難い機会。
私自身も、普段関西では眠っている感覚が、試合前日から研ぎ澄まされていくのを感じていました。

どこまでやれるのか、何が通用するのか・・・
今の2年生の実力を判断するのに、またとない機会となりました。

4−6 ×
7−6 〇

今、持っている力ではここが限界という印象です。
スコアだけ見れば、善戦したようにも見えますが・・・

終盤、捲られる負け方。

元来、ウチの得意である終盤の粘りや捲り。
6・7回表、1プレー、1プレー、確実に決められ、詰められてひっくり返されました。
一方、ウチは6回と最終回に、あと1本を出せず。

出せなかったではなく、出させてもらえなかったというのが、正しいのかもしれません。

選手たちが予想していたよりも積極的に戦ってくれたこと、
投げる・打つに関しては、ある程度の手ごたえを感じました。

しかし、まだまだ「野球音痴」です。


「ここ一番での確実性」

「途中出場選手の適応力の高さ」

ここを上げることができなければ、何度試合していただいても、日本一のチームには勝てることはありません・・・。


この差を埋めることはなかなか容易ではありません・・・。

追いつき追い越すために、この夏はやっていきましょう。


「野球は楽しいもの」

しかし、その楽しさには種類や意味合いがあります。
楽しさの意味を履き違えたり、解釈を間違えると、違う方向へいってしまいます・・・。
勝負事において、「中途半端な楽しみ方」は通用しません。


悔しさを噛みしめながら・・・
私自身、勝負事は改めて楽しいと感じました。

2年生もそう感じていてくれていれば・・・



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