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もしこの記事の信憑性が高いとすれば・・・


https://full-count.jp/2017/12/04/post96277/


イチファンとしての気持ちとしては、

ヤンキースタジアムでの二刀流
「4番 投手」
が観たかった・・・。

間違いなく彼は日本歴代最高の選手であり、
世界一の選手になる可能性があるからこそ。
日本だけでなく世界中に夢を与える存在であってほしい。


また今回も日本人選手は西海岸の球団になるのだろうか。
私自身が西海岸に住んでいた経験から、西海岸は日本人にとって生活しやすく環境に適応しやすいことは間違いありませんが・・・。



3学年とも今シーズン残り1大会となりました。

3年生
大きな怪我なくとにかく無事に終えて高校へと進んでくれ
秋からずっとそればかり考えています。これは3月21日まで思い続けるのでしょうが(笑)
「野球で高校へ行く」という言葉はありません。
受験生だから受験勉強に取り組むのが当たり前。
「受験にて合格し高校へ行ける」という流れが本来の進学の意味合いです。
野球も同じ。
バッティングや守備や走塁など派手なパフォーマンスに目がいきがちになっているのが最近気になります。
先日の球場練習時にも伝えましたが、最重要事項はW・UP、キャッチボール、TR。
思い通りに動く体や正確なスローイングができなければ、上では通用しません。
本来大切にしなければいけない「当たり前のこと」を大切にしていって欲しいと思います。
この冬は徹底してそれらに取り組んでいただきます。


2年生
今日からノーサインで試合を行います。
8月から攻め方は伝えてきたので、ここからは各自の状況判断力を養いたいと考えています。
今日・明日は現時点でどれくらい理解しているのかを見せてもらいます。
ノーサインは正解がありません。
何を選択し実行するのかを決めるのは自分です。
だから面白いのです。
緊張感や責任感は大切ですが、まずは「勝負事の面白さや野球の本質」を感じてくれれば・・・。
日々変化が少なく無難に日常を過ごすのではなく・・・。
生活も野球の取り組み方も今足りないのはその部分です。
ノーサインは時に凶とも吉とも両面出ますが、結果は気にしなくていい。
今重要視したいことは「選択した根拠」なので。
アグレッシブにチャレンジし、あと1年間で「真面目」→「使える選手」に成長してくれればと思います。
今日は♯4を中心に試合前から選手たちで「やるべきこと」への目的をしっかり決めていた姿が良かったです。


1年生
2遊間の選手たちに成長痛が出ました。
彼らには申し訳ないが、私は喜び安堵しております・・・。
今は焦る気持ちを抑え焦らずに。
「食っちゃ寝」を繰り返して1cmでも大きくなってください。
試合を1ヶ月ぶりに見させていただきました。
自覚が出てきた者が増え始め、♯10を中心に元気よく、試合を楽しんでいました。
もちろん内容についてチクリしたいことは多々あるのですが、それはまた12月・1月の練習時に。
今日嬉しかったこと。
♯41の笑顔。抑えてベンチに帰るとき、塁上、良い顔していました。
私も彼も不安や余所行きが拭い去れた瞬間であったと思います。
♯43の男前なリリーフ。表情ひとつ変えず窮地を抑えました。
近頃、話を良く聞き理解し協調性ある行動が出始めてきました。その成長が今日の結果につながったのではないでしょうか。
明日も空回りせず、楽しんでください。
勝ち負けよりも、「来シーズンへの課題」を見つける試合にしてください。


平成30年度新入生の体験練習会を行いました。

少子化・野球人口減少の中、多くの方々に参加いただき本当に有り難い限りです。
ありがとうございました。

体験練習会の目的、それはもちろん小学6年生に当クラブを知っていただき、入部していただくこと。

しかし、目的はそれだけではありません。次の2つがあります。

・一人でも多くの子どもたちに硬式野球の楽しさを感じてほしい
→コーチングスタッフ・運営スタッフ・部員、みんな精一杯やってくれたおかげで、沢山の笑顔を見ることができました。
ただ、初対面の子どもたちなので実際はどう感じてくれているのかは正直分かりません・・・。
一人でも多く中学校で硬式野球をしてほしいと願います。

・全部員が小学生・引率された方々に対してどのような応対・行動ができるか。
→これは今回90点をあげたいと思います。
3年生は全体の雰囲気や流れ、小学生たちの表情を察しながら、言動を選び使い分けていました。コミュニケーション能力や適応の早さが見えました。この辺りが昨年から大きく成長したなあと感じました。
2年生は必要な場所へ必要な人員を的確に判断して行動ができていました。3年生のフォローをしながら、よくやってくれました。運営スタッフからは「今年が1番しっかりしていた」という報告を受けました。
1年生は今回が初めてですが、先輩たちを見て何かを感じ、指示待ちのいつもの甘えている姿ではありませんでした。何かを感じたこと、「自分だけではいけない」というのを知ったことが大きいです。


技術・体力・メンタルなど試合において大切なキーパーソンがありますが、最も大切なことは「相手を見て一手先を読み今の状況判断をすること」だと考えています。

客人に対してどのように接することができるか

あそこへ行ってよかった、楽しかったと思ってもらえるか

記憶に残る時間を提供できたか

これらの配慮や気配り、行動力がないとイチ中学生としてもいただけないし、当然野球の試合でもうまくやれるはずがないと考えています。
試合(野球)の中だけで身に付けれることは限られています。
日常生活の中で「習慣として」身に付けていくことや器を広げていくことが重要です。

体験練習会は年に数回しか行いませんが、
1年間の成長を見受けられる貴重な日でもあります。
みんな、何年か前にあの時代があったはず・・・
当時を思い出して今の様子を見ると、成長した度合いが見えてきます。
今回改めて、感じました・・・。



今回、参加してくれた子どもたちへ


練習や試合のあと、疲れているのに参加してくれて、ありがとうございました。とても楽しかったです。
限られた短い時間の中でも、もっとたくさん教えたいことや伝えてあげたいことがあるのですが・・・ 君たちをずっと教えてくれている指導者の方々がいらっしゃるので、今回もワンポイントのみにさせていただきました。
また、一緒に野球ができることを、スタッフ一同楽しみにしております。



2年生、歴代受け継がれる「試合ユニフォーム」を初めて大会にて着用しました。

時期尚早かもしれない、しかしさらに成長をするかもしれない、
吉と凶どちらにでるか予測が難しく正直迷いましたが・・・。
しかし夏以降の取り組みの姿勢を見て、担当コーチの強い推薦のうえ、今回着用の決断をしました。

「あのユニフォームが着たい」

先輩たちを見てきて、ずっとそう思ってきたと思います。

実際、纏ってみてどうでしたか?
どう感じましたか?

いつも言うように大事なことは勝敗ではない。
・闘ったかどうか
・記録よりも記憶に残ったかどうか

最初はどの学年もうまくはいきません。
勝気な学年は空回りするし、気が優しい学年はフリーズする・・・。
いずれも本来通りにはなかなかプレーできません。
あり得ない考えられないことが起きる、いや起こす。

呪縛がとけて、いつも通り躍動できるようになるには、まだまだ時間がかかるでしょう(笑)
そう簡単にはいかなくて当たり前です。



纏った者にしか分からない

それがあのユニフォーム



何のために試合をするのか
何をすべきか
何ができるのか
野球の楽しさの意味

それを理解し実践することが目的です。
答えはやがて自分で気づきます・・・。
ひょっとしたら、気付かないかもしれません・・・。
答えは教えられるのではなく、自分で得てください。


今日の体験練習会の様子・行動を見て決めました。

次の大会が今シーズン最後となります。

再度、あのユニフォームで臨みます。

今朝、HRボールが事務所に届きました。

鶴主矢からです。

やっとここまできた・・・正直、めちゃくちゃ嬉しいです・・・。

鶴主矢のエピソードに関しては、間違いなくどのOBよりも1番多くあるに違いありません(笑)1〜3期生はわかる話だと思います。
だからこそ、喜びも感動も多きいものとなります・・・。
高3夏大会や大学リーグ戦、節目で彼の活躍を目にする度に、様々な想いが巡ります・・・。

彼は早熟タイプではなく晩成タイプ。18歳〜上昇していくタイプです。
中2で150cm半ば→高校入学時は160cm→現在170cm後半、その数字が示しています。体重も80kgを越えてきました。


中学・高校においては圧倒的に早熟選手が好まれる風潮です。
それは早い段階で試合において結果が出やすいから。(この部分が野球界の問題点です)
しかし、大学生になると早熟も晩成もなく同じ条件が整います。バットが「木バット」になると、高校までの状況とは全く違うものとなります。早熟も晩成も関係なくなる状況となります。

〇早熟選手においては
・今だけでの結果で満足してはいけない。上積みや伸びしろがあるかが大切
・18歳以降で並ばれたとき、どう変化するか
・小学校〜高校の各局面で優遇されてきた過去の実績やしょうもないプライドを捨てることができるか

〇晩成選手においては
・身体の差が最も大きい中学時代に何を積み重ねていくか
・「いつか大きくなる」には違いないが、淡い期待感だけでなく確実な基礎を創る努力ができるか
・つまらないと感じるときもある不遇の時代を辛抱できるかどうか

両タイプとも一長一短です。
結局は「20歳前後でどれくらいの選手になっているのか」
ここが一番重要となってきます。

選手本人はどちらのタイプを選ぶことはできません。生まれついてくるものなので。
となると、どちらのタイプにも的確な指導やフォローを行っていく環境が大切で、どちらの選手にも「自分」を受け入れさせて、理解し取り組ませることが大事になってきます。


中2から2200日積み重ねてきた鶴主矢。
そんな鶴主矢を応援し支え続けてきたご両親。
大学でも通用する土台を創っていただいた高校時代の指導者の方々。
みんなで打った1本だと思います・・・。

まだまだここから上がっていく段階なので満足せず、どんどん上を目指して挑戦してほしいと思います・・・。
OB皆で切磋琢磨してください。

私は自営業なので、教職員の方の大変さや苦労はわかりません。
学生時代に専門競技を経験せずに、指導に携わる教職員の方の心労も図ることはできません。

ただ、どの競技においてもクラブチーム(課外活動)の指導に携わる殆どの方々が、
教職員の方と同じく『忙しい日々』や『休日のない日々』を過ごしていらっしゃると思いますが…。


それでも指導に携わることを選ぶ

それは、
『お金の対価では図れない喜びや感動』
を子どもたちからいただいているから。

だから、苦痛ではなく、楽しみとして日々の時間を感じています…
むしろ、子どもたちから日々のモチベーションをいただいているのかもしれません…。

仕事と思って取り組むと義務感でしんどくなります。

子どもたちの未来や将来を預かっているという認識をもつと、
それは義務感ではなく、責任感に変わると思います…。


学生時代の指導にあたっていただいた先生方を振り返ると・・・
手間をかけせることが多かったと思うので(笑)本当に有難い限りです。
自分の都合よりも、常に生徒を優先してくれたことに深く感謝しております。

だから先生ではなく、今となっては恩師という存在です。




平日練習時の焚火を解禁

涼しくなり、コンディション快適な時期がきて、
いつのまにやら夜が冷えてきました。

今年もこの季節になりました・・・


毎回、火を見ながら、現状をみて数年後からの逆算、オフシーズンの取り組み、ひとりずつに対してのアプローチなどを考えます。

また、この時期は来季の編成を考える時期でもあります。

部員数、指導者ラインナップ、育成方法、試合数、大会チョイス・・・
まずは、
@3・2・1年の今シーズンの締めくくり方(大会)
→3学年とも来季へ向けて明確な課題をみつけること
A11月23日(祝木)に行う来年度新入生の体験練習会 ※体験練習会の参加についてはH・Pトップページを参照ください。
→楽しんでいただける時間と野球を体験・感じてもらえる提供の方法
B生活力向上を目的とするの宿泊研修
→企画内容について


考えるためのルーティン、大事な一時です・・・


食トレ

よく中・高野球界で聞く言葉。

この言葉の意味とは・・・


沢山食べることが正解ではない。
極度な過剰食育は消化不良を起こし、結果的にパフォーマンス力が下がる結果につながります。

正解は、
必要な栄養素を適量的確に吸収すること
だと考えています。

そういう観点から、中学硬式あるあるのタッパー弁当や全員一律の食事量は行っていません。
まずひとりずつ体格や成長期が異なること。
何より大切なことは、自分の意志がなければ、それはただの苦痛に過ぎないし、身にもならないからです。


しかし、食が細いのが現代っ子。

アスリートとして、必要最低限は食べないと、始まりません・・・。
トレーニング効果も半減します・・。



そこで、12月〜アスリードフードマイスターによる食事指導(希望者のみ ※OB選手もOK)を行います。

「食い力」

それはアスリートとして最も大切なことです。

プロも・・・

https://full-count.jp/2017/11/08/post91994/

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00138104-baseballk-base


当たり前のことですが、

・食べたもので身体はできている
・食べたものでしか身体はできない

ということです・・・。

3年生の主催リーグ戦が終了しました。

今リーグ戦、9月からスタートしました。
予定では10月末に終了する予定でしたが、度重なる雨天や台風通過に伴い、参加いただきましたチーム様、会場提供いただきました皆様、また大会運営の方には、度重なるスケジュールの変更などでご迷惑をおかけしました。
皆様のご理解とご尽力により、今年も無事終了することができ、感謝申し上げます。

今年から、試合イニングを7回制ではなく9イニング制を採用しました。
野球は元来9イニングであるものです。
また、8・9回の終盤の面白さ、アウトをとる難しさなど、野球の醍醐味を感じていただきたいという狙いがありました。
あと、半年過ぎれば、皆さんは高校野球へと旅立たれます。
その前に9イニング制を体験し経験として今後の成長に繋げていただければと思います。

今年も3年生の部、2・1年生の部の主催リーグ戦に参加いただきましたチームの皆さま、ありがとうございました。
来季はスケジュールの短縮化やまた1つ趣向を凝らして、
主催リーグ戦を開催したいと思っております。
来年もよろしくお願いします。

2年生はこの3日間で大会4試合をやらせていただきました。
1年生も6名合流し、いつもと違う「雰囲気」を感じたと思います。
とても有り難い3日間となりました。
また出場させている大会が予選はリーグ戦方式を採用いただいているので、
今の時点で確認しておきたいこと、数か月後を逆算し試しておきたいことができたのは、とても大きかったです。

8月頃から、「試合で戦えるようになるためには変わること」を常々伝えてきました。
各自が抱いている理想に対しての現状の甘さに気付き、変わらねばならないことを自覚し、取り組んできてきてくれました。
野球に対して求めていく「楽しさ」の意味合いが変わってきたと感じていることと思います・・・。
それは当たり前です。
競技スポーツ(勝負の世界)を選択しているのだから・・・。
この3ヶ月で「結果を求めていく行動」はできてきました。

1つできたら、また1つ次に進みましょう。
勝ったや負けたの試合結果は関係ありません。

日曜日の夕方は良い機会であったと思います。

「自分だけ〜」というのはアマチュアの試合においてあり得ません。

「戦う集団の中で自分ができること」

11月はこれがテーマです。

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