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土曜日、久々のオープン戦を行いました。

関西屈指のチームさんだけに、選手それぞれが同世代の個々の能力や実力を感じ、2試合ともとても見ごたえのある試合でした。
一進一退、久々にとても面白い試合でした。

スコアは2試合ほぼ同じ
1試合目の試合時間・・・2時間20分
2試合目の試合時間・・・1時間50分
1試合目のバッテリーの反省は、2試合目やや改善されていました。


打つ・投げる・走る・捕る
この4つの能力値を上げるために日々の練習があります。
試合では、この4つを積極的に「試し合い」をしていく。
それが「試合」です。

試合を見ていると、野手もバッテリーも、少し「自分の中の課題」にとらわれているように映りました。
実戦形式ではなく、試合だからそれはあまりいただけないなあと・・・。
素晴らしい相手さんだからこそ、シンプルに己の力を試して欲しいと思いました。

試し合いをした結果、また新たな課題が見つかります。
その課題は自分で探すのではなく、対戦相手が教えてくれるものです。
教えてもらった課題をまた練習で取り組む。
そのサイクルが大切です。


春が終わりを迎えました。

遠征試合、または強化試合、そして大会、majorteamはそれなりに結果を出せた春だったと思います。
自分達がどのレベルの場所にいるのかを知った春だと思います。

昨秋から成長したところは、
「うまくいかない日でも粘り、そして勝ち切る」
「勢いだけでゲーム展開をしない」
それらができるようになったところでしょうか。

その要因として日々の取り組みがまずはありきですが、
主将を中心に、3年生全員がプレー以外の取り組みも日々成長していると感じます・・・。
任された自分の担当に対し、「こなす」→「責任を全うする」方へ変化してきていると感じています。
良い意味で、日に日に私から何か言う言葉が減ってきています。
この辺りがグラウンドにおいての勝負所でも、本来の力を
発揮する確率を上げているのだと思います。
3年生は、各自来年の方向性が固まりました。
自分が進む道へと、しっかりと取り組んでくれれば・・・。
来年3月末までが、中学硬式の最も大切な期間になります。


mainorteamも教育リーグで試合経験を多く積み、また4月から兄貴(上級生)となり、少し自覚も芽生えてきました。
秋へ向けてここからが勝負になります。
もう2ランク力量を上げていきたいと思います。
試合中のフルスピード・フルパワーにおいてのプレー確率の向上が、この2ヶ月の課題です。
6月はまず、スローイング。
徹底して行いたいと思います。


rookieteamはこれまで想像以上に順調です。
よって予定より1カ月早くゲームを行います。
mainor,majorへの昇格を目指して、いよいよ本格的にスタートします。



卒業生の中西(4期生)についての記事の中に、
当クラブの紹介が掲載されました。
(スポーツ紙・東北版)

https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201905240000267.html

周知の通り、当クラブは全国大会とは無縁の育成形態です。

逆に言えば、全国大会出場 < 将来性を重視した育成
 

高校野球やその先のステージにおいての成功については、中学時代の実績は関係ありません。
日々、各カテゴリーで証明してくれている子どもたちに感謝です。

良いものは良い

それは硬式・軟式、どこのリーグ・連盟を問わずです。

本質に対して、確かな日々を積み重ねる。
ただそれだけを今後も継続していきたいと思います…。


スタメンの中西・ポンをはじめ、6名みんな、ありがとう。

「助っ人外国人」として、何が出来るか。どう貢献できるのか。
夏には故郷に錦を飾って欲しいと思います。




令和、初泣きの夜となりました・・・
それは本日行われた決勝戦ではありません(笑)

1期生・鶴主矢も神宮を決めてくれました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-05111084-nksports-base

人一倍、手が掛かった子であり、人一倍私に「指導者の在り方」を教えてくれた子です。

成長曲線がなだらかに、20歳から伸びていくタイプの選手ということもあり、高校3年生の春までレギュラーを掴めずにいました。
しかし、高校最後の夏の大爆発から、一気に飛躍してきました。
ここで結果を出すために、中学時代があります。
それを証明してくれたことに感謝します。

6月10日(月)、現地で見届けたいと思います・・・・


GWからmainorと rookieを対象にした、教育リーグ戦(主催リーグ)が始まりました。

今年は13チームに参加いただき、予選リーグは例年通り全チーム総当たりになります。
この教育リーグの対象はmainorに属する2年生が主になります。
(major昇格者は出場させません)
野手はフルイニング出場約50打席、投手はローテーションによるコンスタントな登板イニングの機会を設けています。
また、今年は1年生の意欲が高く4月からしっかりと取り組んでいてくれているので、予定を早め1年生も出場させております。

この教育リーグの目的
1.秋以降へつながる実戦機会の提供
2・主催者として(cast)、出場チームさん(guest)へ対し喜んでいただけるまた満足いただける運営ができるかどうか

野球選手としても、中学生としても、この4ヶ月の教育リーグで大きく成長して欲しいと思います。

@試合をする
A運営を行う
B空いた時間に必要なTR・基礎練習をする

効率よく、勝負の夏までにやらねばならぬこと、成長せねばならぬ部分に対し、各自がしっかりと取り組めるはずです。
@の出た結果に対して、リーグ戦は次も必ず試合があるので、しっかりと課題に取り組んで欲しいです
Aで習ったことを学校生活でも積極的に行って欲しいと思います。
Bで教えていただき得た知識を、日々コンスタントに行ってくれれば、おのずと身体が変化してきます。それが@の結果へ結びつく。

2年生は夏以降の自分のポジション確保のため、また次男としてしっかりやってくれればと思います。

1年生は入部から約1ヶ月が経ち「小学校の実績や感覚は一切通用しない」と気付いたはずです。プレー、プレー以外の部分で多くのことを経験し、一日も早く中学生の意識レベルになるようにしてほしいです。


@とAは時期がくれば写真を掲載します。
今回はBのみになります。

GW majorチーム

大会決勝戦の中止、卒業生出場の大阪大会見学からスタートし、6勤3休でした。
当初はオープン戦を入れる予定でしたが、敢えて全て練習に変更しました。
・実戦の感覚レベルをもう1つ上のレベルへ上げたい
・基礎技術の見直し
これらが主な理由です。

いつも通り、何事も全力で楽しむ。
その中に「真剣さ」の持続が継続できるようになってきました。
この雰囲気が創れるようになってきたこと、それが成長ではないでしょうか・・・。

キツイ罰ゲームが待ち受ける、違うプレッシャーを感じる中、
シート打撃は試合以上に、白熱していました(笑)

オープン戦、止めて正解のGWでした。

6期生が旅立って1ヶ月が経ちました。

中学時代、最も手のかかった子からLINEが届きました。
※内容そのまま添付します。

環境が変わったぶん気持ちも変わりました。
やっぱりこっちにきたら野球ばっかりなのが嫌かなーって思ってたけど、逆に今は野球してて凄い楽しいです!
毎日先輩方に自主練一緒にしてくれて、楽しくやってます!
〇〇にゴロを取る時の基本動作とキャッチボールの正確差と下半身を鍛えるようにと伝えてください。
〇〇監督は最初は守備と肩の強さから見るのでお願いします。


手のかかった子ほど、可愛いものです・・・

自分中心でなく、後輩を想うような人間性になるとは・・・


子どもたちに指導し関わらせていただいて、最も嬉しい瞬間です。

お世話になっている先生方へは感謝しかありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

高校野球は春季大会、大学はリーグ戦真っ只中。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000198-spnannex-base


卒業生から、この1ヶ月間、毎日嬉しい報告が届いています。
北海道〜神宮球場・首都圏〜山口県まで、みんな本当に良く頑張ってくれていて有難い限りです。
土曜日、大阪(豊中ローズでは)では直接対決があります。

中学時の指導が正しかったかどうかは、まだまだこの先が待っているのでわかりません。
しかし、皆の活躍があるという現実は、指導は間違っていなかったとも言えます。


みんな、ありがとう


球場で姿がバレぬよう、草葉の陰からひっそりと見守ろうと思います・・・。

小学部、新入部員も増え、今週末は多くの体験生にお越しいただき、賑やかな週末となりました。


「小学生に今必要なこと・今すべき指導」

小学校=大会で勝つ
この悪しき習慣があるなか、当クラブの指導は今は少数派の取り組みです。
しかし、ここ最近少しずつではありますが、認知度が広がってきた。
そんな実感があります。


週末、嬉しいシーンがありました。
それは体験生への気配りや何気ないアドバイス。
彼らも6年生にそう接してもらってきて、中学部の選手たちに日々可愛がってもらい、日常を過ごしてきています。

クールダウン時、何気なくそんなシーンを目にしました。

ちゃんと伝わっている・・・

子どもは受けた恩や有難さを覚えています。
野球が上手くなることと同様、いやそれ以上に嬉しく感じた日曜日でした。






「主将力」

年々、その力が増してきています。
主将のみ背番号は「1」と決まっており、「1」のユニフォームは、代々受け継がせています。
毎年「1」を受け継いだ主将は、歴史を背負ってグラウンドに立っています。

今年は上手い主将ではなく、強い主将。
背中と檄で引っ張るタイプ。

主将の力=チームの力

本日の大会にて、改めて感じました・・・


彼にとっては大変な1年となるでしょう。
しかし「彼にならできる」と託しました。
この1年で主将から「闘将」へと成長して欲しいと思います。



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