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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-00000050-mai-soci
大阪市から来てくれている選手達から、
この大阪市の給食の話を聞いたことがある。
聞いた話では、給食というよりも、
『仕出し弁当』に近いイメージです。
この給食(仕出し弁当)、
とにかく、量が少なくて、美味しくないらしい…。
選手達の給食エピソードを聞く限り、
食べ残しはきっと5割に達しているような気がします。
ちゃんと調べてください。
量が少ないので、彼らには到底足りません。
昼ごはんを持ち込むにも、家から持ち込むことは学校で禁止されているとのこと。
身体創りの大切な世代なので、
行政の方々にはもう少し考えて欲しいです。
『あれは食べれん…。』
と嘆く大阪市の選手達。
一方、
『給食最高に美味しい🎵』
と和泉市の選手達。
この差は何なのか⁉
味やメニューは予算の都合上、
市町村でバラツキがあっても仕方ない。
しかし、
『同じものは食べれるはず』
大阪市の先生達へ。
自分達だけ、子ども達とは別のものを食べるのは・・・。
自分達だけ美味しいものを食べるのはいかがかと思います。
子どもはちゃんと見ています。
口先だけの行動が、子ども達との信頼関係を構築できない理由の1つのような気がします。
『同じ釜の飯』
食べてあげて下さい。
キャンプ時、毎食我々は選手達と同じものを食べます。
(通常時は選手はお弁当なので同じものを食べれません。)
朝食の朝定食から、
昼の弁当、
夜食のハンバーグも、エビフライも、から揚げも、カレーも、
全て同じです。
賛否両論あるとは思いますが。
試合会場にて、ビジーッと揃えられた野球道具の後景を目にする機会が多々あります。
『ちゃんと並べろ!』
という声も同時に聴くことが多いです。
私は、『道具の置き方』
について、何も言いません。
指導に携われている皆様は、
それについて指摘されますか?
写真を御覧の通り、ウチの『道具の並べ方』は、決して『整ってる』とは言えません。
見映えは良くありません。
でも、私はこれで良いと思います。
それは、
『並べることが本質でなく正解ではないから』
です。
今のありのままの心の状況が見れ、読み取ることができるので、
私にとっては逆に有り難い話です。
自然と表現されるので。
徐々に、野球人として、大人へ近付くにつれ、『上手くなることへの追求』してくれていたならば、
自分が動きやすいように、ベンチの席を作り出します。
その時自然と身の回りは整っています。
見た光景を指摘するより、
こまめな伝言や心変わりするキッカケを与えていくことが大切だと・・・。
「指摘されないように」
するため整えるのではない。
「行儀良くして褒めらえる」
ためでもない。
大人が伝えたいことを、ちゃんと子ども達へ伝えることができれば、
意識レベルが上がり、整ってきます。
ということは、私のレベルは今は60点くらいでしょうか。
しかし、笑顔の頻度は上がっています。
楽しく1日を過ごしながら、成長できるように・・・。
もっと「伝え方」を追求したいと思います。
年明けの強化練習が終了し、週末の3連休が過ぎたら、
「通常の生活」に戻ります。
優先は、1.学校 2.野球 です。
学生野球だから、ここを間違えてはいけません。
学校以上の優先事項はありません。
2・1年生に先日のミーティングで話した内容は、
「3学期は2学期の経験を活かそう」
忘れてはいけません。
あの11月の2週間の休みが、シーズン〆の大会に、
どんな影響を及ぼしたか。
そうせざるをえなかった・・・。
・3学期、うまく学校と野球のバランスをとるには・・・。
・3月19・20日の「Jrアスリートボディーワークアウト・ベースボール交流戦」をベストで迎えるには・・・。
私自身も過去の指導から反省し、しっかりと調整・スケジュールを組みたいと思います。
あと3ヶ月でシーズンイン。
ということは、2ヶ月後に実戦モードに入っていきます。
現在はコーチ陣のおかげで、順調にきています。
2年生は全般的に上がってきています。
1年生は、2年生に比べ全体的にはまだまだですが、
新たな主力打者が生まれようとしています。
全員がエンジン全開でシーズンを迎えるために。
共に日々をしっかりと積み重ね過ごしていきましょう。
http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2016/01/03/0008691610.shtml
とても興味深い対談の記事がありました。
勉強になりました。
1〜6まであります。是非、ご参照くださいませ。
6.
http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2016/01/03/0008691600.shtml?pg=2
※ 記事より抜粋
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」
山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
勝つことばかり・・・
確かに仰る通りですよね。
試合に勝ちたいだけの、「大人達のエゴ」により、
子ども達にストレスがかかっているのは事実だと思います。
ただ、「勝つ」というのは、生きていくうえで大事なことです。
世の中に平等などありませんから。
今の大人が都合よく作ったルールに子ども達は、
翻弄され被害を受けています。
あげくに、「今の子は・・・」
というフレーズを大人達は使います。
「勝つ」
ということは何に対して「勝つ」のか。
そこが大切です・・・。
「勝つ」
の中身や本質を子どもたちに伝えていくことが大切だと、
私は思います。
本来の野球の面白さ。
生きていくための強さ。
これらを伝えていきます。
そして私の中の世界一の場所。
それは・・・
甲子園ではありません。
ヤンキースタジアム。
ここに勝るのはありませんし、
いつかそこに立つ選手が出てくれることを、
目標に精進したいと思います。
この冬のテーマは、
「全ての能力を上げること」
何かのテーマに特化することはありません。
体力・筋力の体づくりが第一ですが、それが全てでもありません。
技術向上と新たなシーズンへ向けてのフォーム創りを行っています。
あれもこれもやりたくなる気持ちはありますが、
時間は限られています。
集中力も限られています。
また、オーバーワークのデッドラインを越えてもいけません。
質を重視しながら、いかに数をやれるか。
選手達がいかに身に付けることができる環境を創るか。
無駄な「走りこみ」はやりません。
投手陣にも「ただ走る」メニューはさせません。
しかし、試合でのパフォーマンス向上のための、必要なトレーニングは絶対量行います。
打撃はフルスイング。フルスイングにおいての確率を上げる。
1時間で○○○発のロングティーは、厳しいと思います。
しかし、必死に振っていくれているおかげで、
12月に比べ、格段にスイング力、飛距離、スイングスピードの、
能力が上がっています。
フォームも自然と固められてきています。
守備は、4ポジション、それぞれに皆が責任をしっかりと果たそう。
シーズン序盤、合唱(オープン戦)する時に、
各ポジション・各選手が遅れることなく、確率を上げていきましょう。
基礎の土台をしっかり積んでいきましょう。
上手くなるには、それが最短の道のりです。
今年も、昨日の「OB・現役交流 野球教室」から、
1年のスタートを切りました。
17名、今年もありがとう。
野球が上手くなっていることは当たり前ですが、
後輩への対応、挨拶、気遣い、石拾い・・・
年々、成長していることが何よりも嬉しく思います。
今年で、4年目となります。
ここで一度、リセット。
積み重ねてきたことを精査しようと思います。
良いものは、伝統として続ける。
不要なものは、躊躇せずに、改革をする。
過去に拘るのではなく、その時に応じた環境創りをしていかねば、成長、躍進は決してありません。
今年は「初心に抱いた理想」へ向けて、
一つずつ実行していきます。
また、身内の恥ずかしい話ですが、
年末年始、悩みに悩み・・・
苦渋の決断ですが、古株のコーチには昨日付けで辞めていただきました。
(OBの方々で気になる方は、Mさんまでお願いします。詳細は伝えています。)
ご心配は要りません。
環境(指導者の質や人数は)は何も変わりません。
メインは選手です。
選手は勝手に育ちます。
選手の成功は、我々、大人の手柄でも指導でもありません。
万が一、選手が挫折した際は我々の責任です。
「育てた」「選手の自慢」はただの大人の自己満足に過ぎません。
選手(子ども)の気持ちを最優先する。
選手へは我が子として接する。
まずはこれが基本というか、当たり前のスタートラインと考えています。
当たり前のことを当たり前に
今年も信念をブレずやっていきます。
本日は、年末のお忙しい時期にも関わりませず、
200名を越える方々にご臨席いただきましたことに、
心からお礼申し上げます。
小さい頃からの夢であったプロ野球選手になるという夢を叶えた青柳選手が今ここにあるのは、
本日ご臨席いただいきました皆様のご協力やご指導のおかげであります。
心から感謝いたしております。
とりわけ、和泉市長をはじめ和泉市スポーツ振興課の皆様におかれましては、
4年前のクラブ設立時には青少年の健全育成のためにと、
グラウンドの提供など大変お世話になりました。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。
今思えば、当時のご協力がなければ、今日の青柳選手・南大阪ベースボールクラブもなかったことと思っております。
今後につきましても高校2・1年生、在部生においても将来有望な選手が数多くいます。
青柳選手に続く選手を輩出することが出来るよう、日々精進して参りますので、
ご臨席いただきました皆様におかれましても、今後とも、変わらぬご指導、
ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本日は、誠にありがとうございました。
昴樹へ
本日ご臨席いただいた方々、祝電をいただいたプロの諸先輩の方々、
全ての方が君の応援団です。
華やかであり、過酷な世界に入っていきますが、
今日の感謝の気持ちを忘れず、多勢に流されず、
しっかりと地に足をつけて、一年でも長く「息の長い野球選手」と、なっていってください。
いつまでも、
「みんなの好きな 青柳昴樹」
でいてください。
次は、2月の沖縄で会いましょう。
本日はお疲れ様でした。
当クラブへ指導にお越しいただいている、
ヨガ・SAQトレーニングコーチの記事が掲載されました。
ご参照くださいませ。
http://www.hb-nippon.com/column/437-baseballclub/10145-20151226no297
トレーナー兼トレーニング担当のMコーチと3名で、
「長く一線級で通用する選手創り」
をしっかりと取り組みたいと思います。
魅せるテクニックやパフォーマンスの元は、
「体創り」からです・・・。
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