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小学部、初試合を行いました。

2年前から入部してくれている6年生のために・・・

子どもさんを預けていただいている保護者の方々にも見せてあげたい・・・

今年中に1試合させてあげたい・・・


そう夏頃から感じておりました。
おかげさまで日々部員が増え、また全員のプレーにおいての安全確認ができので、今回試合をお願いしました。


生まれて初めて経験する試合


言葉は悪いですが、彼らは「完全な初心者軍団」です。

にも関わらず、試合を快諾いただいた相手チームさん、代表には感謝しかありません・・・。
貴重な経験ができる機会を創っていただき感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


中学部よりも試合に勝った負けた一喜一憂しませんし、それを優先しません。
良い結果がでても、悪い結果だったとしても、
あくまでも、
「スムーズに中学部で適応できるよう」
先を見据えた指導をコーチ陣も行ってくれています。


試合はどう感じましたか?

楽しかった? 緊張した? 無我夢中? 悔しさ?

全力で走れましたか? 投げれましたか? 振れましたか?

大きな声で仲間と1日頑張れましたか?

君たちが、今日感じたことのすべてが正解であり、ひとつの経験となります。


今年の目標は達成できました。
来年も勝つための細かな積み重ね(攻守のサインプレー)はしません。
守備はこれまでと同様に全ポジションを経験させていきます。
たくさん、失敗をして野球を覚えていってください。


しかし、「試合は勝負事」です。

各自の「match upの強さ」にまずは重きを置いて・・・

バランスよく成長していきましょう。







12月に入り、残すところ各学年1試合ずつ・・・

来シーズンへの準備が始まりました。
12月〜3月の「仕込み具合」でシーズンの流れや到達できる位置は決まります。


「打ちまくり」


陽が暮れる時間帯まで・・・

今年の冬も野手は打ちまくります。


野手全員がひとりあたり、3時間で400球


Battingだけではなく野手も投手も・・・

今年も通例通り、

「数のオフシーズン」

を予定しております。

可能性を探るために新たなチャレンジをするポジション代えも行います。

日々の備え=準備
全選手、自覚をもった取り組みをお願いします。


今シーズンも残りあと僅かとなりました。

3年生は2大会。
2・1年生はオープン戦、2試合。

夏以降、主将を中心に「縦・横の繋がりが強いチーム」となってきました。
こちら(指導側)発信ではなく、選手発信が定着してきました。
特に1年生の感じ方や素直さも相まって、今シーズンはより相乗効果が出たのだと思います。

意識して、みんなでまとまっていくのではなく、
気付けば、同じ志や意識を持っているようになってきました。
主将のおかげで、数年前に描いていた「理想とするチーム」にかなり近づいてきました。

しかし全てに満足はしていません。

改善できない点があることも事実です。
日に日に浮き彫りにもなってきている部分もあります。
ここは主将や2年生の主たるメンバーにも力を貸してもらわないと、変えれない部分です。


来シーズンにむけた準備は始まっています。

どういったオフシーズンを過ごしていくのか・・・

じっくり考えていきたいと思います。


3学年ともに決勝トーナメントが行われました。

各学年の結果はそれぞれ、優勝、準優勝、ファイナル(決勝)に進めず、となりました。
日々の練習への姿勢や生活の様子から、試合当日の結末は事前にあらかた見えています。
相手どうこう関係なく、これまでにやってきたことや取り組んできたことの成果しか、試合の結果には反映されません。

今回、想定内・2つ、想定外1つの結果となりました。
1年生の優勝・2年生のファイナルに進めなかったことは想定内。
3年生の準優勝は想定外でした。
ある意味、本番前までに指導側の仕事は終了しています。
あとは本番で出た現実(結果)を受け入れ、今後への反省・改善点を探すことが大会の目的となります。


日曜日の3・1年生の決勝戦

素晴らしい相手チームさん・選手たちでした。
とても面白いゲームとなりました。
3年生は粘り合い、1年生からからは泥臭さ。
いかにもウチらしい試合となり、本当に楽しかったです。

お世辞にも上手い選手とは言えない彼らだからこそ、

観ている者に伝わるモノが、沢山あったと思います・・・。


今必要なこと

勝ちを教えるのか・負けを教えるのか

結果だけでなく、今後も選手たちの中に残るものを伝えてあげること。良い意味で変わるキッカケをもたらせること。
中学生には、試合の勝ち負けよりも大切なことです。
コーチ陣、本当に良い仕事をしてくれました。
ありがとう。




近年の高校野球の殆どのHRは、引っ張りの力任せの金属バットHR。
またなぜか、甲子園では本当に良く打球が飛んでいるのを見ます。

右打者のライトへのライナーHR

これがスラッガーの証です。
親馬鹿になってしまいますが、久々に身震いがしました・・・。

培ってきた対応力・技術力を、大一番で発揮してくれ、
とても嬉しく思います。

今シーズンも残りあと1ヶ月。
残されたゲーム数が限られてきました。


「感じ取る力」が増してきたからこそ、
改めて、集中力と判断力を今一度見つめ直しています。

走塁感覚を研ぎ澄まし、守備力も向上させる。

走塁感覚が向上しなければ、絶対に守備力は向上しません。
感じ取る力がなければ、走塁感覚を養うことはできません。

走塁=守備

ゲームでしか得ることが難しい部分を、残り1ヶ月で突き詰めていきたいと思います。

今回のKAZさんトレは、バランスボールをメインで行っていただきました。

選手たちは、日々、練習時に一生懸命TRに励んでくれいます。

順調に早送りせずに、パワー・スピードが上がっているからこそ、
柔軟性同様にバランスも大切です。


野球道具を持たない状態

このパフォーマンスや能力が重要で、将来へ向けた差が出てきます。

軸トレ同様、今回レクチャーいただいだバランスボールも、
しっかりと取り組んでください。

明日は瞬発力の測定です。

これは新1年生が入部した際に、いつも伝えることです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191019-00010005-hbnippon-base


12歳から10年後。
22歳の時には、この中で何人が、野球界で生き残っていますか?

小学校時代にエリートなんてことは、野球界には絶対にない。


人より野球を始めるのが早かった、人より身体の成長が速い、
所詮、12歳の年齢においては、そんなところに過ぎません。


5年間の数字

12球団×16名=192名
192名×5年間=960名

今回のドラフトでプロへ進んだ率は、5/960

※19歳〜21歳の高卒プロ入り選手もいるので、実際には15/960くらいでしょうか。


ちなみにオリックスjrだけでいうと・・・

15年間×16名=240名。

その240名でプロへ進んだのは、3名前後ではないのでしょうか・・・・。
(記憶上なので数字に語弊があればすみません)
有名どころでは、西武・森選手が思い浮かぶくらいです・・・。

これを多いとみるか、少ないとみるか

これが、U−12ならば、何人残りますか?

U−15ならば、何人残りますか?

軟式や硬式やソフトボール、
日本中にはまだまだ隠れた逸材がいます・・・。

各地区、秋季大会の佳境へと入ってきました。

現在、残っている地区は・・・
東京・東海・近畿・中国

卒業生、センバツへ向けてここからが正念場です。

後輩達を甲子園に連れてあげていってください・・・



「令和2年度 中学部新入生(第10期生)体験練習会」についての予約受付を開始致しました。

※詳細はトップページにて


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