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市内施設がコロナ感染対策にて使用制限されているため、今年はグラウンドにて新入生の集合を行いました。

野球人口は年々減少傾向にありますが、近隣にはまだまだ各クラブチームがあります。
ここ数年、需要と供給のバランスは崩れ始めています。

そんな中で、当クラブを選んでいただき、ともに野球ができる機会をいただけたこと。

ありがとうございます

有難い

スタッフ・選手一同、その想いしかありません・・・


クラブ方針で、今在籍している選手のレベル向上を最優先事項としておりますので、今年度の新入生向けの体験練習会は昨年末に1度しか行いませんでした。
その中で定員数入部いただいたこと
本当に有難いです・・・

いただいたご縁に感謝申し上げます。

1年生時は担任(担当)コーチ2名を中心としていき、
また指導者全員で、3年間後の成長へつながるよう指導させていただきます。


練習初日、一所懸命張り切ってやってくれていました。

また彼らとも、楽しみな3年間となりそうです。

3年間、よろしくお願いいたします。


球場の外周の桜が満開になりました。

後手後手の政府の対応にうんざりし、朝から晩までコロナコロナとTVの呪文、日々増え続ける感染者。
皆様と同じく、なかなか晴れやかな気持ちにならない日が続いております。


いつ終息するのか・・・

いつ試合や大会ができるのだろうか・・・

選手たちは、もやもやした気持ちと不安が入り混じっていると思います。
1ヶ月練習を積み重ね、ここにきて試合で試したいことが増えてきているからこそ、試合再開への一層強い思いを持っていることだと思います・・・。

それは我々指導者も同じです。

球場の外周の桜を見ていると、ふとチーム創設時を思い出しました。

8年前の春もこんな感じだったかなあ・・・っと。


あの頃、もちろん部員は9人もいません。
また、いつ9人になるのかも分からず、試合をやっていただけるチームはあるのだろうか・・・とかいう不安もありました。
アテもなく、何の確約や保証もないまま、ただひたすら来るべき日に備えて、子どもたちと練習を積み重ねていました。


今回のコロナウイルス感染拡大と、あの8年前では状況が違います。
また、日常そこにあった当たり前のものが無くなる。
今の選手たちの方が、試合がない落胆さやショックは、当時の選手たちよりも大きいのかもしれません・・・。
しかし私としては、コロナが終われば、また試合や大会は再開できるというものがある以上、正直あの頃よりもかなり気持ちは楽です・・・。


いつかまた始まります。

その日まで、やるべきことを継続するだけです。

こういった時だからこそチーム全体を見直し、個人でも上手くなる部分、チームとして成長する部分も多々あります。


キレずブレず

共に、頑張りましょう



野球の理論や新しい提議は年々増えます。

日々、選手たちへ打撃理論で伝えていることが、2つあります。

「落とす」



「軸回転」


各選手にどちらかをアドバイスして推奨しております。
また2つのタイプに当てはまらない選手には、別のアプローチを心掛けております。

本日はYさんにお越しいただき、「落とす」打撃を体感するための、打撃アイテムバットを持参いただき、試打会を行っていただきました。

・ヘッドの抜け(重みの感覚)を感じます
・身体の前を通ります
・フルパワーで振らなくとも打球が速くなりました

様々な感想が出ました。

日々、伝えていることを感じて、自分のモノ(技術)へ取り入れてくれること

これほど指導者冥利につきることはありません・・・。


是非とも、きたるべき実戦でtryしてください。

Yさん、
日々のチームウェアの提案ならびに、本日もありがとうございました。

素敵な打撃アイテム、ひとりでも打てる選手が増えるよう、重宝させていただきます。

いつかウイルスが終息し、日常(実戦)が再開されたら・・・
それまでこれまで同様、ブレず休まず練習を積み重ねます。

日本全国において、打ち負けないような準備を継続していきます。


強いリーダーシップをもったキャプテン

「チームの顔」を育成するのに毎年苦労していました。
この3年生からは思い切って、時代に逆行する舵取り、時代の流れやスタンダードモデルではない、今の時代に本当に必要なことを求めていくチーム創りを目指しました。

人から嫌われることを恐れず、みんなのことを想いチームのために先頭を切って突き進んでいく。
(彼を1番打者に抜擢をしてきた理由がこれです)
それは心が強く持てないとできないこと。とても立派なことです。

しかし、

厳しいことを言い続けても、妥協を許さなくても、誰よりもみんなから愛される。
それは彼の人柄です。
胴上げが何よりその証ではないでしょうか。


7期生主将は、最高の主将であり、最高の闘将でもあります。
例えは悪いですが、今の時代において、彼は貴重な「絶滅危惧種」のような存在です・・・。

私にとって最高の右腕だったとも言えます。
何度、彼に助けてもらったか分かりません。
今年度、クラブの質を更に躍進させたのは、間違いなく彼の力であり功績であります。


いつも当たり前だった阿吽の呼吸がなくなり、
しばらく、「純太ロス」になるかもしれません。

しかし、また8期生主将とともに更なる高みを目指したいと思います。
彼もそれを望んでいるだろうし、次の主将もやってやる!負けたくない!
そう思っているはず・・・。


3年間、本当にお疲れ様でした。


ありがとう


君が創ってくれたもの、残してくれたものは・・・

とても大きいです。


3年生の皆様、3年間お疲れ様でした。

選手のみなさん、保護者の皆さま、3年間お世話になりました。


15日の練習、全員が揃う最終日となり簡素な終了式を行いました。


3年前、小学校時代のユニフォームを着て、
練習初日に集まってくれた日が、ふと昨日のような気がします・・・。
「個性が強くとても元気」
それが彼らへの第一印象でした。

2・1年生は驚くかもしれませんが、彼らは決して最初から順調だったわけではありません。
むしろ、歴代の選手たちと比較すれば、正直厳しいスタートでした・・・。
身体が小さく、4つの基礎技術能力のうち(走・投・打・捕)1つのみをもった子が多く、また小学校時代の酷使により故障をもち満足に全メニュー参加することができない子もいました。
今の彼の姿らから(上記4つのうち3つができている)は想像もできないと思います・・・。

彼らは歴代において「3年間で一番伸びた代」であったと言えます。

その要因としては、やはり「野球好きで負けず嫌いであること」が第一条件。野球小僧が本当に多い学年でした。

またその裏側として、「みんなが強固かつナチュラルな一枚岩」であったこと。
保護者の方のクラブ方針への理解度、また指導スタッフの方向性や指導方法を汲み取っていただき、子どもたちに各家庭にて接していただけたこと。
これが、何より彼らの成長の幅へと繋がっていたのだと考えています。


3年間、

「野球だけに集中させていただけたこと」

指導に携わらせていただき、これほど有難いことはありません・・・。
他人へ配慮せず自己主張する大人が多く、また個人の意味不明な価値観が通ってしまうこの時代において・・・。


また彼らを担当したAコーチ、かなり重圧があったとは思いますが、彼らを見事に育ててくれました。

そして、何より・・・

執行部長の尽力、これがとても大きかったと思います。


嬉しかったこと、楽しかったこと、想い出やエピソードは数知れず・・・
ここに書き切ることが難しいです・・・。


来年も誰一人欠けず、またみんが揃うこと

その日を楽しみにしております・・・。


3年間、ありがとうございました。



また土曜日の夕方かい!

ブラックマンデーが起こりそうな気配しかありません・・・


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000583-san-pol


第2次大戦時から変わらない「大本営発表」
精神論や抽象的な表現のカンペを読む、「逃げの保身発表会」は要りません。
国民みんなが安心できる「指針表明」を望みます。


GDP約7%減、消費税増税10%、コロナによる経済自粛、
すでに国民は、ゲームで言うならば、「痛恨の一撃」や「クリティカルヒット」を3発喰らっています・・・。
ガンガン、HPを削られている状況です・・・。


期間限定の消費税撤廃や所得税、住民税、自動車税の減税といった有難い誤算ではなく、
東京オリンピック中止や緊急事態宣言なのか・・・
そんな予感がしてなりません。


選抜高校野球大会は周知の通り中止となりました。
卒業生の2人には、正直かける言葉が今も見つかりません・・・。
このままの流れで東京オリンピック中止ならば、夏の選手権大会も危うくなるでしょう・・・。


どこで、

「政府は一線を引くのだろうか」

子どもたちのストレスは、日々、積もってきている。
練習においての表情を通じて、そう感じております・・・。


どういう状況になろうが、自分ができること。
無所属だからこそ、子どもたちにできること。

クラブチームのあるべき姿

全うしたいと思います。

本日で3年生全員の卒業式が終了しました。
今年は答辞を3名務めたそうで・・・。
いかにも彼ららしいと思いました。

当クラブで彼らとの残された時間は、早い者であと10日。長い者でもあと3週間。

ひとしえに思いが詰まった17名です・・・

16日の壮行会は笑って送り出せるよう、
泣かないよう気を張っていきます。


卒業生進路先は以下の通りになります。


http://www.e-hayabusa.net/gallery/gallery_list-2327-11747-1.html

2・1年生全選手にて中国地区遠征強化試合を行いました。

11月から4ヶ月経ちました。
今遠征は、冬の成果のチェック、また今シーズンの前半戦の展望を図る機会となります。

みんなそれぞれに伸びています。
良い意味で計算外に伸びている選手が多数見られました。
その要因は、休まずにコツコツと積み重ねてきたこと、「後がない」「目標へ対して間に合わない」という現実を受け入れ自分の力に変えることができた。
などではないのでしょうか・・・。

一方、計算外に燻っている選手もいます。
なぜ、ここ一番の勝負所で消極的になってしまうのか・・・。
様々な要因はあるとは思います。
ひとつ要因をあげるなら、練習は何のためにするのか。
「練習(メニュー)をこなす」作業をしていませんか?


月曜日の試合、それが本来の姿です。

素晴らしいチームさん、選手たちを前にどう出来たのか。

全員で勝負を楽しめる1年生は、今シーズンとても楽しみです。
私に「自衛隊」と揶揄されてきた♯23がサヨナラヒット。
これが1年生の特徴であり持ち味のような気がします。
彼のHは、長距離移動の疲れが吹っ飛びました(笑)


さあ、3月へ向けて。

前半戦の1つのヤマになります。




今遠征試合期間中、2年生は「社会見学」を行いました。


国を護ることと野球では重みが違いすぎますので、決して比較をすることはできません。
ただ、歴史を知ることや、世の中には表と裏があるということを知ってほしい。
そして、日々私に指摘されていることに対して、何かを感じて欲しいと思います。


2年生に足りないもの

それは、

「腹を括る覚悟」や「自分本位がもたらす弊害」

そして、

「お膳立てをしてもらえれば動けること」

逆に言えば、「主導」ができない。


各家庭において議題にあげていただければと思います・・・

どう感じたのか

聞いてあげてください。


3年生の入試が、無事終了致しました。

選手にいつも伝えておりますが、合格通知をいただいて親御さんが手続きを行ってくださって、はじめて「決まった」と言えます。

合格通知

いただいた時の感激や高揚感を忘れず、3年間を過ごして欲しいと思います・・・。



進路先の内訳は以下になります。
(学校名は3月中旬以降に記載します)

・東北    2名
・首都圏  1名
・北信越  1名
・東海    1名
・近畿    3名
・大阪    3名
・中国    5名
・九州    1名

今年の3年生散らばりました・・・

残された1ヶ月しっかり鍛え上げ、送り出したいと思います・・。

自分の道を広げてくれた先輩方(卒業生たち)に感謝し、
後輩達への新たな道を切り拓いてください。


「受けた恩は必ず倍返し」


それが、南大阪ベースボールクラブの選手です。

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