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平日練習時、選手の平均到着時刻は17:00〜17:30頃。
終了時刻は21:00.
3時間半の時間しかない・・・。
短期集中での取り組みにおいて、いかに凝縮し課題克服へアプローチできるか・・・。

フィジカル・打撃・守備・脚力
全てが足りないといえば足りなく、まだまだ向上が必要。
だからこそ、「チームで勝つ」練習でなく、個々のレベルアップの練習を今年も持続したいと思います。


2・1年生を3カテゴリーに分けて3ヶ月。
宿泊訓練を行ってきた要因もありますが、マイナー・ルーキーともにとても成長してきました。
成長した点は、しっかりと考えて行動し会話ができ自分の意見を言えるようになってきたこと、
そしてウォーミングアップ・トレーニングへの意識と取り組み方。
今日は正直、メジャーよりも取り組み方が良かったと思います・・・。

全員を着実に成長させるためとった育成は間違いではなかった・・・
そう感じました。
着実に追いついてきています。

3カ月後の大会で「何かが変われた」のなら、その後は1カテゴリーに再編できるでしょう。

期待しております。

記事を読んでびっくりしました・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000069-asahi-soci


スポーツ庁の方々は、スポーツしたことあるのでしょうか?
たしか、長官は金メダリストですよね?!

この指針、
なんのための効率化なのだろう・・・
誰のための効率化なのだろう・・・

根本的に違いませんか?

平日2時間ということは、
・ウォーミングアップ1時間とクールダウン45分、それで終わり。実技できませんよ(笑)

スポーツ(運動)において一番大切な「入り」と「締め」をカットするつもりなのでしょうか・・・。
身体が目覚めていないまま、競技に入らせるのは危険極まりない。
また、回復作業を行わないのはあり得ない。

この指針では、余計にケガのリスク高くなりませんか?
身体ができていない中学生だからこそ、
時間をかけてケガのリスクを回避してあげないといけないのではないのでしょうか?

今の時代背景において、スポーツ界でも様々な議論が交わされています。

タイブレーク方式採用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000069-dal-base

過密日程
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000009-jct-ent

燃え尽き症候群
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180112-00010000-victory-spo&s=create_time&o=desc&p=1


昔の方式であっても今の方式であっても、
厳格であろうがゆとりであろうが、
「プレイヤー・ファースト」
これは絶対に間違えてはいけない。

・無駄ばかりの昔
→選手への競技生命のリスクはあるが、生きていくうえで必要な要素を学ぶことができる。
・効率的に指導を行う現代
→選手を守る認識が高まり選手をドロップアウトさせにくい良い面がある一方、守られ過ぎて競技スポーツならではの核に触れないまま過ごすこともある。


どちらも一長一短。


プロ野球では30本塁打を打つ選手が減りました。メジャー挑戦する野手は昭和世代以降、極端に減少しました。
一方、大谷選手のような才能あふれる選手も出現しました。

左か右か
白か黒か

どちらかの意見が正しいのではない。
朝まで討論してもその答えはでないであろう・・・。

だからこそ、大切なことは
「ひとりひとり」
の将来を考えること。


競技生活において

高校野球で終える者・・・未練を残させず真っ白になるまでやらせてやるべき
大学野球で終える者・・・野球を通じて、社会性を学ばせること
野球を職にする者・・・野球界の宝であり、持って生まれた才能を絶対に潰してはいけない

人間みんな違うのです

生まれながらの能力、家庭環境、歩んだ教育課程によって、十人十色になります。
どのタイプの子どもなのか、どこまでの可能性があるのか、どこにピークを持って行ってやるのか。
ひとりひとりによって大きく異なります・・・。

だから育成に右か左か、白か黒、はありません。

いずれにしても共通は、
「強く生きていける人間の育成」

ひとりひとりを見極める能力や責務が、
指導者の果たすべき責任ではないのでしょうか・・・。

何でも今の時代の世論に流され、都合が良いことや体裁だけでモノ申すことは、とても危ない兆候だと思います。

なぜならそれは結果として、大人のエゴや欲を果たすものに過ぎないから・・・。
子どもたちが利用されることがあってはいけません。


昔は昔で良い一面があるし、今は今で良い一面がる。


皆様は、どうお考えでしょうか?

試合終了後、今年もOBによる野球教室を行っていただきました。

今年は小学部の選手たちや弟くんたちのジュニア世代も参加。
小学生の時から大きなお兄ちゃんたちに囲まれても、大人数の中でも、物怖じしないような性格になっていくことは、とても大切なことです。

球場外から教室の様子を拝見していましたが、
OBみんな本当に成長しているなあって・・・
とても嬉しかったです。
今年もありがとう。
年々、1月4日の初日が賑やかになってきています。
来年も数年後も、「この雰囲気」を続けていきたいと思っています。


わずか90分ほどの教室ですが、みんな感じるものがあったはず。
明日からのスタートにつなげてください。



OB VS 中3

今年はこれから始まりました。
既に半数近くのOBが練習初めとなり、全員揃うことはできませんでしたが、笑いあり楽しい心地良い試合となりました。

いつもより、中3は一生懸命プレーしていました(笑)
高校生に投げていただき、日頃伝えている「足りない部分」に気付いたと思います。投手は「どこ投げても打たれそう」そんな雰囲気を感じたことでしょう。
あと3カ月後にはあの中に入るのです。
何が必要か考え、入試以降にスパートをかけてほしいと思います。
2・1年生は、少し力を入れた場面や、難なくプレーしている姿を見て、どう感じましたか?憧れやイメージが沸いたと思います。

毎年恒例の卒業生の帰省ラッシュの時期となりました。

ただ、挨拶に来てくれ今シーズンの近況報告をしてくれるだけでなく、
来シーズンへ向けた準備の自主トレを行ってくれています。

本日はDeNAの青柳選手をはじめ、社会人野球へ進む者、東都大学野球の選手、高校生、あらゆる年代が自主トレを行ってくれました。
自主トレをする姿を見せてくれるだけでも有難いのですが、
守備練習時・打撃練習時、走塁練習時に一緒に付いてくれ、ワンポイントアドバイスをくれています。
プロ〜中学生、一同に練習を行う。
この環境はなかなかありません・・・。

これが一番上手くなる環境です。

なぜなら、「五感で感じること」が大きいから・・・。
試合の勝ち負けなんかは非になりません。
感じることができれば、考え、行動に移せることができます。
本日〜1月10日までは、私の出番はありません(笑)
邪魔したりグラウンドの空気を壊さないことが、仕事となります(笑)

創設10年に満たない歴史が浅いクラブですが、年々各カテゴリーにおき活躍してくれる卒業生が増えてきました。
そんな彼らの存在が、財産であり誇りであります。
この流れを循環させ、後世も続けていけるような環境をつくることが、今のクラブの目標とも言えます。


そんな卒業生たちの取り組みを見て、一つの決断をしました。
来期majorチームは個人アップを導入したいと思います。
吉とでるまでには、時間を要し、多くの凶と出るときもあると思います。

しかし、彼らの中学時代を振り返ると、やはり当時の「自主性」が今の立ち位置を創ったと考えています。
※自主性という言葉は決して野放しで好き勝手に気分のままやらせるという意味ではありません。

「今、何が必要でどう取り組むか」

ジュニア世代から、
自ら判断し認識ができ自主的な取り組み方法を持てるシステム
を構築していきたいと思います・・・。



ホンマに…けったいな話。


http://www.saga-s.co.jp/articles/-/163296

親が安易にスマホを持たせて、子どもがトラブルになり、学校へ相談する。
学校・先生も本当に良い迷惑ですよね…。
なぜ管理したり統制をとったり規制をかけないといけないのか。

親が管理できなければ、持たせるな!

ただ、それだけの話です・・・。


子どもは学生ですので、稼ぎがありません。
だから、スマホなど要りません。


子どもがすべきこと。

それは、勉学と大人への成長。

子どもにとって一番の理解者、味方は親です…。
また、最も影響を及ぼすのも親です。

子どもにねだられ、とりあえずスマホ与えておいたら…
必要性を感じずにスマホを与え、LINEやゲームをさせているのは、親なのではないのでしょうか…。


『稼ぎのないやつには、娯楽はない』


世の中の仕組みを分からせるのも、

大人の役目なのではないのでしょうか…


12月・1月は「自分自身を見直す時期」であり、
来季へ向けた「リニューアル」を行う準備時期です。

12・1・2月の3ヶ月が来季の上半期の結果に直結します。
また、夏場・冬季は中学生が最も伸びる時期でもあります。
だからこそ、3カテゴリー・60名みんながシーズン同様、均等に練習に取り組んでいただきたい期間であります。

「1日24時間」

これはみんな共通です。

ライバルや同世代の選手に勝つためには、「取り組み方次第」

毎年、シーズン開幕時には昨シーズンと大幅にオーダーや立ち位置が変わります。
逆に言えば、それが当クラブの強みであるのかもしれません・・・。
今年もあまり指摘せずに、眺めながら修正をかけていきたいと考えております。


来季への期待する選手は全員です。
強化対象選手は全員です。

だからこそ、言葉は悪いが、コーチ陣をうまく使って、積極的にコミュニケーションをはかり、どんどん吸収して上手くなってください。
待っていても、ひとりひとりに対する指導時間は均等なので・・・。



懇談時に練習を横目で眺めていますが、
まだまだ欲が足りないと感じています。

もっともっと、前へ出てくる選手が増えてくれればと願います・・・。

練習量・質・基礎技術・集中力・フィジカルバランス、そしてTR。

遠くへ飛ばすために、かつ球足の速い打球を打つために、野手は日々試行錯誤を重ねています。

数値から判断し、もうひとつ何かが足りない・・・
間違った育成は行っていないのに・・・
取り組み方の様子を見ていると、もっと出来ても良いはずなのに・・・
そう感じていました。
しかし、その何かがなかなか掴めずにいました。

先日ある機会に、自分自身の小・中時代を思い出す機会がありました。
今の子に足りないもの、持ち合わせていない感覚は、
「これや!」
と思う項目が数個あり、早速その1つを実践してみました。

選手たち、初めての感覚に驚きを隠せない様子でした。
そして、これまで言葉で伝えてきたことが、頭と身体の一連の動きの中が線で繋がっていた様子でした・・・。

最新と昔ながらの融合

技術もフィジカルもその融合が大切であると感じました。
最新の効率の良さと、遠回りのようで近道である練習方法。
そのバランス。

「良いところどり」

させていきたいと思います。


6ヶ所打撃ゲージ内の人工芝をリニューアルしました。

ご用意いただいた方、運搬いただきました方、ありがとうござました。

イメージしていた以上に・・・
実際敷くと、映えます・・・
選手たちも嬉しそうに敷いていました。

年末年始は沢山のOBたちが帰ってきて、自主トレを行います。
それまでに間に合えばと思っていたので、本当に良いタイミングで実現できました。
グラウンドの土同様、驚かしてやりたいと思います(笑)


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