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土曜日、小学生に練習参加(来年度新入生)していただきました。
(まだウチの選手ではないので、写真は掲載できません)

木曜日の練習時のミーティングで選手達に話したことがあります。

「お客様はお客様です。しかし、日常とは違う特別扱いや、過度なおもてなしは必要ありません。
普段の我が家に来ていただこう。それが大切です。
我々は入部してもらうためのイメージ創りや、ご機嫌取りは一切しません。
お客様は何を希望しているのか。
何に興味があり、何を見て、何を経験したいのか。それが大切だと考えています。
では、君達がすべきことは何か・・・。
それは自分が体験練習時の記憶を思い出し、今の自分ができることを各自やってあげてること。
見知らぬとこに初めてきて、顔も知らないお兄ちゃんと野球しにきている。
自分の経験を思い出し、彼らに接してあげてください。」


君達は練習中だったので、見たり聞いたりしていないと思いますが、
練習終了後、「楽しかった」「面白かった」と「○○って人がキャッチボールしてくれた」など、
保護者さんと笑顔で話をしながら帰られました。


入部されるかどうか、これはまた別の話です。

しかし、子ども達が楽しい時間が過ごせたことが一番です。

それは君達のおかげです。

ありがとう。


我が家(浦田グラウンド)の環境も日に日に様変わりしてきました。
今週は、室内打撃ケージの3ヶ所目の屋根・照明。
グラウンドを照らす照明。
ブルペンの、下地・枠組み。

毎週、感動させられます・・・

皆様、いつもありがとうございます。











オフシーズン前の恒例、
『体力筋力測定会』を行っていただきました。
ダブルK様、今回もお世話になりました。
ありがとうございました。

測定結果、及第点は充分クリアしました。
これはウチのフィジカルコーチ、トレーニングコーチのおかげです。
ありがとうございます


今年も関西地区の上位にランキングされたそうです。
そのことには正直あまり興味はなく、むしろどうでも良いです。
1人1人のバランスや数値、バランスの良さ、偏りはないか。それらが重要です。
早熟型の選手達ではないし、早熟な体創り指導していません。
ということは、まだまだ全ての能力の延び幅の可能性、大いにあります。
関西地区で優れていても仕方がありません。
大切なことは、「上でやっていけるのか」という基準値。
上のステージへ向けて、じっくりと取り組みましょう。


次回はシーズン前の3/13に行っていただきます。
3年生、3名は1d超えの可能性があります。
今年も1d超えを継承してください。
2・1年生、懇談時に今回の定期テストを拝見させていただきました。
皆が大いに頑張ったこと、苦手なことも頑張れるところを見せてくれました。
野球も同じです。
クリアできる目標を立て、毎日コツコツと・・・。
3ヶ月間、積み重ねてください。

よろしくお願いします。


19日(土)〜 来年度の新入生の受付を開始するにあたり、
ホームページの項目を順に再確認してみました。

ふと気になり、ホームページのアクセス解析を開けてみたら、びっくり…。

1日平均値、362人も当クラブのホームページを見てくださっていて、
私の『独り言』を今月842人も回覧いただいていていました。

このブログは基本的に外部へ向けて発信しているのではありません。
選手への復習予習や、見学に来れない保護者さん、OBの方々へ向けての発信となるもの。
部外者には内容が理解しずらいはずです…。

しかし、この数字はとても有り難いことです。

一方、検索キーワードの解析を見てみると、
『選手個人の名前』や『私を含めた指導者個人名』や『OBの個人名』
からのホームページへのアクセスのも数件ありました。

便利な時代。
個人の情報を探れる時代であります。


なにが気になるのか知りませんが、
選手個人名で検索しされてる人達へ

ウチの選手や指導者に対して、
部外者が何の興味があるんか!?
イチ中学生や、ただの野球好きな大人の集まりなのに…。


何が知りたいんや〜

そない気になるなら、
いつでもグラウンドへ来てください。
特等席で見学していただけますので。
そして私が隣で解説させていただきます。

百聞一見にしかず

手軽に得る情報はアテにならない
と思いますが・・・。

今オフの打撃強化のテーマ

「打率の高いフルスイング」

取り組むメニューは以下の3つ。
球場にてのロングティーゲーム、
練習グラウンドにての、数を打ち込むティー打撃。
スローボールを限界まで引き付け体の中心で捌く。

確率を求めるスイングだけでは、飛距離や打球スピードに「恐さ」がない。
飛距離を求めるだけなら、粗くなり「確率」が落ちる。

来期に向けて、どちらも取り組みたいと思います。

6秒に1スイング。
トレーニングも合間に入ってくるので、
途中で妥協しそうになる時もあると思います。
特に3年生は高1に合わせるので、量・質ともにタイトです。
しかし、「800点を目指すメニュー」では、
取り組んだ分の成果や、達成感、楽しさは必ず感じることができます。

次週は土曜日にコンテスト(点数勝負)をやります。
今週は、♯9 ♯17 ♯24がそれぞれトップを獲りました。
次週はどうなるのか・・・。
とても楽しみです。

♯5 や ♯2 のように、「約束を守る」

3日坊主の約束は、対して結果は変わりません。
「約束を守る」ことを持続してくれたら、
3ヵ月後には、必ず嬉しい結果がついてくることでしょう。
また次週は測定を行います。
各自、しっかりと準備してきてください。


年々、選手達の「子どもらしさ」は変化します。
この「子どもらしさ」は、どういったものなのか。
それは大人達が創る、環境や社会情勢、子ども達が「大人から受けた経験」によって構成されていくのだと思います。

だから、「今の子どもは〜」という言葉はありません。
それを言うなら「今の大人は〜」だと私は思います。
野球選手はこうあるべきだ。○○することが野球だ。
○○してあげることが子どものため。○○しないと子どもがかわいそうだ。
これらは勝手な大人(指導者)の建前であり、エゴにすぎません。
子どもはそんなことを望んではいません・・・。


私も恥ずかしながら、若かりし頃は我を通してきました。
年上の方の意見も、自分が認めた人間の意見しか聞き入れませんでした。
当時は選手達(子ども)と歳が近かったことで、勢いや波長、ノリが合い、たまたま上手くやってこれたのだとたと思います。
ここ2年間で、当時の未熟さを痛感されます(笑)


しかし、歳が一回り以上、二回り近く離れてくると、いつまでもそんな手法の指導は通じないし、
選手達に到底受け入れられてもらえません。
それでは、子ども達の言う、「意味不明な大人」になってしまします。

反省からか、近頃、選手達と「雑談会」をことあることにやっています。
その目的は、彼らの考え、希望、気持ちを理解するため。
彼らにとってやりやすい環境を創るため。
そして、私を含めた指導陣が、彼らに「勉強」させてもらう機会を貰いたいから。

「雑談会」をすると、子ども達は沢山こちらに話をしてくれます。
本当に勉強させていただいています。
彼らに感謝です・・・。


今日、心に残った言葉は、♯34と♯28♯5の言葉。
まとめると以下の内容です。

「機嫌悪い時にあたるのやめてくれ。モノでこつかないでくれ。」

「自分の子どもやお気に入りの子をえこひいき。それを正当化する。俺らを騙せると思ってるんやろうが、分かってるから騙されん。」

「なんで大人は仲良くできないんですか?大人はすぐに言い合いや喧嘩するんですか?他人の文句を言うんですか?大人や先生は僕達に喧嘩をするなとか、みんなと仲良くしろって言うじゃないですか・・・。意味不明です。せっかく集まった仲間なら、僕らみたいに大人も仲良くしたら良いのに・・・。」

※ 彼らの言葉や話は、決してご両親やウチのチーム間、保護者のことではありません。彼らが(幼稚園や小学校時代、現在の学校生活において)経験したことらしいです


ごもっともです・・・。

偉いのは大人でなく、子どもです。

子どもは、
見ていないようで見ています。
気付いていないようで気付いています。
知っていないようで知っています。
感じていないようで感じています。

騙されているのは、子どもではなく、間違いなく大人です。

説明を省いたり、理解できぬままの状況継続、少しでも大人の事情を優先したり、
根気強さが邪魔くさくなり即効性を求めて話すと、
子どもは大人に対して「叱られない行動」「わかったフリ」をとることに注力します。
これらは手間を惜しんだ大人の被害者といえます。
そして子どもにって大人は、
「鬱陶しい存在」となり、
子どもは正しいことも聞き入れないようになってしまいます・・・。


野球に携わられる方々、
教育に携われる方々、
地域コミュニティ形成を担われている方々、

少しで良いから、子どもの言葉(想い)に耳を傾けてほしいです・・・。

数十年後の未来を創るのは、子ども達です。
その子ども達を育てることは、今の大人の義務ではないのでしょうか・・・。

良いことは良い。
間違っていることは間違っている。
ちゃんと理解できるように伝えてあげれば、子どもは必ず応えてくれます。

今日のその姿は、
「自分達の部屋」と、
SAQトレーニング時に表れていました。

絶景❗

生駒の夜景、ルミナリエ、なばな、御堂筋…
キレイなイルミネーションは沢山あります。
また、この時期は各地で数多く『光り物』が、開催されています。

しかし、今日ほど、

『灯り』

に感動したことはありません…。

このグラウンドは、
私にとって、ディズニーランドです(笑)

cast(指導陣)は、guest(選手)をしっかりおもてなし(指導)するとともに、
楽しい一時を共有したいと改めて思いました。


大阪一の大きさを誇るであろう、
室内練習場の姿が、見えてきました…。


フィジカルコーチも新グラウンドの構成内容に知恵を振り絞ってくれています。
バリエーションの豊富さにアタマが下がります…。

希望したい到達点(技術的なこと、能力(ガタイ)創り)は、
このグラウンドでほぼ達成が可能です。


皆様、いつもありがとうございます。

1月3日迄に、何とかいけるとこまで、進められたら…。
よろしくお願い申し上げます


この冬、3ヶ月間のテーマは2つ


@『SAQPF』

S…スピード
A…アジリティ
Q…クィックネス
P…パワフル
F…柔らかさ


A『progression from childhood to adulthood』

子どもから大人への発達
※2・1年生の「雑い場面」「雑い雰囲気」は見直し改善させます。

グラブ、バット 、スパイクなど野球道具を持たない状態の質(能力)がどれだけなのか…。
このレベル数値が数ヶ月後の結果を左右します。
週に1・2回、その時の状態を見て「道具を持たない日」を作ります。
練習時は@Aの質を徹底的にやります。
その分、不足してくる事項もあります。
選手達の「家での約束事項」を守ってくれ、持続し続けてくれることを信じよう。


講師分担制→自覚促進→…(この先はシークレット)
次々と繋がり出しました。この方式はあらゆる方面に波及します。

KAZ.Cありがとうございました。
ヒントをいただいたおかげで、

『つかみました』


2・1年生の課題、色々とあります。
体力や技術的なことはもちろん。
しかし、中でも最も気になっている一面がある。
それは、「雑いところ」
週末の球場練習、日曜日のみかん狩りでも、
その1面が多々見られました。
野球に着手する前に、生活習慣、行動、言動、勉強・・・、
「認識の改革」をしていきたいと思います。

決して彼らは、日々「雑に」生活や野球をしているわけではない。
それは理解してあげないといけないところです。
ただ、「何が雑なのか」「どういうことが雑なのか」
それらを知らないだけです。
これまで環境や生活習慣などの影響から、知らなくてもやってこれたということです。
彼らに非はないので、叱るつもりはありません。
だから一つずつ教えていくのみです。

彼らの良いところのは、
「ノッた時の勢いの良さ」
「理解した時の伸び幅の大きさ」

これは今年の野球での1面や、今回の定期テストでも結果を示してくれました。
シーズン中は良いところを伸ばそうと思い、
この1年はあまり欠点の部分には触れずにきました。

しかし、オフシーズンは違います。
課題に目を向けてしっかりと共に取り組みたいと思います。
来シーズン、安定した野球をするためには、
「持続力」と「集中力」が欠かせません。

このままでは、 「MOBBCらしさ」 は継承できません・・・。

「雑い野球選手」は、将来長きに渡り硬式野球を続けることが困難になるからです・・・。


この冬、ガタイ作りと基礎練習をひたすら繰り返すので、
春〜夏場にかけて、野球はそれなりのレベルにはなると予想できます。
しかし、良い選手は「安定した結果を出す選手」です。
まずは今の全体の雰囲気を変えていきます。
一つずつ確実にやっていきたいと思います。

メンタルの安定した状態を保ち、考えを持って動き出した時、
これまでの中で最も面白いチームになるかもしれません。
その期待感を私は持っています。
彼らに興味を持たせれるか、理解させられるか、
手腕が問われる冬になることでしょう・・・。


現在工事中のグラウンドの室内施設に屋根が付け始められ、
電気(室内打撃ゲージ用)が灯りました。
最後の上面の土もほぼ入りました。
いよいよ、終わりが見えてきました。
あのグラウンドで選手達が躍動する日が近づいてきたこと、
とても嬉しく思います・・・。

皆様、いつもありがとうございます。


ドミニカ共和国のプログラマ(野球塾)、シンプルであり、合理的である。
目指す場所は1つ。
そう、世界最高峰のメジャーリーグ。
15年前、海外でプレーしていた頃、メジャーのすごさ、ドミニカの選手の素晴らしさを痛感したことが懐かしいです。

「プログラマ」には、目先の勝利や、自己犠牲のボランティア精神はない。
問われるものは選手の結果のみ。
結果が全ての世界。
日本の少年野球とは比べられないほどシビアであり、責任も重く、
プロの育成集団であるといえます。

地球の裏側は野球先進国です。彼らが目指すものはメジャー契約のみ。
ドミニカのプログラマと比べ、日本は育成後進国に違いない。
しかし、日本の野球界には、世界にはない日本独自の良さがあります。

日本独自の良さ=目指す目標の場所

右へならえ、左に従え、それは必要ありません。
従来の野球界の習慣にとらわれないことが大切です。

「日本独自のプログラマ」を創りたい。

現在、来期の方針・スケジュールを決めていっています。
来期、また新たな取り組みをしたいと思います。

シンプルで合理的
そんな日本のプログラマを目指して日々取り組んでいきます。


昨日、3年生(3期生)の最終戦が行われました。

親馬鹿になりますが、良いチームが創れたこと、次のステージへ向けた個人の確立ができたと思います。
技量も満足ですが、野球選手としての器に満足しています。
試合終了後の姿勢。
誰が何を言うわけでなく、主催チームさん、北摂さん、ウチ、3チームの選手達で自然な流れで皆で片付けを行っている姿をみて、とても清々しさを感じました。


「もう少しこのメンバーでやりたい」
今年もそう思わせてくれた選手達、保護者会に感謝致します。
また、約170試合支えてくれた名スコアラー秀さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

山あり谷あり

その繰り返しで、ゆっくりじっくりと選手は成長していきます。
やがてこちらから指摘や言うことがなくなってきて、
「良くなった、成長した。」そう感じた時に終焉を迎えるものです・・・。
毎年、そういうものですよね・・・。

「残したものは記録よりも記憶。独特の野球感をもったマジメ軍団」
はこれで終了となります。


彼らに引退という言葉はありません。これで終わりでもありません。
17名全員が進学し野球を続けていく以上、これからが本番となります。
ここからの4ヶ月の取り組み方が来年1年間を決めると言っても過言ではない、
大切な4ヶ月となります。
「中学生の冬練習」を彼らにはさせません。
今年は「高1の冬練習」を敢行します。
心身ともに、成長しましょう。


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