年明けの強化練習が終了し、週末の3連休が過ぎたら、
「通常の生活」に戻ります。
優先は、1.学校 2.野球 です。
学生野球だから、ここを間違えてはいけません。
学校以上の優先事項はありません。
2・1年生に先日のミーティングで話した内容は、
「3学期は2学期の経験を活かそう」
忘れてはいけません。
あの11月の2週間の休みが、シーズン〆の大会に、
どんな影響を及ぼしたか。
そうせざるをえなかった・・・。
・3学期、うまく学校と野球のバランスをとるには・・・。
・3月19・20日の「Jrアスリートボディーワークアウト・ベースボール交流戦」をベストで迎えるには・・・。
私自身も過去の指導から反省し、しっかりと調整・スケジュールを組みたいと思います。
あと3ヶ月でシーズンイン。
ということは、2ヶ月後に実戦モードに入っていきます。
現在はコーチ陣のおかげで、順調にきています。
2年生は全般的に上がってきています。
1年生は、2年生に比べ全体的にはまだまだですが、
新たな主力打者が生まれようとしています。
全員がエンジン全開でシーズンを迎えるために。
共に日々をしっかりと積み重ね過ごしていきましょう。
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http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2016/01/03/0008691610.shtml
とても興味深い対談の記事がありました。
勉強になりました。
1〜6まであります。是非、ご参照くださいませ。
6.
http://www.daily.co.jp/hsbaseball/2016/01/03/0008691600.shtml?pg=2
※ 記事より抜粋
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」
山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
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勝つことばかり・・・
確かに仰る通りですよね。
試合に勝ちたいだけの、「大人達のエゴ」により、
子ども達にストレスがかかっているのは事実だと思います。
ただ、「勝つ」というのは、生きていくうえで大事なことです。
世の中に平等などありませんから。
今の大人が都合よく作ったルールに子ども達は、
翻弄され被害を受けています。
あげくに、「今の子は・・・」
というフレーズを大人達は使います。
「勝つ」
ということは何に対して「勝つ」のか。
そこが大切です・・・。
「勝つ」
の中身や本質を子どもたちに伝えていくことが大切だと、
私は思います。
本来の野球の面白さ。
生きていくための強さ。
これらを伝えていきます。
そして私の中の世界一の場所。
それは・・・
甲子園ではありません。
ヤンキースタジアム。
ここに勝るのはありませんし、
いつかそこに立つ選手が出てくれることを、
目標に精進したいと思います。
この冬のテーマは、
「全ての能力を上げること」
何かのテーマに特化することはありません。
体力・筋力の体づくりが第一ですが、それが全てでもありません。
技術向上と新たなシーズンへ向けてのフォーム創りを行っています。
あれもこれもやりたくなる気持ちはありますが、
時間は限られています。
集中力も限られています。
また、オーバーワークのデッドラインを越えてもいけません。
質を重視しながら、いかに数をやれるか。
選手達がいかに身に付けることができる環境を創るか。
無駄な「走りこみ」はやりません。
投手陣にも「ただ走る」メニューはさせません。
しかし、試合でのパフォーマンス向上のための、必要なトレーニングは絶対量行います。
打撃はフルスイング。フルスイングにおいての確率を上げる。
1時間で○○○発のロングティーは、厳しいと思います。
しかし、必死に振っていくれているおかげで、
12月に比べ、格段にスイング力、飛距離、スイングスピードの、
能力が上がっています。
フォームも自然と固められてきています。
守備は、4ポジション、それぞれに皆が責任をしっかりと果たそう。
シーズン序盤、合唱(オープン戦)する時に、
各ポジション・各選手が遅れることなく、確率を上げていきましょう。
基礎の土台をしっかり積んでいきましょう。
上手くなるには、それが最短の道のりです。
今年も、昨日の「OB・現役交流 野球教室」から、
1年のスタートを切りました。
17名、今年もありがとう。
野球が上手くなっていることは当たり前ですが、
後輩への対応、挨拶、気遣い、石拾い・・・
年々、成長していることが何よりも嬉しく思います。
今年で、4年目となります。
ここで一度、リセット。
積み重ねてきたことを精査しようと思います。
良いものは、伝統として続ける。
不要なものは、躊躇せずに、改革をする。
過去に拘るのではなく、その時に応じた環境創りをしていかねば、成長、躍進は決してありません。
今年は「初心に抱いた理想」へ向けて、
一つずつ実行していきます。
また、身内の恥ずかしい話ですが、
年末年始、悩みに悩み・・・
苦渋の決断ですが、古株のコーチには昨日付けで辞めていただきました。
(OBの方々で気になる方は、Mさんまでお願いします。詳細は伝えています。)
ご心配は要りません。
環境(指導者の質や人数は)は何も変わりません。
メインは選手です。
選手は勝手に育ちます。
選手の成功は、我々、大人の手柄でも指導でもありません。
万が一、選手が挫折した際は我々の責任です。
「育てた」「選手の自慢」はただの大人の自己満足に過ぎません。
選手(子ども)の気持ちを最優先する。
選手へは我が子として接する。
まずはこれが基本というか、当たり前のスタートラインと考えています。
当たり前のことを当たり前に
今年も信念をブレずやっていきます。
本日は、年末のお忙しい時期にも関わりませず、
200名を越える方々にご臨席いただきましたことに、
心からお礼申し上げます。
小さい頃からの夢であったプロ野球選手になるという夢を叶えた青柳選手が今ここにあるのは、
本日ご臨席いただいきました皆様のご協力やご指導のおかげであります。
心から感謝いたしております。
とりわけ、和泉市長をはじめ和泉市スポーツ振興課の皆様におかれましては、
4年前のクラブ設立時には青少年の健全育成のためにと、
グラウンドの提供など大変お世話になりました。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。
今思えば、当時のご協力がなければ、今日の青柳選手・南大阪ベースボールクラブもなかったことと思っております。
今後につきましても高校2・1年生、在部生においても将来有望な選手が数多くいます。
青柳選手に続く選手を輩出することが出来るよう、日々精進して参りますので、
ご臨席いただきました皆様におかれましても、今後とも、変わらぬご指導、
ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本日は、誠にありがとうございました。
昴樹へ
本日ご臨席いただいた方々、祝電をいただいたプロの諸先輩の方々、
全ての方が君の応援団です。
華やかであり、過酷な世界に入っていきますが、
今日の感謝の気持ちを忘れず、多勢に流されず、
しっかりと地に足をつけて、一年でも長く「息の長い野球選手」と、なっていってください。
いつまでも、
「みんなの好きな 青柳昴樹」
でいてください。
次は、2月の沖縄で会いましょう。
本日はお疲れ様でした。
当クラブへ指導にお越しいただいている、
ヨガ・SAQトレーニングコーチの記事が掲載されました。
ご参照くださいませ。
http://www.hb-nippon.com/column/437-baseballclub/10145-20151226no297
トレーナー兼トレーニング担当のMコーチと3名で、
「長く一線級で通用する選手創り」
をしっかりと取り組みたいと思います。
魅せるテクニックやパフォーマンスの元は、
「体創り」からです・・・。
土曜日、小学生に練習参加(来年度新入生)していただきました。
(まだウチの選手ではないので、写真は掲載できません)
木曜日の練習時のミーティングで選手達に話したことがあります。
「お客様はお客様です。しかし、日常とは違う特別扱いや、過度なおもてなしは必要ありません。
普段の我が家に来ていただこう。それが大切です。
我々は入部してもらうためのイメージ創りや、ご機嫌取りは一切しません。
お客様は何を希望しているのか。
何に興味があり、何を見て、何を経験したいのか。それが大切だと考えています。
では、君達がすべきことは何か・・・。
それは自分が体験練習時の記憶を思い出し、今の自分ができることを各自やってあげてること。
見知らぬとこに初めてきて、顔も知らないお兄ちゃんと野球しにきている。
自分の経験を思い出し、彼らに接してあげてください。」
君達は練習中だったので、見たり聞いたりしていないと思いますが、
練習終了後、「楽しかった」「面白かった」と「○○って人がキャッチボールしてくれた」など、
保護者さんと笑顔で話をしながら帰られました。
入部されるかどうか、これはまた別の話です。
しかし、子ども達が楽しい時間が過ごせたことが一番です。
それは君達のおかげです。
ありがとう。
我が家(浦田グラウンド)の環境も日に日に様変わりしてきました。
今週は、室内打撃ケージの3ヶ所目の屋根・照明。
グラウンドを照らす照明。
ブルペンの、下地・枠組み。
毎週、感動させられます・・・
皆様、いつもありがとうございます。
オフシーズン前の恒例、
『体力筋力測定会』を行っていただきました。
ダブルK様、今回もお世話になりました。
ありがとうございました。
測定結果、及第点は充分クリアしました。
これはウチのフィジカルコーチ、トレーニングコーチのおかげです。
ありがとうございます
今年も関西地区の上位にランキングされたそうです。
そのことには正直あまり興味はなく、むしろどうでも良いです。
1人1人のバランスや数値、バランスの良さ、偏りはないか。それらが重要です。
早熟型の選手達ではないし、早熟な体創り指導していません。
ということは、まだまだ全ての能力の延び幅の可能性、大いにあります。
関西地区で優れていても仕方がありません。
大切なことは、「上でやっていけるのか」という基準値。
上のステージへ向けて、じっくりと取り組みましょう。
次回はシーズン前の3/13に行っていただきます。
3年生、3名は1d超えの可能性があります。
今年も1d超えを継承してください。
2・1年生、懇談時に今回の定期テストを拝見させていただきました。
皆が大いに頑張ったこと、苦手なことも頑張れるところを見せてくれました。
野球も同じです。
クリアできる目標を立て、毎日コツコツと・・・。
3ヶ月間、積み重ねてください。
よろしくお願いします。
19日(土)〜 来年度の新入生の受付を開始するにあたり、
ホームページの項目を順に再確認してみました。
ふと気になり、ホームページのアクセス解析を開けてみたら、びっくり…。
1日平均値、362人も当クラブのホームページを見てくださっていて、
私の『独り言』を今月842人も回覧いただいていていました。
このブログは基本的に外部へ向けて発信しているのではありません。
選手への復習予習や、見学に来れない保護者さん、OBの方々へ向けての発信となるもの。
部外者には内容が理解しずらいはずです…。
しかし、この数字はとても有り難いことです。
一方、検索キーワードの解析を見てみると、
『選手個人の名前』や『私を含めた指導者個人名』や『OBの個人名』
からのホームページへのアクセスのも数件ありました。
便利な時代。
個人の情報を探れる時代であります。
なにが気になるのか知りませんが、
選手個人名で検索しされてる人達へ
ウチの選手や指導者に対して、
部外者が何の興味があるんか!?
イチ中学生や、ただの野球好きな大人の集まりなのに…。
何が知りたいんや〜
そない気になるなら、
いつでもグラウンドへ来てください。
特等席で見学していただけますので。
そして私が隣で解説させていただきます。
百聞一見にしかず
手軽に得る情報はアテにならない
と思いますが・・・。
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