1年生、先週から1日30分のバッティング講義を行っています。
「打てる気配」がしてきたのと、
「野球っぽく」なってきました。
楽しくガムシャラにやることは大切な要素です。
しかし、基礎を理解したうえで体現できれば、バッティングはさらに楽しくなります。
そして上手くなります。
最近、練習や行動の様子を見ていると、
「エエ子気取り」の余所行きの殻を少しずつ破りだしてきました。
そして「我」や「本来の姿」が出始めてきました。
これはとても良いことです。
全員の性格と本質を早くつかみたいと思っています。
明日のオープン戦の「サポート」はきっと初めての体験となり、驚きや発見につながることでしょう。
これまでは試合に出続けてきたのだから、
誰もが始めての経験になると思います。
しかし、試合に出る前にはすべきことがある。
3・4試合でその辺りを覚えてモノににして、
新たな「中学生」としての感覚を身に付けて欲しいと思います。