大会・オープン戦の合間に、3学年ともにコンディション指導を行っていただきました。
4月からの「春練」でそろそろ疲労がピークに達しているので、
とても有り難かった1日でした・・・。
ただ、指導をやっていただくだけでは、その日の効果はあっても、
後日への繋がりは薄く、効果としては大きく反映されません。
BFR・TRや軸TR同様、選手自身に興味を持ってもらい、どのように日常に取り入れ、プレーに結びつけていくか。
この一連の流れを大切にしていき、教えていただいたことを自分のモノ(財産)としてくれればと願います。
道具に費用を投資するのではない。
選手のフィジカルづくりや指導・環境に出来る限り予算を使わせていただきたいと考えております。
選手たちにも、高価なグローブや手袋など道具へかける費用は最低限に抑え、出来る限り必要なもの以外は節約していただきたい。
日々、自分の体づくりへの費用を最優先にしてほしいと思います。
今最も大切なことは、その事項です。
身体創りの時間は、後から買うことはできないので・・・
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とても分かり易い記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180519-00014504-otonans-soci&p=1
・人間の運動能力に大きく関わる神経系の成長は、生まれてから5歳ごろまでで80%に達します。そして、12歳でほぼ完成に至ります。
・ゴールデンエイジ期間は、一生に一度しかありません。つまり、12歳までに、脳でイメージした動きを体で表現できるようにしておくことがとても重要
今日の練習のように、内外野。水曜日に投手・捕手。
バランス良くやっていきましょう。
勝負事のゆとりや能力が下がる今の環境だからこそ、
当たり前のことを当たり前に。
一昔前の当たり前を当たり前にすることが可能になれば、
きっと将来「抜けた選手」になることができるしょう・・・。
興味深い数字。
http://president.jp/articles/-/25104
あと10年という期限は、実際はあと5年であると予測します。
今の小学校低学年の子どもたちが、中学生になる頃。
「観る野球」はプロをはじめ高校野球なども幅広い層に支持されています。
しかし、「プレーする野球」は支持されていません。
誰に、なぜ、支持されていないのか?
どうすれば支持されるのか?
同時にここ数年、中学硬式野球は減少傾向ながらも「踏みとどまっている」ような記載がされていますが、
プレーの質やレベルは10年前と比べて、かなり低下しています。
特にここ5年ほどの落ち込み方は・・・。
いつか当クラブも時代の流れにより、淘汰される可能性があるかもしれません。
しかし、ただ現状維持をするためだけに、本来の志とは違う野球をする気はありません。
時代がどうであっても、「野球の本質」を子どもたちに伝えていく。
それが世の中で受け入れなければ、それまで。
7年前からその考えは変わりません。
そんな覚悟を持ちながら、今日も指導にあたりたいと思います。
「攻撃力」
この言葉から連想するのは、打撃力。
打撃力というのは各打者の長打率と好投手への対応力。
歴代の選手・チームはその部分を特化し、セールスポイントとしてきました。
今年の3年生野手には、その力はまだありません。
先輩達と同様の考えやスタイルでは、結果は伴ってきません。
では、持っている能力や現状のフィジカル・スイング数値の範囲内で、どうすれば攻撃力が上がるのか・・・。
それは分析と予測、状況確認を徹底すること。
そこから確率を算出していく・・・。
そうしなければ、状況はあまり変わっていくことはありません。
「打てなければ話にならない」
ミーティングでも伝えましたが、これはいつも選手たちに話していることです。
打てることがゲームにおいてどれだけ優位に立てるか、
自チームの投手へ好影響を及ぼすか、
そして自分への評価が変わっていくのか、
彼らには得意ではない部分かもしれませんが、この先野手を続けていきたければ避けて通れない事項です。
打率7・6・5・3の法則で言うと、今は6でないといけませんが、実際3年生は今2.7くらいの数値しかありません。
約半分の数値であると言えます・・・。
逆に良く言えば、今はより野球を覚えることができる時期かもしれません。
しかし、「このまま攻略法だけに頼る」野球には限界があります。
来年の3月まで、残り10ヶ月。
欠点と向き合いやり込んでください。
6まで持っていけなければ、高校野球では厳しいことが予想されます・・・。
昨年の3年生の野手が、続々とA戦をはじめ試合で使っていただいている報告を受けております。
昨日は和気からHRの報告がありました。
なぜ彼らはすぐに高校野球で対応できたのか?
元々、彼らは不器用であったし、2年生までは1つのことしかできませんでした。
何が違うのでしょうか?
彼らの練習への取り組み方(特に水曜日)、何をしていましたか?
今一度思い出してみると分かるのではないでしょうか・・・。
GW時期の恒例、忠岡ボーイズさん(3・2年生)とのオープン戦を行いました。
学校が同じ選手、小学校時代にチームメイトだった選手が多い理由からか、
昨年同様に通常の試合とは違った雰囲気が今年もありました(笑)
試合は打撃戦あり投手戦ありで・・・
4試合ともにとても面白く楽しかった1日となりました。
能力が高く勝負強い選手たちへ真っ向勝負を挑む。
出た結果から学ぶこと、今の自分の状況を感じたことが沢山あったことだと思います。
この日、初めて1年生を全員ベンチに入りさせました。
自分たちが試合を行う前に、
まずは審判さんへのお茶出しからBSOカウンター・電光掲示板PC入力、スコアラー、グラウンド整備などの試合運営。
また、出場選手への用具準備のサポートを覚えて素早く行動に移せなければなりません。
意味合いを知り実行できなければ、当クラブでは試合に出場することはできません。
それは大人たちにお膳立てしてもらう中でしか、小学校時代は試合をしていないからです・・・
小学校野球と中学校野球の違いを、1年生は経験したことだと思います。
4試合目には積極的に参加し、声の質が変わってきました。
それが収穫です。
やるべきことをやっている選手、アピールしている選手、理解し実行できている選手には、
♯5のように、どんどんチャンスを与えていきます。
56名全選手、出場する機会・チャンスは「公平であるが平等はありません」
この場所は学校の部活動ではなく、クラブチーム活動であるからです。
1年生は、その意味を良く考え、GW休暇後の練習に参加してください。
競技スポーツを行っている以上、常に「競争原理」そうあるべきだと考えています。
特に年々感じることは、幼い頃から与えてもらいすぎていて何も考えない行動することができない子どもがが増えていることです。
大勢の中で自分ができることを全うする。
そして自分の居場所や活躍する場所は与えられるものではなく、自分自身で努力して構築していくもの。
将来、社会において活躍していくための要素・礎を野球を通じ経験させていきたいとも考えています。
野球を教えること同様、それらは我々大人の使命であるとも言えます。
子どもたちが望んでいないのに、先に大人の勝手な都合やお節介で無難な答えを与えて、「転ばないように」してしまっている・・・
その結果が子どもたちを勘違いさせています。
子どもは失敗を繰り返して成長します。
悪いのは今の子どもたちでなく、「今の大人たち」です。
失礼申しますが、保護者の方々にもそれらは一番理解し賛同いただきたいクラブ方針になります。
メンバー3年生だけで久々の試合を行いました。
久々だからこそ、そこには意図が隠れています。
その意味は感じ取れましたか?
何を試されているのか、気付きましたか?
8月からの8ヶ月間、近くで接してきました。
良くはなってきましたし、今の時代においてはそこそこやれるようになってきました。
しかし、私は何も満足していません。
到達して欲しい地点には、まだまだ達していません。
今の時代では仮にいけていたとしても、そんなことは全く望んでいませんし、意味がありません。
時代が変わっても求める基準値はいつまでも同じだから・・・
5月は試したいと思います。
自ら「〇〇込む」ことができるのか・・・
少し距離を取り、見守りたいと思います。
5月になりました。
・1年生、4月は「お客様扱い」
・2年生、4月は「3年生の後をついていく」
4月で、「様子見の期間」は終了とします。
2・1年生とも、今日の練習で「闘うための準備・雰囲気」を感じたことと思います。
感じる力が高い選手は、これまでを変えないといけないと気付いていました。
濃縮した練習の後のTR(写真)の姿から、変わり始めたことを私も感じることができました。
一方、タイトな練習後に最も必要なことことは、「身体のリカバリー」
配布している食生活の栄養素点数、ストレッチ、日誌にて今日をゆっくりと振り返ってください。
それまでが練習です。
家へ帰りリカバリーや反省を怠れば、
今日の意味は半減減します・・・。
その辺りを知り、実行できれば今日の意味があります。
そして、明日へつながることでしょう。
冬練という言葉があります。
しかし、ここ数年の夏場の猛暑と冬場の故障の確率から、
基礎技術・基礎体力を徹底する「春練」と「秋練」を今年は行います。
2つの能力測定値からメニュー構成し、ひとりひとりの目標数値へ向けた練習を積み重ねる。
1年で気候の良い時に、より良いコンディションにて集中力を高めて基礎能力の向上に取り組みたいと思います。
試合があるろうが大会があろうが関係ありません。
1年生だけでなく3学年全員で行うことにも意味があります。
2夏・3春・3夏の3つで勝負ができるように・・・。
キャッチボール、スイングが日に日にしっかりと意図を持ち取り組めてきたので、今日は次の項目に進みました。
catch throwing・・・あらゆる態勢、バウンドにおいて正確なキャッチングとスローイング
いかにキャッチボールと同様の球の見方ができるか、そして反応をいかに早くできるか
pepper Batting・・・目標方向へのヘッドコントロール
テーマの「動から動のスイング」へ向けて、いかに自然体で待てるか。そして、バットを抜き巻き付ける感覚を見につけれるか。
1つが出来れば次に進みます。
確実に成長させていきたいと思います。
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