いよいよ9月です。
シーズンも佳境へと入り、ここから11月末まで全学年大会が続きます。
夏場にに積み重ねた成果を出す時。
・3年生
ほぼ毎週末ゲームが続きます。
「高校野球スケジュール」・「9イニングの野球」を体験し、その周期に慣らしてください。
・2年生
自分の方向性が決まる2年秋です。
各個人の成長を飛躍するため、また来年度も見据えて、「殻を破れる秋」へ導きたいと思います。
・1年生
とりあえず楽しんできてください。勝っても負けても経験です。
それよりも2学期の学校生活が重要です。
慣れた頃が・・・学校・勉学・野球のバランスを崩さないように。
・小学部
昨年の設立当初から入部してくれた子、また同じように練習を積み重ねてきてくれた子、みんなありがとう。
また、指導方針に理解くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
お待たせ致しました・・・
部員数が増え、基礎技術が備わってきたので、この秋からいよいよ試合・大会へと入っていきます。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00508436-fullcount-base
この世代のときに、どのような選手になれるのか・・・
基準はそこです。
そのための中学硬式野球です。
最終目標は甲子園ではありません。
勝負を懸けるときは野球を職にできるか、できないかを勝負するとき。
そう、この世代です。
中学や高校ではありません・・・。
しかし、メンバー構成のうち18名がが東日本。西日本はたった2名です。
中学硬式や大学野球、やはり東日本優勢の流れです・・・。
特に中学硬式野球は今年も各主要大会にて、関西勢の惨敗が続いています。
これが今のアマチュア野球界であり、西日本の現状です。
基準値を目標をどこに設定するのか。
それが結果的に選手個々のレベルを上げることに繋がっていきます。
ボーダーラインを間違えずブレず、これからも継続していきたいと思います・・・。
4月から開催した主催リーグ戦(教育リーグ)が無事終了しました。
大きな事故もなく、無事全日程が終了することができましたのは、
各関係者ならびに趣旨をご理解いただいた出場チームの皆さまのおかげの他ございません。
約4ヶ月間という長丁場、本当に感謝申し上げます。
昨年よりも若干今年はバージョンアップできました。
個人タイトルも増え、最後の最後まで盛り上がった大会となりました。
最終の結果ではなく・・・・
何より「CASTとして」、しっかり大会を運営することができた選手たちを誉めてやりたいと思います。
同時に日々の有難さを痛感したことでしょう・・・
縁の下の力持ちにより、
表の世界は存在します。
全部員、そこを感じてくれたら有難いです・・・。
9月からは3年生の部を開催します。
また中学硬式の先駆けとなるような大会を企画していきたいです。
全選手の秋へ向けた底上げを目的に、ファームメンバー対象のキャンプを行いました。
今回はファームメンバー対象ということで、コーチ陣に企画から当日の流れ全て任しました。
また今キャンプもTさん、Kさんのご協力により、スムーズに運ぶことができました。
いつも、ありがとうございます。
今回のテーマ
「必要な基礎を1つずつやりきる」
初日のキャッチボールが5時間要したことをはじめ、発声・歩調ランニングなど毎日全て一発勝負を繰り返し行いました。
最終日にはキャッチボールは20分弱で終了。
「やりきらないから、これまでできなかった」
「やりきる腹を決めればできる」
良い意味で、意識の改革が出来たと思います。
9月からは各学年に振り分け、各大会に臨みます。
楽しみな秋になりそうです・・・。
彼ら自身が自分自身に期待していることだと思います・・・。
私もとても楽しみにしております。
また、今キャンプには6年生の参加希望者3名も帯同しました。
初めての、
「親のいない生活」
炊事・清掃・洗濯をはじめ中学生と同様、しっかりと生活ができました。
練習メニュー、宿泊生活は中学生と全て同じ。
頼る者は大人ではなく、自分と先輩のみ。
本当によくやりきったと思います。
この経験は必ず近いうちにいきてきます。
「3S」
生活・性格・性質
この3つがプレースタイル・パフォーマンスに直結します。
小学生にはこの根幹を創ってあげることが何よりも大切です。
6年生、9月からは順次中1カテゴリーの試合に出場させていきます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000115-dal-base
当事者にしか分かりえないことがあります。
外野がとやかく意見や議論する言ことではありません。
「負けてしまいましたけどチームメートはすごく頑張ってくれた。誇らしく思います」と仲間をたたえ、「大船渡を選んで良かったな」とも語った。
全てがこのコメントに集約されているのではないのでしょうか・・・。
もし、社会人野球の都市対抗野球のように「甲子園版 補強選手制度」があったなら・・・
「在校生20人+都道府県内の敗退校5人(都道府県内出身者に限り)の選手を補強をし、甲子園ベンチ入りを25人に出来る制度」
地元の選手が甲子園に出てくることが可能になります。
球界の有望な選手を壊さずにかつその可能性をさらに広げれること、そして成長できることが可能になるはず・・・。
もう昭和ではなく、令和。
そう思って仕方ないですし、
球数問題もそれで全て解決するのではないのでしょうか・・・。
3日間の遠征試合が無事終了しました。
主将は闘将となり皆を鼓舞し、キッチリと私との約束を果たしてくれました・・・。
3年生各自も役割・責務をしっかりと果たしました。
日本各地の素晴らしい相手チームさんに対してのパフォーマンスや試合展開は合格点。充分にやってくれたと思います。
また、スコアや勝敗以外の部分で、今年も印象に残った3日間となりました。
2・1年生の意識や生活力の部分が大きく変化したことは、彼らのおかげです。
そんな3年生のために、ベストを尽くそうとした下級生。
言葉でなく背中で示した3年生。
最終戦は特に一体感が強まったことを感じました。
彼らの「自力」を引き上げてくれているのは、紛れもなく日本各地から集まられた相手チームさんです。
交流を主催いただいているチーム様をはじめ、皆様と交流出来ることことが本当に有難い・・・。
そう感じた3日間でした。
もちろん、良いことばかりではなく、チーム全体、個人の課題も見つかりました。
遠征メンバーだけではなく、全選手です。
課題は指導者には既に報告し共有しております。
また、今週末からイチから始めます。
夏場しっかりと鍛え、秋へとつなげていきたいと思います。
※3枚目の写真は見づらくなります。拡大いただければ通常の向きになります。
正反対の話題です
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000058-asahi-spo
https://number.bunshun.jp/articles/-/839940
子どもには子どもの人生がある
大人の思い通りにするために、大人の自己欲求を満たすために、子どもたちは野球をしているのではない。
生きているのではない・・・。
子どもの将来を見据え、子ども自身の考えを尊重し、寄り添いそして夢や希望を成し遂げるための道標を示してあげること。
それが大人(指導者・親)のすべきことであり、「野球に携わる責任」や「子どもを育てる責任」ではないのでしょうか・・・。
昔ながらの「大人の勝手都合で物事を進めていくこと」
それは今の子どもには通用しません。
もう、そんな時代ではありません。
そんな「大人都合の積み重ね」が、野球人口の極端な減少の一番の理由であるとも言えます・・・。
上半期のメインイベントの遠征試合がいよいよ今週末に迫りました。
3年生を中心として今年度チームの、
「ひとのかたち と ひとつのこたえ」
を出す機会の遠征試合となります。
毎年ドラマチックかつ思い出の残る8試合となり、今年はどういった試合になるのか・・・
今年は少し距離を置き、そっと見守りたいと思います。
昨年は到達ラインまでいくために、雰囲気上鼓舞したり引っ張り上げたりした一面がありましたが、
今年の3年生は下準備から仕込みまで、主将を中心に自分たちで積極的に取り組み積み重ねてきました。
こちら側(指導者側)からの発信ではなく・・・。
もちろんまだ中学生。
経験上、必要な選択を見誤ることもしばしばあります。
その姿を見ていて、コーチ陣もそっとサポートする姿が数多く見受けられました。
この流れが本来、選手と指導者のある姿であると最近特に感じています・・・。
「自治スタイル」でここまできた3年生だからこそ、最後の味付けの時期(今週1週間の調整期間)も、これまでと変わらないスタンスで臨みたいと思います。
主将は闘将になれるのか・・・。
それも見物のひとつです。
やはりというか・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000141-kyodonews-base
こうなることは、数年前からわかっていたこと。
来るべきときが来ている
ということです・・・。
少年野球に携わらせていただいている者として、数年後はさらに厳しくなる状況が予想されます。
厳しい状況というのは・・・
今より更に、「2極化が進む」ということ。
大阪は周知の通り全国でも屈指の激戦区です。
一昔前では確かにそうでした。
しかし果たして、現在もそうなのだろうか・・・。
直近の甲子園出場校を振り返ると、もはや激戦区とは言えないはず。
我々が少年時代〜高校球児の世代は毎年のように、甲子園出場校が入れ替わり、かつ出場校が甲子園でも勝ち進む、初出場であったとしても、優勝することもありました。
しかし、今はどうだろうか・・・
大阪大会でコンスタントに上位進出をしている私学は、しばらくは安泰であると言えます。
しかし、上位進出できていない私学は、現在の野球人口から判断すると、数年先必ず厳しい状況が待ち受けていると予想されます。
「部員は2人増えた山梨を除く、46都道府県で減少。、最も減ったのは大阪の663人」
この部分をどう判断するのか。
今年の大阪大会参加チームは174校。
最盛期からは約20校減っています。
かつ、1校辺りの部員数はどうだろうか・・・
俗に言う「体育コース」を採用し、推薦者のみの定数で活動している学校の部員数に変化はないはず。
しかし・・・
@私学での一般入試からの入部者の減少
A積極的に野球部強化をしていている公立高校の部員数減少
特に@はより加速度を増しています。現場からの悲痛な声を良く聞きます。
部員数「100人越え」
数年前までは私学・公立校でもよく聞かれましたが、
果たして今、100人越えの学校は大阪で何校あるのだろうか・・・。
部員数減少の理由として
上記2つの層に行っていた子どもたちが、決して他府県へ数多く流出しているだけではない。(大阪府は私学無償化採用)
2つの層で多かった「中学部活動」の人数が、圧倒的に少なくなっているような気がします。
また、硬式のクラブチームでも、「寄るところ」には人は寄っていて、人数かつレベルの現状維持を毎年できているのは、大阪でも数えるほどだと思います。
ほとんどのクラブチームは毎年「多い・少ない」「強い・弱い」の年を繰り返しています。
・ここなら絶対試合に出れるだろう・試合に出れないとイヤだという、安心感の欲しさが多い風潮からのような気がします
・SNSによる情報収集や巷の噂、また強引な勧誘行為など、現実的な部分ではない状況判断
・野球はある意味「敷居が高い」という印象
・親がとにかく大変なイメージ
これらが主な理由ではないのでしょうか・・・。
これまで比較的に微々たる減少でくることができた硬式のクラブチーム。
しかし、小学生の野球人口と中学生のクラブチーム数を比較すると、3年以内には危機的な状況を迎えるチームが続々と出てくることが予想されます。
では、どういった対策をするのか
答えは構造改革。
各団体・各チームがそれぞれに変化し状況改善するのを待つ時間の余裕は、もはやありません。
これからは、「とりあえず野球をさせよう」とはなりません。また野球が「選ばれる機会」はより少なくなっていきます。
より競技者志向が強い家庭にしか選ばれない、マイナースポーツになっていきます。いや、もうなっているといっても過言ではありません。
いつまでも多くの団体が乱立し、一本化されないこの業界。
学生をメディアを使いスーパースターに祭り上げて、勘違いの状況や虚偽の華やかさを創る。
本当にもう、ここらで手を打たないと・・・
baseball
とても素晴らしいスポーツです。
野球
何かしらと煩わしさや不条理・理不尽が多い
全てはこの差ではないのでしょうか・・・。
どの機関が球界のTOPになり舵を切っていくのか
それが可能な機関はひとつだと思います。
もし、構造改革がなく先細りをただ待つ状況が続けば、
我々が出来ることはひとつになります。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190703-00010002-baseballc-base
数年後、やってくるのかもしれません・・・。
今、子どもたちの野球に携わる方々へ
baseballの魅力と可能性
野球の素晴らしさ
得や見返りを求める大人(親)が多い中、いかにしてそれらを伝えていくのか
ごくごく小さな世界の全国大会と呼ばれる大会の予選が終わり、約9割のクラブチームの中3生は一線から離れる時がきました。
2年半前、
〇〇チームに入って全国大会や、〇〇JAPAN入り目指せ
そんな想いを持った親子は数多くいたはずです。
2年半前に描いた夢や希望を追いかけた結果・・・
野球をやって良かった
硬式クラブチームでやらせて良かった
そう感じている親子は、今どれくらいいますか?
果たして、実際にそう感じた親子の方が多いのでしょうか?
日本各地で、少ないπの奪い合いをしている場合ではありません。
当たり前の話ですが、指導者や役員がいても野球はできません。
プレイヤーありきで成り立つものです。
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