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あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。


2020年も卒業生による、
野球教室・合同練習からスタートしました。

年々卒業生が増え、またスタート日が賑やかになります。


みんなが来てくれること

これほど有り難いことはありません・・・


来年、またみんなが無事に会えるよう、
今年も気張っていきましょう



本日の地域清掃をもちまして2019年の活動が終了しました。

今年の収穫も、やはりこれ。

皆が大きな怪我や病、事故もなく「健康で元気に過ごせたこと」

これに勝るものはありません。


今年も振り返れば・・・
在部生・卒業生ともに喜怒哀楽、色々なことがありました・・・

(春)
・3年生が強化遠征試合を機に、漢になり始めました
・有難い出会い、20名の1年生が来てくれました
・中学からの予定通り順調に、晃大が大学で開花し始めました


(夏)
・強化遠征試合に行けなかった2年生、そんな彼らが大会優勝をやり遂げたこと
・意地を見せてくれた3名、仙台コボスタにおける激闘の決勝戦
・3年生の強化遠征試合、記憶に残る試合

(秋)
・ゴン太の右方向弾丸ライナーHR
・最後の神宮第2球場にて東京組2人の躍動
・1年生の必死のパッチの全員野球
・昴樹の現役引退

そして今(冬)
・諒が野球を職にできたこと
・部長timeの安定
・小学部、初試合


しかし以下が今年の一番の成長だと思います。

「個人練習の質と量の充実」


日本人の特徴は、「こなす」が得意で、「創造や個性主張」が苦手です。
なので、個人練習ができない選手がとても多いと感じています。
与えられることがなければ、動けない。
そんな選手が多いからです・・・。
しかし、その要因は子どもたちではなく、「勝手都合を優先し考えさせない指導」の弊害とも言えます。


ランニングを率先する者
打ち込む者
身体のバランスを整えるもの
捕り込む者
投げ込む者

54名全員が、それぞれの考えや意図をもち2時間を過ごせるようになったこと。
各スペースにて取り組むその姿は、いつも使用している球場が良い意味でとても狭く感じました。

成長を感じたと同時に、とても嬉しく感じました。

この時間が「個人の成長の幅」を決めるからです。
このままシーズンへと向かってくれたら・・・
来年も有意義なシーズンとなるに違いありません。


一方、心配ごとも通知簿を通じ出てきました。
評定の成績がどうこう、テストの点数がどうこう、真面目さがどうとかではありません・・・。
そんなことより大切なものがあります。

それは、

「生き方や漢としてどうあるべきか」

秋から心配していた懸念。
この改善点が必要な者が数名おります。(特に1年生)
しかしそれも中学生。
許容範囲であり、みんなが通る道です・・・。
気付いてくれたら有難いです。

改善が必要な選手には本日個別面談を行い伝えさせていただきました。。

〇物事を己の勝手な解釈で、何でも必要・不必要で仕分けしないこと
〇結果ではなく成果が大切、何事にも全力で挑戦すること
〇野球が上手いどうこうは、世の中では何の関係もなく、意に介さないということ
〇勝負事を預けてもらえる自覚と人間力、また仲間が納得してくれるには何が必要か?
〇偽って良い子ちゃんを演じても、それはここ一番では通用しない現実が待っている。裏と表の2面性を持つのは大人になってから。

各家庭、こどもたちへご確認をいただき、今後の指導のお力添えをよろしくお願いいたします。


来年、歩んでいく進むべき方向性が決まりました。
環境面を含め、新たに創りたいと思います。


皆様のご協力、ご尽力にて本年も無事に終えることができました。
本年もお世話になりました。

ありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



来年度新入生体験練習会が無事終了しました。

今年の参加希望者は約70名

この数字が多いのか少ないのかはわかりません・・・

しかしこの少子化、ならびに野球人口減少傾向のなか、
有り難いと同時に本当に感謝しかない1日となりました。

参加いただいた方々、ありがとうございました。


参加いただいた小6の子どもたち・保護者の方々、
皆様が望まれているもの、また求めてらっしゃるものは、
当クラブにはございましたか?

それがあったのかなかったのか、我々にはわかりません・・・。

参加いただいた方々と、来年度ご縁をいただけることを、選手・スタッフ一同望んでおります。
しかし、縁というものはどこにあるかわかりません。
それが当クラブにありましたらこれほど嬉しいことはありません。また仮になかったとしたら、どこかでその場所(野球を続けていく環境)に出会えることを祈っております。


本当に野球が好きな「野球小僧」の皆様でした。

とても楽しい時間をいただきました。

野球が好きな皆様だからこそ、是非ともこの先も野球を続けていただければ・・・

続けていく環境に出会えること


野球に携わらせている身として、切に願います。


4月以来の体力筋力測定。

大幅に数値が上がった者、緩やかな上積みの数値だった者、
個人の今シーズンの取り組みの成果が、この測定の結果となります。
全体としては合格点でした。
ということは今シーズンの取り組みは順調であったと言えます。

数字は嘘をつきません


今回の測定数字が今の各個人の状況です。


大切なのはここからです・・・

〇選手
どういったプレー・パフォーマンスを来シーズンしたいのか

そのためにはどこの部位へどのようなTRを積み能力向上をさせるのか

決めたことに対し修正は構わないが変更はできません。
ブレずにかつ正しい努力を積み重ねることができるできるか。

指導者や卒業生との対話の中から、どう自分の知識へと身につけていくのか


〇指導者
過去15年のデータと比較し、ひとりひとりがどの位置にいるのか
の確認

普段抱いている全選手のイメージ像や育成方針は正しいのか

正しい努力を積み重ねることができれば、達成可能な目標を提唱する

日々の誘導の仕方の引き出しを増やし、適切なアプローチを続けていく

一方通行は厳禁です。
選手・指導者が同じ熱でないと成り立ちません。
また、共同作業することによって、レベルアップは可能となります。


共に冬の3ヶ月で創っていきましょう


5期生の田上くん(滋賀学園 2年)の記事になります。

https://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/39688-bsinfo201914001


写真を見ると様になっていますが・・・

見慣れない姿(番号)に、どうも17番に違和感が(笑)
やはり田上は「14」が似合う。
そう思ってしまいます・・・。


12月のオーストラリア。
正直、羨ましいです(笑)

普段は野球中心の生活を送っているからこそ、
この数週間の海外滞在期間において、野球以外の部分において日本にはない海外にしかない多くの経験や勉強をしてきてください。

12月の登板は初体験です。

くれぐれも無事に故障なく帰国してください・・・。


中学時代は硬式・軟式どちらが正しい・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191210-00010004-hbnippon-base

硬式も軟式も指導に携わる指導者のレベルはピンキリだと思います。
一概にどちらが上も下もありません。

また、

硬式は投手への負担が大きい

この理論も間違っています。
硬式・軟式問わず、正確なメカニックの指導と成長に見合った登板感覚、また将来を逆算したフィジカル指導を提供できるかどうか。
決してチーム戦績を優先するのではく・・・

ちなみに、昨今メジャーで投げている日本人投手は硬式出身者が多いはずです。(これから数年は軟式が増えるかもしれません。)
しかし、今年のNPB開幕投手は12球団とも軟式出身者です。今年のドラフトも上位投手は軟式出身者が多かったはずです・・・。
これは近年の硬式野球における勝利至上(都合)主義がもたらした「戦績優先の弊害」に他なりません。
※大会で勝って知名度を上げないとチームの存続に関わる→特定の選手へ負荷をかける
※大会で勝って知名度を上げれば甲子園とプロに近付く
そんな根拠のない勝手な発想を持っている大人が多いことが「早熟型の選手を生む」

時代の流れなのか、間違っている情報が溢れています。
また、子どもたちの持っている運動能力の平均値は年々下がってきています。
よって、年々その風潮や流れが強くなっていると感じます・・・
それが何よりも残念です・・・。


家庭環境、住んでいる地域の風潮、また属するチーム(部活動)の指導者のラインナップ、子どもたちのコミュニティなど・・・
地域環境により硬式・軟式どちらがベストの選択かが決まるのではないのでしょうか。

仮に上記の事項で硬式も軟式も同じ環境設定ならば、
将来の優位性は硬式にあると思います。

中学生の時に、野球選手としての根幹が創られます。

特に野手に関しては・・・。

小学部、先週末の様子


・連日広い球場でハッスル

・中学生がランメニューを行うロードワークコースを山登りで体力強化

彼らを見ていると、毎週末とても楽しそうです(笑)
観ているこちらも、なぜか安らぎます・・・。

小学部担当コーチ陣が、日々本当によく練ってくれています。
常に刺激を与えながら、決して芯は外さない。

いつもありがとうございます。



オフシーズン日曜日恒例の「パート練習」

班分けは以下になります。

・バッテリー 1
・バッテリー 2
・二遊間 1
・二遊間 2
・サード
・外野手

5つのメニューを各1時間ずつ。

TRメニュー、打ち込みは、ゆったりとした時間の中で、己の課題と向き合って・・・
「来シーズンなりたい自分の姿」を模索してくれたら・・・


また、ゲームから離れる時期になるので、「守備もイチから基礎動作を見直す機会」です。
細かな部分にこだわり、丁寧かつ繊細に取り組んで欲しいと思います。

100日間(3ヶ月間)で、どう仕込むことができるか・・・

来週行う、筋力体力測定数値をベースに練り上げていきます。




小学部、初試合を行いました。

2年前から入部してくれている6年生のために・・・

子どもさんを預けていただいている保護者の方々にも見せてあげたい・・・

今年中に1試合させてあげたい・・・


そう夏頃から感じておりました。
おかげさまで日々部員が増え、また全員のプレーにおいての安全確認ができので、今回試合をお願いしました。


生まれて初めて経験する試合


言葉は悪いですが、彼らは「完全な初心者軍団」です。

にも関わらず、試合を快諾いただいた相手チームさん、代表には感謝しかありません・・・。
貴重な経験ができる機会を創っていただき感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


中学部よりも試合に勝った負けた一喜一憂しませんし、それを優先しません。
良い結果がでても、悪い結果だったとしても、
あくまでも、
「スムーズに中学部で適応できるよう」
先を見据えた指導をコーチ陣も行ってくれています。


試合はどう感じましたか?

楽しかった? 緊張した? 無我夢中? 悔しさ?

全力で走れましたか? 投げれましたか? 振れましたか?

大きな声で仲間と1日頑張れましたか?

君たちが、今日感じたことのすべてが正解であり、ひとつの経験となります。


今年の目標は達成できました。
来年も勝つための細かな積み重ね(攻守のサインプレー)はしません。
守備はこれまでと同様に全ポジションを経験させていきます。
たくさん、失敗をして野球を覚えていってください。


しかし、「試合は勝負事」です。

各自の「match upの強さ」にまずは重きを置いて・・・

バランスよく成長していきましょう。







12月に入り、残すところ各学年1試合ずつ・・・

来シーズンへの準備が始まりました。
12月〜3月の「仕込み具合」でシーズンの流れや到達できる位置は決まります。


「打ちまくり」


陽が暮れる時間帯まで・・・

今年の冬も野手は打ちまくります。


野手全員がひとりあたり、3時間で400球


Battingだけではなく野手も投手も・・・

今年も通例通り、

「数のオフシーズン」

を予定しております。

可能性を探るために新たなチャレンジをするポジション代えも行います。

日々の備え=準備
全選手、自覚をもった取り組みをお願いします。


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