8月8日から4日間、日生町にて1年生の夏季キャンプを行いました。
テーマは、
「生活力の向上により、粘れる選手・チームへの成長」
「主力へなることへの自覚、何人がその階段を昇り始めようとするか」
結論として、
生活90点。野球80点。楽しみ方100点。
数名を2年生に昇格させているので、1年生全員ではないキャンプ。
そこが今回のポイントです。
「意識の向上と自覚、そして新たな主力への可能性」
を見極める4日間。
しっかりと答えを出してくれました。
名前は挙げませんが、日替わり主将や意識改善により本当によく頑張っている姿が印象的で、しっかりと伝わりました。
良かったこと
2年生と同様、みんなで何事も楽しめていること
改善点
食事の時間がかかりすぎること
今回、翌日の2年生キャンプに合流する者がまた一人出ました。
サプライズのようですが、実はそうではありません。
誰にでもいつでもチャンスがあります。
ただ、気を付けてほしいこと。
「野球のレベル」だけを重視しません。
まず、生活力ありきの話です。
なぜなら、「粘り強い選手」になって欲しいからです。
オープン戦、ラストで9月への良いキッカケができました。
面白くなりそうです・・・。
9月のリーグ戦へ向けて、
また明日から頑張っていきましょう。
そして、家へ帰っても、
「自分でやれることの枠を決めず、何事もチャレンジ。そして、生活力を上げる努力」
を怠らないでください。
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1年生は主催大会が終了し、シーズン前半戦が終了しました。
結果は準優勝。
毎度言いますが、結果はこの時期はどちらでも良いです。
4月に集まったときから4ヶ月。
ほとんどの者が、新しいことへのチャレンジ(ポジション適応診断)
4月から見てきましたが、正直、及第点を1年生にあげたいと思います。
前半戦、よく頑張り日に日に伸びてきました。
一方、ガタイをはじめ、基礎能力の底辺や、まだまだ未熟な部分も多々あります。
しかし、決勝戦は「今後につながっていくもの」をみせてくれました。
初めて手応えを感じた試合でした。
今日はこれで充分です。
9月以降に向けて、ここから3週間、キャンプを皮切りに、
しっかりと取り組んでいきましょう。
2年後、数年後とても楽しみな24名です。
我々も計画をもって、しっかりと取り組んでいきます。
第2回 南大阪BBC杯中学硬式野球大会
無事終了致しました。
結果は、
優勝 北摂リトルシニア さん
準優勝 南大阪ベースボールクラブ
出場いただきました全ての方々、
ご支援・ご協力いただきました方々、
皆様ありがとうございました。
大会実行委員会一同、
感謝申し上げます。
1期生4名が元気な顔を見せてくれました。
残念ながら予選敗退してしまったメンバーです。
(大阪桐蔭・岡山理大付・大商大堺)
早く顔を見たかった。色々話をしたかった。
でも実際に会うと、言葉はなかなかみつかりません・・・。
多くを話すこともなく、分かり合えることができました。
「○○で野球をやらせていただいて良かった。次も頑張ります。」
君達のその言葉だけで充分です。
ありがとうな。
「よう頑張ったな。そして野球を嫌いにならずありがとう。次からが人生においての勝負の4年間になる。ここからが本番やで。」
そう、彼らにお礼と感謝、激励を伝えました。
本日、主将(広陵さん)もまさかの敗退を喫しました。
1期生残るは、立城(滋賀学園さん)と海都(高川学園さん)の2校。
2・3期生は甲子園出場を決めた北海さん、関東第一さん、箕島さんが残っています。
この喧騒もあと数日で終了します。
いつかまた7人(1期生)が揃う日も近いでしょう。
楽しみでなりません・・・。
今日4人にもお願いしましたが、
「ずっと仲間を大切に」
大学生になっても、社会人になっても、オッサンになっても、
ずっと素敵な仲間であって欲しいと思います。
それが一番の財産です・・・。
夏休み〜2月まで、彼らは度々練習に来てくれます。
一緒に練習する機会もあれば、時に指導をしてくれることもあるでしょう。
1〜3年生は、本当に有り難い機会となります。
1つでも多くのことを学んで欲しいと思います。
2年生は8月の関東遠征試合を見据えて、7月後半はゲームを多めに入れさせていただきました。
いつもゲームでは「そこそこの出来のライン」で流し妥協することが多い2年生の選手達。
不満はありませんが、外から見ていて期待からか何かもう1つ「グッとこない」1面もありました。
今日はベストゲームであったと思います。
延長10回 10−10
今日のゲームの雰囲気はオープン戦ではなかなか出ない、
非常に素晴らしいものでした。
好ゲームから自然と延長戦の運びとなり、オープン戦ではあり得ない延長戦の攻防を経験することができました。
2点取って、また2点追いつかれる。
守備も攻撃も攻め続ける。
1つの塁・1つのアウトの重さを感じる。とても良い経験になりました。
「1人1役全員主役」を初めてやり遂げた気がします。
みんな持ち味を出し、とても良い雰囲気でした。
帯同した1年生4人も「感じた」ことと思います。
野球って面白いでしょう。
そして、時として怖いものであるが、その怖さやスリル感も楽しいでしょう。
ここ1番もっと楽しめるようになると、もっともっと野球が上手くなります。
ここからは・・・
この夏休みは・・・
まず宿題を終わらせる。
次に本を沢山読んで、言葉の使い方や思考力を磨きましょう。
そして、夏休み強化練習。
そのあとはキャンプで課題をしっかりと克服していきましょう。
メインの遠征試合へ準備をしっかり行いたいと思います。
充実の夏休みにしましょう。
木曜日に通知簿の提出をしてもらいました。
今回、選手間で最も頑張ったのは♯28でしょう。
彼に失礼な言い方にはなるが、中間・期末・通知簿、
どれも平均的な数値です。
ただ、彼にとっては「オール5」くらいに頑張ったのではないでしょうか。
そこを評価してあげたいと思います。
1年の時には、正直言って彼は全てのことに対して「舐めていた」
懇談でも、きつく物言いさせていただきました。
このままではいけない。
それはみんな思うこと。
しかし大体が三日坊主で終わる機会が多いものです。
4月からの4ヶ月、コツコツよう頑張ったと褒めてあげたいと思います。
ここ2ヶ月で、球に力が出てきました。
ランナーを背負っても簡単には崩れなくなりました。
決して、体力・技術の向上や経験だけが理由ではないと、
私は思います。
ピッチングボール管理を含め、練習メニューボード消しなど、
平日練習時、いつも最後まで残ってくれています。
雑用依頼について一切嫌な顔をせず、むしろ積極的にやってくれています。
終日練習でも、ファールボール捜索や整備など、率先して動いています。
そして、学校生活の改善。
しっかりとした「行動」ができれば、
必ずパフォーマンスの結果が変化してきます。
ここで調子に乗らず、
コツコツ積み重ねていってください。
伸び盛りの今、1試合目のスターターを任せました。
他のピッチングスタッフとの差は殆どありません。
しかし、ここで落ち着くのか、突き抜けていくのか。
夏休みもこれまでの生活を継続し、
更なる飛躍を遂げてほしいと思います。
1年生で自分も「舐めてる該当者」と思う者、
変わるなら早いほうが良いよ・・・
初代エース、ボチボチきました・・・。
http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20160717-OHT1T50129.html
焦らず、おごらず、踊らされず、
しっかりと地に足をつけて・・・。
いつも「ひたむきに」取り組んでください。
そして、皆様に最高の恩返しをしてください。
月曜日に鶴主矢(理大附)、立城(滋賀学園)
水曜日に風童(箕島)がそれぞれ1回戦を迎えました。
初めにエイコンスタジアムに。
オーダー発表の際、「2番レフト 井上」のコールにとても驚かされました。
無事、大役を果たしてくれて良かったです・・・。
立城の4番、風童の抜擢はある程度事前に予想できていたことなので、結果の方が気になりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000076-dal-base
※「空気の読め無さと実戦での強さを買って起用した」と指揮官の狙い通り、逆転の口火を切った。
箕島の監督さんからいただいたこの言葉、
「最高の褒め言葉」と思っております。
中学時代にウチの選手は全国大会というくくりの大会には出場する機会はありません。
無所属で活動していますので当然です。
勝つべきことを目的に無理をさせたり、陽の目を浴びない子をつくりたくない、教えるべきことを減らしてまで、
7回野球の1団体の全国大会に出場するすることは必要ない。
上のカテゴリー(高校)への繋がりで考えると、中学時代の公の実績はさほど重要でないと私は今は判断しています。
それよりも、「場面においての勝負強さ」や「野球の流れを覚える」、「年間通してのパフォーマンス向上」「全員上へ行かせる」といったことに注力しています。
高校野球の1発勝負のすごさや醍醐味は、
中学時代にいくら大舞台を踏んだところで、全く別のものです・・・。
大学やその先へ進んでいった際に、
中学時代の実績などほとんど関係ありません。
だから中学時代に「勝ち続けること」や「指導者へのアピール」をすることに重きをおいていません。
そんなものは要らないとすら思っています。
「他人の評価」を気によりも、自分自身と向き合い計画を立てて日々成長することの方が、
必ず先で活きてくると思っています。
「どういう状態なのか」ということに、日々目を配っています。
ピークを迎えるのが早すぎてはいけません・・・。
したがって、チーム内の競争が熾烈である学校や、日々の結果が重要視される学校、大所帯の学校では、時には「物足りなさ」を感じられることもあるかもしれません。
よろしくない結果や覇気の無さを指摘された話を耳にした際は、
本当にどちらが正しいのだろうか、正直時々、悩み考えることもあります・・・。
しかし、こうして活躍してくれている姿を見せてくれていることが、何よりの自信となり励みになります。
ありがとう。
みんな自信を持ってやってくれればと思います。
ただ、「自分の勝手な枠」を作ることはいけません。
幅広い視野と柔軟な考えをもって、
「何をすべきか」「応えかた」をしっかりと考え、
日々取り組んで欲しいと思います。
日曜日からは、大阪組が始まります。
来週は全国各地でまた盛り上がることでしょう・・・。
本日の夕方、柄にもなく久々に泣いてしまいました。
野球で泣いたのはいつ以来だろうか・・・
昨秋のドラフト会議よりも嬉しかったです。
「人は心の持ち方で変われる」
「最後まであきらめないこと」
改めて彼に教えられました・・・。
彼には在籍中、幾度もなく叱りました。
キャンプ中の強制送還や、練習で途中退席させたこともありました。
「何とかせねば」とどれだけ必死になっても、理解できるように上手に伝えてやれませんでした。
3年前の旅立ちの前日、2人で豚カツ屋に行きました。
最後にお互い腹割って話し、彼の本当の心や気持ちがわかり、最後の最後で信頼関係が築けました。
今の私の指導の元は彼が教えてくれたといっても過言ではありません。
それから3年・・・。
多くの方々のおかげで、立派な選手へと成長しました。
人間的にも皆に認めていただいた彼を誇りに思うし、初めて褒めてやりたいと思います。
帰ってきたら、またあの豚カツ屋行こうな。
本番では、気負わず力まず焦らず、そして調子にのらず(笑)
最高の笑顔でプレーしてください。
朝から各地方予選の組み合わせを調べています。
スケジュール張と、にらめっこ中。
いよいよ今年もこの季節がきたかと感じます・・・。
そんな中、OB掲載の記事をいただきました。
OB達が各地で毎公式戦ごとに活躍してくれ、各メディアに掲載いただいていることは、嬉しい限りです・・・。
また今回、風童が1年夏からメンバー抜擢されたそうです。
入学して早々の春季大会でも特大HRかっ飛ばしていましたが、
「左の大砲」として順調に滑り出しているようで何よりです。
みんな、ありがとう。
そしてまた今年も「直接対決」の一戦がある予感がします。
OB直接対決は試合前には、みんな盛り上がりますし、
後輩たちも大いに喜ぶでしょう。
しかし、私の本音としては、願わくば避けてほしいところです・・・。
試合前にはとても楽しみにしていたはずの、
・「昨夏の歴史的1回戦」
青柳(大阪桐蔭)VS 塚畝(履正社)
・「昨秋の皇子山」
滋賀学園 VS 大商大堺
この2つはいざ試合が始まると、正直キツかったです・・・。
勝負ごとだから、勝ち負けが付くのは当たり前なのですが・・・。
今夏も舞洲や甲子園でまた直接対決があるだろう。
この秋も各地区大会であるだろうし、卒業生を数えると確実にその機会は増える一方です。
しかし、改めて考えると、贅沢な悩みです。
本当に有り難く、幸せなことです・・・。
感傷に浸らずしっかりと見届けていきたいと思います。
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