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1期生4名が元気な顔を見せてくれました。

残念ながら予選敗退してしまったメンバーです。
(大阪桐蔭・岡山理大付・大商大堺)

早く顔を見たかった。色々話をしたかった。
でも実際に会うと、言葉はなかなかみつかりません・・・。
多くを話すこともなく、分かり合えることができました。

「○○で野球をやらせていただいて良かった。次も頑張ります。」

君達のその言葉だけで充分です。

ありがとうな。

「よう頑張ったな。そして野球を嫌いにならずありがとう。次からが人生においての勝負の4年間になる。ここからが本番やで。」

そう、彼らにお礼と感謝、激励を伝えました。

本日、主将(広陵さん)もまさかの敗退を喫しました。
1期生残るは、立城(滋賀学園さん)と海都(高川学園さん)の2校。
2・3期生は甲子園出場を決めた北海さん、関東第一さん、箕島さんが残っています。

この喧騒もあと数日で終了します。
いつかまた7人(1期生)が揃う日も近いでしょう。
楽しみでなりません・・・。

今日4人にもお願いしましたが、

「ずっと仲間を大切に」

大学生になっても、社会人になっても、オッサンになっても、
ずっと素敵な仲間であって欲しいと思います。

それが一番の財産です・・・。

夏休み〜2月まで、彼らは度々練習に来てくれます。
一緒に練習する機会もあれば、時に指導をしてくれることもあるでしょう。
1〜3年生は、本当に有り難い機会となります。
1つでも多くのことを学んで欲しいと思います。


2年生は8月の関東遠征試合を見据えて、7月後半はゲームを多めに入れさせていただきました。

いつもゲームでは「そこそこの出来のライン」で流し妥協することが多い2年生の選手達。
不満はありませんが、外から見ていて期待からか何かもう1つ「グッとこない」1面もありました。

今日はベストゲームであったと思います。

延長10回 10−10

今日のゲームの雰囲気はオープン戦ではなかなか出ない、
非常に素晴らしいものでした。
好ゲームから自然と延長戦の運びとなり、オープン戦ではあり得ない延長戦の攻防を経験することができました。
2点取って、また2点追いつかれる。
守備も攻撃も攻め続ける。
1つの塁・1つのアウトの重さを感じる。とても良い経験になりました。

「1人1役全員主役」を初めてやり遂げた気がします。

みんな持ち味を出し、とても良い雰囲気でした。
帯同した1年生4人も「感じた」ことと思います。
野球って面白いでしょう。
そして、時として怖いものであるが、その怖さやスリル感も楽しいでしょう。
ここ1番もっと楽しめるようになると、もっともっと野球が上手くなります。

ここからは・・・

この夏休みは・・・

まず宿題を終わらせる。
次に本を沢山読んで、言葉の使い方や思考力を磨きましょう。
そして、夏休み強化練習。
そのあとはキャンプで課題をしっかりと克服していきましょう。
メインの遠征試合へ準備をしっかり行いたいと思います。

充実の夏休みにしましょう。

木曜日に通知簿の提出をしてもらいました。

今回、選手間で最も頑張ったのは♯28でしょう。
彼に失礼な言い方にはなるが、中間・期末・通知簿、
どれも平均的な数値です。
ただ、彼にとっては「オール5」くらいに頑張ったのではないでしょうか。
そこを評価してあげたいと思います。

1年の時には、正直言って彼は全てのことに対して「舐めていた」

懇談でも、きつく物言いさせていただきました。

このままではいけない。
それはみんな思うこと。
しかし大体が三日坊主で終わる機会が多いものです。
4月からの4ヶ月、コツコツよう頑張ったと褒めてあげたいと思います。

ここ2ヶ月で、球に力が出てきました。

ランナーを背負っても簡単には崩れなくなりました。

決して、体力・技術の向上や経験だけが理由ではないと、
私は思います。

ピッチングボール管理を含め、練習メニューボード消しなど、
平日練習時、いつも最後まで残ってくれています。
雑用依頼について一切嫌な顔をせず、むしろ積極的にやってくれています。
終日練習でも、ファールボール捜索や整備など、率先して動いています。
そして、学校生活の改善。

しっかりとした「行動」ができれば、
必ずパフォーマンスの結果が変化してきます。

ここで調子に乗らず、
コツコツ積み重ねていってください。

伸び盛りの今、1試合目のスターターを任せました。
他のピッチングスタッフとの差は殆どありません。

しかし、ここで落ち着くのか、突き抜けていくのか。

夏休みもこれまでの生活を継続し、
更なる飛躍を遂げてほしいと思います。


1年生で自分も「舐めてる該当者」と思う者、

変わるなら早いほうが良いよ・・・




初代エース、ボチボチきました・・・。

http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20160717-OHT1T50129.html


焦らず、おごらず、踊らされず、

しっかりと地に足をつけて・・・。

いつも「ひたむきに」取り組んでください。


そして、皆様に最高の恩返しをしてください。

月曜日に鶴主矢(理大附)、立城(滋賀学園)
水曜日に風童(箕島)がそれぞれ1回戦を迎えました。

初めにエイコンスタジアムに。
オーダー発表の際、「2番レフト 井上」のコールにとても驚かされました。
無事、大役を果たしてくれて良かったです・・・。
立城の4番、風童の抜擢はある程度事前に予想できていたことなので、結果の方が気になりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000076-dal-base

※「空気の読め無さと実戦での強さを買って起用した」と指揮官の狙い通り、逆転の口火を切った。

箕島の監督さんからいただいたこの言葉、
「最高の褒め言葉」と思っております。

中学時代にウチの選手は全国大会というくくりの大会には出場する機会はありません。
無所属で活動していますので当然です。
勝つべきことを目的に無理をさせたり、陽の目を浴びない子をつくりたくない、教えるべきことを減らしてまで、
7回野球の1団体の全国大会に出場するすることは必要ない。
上のカテゴリー(高校)への繋がりで考えると、中学時代の公の実績はさほど重要でないと私は今は判断しています。
それよりも、「場面においての勝負強さ」や「野球の流れを覚える」、「年間通してのパフォーマンス向上」「全員上へ行かせる」といったことに注力しています。
高校野球の1発勝負のすごさや醍醐味は、
中学時代にいくら大舞台を踏んだところで、全く別のものです・・・。
大学やその先へ進んでいった際に、
中学時代の実績などほとんど関係ありません。

だから中学時代に「勝ち続けること」や「指導者へのアピール」をすることに重きをおいていません。
そんなものは要らないとすら思っています。
「他人の評価」を気によりも、自分自身と向き合い計画を立てて日々成長することの方が、
必ず先で活きてくると思っています。
「どういう状態なのか」ということに、日々目を配っています。
ピークを迎えるのが早すぎてはいけません・・・。

したがって、チーム内の競争が熾烈である学校や、日々の結果が重要視される学校、大所帯の学校では、時には「物足りなさ」を感じられることもあるかもしれません。

よろしくない結果や覇気の無さを指摘された話を耳にした際は、
本当にどちらが正しいのだろうか、正直時々、悩み考えることもあります・・・。

しかし、こうして活躍してくれている姿を見せてくれていることが、何よりの自信となり励みになります。

ありがとう。

みんな自信を持ってやってくれればと思います。
ただ、「自分の勝手な枠」を作ることはいけません。
幅広い視野と柔軟な考えをもって、
「何をすべきか」「応えかた」をしっかりと考え、
日々取り組んで欲しいと思います。

日曜日からは、大阪組が始まります。

来週は全国各地でまた盛り上がることでしょう・・・。



本日の夕方、柄にもなく久々に泣いてしまいました。
野球で泣いたのはいつ以来だろうか・・・
昨秋のドラフト会議よりも嬉しかったです。

「人は心の持ち方で変われる」

「最後まであきらめないこと」

改めて彼に教えられました・・・。


彼には在籍中、幾度もなく叱りました。
キャンプ中の強制送還や、練習で途中退席させたこともありました。
「何とかせねば」とどれだけ必死になっても、理解できるように上手に伝えてやれませんでした。

3年前の旅立ちの前日、2人で豚カツ屋に行きました。
最後にお互い腹割って話し、彼の本当の心や気持ちがわかり、最後の最後で信頼関係が築けました。
今の私の指導の元は彼が教えてくれたといっても過言ではありません。

それから3年・・・。

多くの方々のおかげで、立派な選手へと成長しました。
人間的にも皆に認めていただいた彼を誇りに思うし、初めて褒めてやりたいと思います。

帰ってきたら、またあの豚カツ屋行こうな。


本番では、気負わず力まず焦らず、そして調子にのらず(笑)
最高の笑顔でプレーしてください。

朝から各地方予選の組み合わせを調べています。
スケジュール張と、にらめっこ中。

いよいよ今年もこの季節がきたかと感じます・・・。

そんな中、OB掲載の記事をいただきました。

OB達が各地で毎公式戦ごとに活躍してくれ、各メディアに掲載いただいていることは、嬉しい限りです・・・。
また今回、風童が1年夏からメンバー抜擢されたそうです。
入学して早々の春季大会でも特大HRかっ飛ばしていましたが、
「左の大砲」として順調に滑り出しているようで何よりです。

みんな、ありがとう。


そしてまた今年も「直接対決」の一戦がある予感がします。
OB直接対決は試合前には、みんな盛り上がりますし、
後輩たちも大いに喜ぶでしょう。

しかし、私の本音としては、願わくば避けてほしいところです・・・。

試合前にはとても楽しみにしていたはずの、
・「昨夏の歴史的1回戦」
青柳(大阪桐蔭)VS 塚畝(履正社)
・「昨秋の皇子山」
滋賀学園 VS 大商大堺
この2つはいざ試合が始まると、正直キツかったです・・・。
勝負ごとだから、勝ち負けが付くのは当たり前なのですが・・・。

今夏も舞洲や甲子園でまた直接対決があるだろう。
この秋も各地区大会であるだろうし、卒業生を数えると確実にその機会は増える一方です。

しかし、改めて考えると、贅沢な悩みです。

本当に有り難く、幸せなことです・・・。

感傷に浸らずしっかりと見届けていきたいと思います。

新球場オープンに伴い、
市内3チームにて市内中学硬式交流戦を開催いただきました。

以前にも書きましたが、新球場はかつてのウチの「ホームグラウンド跡地」になります。

生まれ変わった姿に感動するとともに、
行政、近隣住民、応援後援者、OB、新球場早期オープンに携わられた全ての方々へ感謝申し上げます。
ありがとうございました。

「皆様からいただいた御恩を返すには魅せる野球をすること」

をテーマとし試合前ミーティングにて、ウチの歴史を伝えました。
ホームグラウンドの経緯、当時の環境、維持した努力、返還。
先輩達の想いや功績を伝え、選手たちへハッパをかけました。

試合は結果として2試合コールド勝ちで終わりましたが、
それはあくまでも結果。
意気に感じ、ウチらしい野球を魅せてくれたことの方が嬉しかったです。
また試合後、リーグの垣根を越え3チームによる整備・清掃・片付けが自然な流れで行われました。
とても心地良く感じ、久々に清々しい気持ちになりました。
大阪和泉ボーイズ様、和泉ボーイズ様、
本日はありがとうございました。
今回を機に、また切磋琢磨できる交流戦を行えることができればと願います。
3チームでより良い、「市内中学硬式の環境」ができればと思います。


本日、最も嬉しかったこと。
それは、試合後のブルペン整備。
♯14・♯15の整備の仕方です。
隅々まで石を拾い、黙々と雑草を抜いている姿を遠目で見ました。
そうなんです・・・。
伝えたいことはそういうことです。
みんなが日に日に成長してくれていることが何よりも嬉しく感じています。


一方、残念なこともありました。
朝イチ、ベンチ入りすると残念な光景がそこにはありました。
内容についてはご想像に任せます。
我々も迷惑をかけることもありますので、偉そうに言える立場ではありませんが、
以前のホームグラウンドから続く「マナー違反」と「野球人ではない行為」
今回も続いていました。

とても哀しいことです・・・

敢えて抗議はしません。
これも我々にとって修行と捉えたいと思います。
いつか理解していただけるまで、伝わるまで・・・。
今日のような姿勢で、選手たちと一緒に取り組んでいきたいと思います。




3学年とも平穏無事に過ごしています。
それぞれが順調に育っています。

しかし、果たして今が最善なのだろうか・・・

上手くなるために今の状況は適切なのだろうか・・・

OB達の夏の甲子園予選前に差し掛かりました。
答えは様々なカタチで出ています。
答えを踏まえて当時の良し悪しを振り返っています。

「本当のベストは何か」

ここ数週間ずっと考えています・・・。

じっくりと煮込み(ゆっくり育てていく)、3年掛けて大きな成長へとつなげていくことが中学硬式の育成においては大前提である。
しかし時には、

「刺激というスパイス」

も必要であるとも感じています。

全ての選手たちが、更に上手くなりタフになるためには、
その「一加え」が今は必要なのかもしれません。

目指すのはメジャー。
メジャーが最高峰に違いない。
しかしマイナーの期間(修業期間)がとても大事である。
そのバランスや昇降、先での勝負強さを改めて教えていくべきではないだろうか・・・。


「学年ごと」
の括りは小中のみ。
その先はそんな待遇(環境)はない。
現実を先に伝えて、みんなが上がっていくことができる指導をすべきであるという結論に至りました。

今一度、トライしようと思います。


6期生(1年生)の初試合を行いました。

序盤は堅さが見られましたが、徐々に「らしさ」を発揮してくれました。
2試合ともそれなりにやってくれ、結果として白星発進となりました。
特に、1試合目の中盤の攻め。
「まくり・底力」に伝統を感じました。受け継がれていますね。
良い攻めだったと思います。

試合はやはり楽しいですよね。
楽しむことが上手くなるための条件ではあるが、
「楽しくてよかった」「勝ってよかった」
というのが試合ではないのです。

試合というのは、上手くなるために行うもの。
より上手くなっていくには、課題と改善点をいかにみつけ、
考え方をしっかりと持ち、対応し、成長していくかが大切です。
スコア準備や道具管理(ベンチ動きやすさ)、走ること(ダッシュ力とアウトのベーラン)、意味あるアウトのなり方など、まだまだです。
今後の期待を込めて、今日は辛口で「20点」でしょうか・・・。

試合に対しての準備・段取り→発想力
走ること→敏捷さ・体力・テンポ
に繋がっていきます。
グラブ・バットを持たないときに、どれだけ雰囲気を出せるかが、
「野球選手のクオリティー」
だと思います。
次戦は約束通り、1・2試合目のメンバー若干変えます。
「ただ試合に出れたらいい」はありません。
24人の素敵な仲間はライバルでもあります。

2年生のように、みんなで切磋琢磨していきましょう・・・。

そして、上手くなりましょう。



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