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午前は、投手・内野手・外野手・全体連携
各25分×4回の守備練習。
メインポジションの動きの確認、サブポジションへのトライ。基本練習。
全体的に動きが良く何よりです。

ここで所用のため、グランドを後にしました。

夕方は、3年生のトレーニング説明会。
ここから半年間が、重要になってきます。この半年間が、次のシーズンの明暗を分けます。
次のステージへ向けた身体作り。そしてトレーニング知識を増やす。
予約の段階から、各個人で行うことに意義があります。
一人で自分自身と向き合えるか・・・。

成功へのヒントや環境は与えていきます。
後は自分自身が、どう取り組むか。

トレーニングは、自分自身との戦いです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000220-sph-spo

世界一は本当に立派であり、素晴らしいことです。
金メダルは一生モンに間違いありません。
ただ金メダルを取れるような選手だけに、この一件が残念でなりません。

「その場に居た。自分は殴っていない。暴行を止めれなかった。」

名門大学柔道部の主将が・・・。
20歳を越えた、もう大人やのに。この発言にショックを受けました。
度重なる高校野球(16歳〜18歳)の不祥事や事件、昨今学校で起こるいじめ問題にも、変に納得してしまいます・・・。
いつもこういう不祥事や事件があった際に思うことが、ある意味彼らも被害者だということ。
なぜなら、彼らはプロではなく学生だから。
本当に未熟なのは、選手達を預かっている側の大人ではないのでしょうか・・・。
選手達は勝利主義だけに向き、それだけに捉われているのではないだろうか・・・。
大人の都合の影響は無いのだろうか・・・。
本当の教育を受けてきたのだろうか・・・。
「言わなくても分かってるやろう」と思う事が、今の若い世代や子供達は、分かっていません。というか知らないのです。
だから伝えて、教えていかねばなりません。


競技生活を終えた時に、
何が残るのか。
何を得たのか。
人間としてどう成長したのか。
これが次の一般社会で必要となってきます。
競技生活よりも、その後の人生の方が長いのだから・・・。

「ウチの3年間の生活で、強い男になったらええんよ」
私が尊敬する監督さんの、言葉です。
この言葉の意味を、日常考えさせられます。
難しく、奥深いです・・・。

生涯スポーツではなく、競技スポーツを選択しているわけだから、
勝利主義になるのは当然です。
ただスポーツにおいて、「一番大切なもの」が、
何か置き去りになっているような気がしてなりません・・・。

浦野コーチと荒瀬。
昨日行われた、EXILEのLIVEに行ってきたそうです。

こういう関係が良いですね・・・。
すごく嬉しいです。

浦野コーチは、選手達と歳が近い分、
普段、選手達が私に言えないことも聞いてくれていると思います。
先日、合同練習した相手の監督さんも、絶賛してくれていました。

浦野コーチ、いつもありがとう。


Bは、ドリームプロジェクトさんと合同練習。
A@は、堺ビッグボーイズさんとオープン戦。

「中学硬式」
様々な団体・リーグがあり、大阪には山ほどチームがあります。
しかし、信念を持ち続け、話題性や流行、周囲の評価に流されず、活動されているチームは一体幾つあるだろうか・・・。
「野球ってオモロイ」
選手達(子供達)に野球の楽しさ・奥深さを伝えて、育ててあげることが、我々の責務ではないでしょうか。
久々に気持ちの良い一日を過ごすことができました。


私はオープン戦担当でしたが、ビッグボーイズの選手達の「表情」がとても印象的でした。
昨年同様、グランドに流れる空気・雰囲気が心地良かったです。
またプレーにおいても勉強させていただきました。

3年生も、ご機嫌で帰ってきました。
充実した顔が何よりです。

両チームの関係者様、
今回もお世話になりました。
ありがとうございました。

今後とも、宜しくお願い致します。



近寄る台風と低気圧の合間に、練習。
11:00〜15:30と不規則な時間帯になりましたが、
一通り消化でき何よりです。

主将もしっかりと成長してきた姿を見せてくれました。
Hさんのおかげです。
ありがとうございました。

明日は、楽しみな実戦。

天候を祈るのみ・・・。


16日の下調べ、ありがとうございました。
当初の予定より、規模が大きくなってきました(笑)
ご協力いただき感謝申し上げます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130829-00000026-spnannex-base

日本のアマチュア野球ではアマチュア野球内規を設けており、2008年、「オブストラクションの厳格適用」という項目を定めた。この中では、捕手または野手が、あらかじめ塁線上およびその延長線上の塁上に位置して(足または脚を置いて)送球を待つことを禁止し、違反した場合は厳格に走塁妨害を適用することとしている。さらに日本高等学校野球連盟では高校野球特別規則を定め、その中で走塁妨害に独自の解釈を採用して球の不保持時の捕手の立ち位置を規定している。

これらは、厳格に適用することで主として選手の怪我の防止を図っている


というルールらしい。


ベースボール=国際ルール
野球とベースボールは違います。
日本のアマチュア規定は、国際大会では通用しません・・・。
使用球ひとつにしても違います。盗塁やバントの定義など、暗黙のルールもあります。そのルールを破った際には、躊躇なくビーンボールがきます。
高校野球というクリーンな世界でプレーしているわけではなく、
メジャーで通用するためにアメリカ人や南米人は、プレーしています。
なので、試合での「プレーの感覚」について、日本人と外国人では全く違います。

「ベース上は戦場」
アメリカで、私もそう教えられました・・・。
捕手だけでなく、内野手にも必ず走者は向かってきます。
「送球崩し」に気をつけて欲しいです。


捕手含む内野手に接触プレーは付き物です。
いつも、選手達にはそう教えています。
もちろん危険も伴います。
危険だから、練習して回避を覚えねばなりません。
しかし、接触プレーの回避の仕方、スライディング技術も、
スキルの一つです。
これが出来ないのは野球選手ではないし、上では通用しません。
外国人選手は、バンバン使ってきますから。


ただ今の段階で、試合では実行させません。
そして試合の走者の際、スライディング技術を絶対に使わないよう指示しています。守備側の際は、スライディングを想定して守ることを意識させています。
知識としての部分で留めておく。
なぜなら野球だから。

でも、「守る」という意味に、
時々違和感を感じてしまいます・・・。

本日から通常の平日練習に戻りました。

夏季特別練習では、全員が数多く、豊富な練習量をとれます。
しかし、通常に戻ると限られた時間の中での練習となります。

個人能力において、
夏・冬ほどの劇的な伸びがなく、緩やかに向上するのが秋。
逆に実戦に強くなる、上手くなる季節です。
また、夏の貯金を試す時ともいえます。

数(ランニング・バットスイング)は自主的に行う時。
普段から、実戦に向けてしっかりと準備をしておいて下さい。


また今日から「15」が全体練習に復帰しました。
この約2ヶ月よく辛抱しました。
故障中に行った地味な練習が、今日のバッティングや、キャッチボールに絶大な効果があったことに、本人も驚いていました。
「ボール触ってないのに、前より良くなっています。」
ボールを触らずに技術が向上する可能性は低い。
教えたことは、「身体の使い方」と「基本動作」です。
元々、恵まれている身体を活かせなかっただけ。
今回、野球に対しての考え方が変わったはず・・・。
これからの取り組みを期待しています。

さあ、全員揃った。
2週間後の大会が楽しみです。
全員、万全の状態で大会を楽しみましょう!

土曜日は、畳のストレッチ・トレーニングスペースの作成。
日曜日は、A@選手部屋を、さらに快適にしていただきました。

いつもありがとうございます。
また雨の中、お疲れ様でした。

感謝申し上げます。

2日連続の雨。
土日に連続して降ったのは、一体いつ以来だろう・・・。

雨でも練習が出来るという環境は、
本当に有り難いことです。

最近、技術系の練習が多かったせいか、
全般的に可動範囲がやや狭く、若干硬くなっていました。
大会や、シーズン真っ只中ということもあり、
どうしても目先の実戦に目がいきがちになっています。

私も反省するべきところです。
日々の積み重ねというか、素振りやランニング等と同様に
自主練習の日課として行ってくれるよう、意識付けしていきたいです。

長い40日間が終了しました。
皆さん、お疲れ様でした。
ご協力ありがとうございました。

40日間大変だったのは君達だけでは、ありません。
連日参加していただいた方々、御両親、関係者の方々。
周囲の方々のサポートがあってこそ。
40日間を過ごせたことに感謝しましょう。

連日の猛暑が続く中、
キャンプ前の山天の死球による怪我以外は、大きな事故や怪我もなく、過ごせたことに安堵しています。

キャンプで始まり、日々の猛暑、大会を通じて、
それぞれレベルアップすることができました。
大切なことは、通常の生活スタイルに戻っても、
この夏に学んだことを継続すること。
継続できれば、実力はついてきます。
そして秋の結果に繋がります。


特に3年生は、この半年の過ごし方が大切です。
学校生活や日常の生活をどう過ごすか・・・。
中学3年間で、これからの半年が一番大切であることを踏まえて、
これから行動して下さい。

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