3期生主将が帰ってきてくれました。
2度目の春夏連覇の偉業を成し遂げましたが、残念ながらこの夏甲子園で投げる機会はありませんでした・・・。
レギュラーであってもなかろうと、
彼が子どもたちのHEROに変わりはありません・・・。
これからの次のステージが本当の闘いになってきます。
いつまでも皆の憧れであってほしいと願います。
彼がグラウンドに来た瞬間から、練習の空気感が一変しました。
選手たちの顔つきや眼差しを見ていると、
自分が子ども時代、〇〇学園の選手へ憧れたことを思い出しました・・・。
今の子どもたちにとって憧れの存在、それは彼らであること
これは間違いない事実であると感じました。
子どもたちの反応が全てを物語っていました・・・。
子どもたちは、いつの時代も正直です・・・。
良介、ゴン太、
次の世代も頼むぞ・・・
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主催リーグ戦(2・1年生の部)が無事、終了しました。
今年は7月の大雨・台風から始まり、中止→変更となることがとても多く、
出場チームの皆さまには、スケジュール調整においてご協力いただきありがとうございました。
また、全58試合分の会場を提供いただいた方々、選手とともに運営いただいた方々、感謝申し上げます。
「新チーム発足前に多くの選手へ出場機会を」
これがリーグ戦の趣旨であり、2ヶ月かけて多くの選手に上手くなって欲しいという目的があります。
スコアブックを拝見させていただくと、各チーム多くの選手が試合に出場していました。
決勝トーナメントも盛り上がり、キャスト・迎える立場として、みなさんの楽しんでいただいている姿を拝見させていただき、安堵しております・・・。
また来年度もバージョンアップし、
リーグ戦を開催したいと思っております。
よろしくお願いいたします。
夏休み恒例の関東遠征試合(2・1年生より20名)を行いました。
当初の12試合の予定が、台風の影響で7試合となりました。
今年も関東のチーム様、ならびに関係者の方、皆様のご協力のおかげにより、1週間「貴重な体験」をすることができました。
ありがとうございました。
ここ数年、中学硬式は東日本・特に関東地区が引っ張っている状況であり、関西と比べてもアタマ1つレベルが高いと言えます。
3年前から、2夏・3春・3夏と東日本での遠征試合を組み、技術の向上につなげております。
同年代で、素晴らしい選手が東には多くいること、
自分の現在の地点(レベル)を確認すること、
グループ行動の観光にて、日本の中心・首都圏にて、違う文化や生活習慣を学ぶこと、
これらを感じ貴重な経験を得たことと思います。
ただ、強豪チームさんと野球の試合をするだけでない。
指導者と選手だけの1週間の生活、そこに親御さんは居ません。
2日目までのように、生活がうまくいかなければ、翌日の試合もままなりません・・・。
食事・洗濯・清掃・翌日準備など、ある意味時間との戦いの生活になり、自由時間やスマホを触る時間など殆どありません。
遠方へ赴き、親御さんが居ない中で、どれだけ生活力があるのか。
普段、当たり前の日常の生活が、「当たり前ではない」と気付いたはず。
そして、「親のありがたみ」を知ったはず。
各自、自宅へ帰っても、「野球選手としての生活」「中学生としての生活」を継続してほしいと思います。
君たちは、アマチュア野球だからこそ、大切にしていくべきことがあります。
教育上、少し時代と反する部分があるかもしれませんが、
いつの時代になっても変わらず重要にしていく躾の部分があります。
技術や体力向上と同様に、いやそれ以上に大切かもしれません・・・。
当クラブの選手だけでなく、小中学生全体が、最近、「楽しい」という言葉ばかりが先行し、「何か違う、ズレている」そう感じています。
学校や親から習わないから、子どもたちは知らなくて当然です。
本来、クラブチームが手をつける部分ではないのかもしれませんが、知らないなら教えていくべきだと考えております。
その部分が成長しなければ、強い野球選手にはなりません・・・。
今年の遠征試合は3日目に「選手たちの意地」を観ました。
まさか、ここまでできるとは予測しておりませんでした・・・。
しかし、これが本当の実力だと私は思っておりません。
勢いだけでなく、ムラなく安定して力を発揮出来るよう、
この数ヶ月、やっていきましょう。
「できることを日々継続する」
まずはこれから始めてください。
3期生(高校3年生)の帰省が始まりました。
大学の練習会へ向けて数名が、連日参加してくれています。
また、後輩達へ指導や練習補助に来てくれ、賑やかな夏季練習となっております。
帰省ということは、高校野球を終えたということです。
当時の主将以外は甲子園に出ることが叶わなかった・・・。
約4000校の中で、最後まで負けない学校は、ただ1校。
どの学校でもどこかで敗退する時がくる。
わかってはいることだが、甲子園へ立たせてやりたかった・・・。残念でなりません・・・。
しかし、甲子園以上に大切なことは今後の進路。
ここが今どういう状況なのか、私はそこが一番の気がかりでした。
立派に胸を張って、我が家に帰ってくる。
これが一番嬉しい瞬間であり、彼らはクラブの財産であると言えます・・・。
高校野球をやりきり、次のステージへと歩むことを決断できている。
彼らと話して、清々しさや達成感を感じました。
大学でも第一線で野球を続ける者、
難関私大へと挑戦する者、
就職を考えている者、
野球を続ける者、一旦野球から離れる者、様々です。
できれば、野球は続けて欲しい。
それが本音であり希望ですが、しかし、野球は二の次です。
彼らが、将来へ向けて、今後どう歩んでいくかが最も大切です。
野球にこだわるのか、野球以外の新たな分野へこだわるのか、
いずれにせよ、各自が自分の意志でしっかりと今後の生き方や目標をもってくれていることに安堵しました・・・。
彼らの顔つき
この2年半の充実さが伝わってきました・・・
16日、みんなで試合をやろう。
当時のように楽しましょう。
便利な時代になり、全国各地の甲子園予選が観れるようになりました。
今年は特に動画中継が多く、勉強のため時間がある限り全国各地の予選を観るようにしております。
全国的にみて今年顕著に目立つことがある・・・
それは、
「投球前における打者の捕手位置確認のチラ見」
「2塁ランナーから打者への球種伝達」
本日、クラブ卒業生の試合を観に行った際にも、3回からそれを確認しました。
序盤から終盤まで、行われていました・・・。
本当にいつになってもその行為は止むことがない、
特に今年は第100回の記念大会の影響からか、そのシーンを数多く確認しています。
我々中学生のカテゴリーでもそれは度々目にしますし、
ひどい所では、2塁審判(保護者)から打者へと伝達行為を行っていることもあります・・・。
とても哀しく残念なことです・・・
きれいごとを言っていたら、勝負には勝てない。
そう厳しい意見をいただくかもしれませんが、
みんな、
「一度きりの高校野球」
大半の選手は、高校野球で競技スポーツを終えます。
だからこそ、正々堂々と真っ向勝負を挑ませてあげて欲しい・・・
持てる全力を出し、後悔が残らないように・・・
そう強く願います。
大人が自己保身や己の都合、利益優先のために、
学生(アマチュア野球)を、「違うモノ」へ進めている気がならないと同時に、
子どもたちの財産や経験からの成長、野球の醍醐味の邪魔をしている気がしてなりません・・・。
大人は価値(勝ち)を間違えてはいけない。
それが大人の責任なのではないのでしょうか・・・
2・1年生、ここから1年間が始まります。
ここまで様子を見ていましたが、
ここで1年間の方向性を決めてもらいました。
今日の「本音ミーティング」
幹部との打ち合わせ、1時間30分。
私もオヤジとして、言いたいことを幹部に言わせていただきました。彼らも「どうしていきたいのか」心の奥を伝えてくれました。
そして34名にて、ファミリーミーティングが約1時間自発的に続きました・・・。
その光景は、高校野球よりも高校野球らしかった・・・
私にはそう映りました・・・。
ファミリーとして1年間やっていく。
ファミリーに遠慮や体裁は要らない。
あるのは本音のみ。
ただし、
「吐いた唾は吞まないこと」
「基準値や価値観の共有」
それがこのファミリーのルール。
3つの指数をもとに、彼らが求めるものを、しっかりと指導スタッフから提供していきたいと思います。
・基礎意識指数
・基礎能力指数
・気質指数
バランス良く、成長していきましょう・・・
進学校への進路選択した一般受験組の受験準備が7月末より始まります。
よって、3年生20名での最後の活動として今年も遠征試合へ行きました。
当初の目標だった、
「記憶に残るゲーム」「感動するゲーム」「全国レベルの強豪チームさん相手に競り勝つ」
選手たち、見事に達成してくれたと思います。
やはり、6期生も南大阪ベースボールクラブの選手であり、私の息子たちでした・・・。
指導歴14年の中で、この学年は最もスタート時のレベルは厳しい学年でした(笑)
「当時のことは勘弁してください」そう選手たちに言われそうなので、情けなかった面白エピソードは控えます(笑)
また同時に14年の中で、最も伸びた学年でもあったと思います。
GW明けからは、主将や主力選手を中心にペースが上がり、新たな主力の出現もあり、全員がレベルアップできた成果として、
今遠征でひとつの結果を出せたと思います。
「自分の勝手な解釈・都合、ごまかしの自己評価が成長を妨げる」
「良い子だけでは世の中では渡り合えない」
「やり切ることが自信へと・・・そして成長へと繋がる」
彼らに対して、一番伝えたかったことを体感し、経験してくれたことと思います。
しかし冷静に見た時、ミーティングでも伝えましたが、
まだまだ各選手のレベル位置づけとしては、中の上。
これからの7ヶ月彼らとどう向き合い取り組み、成長させていくのか・・・
7月末までのコンディション回復期間に、「次のテーマ」をじっくりと考えます。
8月また新しいことを彼らへ提供していきたいと思います。
大雨の影響で1週間ぶりに小学生の個人練習が出来ました。
ウキウキワクワク感が高まり、高温多湿の中でもきっとハイテンションにて飛ばして練習するに違いない懸念があったので、
コンディション回復優先、ボール使用最小限の練習をしました。
ブレーキをかけることも指導者の責務です。
5種類のフライキャッチ。
グラブトスキャッチボール。
いつも楽しそうな姿を見せてくれて、我々も嬉しさを感じます・・・。
また、本日の練習時、嬉しいことがありました。
・6年生 2名
自転車を40分漕ぎ、子どもたちだけでグラウンドに来ました。
5年生
ひとりで大阪市内から、電車、徒歩でグラウンドに来ました。
これが本来の少年野球のあるべき姿。
こういった子ども、考え方の保護者が増えればと、増やしていきたいと思います。
ここに、クラブチームの存在意義があります…。
今の子どもたちにとても重要なことです。
先日の電車移動京セラドームの影響(中学部の姿)があったのだろう。
「自分自身でできることの範囲」を知ったのだと思います。
また、この方向付けや意識付けは、担当コーチの日々の指導のおかげです。
ありがとうございます。
また、保護者の皆さまには、
指導方針に賛同いただき協力いただけることに感謝申し上げます。
野球界の転換期がきました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kikuchiyoshitaka/20180710-00088879/
日本の勝利至上主義による育成弊害、
凝り固まった古い体質に一石を投じる素晴らしい挑戦です。
日本のプロ野球は、「企業スポーツの延長上」
メジャーリーグ(ベースボール)は「アメリカの文化のひとつ」
この違いがとても大きい・・・
球場の魅力、スケール、観客の雰囲気、エンターテイメント性、真っ向勝負の醍醐味・・・
これらは実際に向こうでプレーした者にしかわからないこと。
私も3年間メジャーへの挑戦をしましたが、記事の通り数年で消えていった側の人間です(笑)
決して甘くない世界だとも知っております。
だからこそ、結城投手のチャレンジに敬意を表するとともに、
次世代の子どもたちへの先駆者として是非とも成功していただきたいと思います。
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