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どちらかが勝ち
どちらかが負ける
高校野球の予選では当然であります。

3年前、それぞれに進路を決めた時点で、
いつかこの日がやってくることは分かっていました。

外野開放、超満員の舞洲球場。

しかし、実際に試合が始まり・・・
それぞれに打席へ入り・・・
試合が動き・・・
そして、決着が着いた瞬間・・・

何も言えません・・・

2人ともありがとう。
その言葉しかないです。


諒、お疲れ様でした。
色んなことがあった3年間
「しっかりやりきった」君は私の誇りです。

少し休んで、また元気な姿を見せてください。

そして来月、3人でお疲れ様会やりましょう・・・。


約1ヶ月半(先週覗き)、シーズン第2段階へ向けてへの、
練習に取り組んできました。

次週からは、週末にオープン戦が続きます。
君達も楽しみでしょうが、私も非常に楽しみです。

3年生
チームとして、どこまで大人のチームへ成長しているのか。
個人のレベルが、どのように変わっているのか。
自分だけの武器(長所)が、1つでも多く備わったのか。

2・1年生
夏場〜秋を考えた時に、今シーズンのメドとなるオープン戦になっていくことでしょう。
そして2年生へは、いつか気付くだろうと、ある程度の許容範囲を与えてきました。
しかし、ここからは勝負の時期になってきます。この先も野球を続けていきたいのなら・・・。
おそらく「様子が変わる」と思います。
しかし、それが「野球の世界」です。
良く周囲からは目線が厳しいと評されますが、
現実を教え、伝えるのが私の責任です。



日曜日から新グラウンドの造成作業を開始しました。

例えば「第1グラウンド」という名称がいいのだろうか・・・
名称は今、考え中です。

ここまでくるのに応援・御協力いただいた方々。
またご理解いただいた保護者の皆様。
困難な場面の際、いつも支援してくださるOBの方々。
そして、何事にも一所懸命に取り組んでくれる選手達。

私が言うのもアレですが・・・
本当に温かいチームです。
改めて実感させられました。

感謝しかありません。

皆様、ありがとうございます。
良い環境創りをしていきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願い致します。


この投稿をみたOBの方々。
所在地など、詳細については、私まで連絡いただければ結構です。
また浦野さん、松山さん、松尾さんも御存知です。
君達が創ってくれたものに、負けず劣らずのものを創っていきます。
帰省の際、楽しみにしていてください。

新グラウンドの詳細は、
施設完成次第、HPトップ画面「施設」に掲載します。


土曜日、2ヶ月前に競り負けた相手さんとのオープン戦。

6回裏 1−0でリード。
その試合初めて献上した、ミスからの出塁。
ミスが2個続き、1OUT 1・2R 
最後はHですが、それもある意味ミス。
たった1チャンスで決められ、逆転されました・・・。
そして最終回、粘るもあと1本決めれずに、逆転負け。

あの試合から2ヶ月が経ちました。

これまでを継続しつつ、新しい取り組みや練習方法を採用しました。
いけるかなあ・・・噛みみ合うかなあ・・・と少し懸念材料はありましたが、結果として、前回とは間逆の結果が出ました。
3年生、ナイスゲームです。何も言う事はありません。
日々の取り組み方の積み重ねが出ました。
このまま浮かれず取り組んでくれれば、大人のチームへと近付くことでしょう。

2年生は、ミーティングでも言いましたが、試合が始まる前の準備がいただけません。
プレーでは要所に役者が出てきはじめました。それなりのパフォーマンスは出来ています。
しかし、根本的な部分が未解決です。この辺りを直さないと、「ただ良い選手」のままです。
「決める選手・勝負強い選手」になるために、思い改めましょう。
試合では、それまでの練習の取り組み方しか出ません。


1年生、今月の試合に関しては私は試合に関して何も言いません。
どれだけ話を聞き、理解しているのか、ゆっくり見せていただきます。
とりあえず先輩達の試合もしっかり見て、感じて、自分と比較し置き換えて、学んで下さい。
7月から、ようやく試合を解禁しました。
今は試合を楽しんでください。
そして、「俺、こんなん出来ますよ」というのを私に魅せてください。

H監督、いつもありがとうございます。
今回も面白い試合となりました。
次回また面白くできるように、夏場しっかり取り組んできます。


この2ヶ月間、私自身が本当に勉強させていただきました。
個人が持っている力を、試合(決定機・ターニングポイント)において、最大限どう出させるか。
その一つのキッカケがヨガです。
ヨガはまだ2回目ですが、既にハマッた選手が数名います。
また、ヨガだけでなく、様々な角度からのアプローチもしました。
実技練習だけでは、限界があります。
その効果だけでは、試合でのパフォーマンス力は限りがあります。

それに気付かせてくれた、Kさん。
試合中の選手達の顔つきが、以前と変わってきました。
思考・心・体の動き、この3つの連携は本当に大切です。
Kさん、ありがとうございます。

そして、なぜか私はまた、筋肉痛になっています(笑)


6月はこれまでの環境がガラッと変わりました。
方向性は何も変わりませんが、その日の環境に応じて、練習メニューも若干変わりました。
また新しい要素を取り入れるため、新メニューも導入しました。
選手達は、「落ち着いて取り組むこと」がなかなか難しかったと思います。
しかし、代わりに「適応力」と「集中力」が磨かれた1ヶ月だったと思います。

また、習慣というものは厄介です。長ければ長いほど。
新しいことを始める時は、過去の習慣が妨げになりやすいものです。

しかし、しっかりと選手たちは適応してくれました。
また、なんら変わらなく1ヶ月間をこれまでと同様に淡々と取り組んでくれました。

その取り組み方を褒めてあげたいし、感謝しています・・・。

ありがとう。


日曜日から、今後の躍進へ向けての「第1弾」を始めさせていただきます。

ここまでくるのに、多くの方々にご理解いただき、
そして御協力をいただきました。
そのおかげで、第1弾にこぎつけることが出来ました。

ありがとうございます。

この場を借りて御礼申し上げます。


数ヶ月前から楽しみにしていた、
大学生との合同練習&野球教室。

グランド整備講義
守備基礎(投手:ピッチング)
走塁基礎
バッティング

開始早々は、大人の雰囲気に飲まれていました・・・
狙い通りです(笑)
時間が経つにつれ、落ち着いて会話を交わせていたと思います。

なぜ、大学生に今回の合同練習をお願いしたのか?

体力面や技術面から考えると、
通常では考えられないことです・・・。

しかし、経験をしたことに意味があり、
得たものは大きかったと思います。
それいついては、次回の練習時に、説明したいと思います。

今回、御協力いただきました硬式野球部の皆様、
オフ期間にも関わらず、貴重な経験をさせていただき、
ありがとうございました。
子ども達は、何十試合分よりも上手くなり、
素晴らしい1日となりました。
次回も宜しくお願い致します。


将来、「成りたい自分」へ向けて、
ゆっくりと着実に成長していきましょう。
目先の小さい欲求を満たすのではなく、
「目標達成」へ一歩ずついきましょう・・・。

昨日感じたことを、
次週から何でも良いから取り入れる。思い改める。
それが大切です。
また一つ、変わっていきましょう。

それが成長することです。




6月より月に一度、ヨガを通じてのトレーニングを導入します。

目的は、ヨガの持っている良い部分を吸収し、
試合の場面・局面において、それを活かすこと。
本来持っている能力を引き出すことです。

感情のコントロール、落ち着かせ方、集中力、呼吸の整え方、
バランス、体の動き(可動範囲)など・・・
野球に活かすこと、置き換えることができる項目が多々あります。
チャンス・ピンチ・流れが試合にはあります。それぞれの場面で、優位に立つには、まず、己のベストを出せる状態を創ること。
そこから相手との勝負です。
勝気や気分高揚も必要なことですが、安定した心理状態が大切です。

ヨガトレーニングの後の実戦形式の練習。
早速、ヨガで習ったことを使わせていただきました。
私は選手達への言葉の掛け方、アプローチの仕方の引き出しが増えました。
いつもピンチで崩れやすいある投手は、
「ランナー3塁の場面。景色(捕手・バッター)が違って見えた。いつもの考え方を変えることができ、結果、崩れなかったです。」
そう言っていました。


私も初めての経験になりますので、選手達と共に取り組んでいきたいと思います。
講習では私が一番動きがブサイクだと言われてしまいました(笑)
反省し、次回までしっかり家で練習します。


KAZ.Cへ

半日、ありがとうございました。

深呼吸の仕方
horse
sleeping swan
happy baby

とても楽しかったです。
そして分かりやすかったです。
アップのメニューに組み込みさせていただきます。

次回もよろしくお願い致します。



日曜日の練習は休みをいただき、東京へ行かせていただきました。
多くの方々に会うことができ、充実した3日間となりました。

やっぱり神宮・・・。

最高です・・。

将来ここへ立つために、今(中学硬式)取り組んでいることに対しての確認。
ここへ辿りつけるように育成と意識付けをどうするのか・・・。

10年生をどう迎えさせてやれるか・・・。

改めてそう感じました。


また、開幕前夜に連盟委員の学生と食事をしました。
当然、彼らも元々はプレイヤーです。
今の役割に望んで就いたわけではありません。
しかし、様々な要因とキッカケで、今は裏方業へ従事しています。
選手の代わりはナンボでもいますが、彼らの代わりはいません。
彼らがいなくては、大会の開催自体もままなりません。
それほど、学生野球において、彼らの存在・意義は大きいものです。
大学4年間で、選手以上に大きなモノを得ているのは、実は彼ら裏方でしょうね・・・。

選手としてこの舞台に立つこと。
裏方としてこの舞台に携わること。

どちらも名誉なことであり、とても素晴らしいことです。

選手としても、人間としても、
この場所に通用するような育成を今後もしていきたいと思います。


どのような学生生活を送るにしても。

「神宮」

ここは絶対に目指すべき場所です・・・。


京セラドームへ。
(都市対抗予選 近畿地区第1代表決定戦)

このレベルの野球を観て、感じて、気付き、今後の取り組み方を考えることが、中学生には最も大切なことだと、私は思います。
なので試合開始40分前から、選手達には着席してもらいました。
(春・夏の甲子園はあくまでも余興です。)
甲子園へ出たからといって、将来野球で飯は食べれません。
甲子園へ出たということだけで、その先の長い人生を上手に渡れることもありません。

ここを勘違いする人がすごく多いです・・・。

将来、長く硬式野球を続けたいから、中学で学校のクラブ活動ではなく、今、硬式のクラブチームを選択したわけです。
甲子園は目指すべきところに違いはありませんが、あくまで神宮へ向けた過程に過ぎません。
勝負は18歳以降からです。


投手のコントロール・キレ。
野手の足と肩。
このレベルの高さは見てすぐに理解できたでしょう。
その他にも沢山の素晴らしい要素が詰まっています。
野球の質の高さです。

そして、なにより○○○・・・。
この○○○は、後日ミーティングでしっかりと伝えたいと思います。


中学の3年間で、各個人やるべき事は多くあります。
また、野球以外の部分が半分位ウエイトを占めます。
だから、電車に乗ることも大切です。
まず班で当日の行程を全て考えること。切符を買うところから始まり、行き帰りの車内、立ち寄った店でのことなど。
社会環境を見て、感じて、知ることは、非常に大切です。

将来を見据えて、この3年間でしっかりとした土台作りをしていく。

この土台作りが「数年後の結果」に必ず直結すると思います。
周囲の常識や多勢の風潮に流されず、冷静な判断を。
これからも様々な角度から物事を見て、
上記を心掛けていかねばなりません。

帰り道、地下鉄に続く階段である班に遭遇しました。
学年関係なく行動しており、みんなすごく楽しそうな顔をしていました・・・。
良い1日となったようで何よりです。

昨日、私自身も改めて勉強させていただいた1日となりました。


土日の練習。
スイング矯正からのバットコントロール。
A紅白を木バットで行いました。

木バットが本当の野球です。
金属バットは正直好きではないし、野球自体が変わったものとなります。

木バットには木バットの野球があります。
それは金属野球よりも難易度が一気に上がります。
知識・意識・準備・プレー・間合い・スピード感・テンポ・・・全てにおいて、野球がより深いものとなります。
そして面白さや楽しさを更に感じたと思います。

やはり木を持たすすと、一気に上達します・・・。
逆に言えば木でやらせてあげるところまできた選手達を褒めてやりたいと思います。
これは、これまでの日々コツコツと積み上げてきた証です。
なぜ金属よりも木の方が、凡打内容が良かったのか?
不思議ですよね・・・。
また、「時間の経過の感じ方が全然違いました。」という意見もありました。
決して貧打の展開ではなかったはずです。
これも不思議ですよね・・・。


B紅白は金属です。木ではやらせません。
木でやるためには、色んな要素がまだまだ未熟です。
早くやりたければ、まず何から変えるべきか?
どうすれば、A紅白に出れるか?
ゆっくり考えましょう。


キャッチボール・ペッパー(トス打撃)この一番大切な練習への意識付けが第一歩です。
週末のように取り組んでくれれば、上達のスピードが早くなります。
この一番大切な練習、
意識と取り組み方で、大きく変わります。


また、練習と平行して週末「引越し準備」のご協力をいただきました。
暑い中、ありがとうございました。

在部生には伝えてありますが、OB達は気になっていると思います。
「引越しの件」は後日改めて、まとめて投稿したいと思っています。
ご心配なく。


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