日曜日の練習は休みをいただき、東京へ行かせていただきました。
多くの方々に会うことができ、充実した3日間となりました。
やっぱり神宮・・・。
最高です・・。
将来ここへ立つために、今(中学硬式)取り組んでいることに対しての確認。
ここへ辿りつけるように育成と意識付けをどうするのか・・・。
10年生をどう迎えさせてやれるか・・・。
改めてそう感じました。
また、開幕前夜に連盟委員の学生と食事をしました。
当然、彼らも元々はプレイヤーです。
今の役割に望んで就いたわけではありません。
しかし、様々な要因とキッカケで、今は裏方業へ従事しています。
選手の代わりはナンボでもいますが、彼らの代わりはいません。
彼らがいなくては、大会の開催自体もままなりません。
それほど、学生野球において、彼らの存在・意義は大きいものです。
大学4年間で、選手以上に大きなモノを得ているのは、実は彼ら裏方でしょうね・・・。
選手としてこの舞台に立つこと。
裏方としてこの舞台に携わること。
どちらも名誉なことであり、とても素晴らしいことです。
選手としても、人間としても、
この場所に通用するような育成を今後もしていきたいと思います。
どのような学生生活を送るにしても。
「神宮」
ここは絶対に目指すべき場所です・・・。
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京セラドームへ。
(都市対抗予選 近畿地区第1代表決定戦)
このレベルの野球を観て、感じて、気付き、今後の取り組み方を考えることが、中学生には最も大切なことだと、私は思います。
なので試合開始40分前から、選手達には着席してもらいました。
(春・夏の甲子園はあくまでも余興です。)
甲子園へ出たからといって、将来野球で飯は食べれません。
甲子園へ出たということだけで、その先の長い人生を上手に渡れることもありません。
ここを勘違いする人がすごく多いです・・・。
将来、長く硬式野球を続けたいから、中学で学校のクラブ活動ではなく、今、硬式のクラブチームを選択したわけです。
甲子園は目指すべきところに違いはありませんが、あくまで神宮へ向けた過程に過ぎません。
勝負は18歳以降からです。
投手のコントロール・キレ。
野手の足と肩。
このレベルの高さは見てすぐに理解できたでしょう。
その他にも沢山の素晴らしい要素が詰まっています。
野球の質の高さです。
そして、なにより○○○・・・。
この○○○は、後日ミーティングでしっかりと伝えたいと思います。
中学の3年間で、各個人やるべき事は多くあります。
また、野球以外の部分が半分位ウエイトを占めます。
だから、電車に乗ることも大切です。
まず班で当日の行程を全て考えること。切符を買うところから始まり、行き帰りの車内、立ち寄った店でのことなど。
社会環境を見て、感じて、知ることは、非常に大切です。
将来を見据えて、この3年間でしっかりとした土台作りをしていく。
この土台作りが「数年後の結果」に必ず直結すると思います。
周囲の常識や多勢の風潮に流されず、冷静な判断を。
これからも様々な角度から物事を見て、
上記を心掛けていかねばなりません。
帰り道、地下鉄に続く階段である班に遭遇しました。
学年関係なく行動しており、みんなすごく楽しそうな顔をしていました・・・。
良い1日となったようで何よりです。
昨日、私自身も改めて勉強させていただいた1日となりました。
土日の練習。
スイング矯正からのバットコントロール。
A紅白を木バットで行いました。
木バットが本当の野球です。
金属バットは正直好きではないし、野球自体が変わったものとなります。
木バットには木バットの野球があります。
それは金属野球よりも難易度が一気に上がります。
知識・意識・準備・プレー・間合い・スピード感・テンポ・・・全てにおいて、野球がより深いものとなります。
そして面白さや楽しさを更に感じたと思います。
やはり木を持たすすと、一気に上達します・・・。
逆に言えば木でやらせてあげるところまできた選手達を褒めてやりたいと思います。
これは、これまでの日々コツコツと積み上げてきた証です。
なぜ金属よりも木の方が、凡打内容が良かったのか?
不思議ですよね・・・。
また、「時間の経過の感じ方が全然違いました。」という意見もありました。
決して貧打の展開ではなかったはずです。
これも不思議ですよね・・・。
B紅白は金属です。木ではやらせません。
木でやるためには、色んな要素がまだまだ未熟です。
早くやりたければ、まず何から変えるべきか?
どうすれば、A紅白に出れるか?
ゆっくり考えましょう。
キャッチボール・ペッパー(トス打撃)この一番大切な練習への意識付けが第一歩です。
週末のように取り組んでくれれば、上達のスピードが早くなります。
この一番大切な練習、
意識と取り組み方で、大きく変わります。
また、練習と平行して週末「引越し準備」のご協力をいただきました。
暑い中、ありがとうございました。
在部生には伝えてありますが、OB達は気になっていると思います。
「引越しの件」は後日改めて、まとめて投稿したいと思っています。
ご心配なく。
土曜日は志貴ボーイズさん、夕方2年生はリーグ戦。
日曜日は堺ビッグボーイズさん。
週末はゲーム中心に行いました。
土曜日は、守りあい。日曜日は攻めあい。
この2戦、選手・我々ともに1ヶ月前から楽しみにしていましたが、
予想通りの非常に面白い試合となりました。
3チームともに共通している事項があり、それが面白い試合になった要因と考えています。
それは「先へ向けてどう育成するか」を重要視しているという点です。
中学硬式において、勝敗よりも最も大切な部分であると思います。
私自身もそうですが、選手達も、
「勉強すべき点」が数多くありました。
また、チーム・個人においての今後への課題も明確となりました。
そういった意味合いでは、この2戦は非常に大きかったと思います。
シーズン当初の予定通りこれからの約1ヶ月半は、ゲームは減らします。
3月〜良い面も沢山見させてもらいましたし、
予想通り危惧していた課題も浮き彫りになって結果として出ました。
ここまで予定通りに順調にきています。
試合活躍度の数値をあげる
目標とする数字への到達
などなど、次の1ヶ月半で取り組むべきことは全選手多々あります。
夏場のシーズン山場へ向けて、じっくりと仕込んでいきたいと思います・・・。
この3週間の期間、出張(引率含め)のおかげで多くのことを学ばせていただきました。
「出ることの大切さ」を改めて実感しました・・・。
様々なカテゴリーの関係者の方々との野球談義、野球界とは全く別の方々、また心の師にいただいた言葉・・・
自分自身の勉強と、今の自分が進んでいる方向の確認となりました。
皆様、ありがとうございました。
お世話になりました。
新しい野球理論は日々出てきます。
新しい練習メニュー・トレーニング理論、戦術やフォーメーション。
選手へのアプローチ、教育方法。
そして野球の現状。それにおいての取り組み方。
これらに対して固定概念を持っていては絶対に成長することはできません。
目の前だげを見るのでなく、数年後をイメージすることが大切だと思います。
あらゆる事項に柔軟に対応し、自分のスタイルの中に組み込んでいかねばなりません。
今回、多くのことに気付きました。
最近疑問に思っていたこと、
予測していた傾向などを、確認することができました。
しかし、見たもの、聞いたもの、感じたものは、あくまで他人様のモノです。
絶対に自分と同じ感性ではないので、そのままそっくり行ったとしても、決して同じものができることはありえません。
パクリは所詮ニセモノであり、ホンモノになることはありません。
これまでのベース、スタイルの中にどう融合させていくのか・・・
今後の成長の糧とし、選手達一人一人へより良い物を還元できるようしていきたいと思います
年々感じますが、「野球」って本当に奥深いものです・・・。
時代に遅れないようにするのではなく、
今の常識を疑い、常に一歩先へ進んでいれるよう心掛けたいと思います。
5日・6日は、
大会メンバーはゆったりと。
(軽めのメニューで、ペッパー打撃等により確率認識)
2年生はリーグ戦2試合。
(尻の導火線に火が付き始めている。現状認識、そしてどう変わるのか)
1年生はゲーム経験と基礎徹底。
(ご褒美と意識付け)
それぞれに、課題へ取り組みました。
OB鶴主矢とマサの帰省もあり、良い雰囲気でできたと思います。
長かったGWも終わり、通常のリズムの生活へ戻ります。
時期的にはそろそろ中間テスト前へ差し掛かってきます。
3年生は、1学期が「最終確定」になります。
2年生は、1年生からの生活を踏まえて、6月の懇談の材料とします。
1年生は、最初のテストでおおよそのキャラが見えてきます。楽しみにしています。
3月〜11月までのシーズン。
4段階に分けると1段階目が今週末で終了します。
次週から2段階目に突入します。
スケジュール上、慌しさもありました・・・。
もう一度足元から固めて、勝負の3段階目へ向けて、
じっくりとやっていきたいと思います。
3日・4日で大会へ参加させていただきました。
大会へ参加する以上は優勝するにこした事はありません。
今年も過去2年と同様の逆転劇もあり、最後まで負けずに終わることができ、
先輩達のユニフォームの伝統を継承できたと安堵しています。
しかし、本当に大切なことは、
「何を経験し、感じ、知り、得たか。繋げるモノを見つけたか」
ということです。
良い結果が出れば自信を持ち、今後も取り組んでくれれば。
結果が芳しくなかったら、今後変わるキッカケになります。それもチャンスです。
今回のMVPは小川に決めさせてもらいました。
ナイスピッチング。
ありがとう。
1年の時は私に「小川油田」と呼ばれた小川。
試合で投げても投げても連打や自滅を繰り返してきました。
2年の時、思い悩み野球から離れようとした時期もありました。
しかし、この冬頃からコーチ陣の協力のおかげで、
自分のスタイルを見つけ、これまでの取り組みが一気に結果となり表れました。
「みんな、心次第で変われる」
という事を小川が証明してくれました・・・。
素晴らしい、投げっぷりでした。
大会を毎週することは良くないですが、
やはり大会は上手くなります。
この辺りのバランス調整が難しいですね・・・。
私が今の立場(コーチング業)になり、10数年が経ちました。
これまで沢山の素晴らしい選手との出会い、何百試合や大会、中学硬式最高峰の大会など、多くの経験をさせていただきました。
常に、「主役と優先は選手である」そう想い続けてこれまでやってきました。
しかし、今回、私は大会中を含め試合後も、
初めて自分の感情に負けました・・・。
一番やってはいけないことです・・・。
大会前から大会中も様々な要素がありました。
結果堪えきれず、平常心を欠けてしまいました。
「子ども(選手)を守る」
「正しいことを伝える」
そう思っての行動でしたが、己の怒りの感情が入っていたのも事実です・・・。
選手達には何度も助けられました。
本当に、ありがとう・・・。
特別な勧誘や過度な募集をしないという方針のなか、
OB・今の3学年の選手達がいます・・・。
孝行息子達がウチへ集まってきてくれたこと、また彼らに出会わせてくれたことに、
野球の神様に感謝せねばなりません。
今週末の舞洲では、昴樹vs諒の直接対決がついに実現します。
応えは彼らOB・3学年の選手達が出してくれています。
だからこそ信念がブレたらいけません。
試合後のスタンド挨拶の時、改めてそう強く思いました・・・。
今回の一連の件を冷静に振り返り、
これからもウチがウチであるために、そして信念がブレないように、
今後の対応をしていきたいと思います。
キャンプ終了後、その足でキャンプ地隣県のOBがお世話になっている学校を訪ねました。
一番嬉しい時間といっても過言ではありません。
手の掛かった選手達(写真左)が、今あのように成長している姿を見て、当時のことが記憶に蘇ります・・・。
今、彼らを必死に育てていただいてる方々に、感謝という言葉しかありません・・。
また、今の指導のベースを創ってくれた彼らにも、
感謝せねばなりません。
今は高校生ですから、もちろん体は大きくなっています。
立ち居振る舞いや雰囲気も変わり、会話の中身も変わってきました。
それも嬉しいことですが、一番は、心の成長です。
ここでは詳細は書けませんが、ウチの選手達は分かると思います。
「後輩を思う心」が一番成長したと感じました。
自分自身が感じたこと、嬉しかったことを、
自分に置き換えて、これからを過ごしてくれればと思います・・・。
ちょっとした心遣いや何気ない言葉。
とってつけて出来るものではありません。
間違いなくこれまでの約400日の積み重ねではないでしょうか・・・。
勝って甲子園、レギュラーどうこう、もちろんそういった活躍する姿は安堵させてくれます。
しかし内面的な成長を感じた時が、一番の感動です。
ありがとう
そして、これからも頼むわな。
週末、恒例の春季キャンプを行いました。
目的は体力技術向上ですが、集団行動や共同生活を学ことも、キャンプの大切な目的です。
特に1年生は、親がいない環境・約40時間先輩と過ごすこと・生活面において多くの初体験があったと思います。
1日24時間というのは、みんな平等にある権利です。
あれこれ多くやるべきことがあったでしょう。
その中で時間を上手く使うということが、重要なことを知ったはことだと思います・・・。
起きることからはじめ、食事準備・清掃・風呂・洗濯・・・
どれだけ親に甘えているかも気付いたはずです。
気付いたことが重要です。
一つずつ覚えていき、成長へと繋げていきましょう。
今回は一度も叱ることなく、無事に練習・生活を進行できました。
年々、上級生がしっかりと伝えて指示してくれていることが何よりも大きい要因です。
2会場でもスムーズに練習ができました。
特に夜間練習の取り組み方は褒めてやりたいです。
今回は祝日の日程上、2日間となり、本音を言うとやはり3日欲しかったです・・・。
また、次回の夏キャンプが楽しみです。
今回も多くの方々にお世話になりました。
多くの御協力いただき、ありがとうございました。
御礼申し上げます・・・。
センパイとは
先輩になるということは、何も楽なことはありません。
学年の名称が一つ上がるだけで、偉くも何もない。
むしろ、これまでと比べ、より自覚が必要になってくると思います。
恥ずかしい姿を絶対に見せることはできません・・・。
見ていないようで、感じないようで、分かってないようで、
下級生(1年生)はちゃんと見てますし、感じとっていますし、分かっています。
今彼らは、一日でも早く多くのことを吸収しようとしているから。
練習中のアドバイスや理論講義、様々な指示、積極的に下級生と会話する機会を多く設けるようにしています。
ちゃんと後輩達へ伝えることができていますか?
手抜きや雑な対応をしていませんか?
これはコミュニケーションを図る狙いもありますが、
実はお互いが上手くなる要因になります。上級生も自分達の成長の一つに繋がります。
まず自分自身がプレー・基礎知識・役割などを理解をしていないと相手へは伝えることは出来ません。また、相手に対し自分の考えや伝えたい事を的確に伝えるには、言葉の種類を考え、相手の様子(理解度)をその場で判断せねばなりません。
これは試合の時の「雰囲気を創る」ことと同じです。
そして言った限りには、実際に下級生へ魅せてやる必要があります。
試合においても、最後にキメることが出来る選手であるかが大切です。
上級生として、尊敬や憧れ、信頼感を持ってもらえるようなセンパイになって下さい。
下級生として、面倒をみてもらっているということは、時間を割いてくれているということです。
言われたことや教えてもらったことは、なるべく1回で理解出来るように。
そして、同じ内容を言わせないよう、心掛けて話を聞きましょう。
5日以降も、数名が入部してくれている状況が続いています。
「1年生」と「今日からきた選手」は若干違います。
ただ見るだけでなく、細やかな配慮が大切です・・・。
その辺りを踏まえて、週末のキャンプに入っていきましょう。
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