3・2年生、日々のトレーニングの積み重ねの成果でパフォーマンスが大きく変化してきました。
1ヶ月前と比べ、
30m走は0.2秒、50m走は0.3〜0.5秒速くなりました。
また打撃ケージ内においても、インパクトの打球音が違ってきました。
この結果は、選手・トレーナー・コーチ陣、みんなの努力のおかげです・・・。
しかし、自信がついたときこそ、過信や粗さにつながる時でもあります。
もう一度、タイミング(間合い)の取り方と、
打てるポイント幅の再確認を行いました。
試合において、自分の力を信じて・・・
そして大時な局面であるほど冷静な判断が必要である。
これが結果を左右します。
試合はメンタルの攻防戦でもあります・・・。
練習で上がってきた数値を、試合へといかにつなげていくか。
シーズンの残りは約2ヶ月。
自信や手応えをつかんうえで、来季に向けた課題をみつけていきたいと思います。



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2年生、3年生の主催リーグ戦に参戦させていただいております。
土曜日、初戦を迎えました。
1つ上の学年に対して、どう立ち向かっていくのか・・・
とても楽しみしていた日でした。
出してくれた結果も良かったのですが、成長を感じたのは9イニング制の試合を通じて、粘り強さや応用力・急激な技術進歩が各自に見られたことです・・・。
8月の遠征試合から、根底からの見直し=生活力の強さ
を課題としてきました。
9月に入り、日々クリアしていく体重をはじめ、大きく生活力が変わり始めてきています。
それは必ず、野球の結果に直結していきます。
いつも話していること
「野球選手の前に、イチ青少年」
だからこそ、根底にあるもの、広げないといけないものは生活力だと思います・・・。
来年度はその「生活力向上」に対して、
果敢な取り組みをしていきます。


2年生、レクリエーションとしてBBQを行いました。
8月の関東遠征試合後、自分の現状に気付き、今やるべきことに向き合うことができています。
まだまだ力不足ではありますが、この1ヶ月間、彼らなりにとても成長したと感じ、1日オフとさせていただきました。
普段、当クラブは保護者の方にお集まりいただく機会はあまりありません。
今回は子ども達の「変化・成長している姿」を見ていただきたかったので、このBBQは良い機会であったことと思います。
また、来年度の育成方針で新たな取り組みの説明をさせていただきました。
「生活力向上へのアプローチと野球選手としての日常生活」
これが来年度・この学年のテーマです。
この学年だけでなく、3・1年も同じです。
あまり中学硬式では手をつけない部分になりますし、取り入れてらっしゃる団体も少ないと思います。
体力・技術の前に、まず土台において生活力ありき。
しっかりとした土台ができれば、もっともっと上手くなるし、ひとりの青年としても成長することができます。
あまり前例がなく、また習慣として行われていない育成方法なので、
正直申しますと理解いただき有り難い返事をいただけるまで少し時間がかかるかなと予測していました。
しかし、即決で2つ返事をいただきました。
日々、信頼いただいていることに対しまして、感謝してしております・・・。
ありがとうございます。
指導スタッフ一同、精一杯、取り組ませていただきます。


ウチは試合において送りバントを選択しません。
試合で終盤に競った状況においても、投手に選択はしても野手には使用しません。
理由は個人の「展開能力」「つなぎ能力」の向上という目的があります。
しかし、最大の理由は、1out2R、0out1Rでも得点確率は変わらないから。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201709130002-spnavi
現代野球では、最終回の裏攻撃の同点の際のみ1点だけをとりにいく。
それ以外、基本は2点を狙うべきだと考えています。
また、ディフェンスにおいても送りバントは小フライになった時点で、ダブルプレーが可能となる。いつも練習している守備練習です。
だから、送りバントほど窮屈で効率が悪い攻めはないと考えています。
逆に言えば、打つ能力がなければウチの野球は成立しないとも言えます。
送りバントを使用しない時点で、大きく打順の意味合いは変わります。
最近疑っている部分。
それは6番〜8番。
ここも近代野球では重要な意味合いがあると思います・・・。
日々、野球は変わります。
1年前に植えたブルペンの芝生が生え揃ってきました。
何度も何度も、雑草を抜き、肥料・水をこまめに与え、
日々手入れしてきた投手陣のおかげです。
♯14・♯28の3年生の管理力、下級生の日々の積み重ねの成果です。
これは必ず試合でも活きてきます・・・
相手と組んだ時に粘れるようになれます。
最近の3学年の粘りは、日々こういった「手間」の積み重ねの成果が要因だと考えています。
年内には内野全面黒土、ファールゾーン・トレーニングスペースの人工芝、
そして2つ目の試合用グラウンドへ着手していく予定です。
年々環境が良くなり、前へ進むのは、歴代のみんなの積み重ね、そして今をしっかりやってくれている選手たちのおかげです。
ありがとう・・・

野球選手としての体創り
必要な5つの事項があります。
5つのルーティン、どれが欠けてもいけません。偏ってもいけません。
それは、
1.食べる・2.鍛える・3.緩める・4.整える・5.休める
1.必要な栄養素を適正・適量をしっかりととる
2.トレーニング時に、妥協(give up) はしない、限界と感じてからのもう1、2回を続けること
3.2で疲労した部分を柔らかい状態に戻す
4.バランスが乱れていないよう均等にする
5.適度な休養でしっかりと回復し、1・2への準備をはかる
担当いただいているトレーナーの言葉。
強い体をつくることは簡単なことではありません。
急いではいけません。
コツコツ、じっくりと・・・。
毎日が自分との闘いです・・・。
今日の練習で3年生は、3と4の大切さを感じたと思います。
「ストレッチ」
漠然とストレッチをしても効果は薄い。
ミニポールなども使い、局部へのアプローチもしっかりとお願いします。

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