全国高校野球選手権に出場している学校は3000校を越えます。
その中でも、負けないで終わりを迎えるのは、わずか1校だけ。
最後に勝った1校以外、
全ての学校、選手には「負ける瞬間」が訪れます・・・。
良い選手になれることに越したことはないし、
甲子園に出れた方が良いに決まっている。
しかし高校野球において大切なことは、
勝った、負けたではなく、
3年間の学生生活で何を学び、何を得たか。
また、次のステージに活かせるものを身につけれたかどうか。
と思います。
・うまくいかないことに対して、諦めない心
・一生の仲間ができる
・最後の瞬間をどう迎え何を感じるか
これが高校野球の醍醐味ではないでしょうか・・・。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00010017-fullcount-base&p=1