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先週末、新チーム大一番を迎えました。
3−2 〇
夏場頃を思い返したとき・・・
この結果については、みんな良くやってくれたと言えます。
来季の主将候補たちを中心に、月毎に一段ずつ上がってきてくれたと思います。
また、来年の夏にこの代を振り返ったとき・・・
この試合がターニングポイントだったと言えるでしょう。
今秋、伝えたかったこと。
「1つ勝つために、しなければいけないこと」
誤魔化すことも、論点すり替えも、勘違いも、
今の子どもに合わせる・・・
そういった妥協は一切ナシ。
なぜなら、勝負事をしているから・・・。
1つ勝つことがどれほど大変か・・・
身を持って経験したはず。
また、嬉しさ、喜び、誇らしさを感じたはずです。
やっと1つめの成功体験ができました。
成果としては、今は及第点です。
私自身、決して納得はしておりません。
来春までに以下の改善が必要です。
・流れを変えてしまう大きなボーンヘッド
・気持ちの先走りによる、好走ではなく暴走
・打力向上
先輩たちのようになりたければ、また並び追い越したければ、
「もう2段階」上がらねばなりません。
今シーズン、残り約10試合程度。
これに満足せず・・・
最後まで、やり切ってください。走り切ってください。
次週からが、本当の真価が問われます・・・。
※試合風景写真は、会場の都合上掲載できません
新チーム、実力はまだまだ未熟ですが・・・
この秋の定番メニュー
3年生との【シチュエーションゲーム】
これまで3年生の圧に押され、雰囲気に呑まれっぱなし。
自滅や消極的な小手先のプレーが目立ちましたが・・・
初めて、「いい負けっぷり」を見せてくれました。
ここにきてようやく、
「面白い試合」を展開できるようになりました。
さあ、今シーズンも佳境に入ってきました。
ここからシーズン終了までは、一歩下がりながら君たちに接していきます。
試合の局面にて・・・
個々で対峙したときに・・・
「俺はやれる!」
常にaggressivになれるよう、背中を押したいと思います。
最後やるのは私ではない・・・
君たちだから・・・
今の時代にあった〜
時代の流れに沿って〜
そう示していれば時代にうまく乗っかっていけるからこそ・・・
世論はその傾向にあります。
【勝負事は勝負事】
令和も昭和も変わらないものだからこそ、
変えてはいけないものがある
【生き残るために導く】
現役時、自分ができなかったこと、悔いが残っていること、選手へ対し、同じ失敗をさせないための指導する
今の時代の考え方を理解しなければ自分自身の成長はない。
しかし・・・
不変なモノを変えてしまっては野球ではなくなり元も子もなくなってしまう。
https://number.bunshun.jp/articles/-/850499?page=2
やっぱり、プロでもそうなんや・・・
正直、ヘンに納得してしまう自分がおります。
ここ数年、
その「狭間」が本当に難しくなってきています・・・
【諦めたらそこで試合終了ですよ】
頭の中で・・・
安西先生の言葉がリピートされています(笑)
その言葉を肝に銘じていきます。
少年野球界、これまで何度も「方向転換する機会」はあったはず・・・
今の現状は予測されたこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b365cf455c6859c38e65bb1754f6dc98c33efde0
しかし、
少年野球に携わる大人たちは変われなかった・・・。
変われないならば、一度淘汰されるべきなのかもしれません。
目的は「存続すること」ではない。
子どもたちへ、すべき責務とは・・・
自分自身が教えていただいた「野球の奥深さや面白さ」それを後世へ伝えてつなげることです。
指導に携わる者が、その役目を担えるかどうか、また世間様から必要とされるかどうかについては、「審判いただいた結果」が全てです。
近頃の少年野球を見ていると・・・
存続や安定した運営を保つために、「楽しむ」という言葉ばかりが先行し過ぎている。
またSNSの魅せ方(広報)にも遺憾を感じております。
子どもたちに「楽しい」と感じてもらうことは間違いではありません。
しかし、
楽=らく
ばかりでは実際には物事は進みません。
いつかやってくる「勝負事の対峙のとき」、
楽をしてきたのでは、その時には役にたちません・・・。
楽をしてきているのだから、当然の結果とも言えます。
「良いよ、良いよ。」「OK、OK」のような、
子どもたちへ対し、場当たり的な応対だけでは、物事は何も先へ進みません。
時には、叱られることも必要であると思います。
どうしようもない事、納得できない理不尽へ対し、
あがいて乗り越える方法や強さを身に付けてあげれるようにすることが必要です。
長く硬式野球を続けていけるように・・・
また、
「各個人のピーク時の時期」
に勝負できるよう、導いてあげることが大切です。
努力し苦労して、自分だけの技術や武器を会得させてあげること。
それが備わるまで子どもたちへ付き合ってあげること。
自分で身に付けたとき、そのとき試合や勝負事(トーナメント)は、より一層面白くなってきます。
真っ向勝負と駆け引きのバランス
野球の一番面白い部分です・・・。
少年野球界が地盤沈下の時期に入って数年が経ちました。
この先の数年間の少年野球界。
少子化も伴い、かつてない状況下が危惧されます。
野球本来の姿を教え伝える
世の中の流れで、例え受け入れられることが少なくなったとしても、取り組んでいきたいと思います。
まやかし=楽
をすることはできません・・・。
誰のためにもならないので・・・
9月以降、この秋のきたるべきときに備えて。
感染拡大により、試合ができなかった5.6月。
各選手へ「秋へ向けて個々のクリアすべき技術課題」をあらかじめ提示してありました。
秋以降に一定のレベル以上との試合になったとき、各自がそれぞれに必ず頭を打つ場面(課題)に対峙する。
(それは、気持ちがどうこうではなく、技術の問題)
いわば、行き詰まる場面が必ずくるとの見解があったので・・・
〇日曜日(A)の試合展開
あまりにも出来すぎた試合展開。
良い意味の勘違いをさせようと、珍しくこちら主導で絵を描き、試合をコントロールしていきました。
しかし、そのやり方がうまくハマるのはあくまで中盤までです。(7月の茨城のときも同じ展開)
終盤は地力になります。
悪い意味で予測していたことが的中しました・・・。
〇一方、土曜日(3年生)の試合
良い意味で順調にきてくれています。
特に♯2.♯56
「9月以降、残りは約50打席しかない。シーズンが終盤になる頃へしっかり間にあわせてこいよ」
と4ヶ月前に伝えてありましたが、彼らはちゃんと約束を守りました。
平日の練習を見ていても、「御題」としっかり向き合ってくれていましたし、こちら側へアドバイスも求め取り組んでくれていました。
たまたま打ったのではありません。裏付け有りの結果です。
全般的に(A)ができていなくて、(3年生)ができている話ではありません。
カテゴリー関係なく、あくまで「個々の問題」になります。
(3年生)(A)(B)それぞれに・・・
10月に入り、かなりバラつきがでてきたと感じております・・・。
※中学生の怖いところ
・良い面
ひとつ御題をクリアすることができれば、また野球が面白くなり、それまでよりもaggressiveに取り組みます。
我々が知らぬ間にいつしか他の課題も同時に克服していきます。
・悪い面
御題をクリアすることへ注力しなければ、試合では同じところで躓きます。それは緊迫した状況であればあるほど。
自信喪失からか・・・
これまで出来ていたこともやがて確率や精度が落ちてしまいます。
我々は野球の面白さや知識を伝えるだけです。
決して魔法使いではありません(笑)
誰でも何事にも上手くしてやれるわけではありません。
出来ることは、キッカケを与えたり、ヒントを出したり、付き合ったり・・・
最近の少年野球の巷で良く言わている「野球を楽しむ」という部分。
本来、これは我々指導者側には関係のないところの部分だと思います。
こちら側から選手たちを楽しませるというのは、
「現実の世界」ではなく「つくられた世界」であるから。
野球を楽しめるか苦痛に感じるかは、
「自分が野球に向き合って取り組んだ成果」で変わります。
誰だって出来れば楽しいし出来なければ楽しくない。
楽しく感じるかどうかは、自分の成果次第です。
楽しむためには・・・
やることは1つのはずです。
それは野球だけでなく、生活全ての部分と同じハズです
新チーム
8月に野球への向き合い方の「スイッチ」を切り替えてくれました。
スイッチを切り替えることが、まずは第一段階。
第2段階で、闘うための武器とその使い方を9月に教えました。
ボチボチやれるやろう。
日々の練習の様子、行きのバスでの様子を見ていて、そう思っておりましたが・・・
分岐点となる第3段階。
すんなりいくと思いきや・・・
なかなか、こちらの思うようには行きません(笑)
第3段階は、自らその武器の引き金を引いてくれないといけません。
焦っても仕方ありませんが、ある程度の「期間」が決まっています。
とりあえず、10月は見守るとします・・・
昨年は、「制御」することがテーマでしたが、
今年は、「辛抱」することがテーマとなりそうです。
毎年、楽しませていただけること、有難い限りです。
3/20までメインは3年生になりますが、新チームの開始時期でもあります。
7月末の強化試合にて、この代の指揮を初めてとりました。
正直、「仕上がり(精神的)の遅れ」と「反応への違和感」を感じました・・・。
練習メニューを通じて各選手の性格を把握するところからはじめ、
根底にある課題へ対してアプローチを続け・・・
出た答えは、
この代は「ハイブリット型」ということです。
1ヶ月半が経ち・・・
ここ2週で一気にエンジンが掛かってきました。
この秋、やっていけそうな状態になりつつあります。
試合に対して、そろそろ飢えてくる頃。
ボチボチ始めていこうと思います。
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