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土曜日は志貴ボーイズさん、夕方2年生はリーグ戦。
日曜日は堺ビッグボーイズさん。
週末はゲーム中心に行いました。
土曜日は、守りあい。日曜日は攻めあい。
この2戦、選手・我々ともに1ヶ月前から楽しみにしていましたが、
予想通りの非常に面白い試合となりました。
3チームともに共通している事項があり、それが面白い試合になった要因と考えています。
それは「先へ向けてどう育成するか」を重要視しているという点です。
中学硬式において、勝敗よりも最も大切な部分であると思います。

私自身もそうですが、選手達も、
「勉強すべき点」が数多くありました。
また、チーム・個人においての今後への課題も明確となりました。
そういった意味合いでは、この2戦は非常に大きかったと思います。

シーズン当初の予定通りこれからの約1ヶ月半は、ゲームは減らします。
3月〜良い面も沢山見させてもらいましたし、
予想通り危惧していた課題も浮き彫りになって結果として出ました。
ここまで予定通りに順調にきています。

試合活躍度の数値をあげる
目標とする数字への到達
などなど、次の1ヶ月半で取り組むべきことは全選手多々あります。

夏場のシーズン山場へ向けて、じっくりと仕込んでいきたいと思います・・・。




この3週間の期間、出張(引率含め)のおかげで多くのことを学ばせていただきました。

「出ることの大切さ」を改めて実感しました・・・。

様々なカテゴリーの関係者の方々との野球談義、野球界とは全く別の方々、また心の師にいただいた言葉・・・
自分自身の勉強と、今の自分が進んでいる方向の確認となりました。

皆様、ありがとうございました。
お世話になりました。


新しい野球理論は日々出てきます。
新しい練習メニュー・トレーニング理論、戦術やフォーメーション。
選手へのアプローチ、教育方法。
そして野球の現状。それにおいての取り組み方。
これらに対して固定概念を持っていては絶対に成長することはできません。
目の前だげを見るのでなく、数年後をイメージすることが大切だと思います。
あらゆる事項に柔軟に対応し、自分のスタイルの中に組み込んでいかねばなりません。

今回、多くのことに気付きました。
最近疑問に思っていたこと、
予測していた傾向などを、確認することができました。

しかし、見たもの、聞いたもの、感じたものは、あくまで他人様のモノです。
絶対に自分と同じ感性ではないので、そのままそっくり行ったとしても、決して同じものができることはありえません。
パクリは所詮ニセモノであり、ホンモノになることはありません。

これまでのベース、スタイルの中にどう融合させていくのか・・・

今後の成長の糧とし、選手達一人一人へより良い物を還元できるようしていきたいと思います

年々感じますが、「野球」って本当に奥深いものです・・・。

時代に遅れないようにするのではなく、
今の常識を疑い、常に一歩先へ進んでいれるよう心掛けたいと思います。



5日・6日は、
大会メンバーはゆったりと。
(軽めのメニューで、ペッパー打撃等により確率認識)
2年生はリーグ戦2試合。
(尻の導火線に火が付き始めている。現状認識、そしてどう変わるのか)
1年生はゲーム経験と基礎徹底。
(ご褒美と意識付け)

それぞれに、課題へ取り組みました。

OB鶴主矢とマサの帰省もあり、良い雰囲気でできたと思います。


長かったGWも終わり、通常のリズムの生活へ戻ります。
時期的にはそろそろ中間テスト前へ差し掛かってきます。
3年生は、1学期が「最終確定」になります。
2年生は、1年生からの生活を踏まえて、6月の懇談の材料とします。
1年生は、最初のテストでおおよそのキャラが見えてきます。楽しみにしています。


3月〜11月までのシーズン。
4段階に分けると1段階目が今週末で終了します。
次週から2段階目に突入します。
スケジュール上、慌しさもありました・・・。
もう一度足元から固めて、勝負の3段階目へ向けて、
じっくりとやっていきたいと思います。


3日・4日で大会へ参加させていただきました。
大会へ参加する以上は優勝するにこした事はありません。
今年も過去2年と同様の逆転劇もあり、最後まで負けずに終わることができ、
先輩達のユニフォームの伝統を継承できたと安堵しています。

しかし、本当に大切なことは、
「何を経験し、感じ、知り、得たか。繋げるモノを見つけたか」
ということです。
良い結果が出れば自信を持ち、今後も取り組んでくれれば。
結果が芳しくなかったら、今後変わるキッカケになります。それもチャンスです。

今回のMVPは小川に決めさせてもらいました。
ナイスピッチング。
ありがとう。

1年の時は私に「小川油田」と呼ばれた小川。
試合で投げても投げても連打や自滅を繰り返してきました。
2年の時、思い悩み野球から離れようとした時期もありました。
しかし、この冬頃からコーチ陣の協力のおかげで、
自分のスタイルを見つけ、これまでの取り組みが一気に結果となり表れました。
「みんな、心次第で変われる」
という事を小川が証明してくれました・・・。
素晴らしい、投げっぷりでした。

大会を毎週することは良くないですが、
やはり大会は上手くなります。
この辺りのバランス調整が難しいですね・・・。


私が今の立場(コーチング業)になり、10数年が経ちました。
これまで沢山の素晴らしい選手との出会い、何百試合や大会、中学硬式最高峰の大会など、多くの経験をさせていただきました。

常に、「主役と優先は選手である」そう想い続けてこれまでやってきました。
しかし、今回、私は大会中を含め試合後も、
初めて自分の感情に負けました・・・。
一番やってはいけないことです・・・。
大会前から大会中も様々な要素がありました。
結果堪えきれず、平常心を欠けてしまいました。

「子ども(選手)を守る」
「正しいことを伝える」

そう思っての行動でしたが、己の怒りの感情が入っていたのも事実です・・・。

選手達には何度も助けられました。

本当に、ありがとう・・・。


特別な勧誘や過度な募集をしないという方針のなか、
OB・今の3学年の選手達がいます・・・。
孝行息子達がウチへ集まってきてくれたこと、また彼らに出会わせてくれたことに、
野球の神様に感謝せねばなりません。
今週末の舞洲では、昴樹vs諒の直接対決がついに実現します。
応えは彼らOB・3学年の選手達が出してくれています。
だからこそ信念がブレたらいけません。
試合後のスタンド挨拶の時、改めてそう強く思いました・・・。


今回の一連の件を冷静に振り返り、
これからもウチがウチであるために、そして信念がブレないように、
今後の対応をしていきたいと思います。


キャンプ終了後、その足でキャンプ地隣県のOBがお世話になっている学校を訪ねました。
一番嬉しい時間といっても過言ではありません。

手の掛かった選手達(写真左)が、今あのように成長している姿を見て、当時のことが記憶に蘇ります・・・。
今、彼らを必死に育てていただいてる方々に、感謝という言葉しかありません・・。
また、今の指導のベースを創ってくれた彼らにも、
感謝せねばなりません。

今は高校生ですから、もちろん体は大きくなっています。
立ち居振る舞いや雰囲気も変わり、会話の中身も変わってきました。
それも嬉しいことですが、一番は、心の成長です。
ここでは詳細は書けませんが、ウチの選手達は分かると思います。
「後輩を思う心」が一番成長したと感じました。
自分自身が感じたこと、嬉しかったことを、
自分に置き換えて、これからを過ごしてくれればと思います・・・。

ちょっとした心遣いや何気ない言葉。

とってつけて出来るものではありません。
間違いなくこれまでの約400日の積み重ねではないでしょうか・・・。

勝って甲子園、レギュラーどうこう、もちろんそういった活躍する姿は安堵させてくれます。
しかし内面的な成長を感じた時が、一番の感動です。

ありがとう

そして、これからも頼むわな。

週末、恒例の春季キャンプを行いました。

目的は体力技術向上ですが、集団行動や共同生活を学ことも、キャンプの大切な目的です。
特に1年生は、親がいない環境・約40時間先輩と過ごすこと・生活面において多くの初体験があったと思います。
1日24時間というのは、みんな平等にある権利です。
あれこれ多くやるべきことがあったでしょう。
その中で時間を上手く使うということが、重要なことを知ったはことだと思います・・・。
起きることからはじめ、食事準備・清掃・風呂・洗濯・・・
どれだけ親に甘えているかも気付いたはずです。
気付いたことが重要です。
一つずつ覚えていき、成長へと繋げていきましょう。

今回は一度も叱ることなく、無事に練習・生活を進行できました。
年々、上級生がしっかりと伝えて指示してくれていることが何よりも大きい要因です。
2会場でもスムーズに練習ができました。
特に夜間練習の取り組み方は褒めてやりたいです。

今回は祝日の日程上、2日間となり、本音を言うとやはり3日欲しかったです・・・。
また、次回の夏キャンプが楽しみです。


今回も多くの方々にお世話になりました。
多くの御協力いただき、ありがとうございました。
御礼申し上げます・・・。


センパイとは


先輩になるということは、何も楽なことはありません。
学年の名称が一つ上がるだけで、偉くも何もない。
むしろ、これまでと比べ、より自覚が必要になってくると思います。
恥ずかしい姿を絶対に見せることはできません・・・。

見ていないようで、感じないようで、分かってないようで、
下級生(1年生)はちゃんと見てますし、感じとっていますし、分かっています。
今彼らは、一日でも早く多くのことを吸収しようとしているから。


練習中のアドバイスや理論講義、様々な指示、積極的に下級生と会話する機会を多く設けるようにしています。

ちゃんと後輩達へ伝えることができていますか?

手抜きや雑な対応をしていませんか?

これはコミュニケーションを図る狙いもありますが、
実はお互いが上手くなる要因になります。上級生も自分達の成長の一つに繋がります。
まず自分自身がプレー・基礎知識・役割などを理解をしていないと相手へは伝えることは出来ません。また、相手に対し自分の考えや伝えたい事を的確に伝えるには、言葉の種類を考え、相手の様子(理解度)をその場で判断せねばなりません。
これは試合の時の「雰囲気を創る」ことと同じです。
そして言った限りには、実際に下級生へ魅せてやる必要があります。
試合においても、最後にキメることが出来る選手であるかが大切です。

上級生として、尊敬や憧れ、信頼感を持ってもらえるようなセンパイになって下さい。
下級生として、面倒をみてもらっているということは、時間を割いてくれているということです。
言われたことや教えてもらったことは、なるべく1回で理解出来るように。
そして、同じ内容を言わせないよう、心掛けて話を聞きましょう。


5日以降も、数名が入部してくれている状況が続いています。
「1年生」と「今日からきた選手」は若干違います。
ただ見るだけでなく、細やかな配慮が大切です・・・。
その辺りを踏まえて、週末のキャンプに入っていきましょう。


土曜日、大会の2回戦。

内容として、様々な要素の中でも粘れるようになりだしたことは、今良い方向に向いていると思います。
ようやく改善されるようになってきました。
いつもと違う流れや展開、球場の雰囲気になった時に、
「粘り引き戻す」には、何か「キッカケのプレー」が必要になってきます。

この試合も「泥くさboys」が突破口のキッカケと流れを呼び込み、捕手が辛抱して粘ってくれました。
野球の華は、「エースと4番」とよく言われますが、
「良い選手」と評されるククリはまた別物です。
「良い選手」とは、逆境に強く、勝ちに直結するプレー・パフォーマンスを可能にする選手です。
「良い投手の条件は勝てる投手」である。これは野手も同じです。
コーチングの立場になってから、これまで預からせていただいた選手達に言い続けてきた言葉です。

「泥くさboys」は、これまで苦労してきました。
言葉で言うのは簡単ですが・・・。
これまでうまくいかない時の方が多く、悩み考えて取り組んできたと思います・・・。
しかし、ここ最近で自分のスタイルがみつかり、全力プレーで躍動し続けています。
豪快な長打も格好良いが、ドロドロのユニ姿での強い目の姿も私はカッコイイと思うし、彼らを良い選手だと評したいです。

一人一躍

その集団が集まるチームは魅力あるチームになります。
一躍を持っている選手が良い選手です。

一躍を創るには、時間がかかります。
自分を冷静にみつめ分析し、生きていくスタイルを徹底できるかが重要です。
ブレない心やメンタルの強さが必要です。
「我の強さ」と「慢心やワガママ」というのは、全く意味が違います。

試合終了後にスコアボートとbookを改めてみると、
まだまだの結果です。改善すべき点は多々あります。
泥くさboysも試合前の約束を全て果たせていませんから、まだまだ合格ではありません。
ここから春季キャンプ・GWへとなります。
一つでも多く改善し上昇できるようにしましょう。
体調管理、よろしくお願いします。


3年生は週末のゲーム、お疲れ様でした。

かなりハードなスケジュールだったと思います。

1戦ごとに、内容は少しずつ良くなってきています。
ただ、試合をさせているのではないから、シーズン序盤はなかなか嚙み合わず、また苦戦もしました。
「入り方」と「集中の仕方」そして、「試合の中での役割の自覚」、言葉に書くと簡単ですが、なかなか・・・。
意識の違いや甘さに気付き出してから、流れが変わりつつあります。
まだまだ内容を上げることが出来る学年だと思っています。
毎回、君達には小言を言いますが、「ええ試合やった、ようやった」と君達に早く言えるよう、私もしっかりとやっていきたいと思います。


2年生と1年生は今週は接する時間が少なくて、申し訳なかったです。
コーチ陣から報告を聞き、近況は伝わっています。

2年生も試合を観た限りでは、良くはなってきています。
しかし、より良い選手になっていくには、練習での意識や視野をもっと変えないといけないと思います。
測定の数値結果や、行動力、正直まだまだです。
良い物を持ってはいるが・・・。
しっかりとした目標を立て、取り組むべきだと思います。
3年生は先へ行ってますし、1年生も突き上げてきています。
2年生として、すべきことは何でしょうか?
一年間の差(アドバンテージ)は今あるでしょうか?

1年生は、全てが初めての経験です。
おそらく、今は必死にその時その時を過ごしていると思います。
今月はそれで良いです。
キャンプに行き、GW週間で色んなことを感じ、徐々に分かってきます。
週末、各チームの1年生が試合に出ているのを目にしました。
君達には、7月までそれはありません。
一定の基準をクリアにしないと、試合をしても意味がないと私は考えているからです。ベースが出来てない状態で試合をやっても何も残りません。
後からスムーズに成長するのか、後から、立ち戻ってやるかの違いです。
周囲に流されず、今やるべきことをしっかり全力でやっていきましょう。


日曜日、1年生の集合日。
1年生が元気にグランドへ来てくれました。

丁度、桜が満開でした。
桜が新しいスタートを演出してくれる予定だったのですが、
天候はあいにくの雨、残念です・・・。

午前中に手続きや説明会、初めてのミーティングを終え、
午後から早速練習へと入りました。
最初のよそよそしさは、数時間後には無くなっていました。
子どもの素晴らしい一面です。
張り切りすぎが、一瞬ふざけになり、コーチから一喝される場面もありましたが(笑)元気良く初日が終わりました。

4月はこれまでの環境から激変します。
今週から学校も始まります。
先生や友達、授業形態、野球・・・。
全てが初めての経験となりますので、色々と慣れるまで、生活のリズムを掴むまで大変だと思います。
焦らず、一つ一つしっかりとやっていきましょう。


今年は16名です(8月頃の合流者も含めて)
数多くある中学硬式のクラブチームの中から選んでくれたこと、
素晴らしい出会いをいただけたことへ感謝申し上げます。
いただいた御縁を大切にし、3年後には、
「ウチで野球をして良かった」
そう思っていただけるよう、指導陣一同、しっかりと指導させていただきます。
また諸事情により、8月以降に合流する選手達は、焦らなくても大丈夫です。
君達のことは昨日のミーティングで皆に伝えました。
今は、目の前にある大会や、活動に集中して、
最後まで楽しんで、良い思い出を作ってきてください。

総勢、50名弱となりました。
主将・副将をはじめ、上級生の3・2年生は、これまでよりもより自覚をもち、行動をとって下さい。
3年生として、心掛けることは?
2年生として、心掛けることは?

ここから1ヶ月間は、1年生にとって全てが初めての経験となります。

「やりやすい環境」「溶け込みやすい雰囲気」を、
我々も含めて、全員で創っていきましょう。

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