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なかなか、上級生はえげつなくなってきました(笑)

私が知る限り、このタイプのテスター(測定器)では、過去最高の数字が出た思います…

新入生も全ての能力、反射神経の把握ができました。
kazさん、akeさん、スイちゃん、
本日もありがとうございました。

測定会にて出た数値を基に、「必要なアプローチ」を。
トレーナーと協議し練り込んだうえ、選手たちにメニューや意識付けの環境を提供していきたいと思います。


野球界の、『あるある間違いシリーズ』


過度な間違った食育


2合飯や、理不尽な食育はやめましょう。
分けのわからない、タッパー弁当箱もやめましょう。
消化不良を起こすだけ。
そして、何より勿体無いバチ当たりです…。

全ては、

『美味しい食材をバランス良く摂取』

これありき。


添付資料は栄養担当者からのアドバイス。

『自ら理解し、点数を付けながら1日の必要な栄養を進んで摂る』
「美味しいご飯をバランスよく」

それが、食育・身体づくりの基礎になるとのこと。


この食育指導は3年目を迎えました。
卒業生・在部生、その効果が確実にプレーの幅へ繋がってきています・・・。



また新しい家族が増えました。
新入生・9期生が本日集合しました。

毎年、背番号は各自のポジションや将来なって欲しいイメージ、また歴代の選手を引き継いで欲しいという願いなどを含め、指導スタッフにて決めております。
ただ、あくまでもこちら側の提案なので、変更希望を申し出てくれれば選手が望む番号を選ぶことができます。

今年の新入生は過去の選手たちよりも意志表示が活発でした(笑)
元気の良い、賑やかな3年間となりそうな気配がします・・・。
たかが背番号、されど背番号
そこへの拘りも野球選手として大切なことだと思います。


少子化の世の中、また野球人気の低迷など、
クラブチームを取り巻く環境は年々厳しさを増しております。
競技者が減っている中でも今も変わらずチーム数が多い現実があります。
そんな中、多くの子どもたち・ご家庭が、数あるクラブチームの中から当クラブを選んでくれたこと。
感謝しかありません・・・。

感謝の気持ちは子どもたちの3年間の成長にて返させていただきます。

保護者の方々から信頼いただき、我々に3年間を預けていただける機会、ご縁をいただいたこと。
有難い気持ちとともに、何をすべきか、そしてどう応えるのか。

今一度、スタッフ一同気を気を引き締め、
子どもたちとともに成長せきるよう精一杯取り組ませていただきます。

3年間よろしくお願い申し上げます。

慶応の監督さんの勇気ある発言の記事がありました


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00010000-huffpost-soci


勇気をもって発言されたことは本当に素晴らしいです。
そして、ごもっともな意見です。


8年前から「今後の野球界」の展望を危惧し、このクラブを立ち上げました。
当時から数年後を見据え子どもたち(中学生)にとって将来必要なこと大切なことを優先し、子どもたちと時間を共有し共に歩んできました。
それがたまたま〇〇リーグ所属という形態ではなく、無所属だったということに過ぎません。


そして同じく、

・君たちが野球から何を得てどういった人間(大人)へとなるのか

・君たちが上のステージで活躍することで、少年野球の悪しき伝統が崩れる。正しいということを証明してくれ。そうなれば、子どもたちみんなが楽しめる野球になっていく・・・。

上記を選手たちに伝えてきました。


しかし今はその考えは、まだまだ少数派です。

また、新学年の入部の時期になり、小学生の指導者・保護者と話をさせていただく機会があります。
子どもたちへ何を望むのか・・・
既存の小・中の少年野球の指導に携わる側だけでなく、保護者側にも違和感を感じる考えが多いということをここ数年気付かされています。
「創られたストーリー」
この一番の被害者は、実は子どもではなく保護者なのかもしれません・・・

目に見えている世界はホンモノなのか

華やかな世界は現実なのか

そして、子どもたちへ何を望むのか

世の中でごく一部しか知らない大会や試合に出てる我が子を見たいのか、もがきながらも必死に前へ進んでいる我が子の成長を見たいのか

子どもたちが望んでいること、夢の中身は、大人よりもシンプルでかつ本当に純粋なものです。

今のスポーツ界も政治も、自己都合主義ばかり。
情報を操作し我がの都合よく物事を運んでいく。
自分に自信がないから、目で見て感じた現実よりも、人の噂から得た情報を優先する。

「しっかりせえ! 今の大人たち」

そう感じてしまいます・・・


だからこそ、ひとりくらいマイノリティーな「面白いオッサン」がいてもいい。
また、そうありたいと思います。

それが私にできる役目なのかもしれません・・・。

3月22日をもって、6期生18名が旅立ちました。

3年間ありがとう

そして、お疲れさまでした。

今年は前夜に食事会。
翌日、終了式・選手会主催のボーリング大会となりました。


18名の息子たちに、伝えたいことは全て伝えましたので、内容はここでは控えます。


2・1年生の在部生の保護者、卒業生の皆さまに6期生を知っていただきたいので、御礼状をそのまま添付させていただきます。


3年生 保護者の皆様へ

3年間、子どもたちの野球のサポートお疲れ様でした。
また、子どもたちの将来を考えたうえで、南大阪ベースボールグラブで、野球と向き合える日々をつくっていたたぎ、ありがとうございました。

3年間、少年野球でよく聞くトラブルや問題もなく、子どもたちの成長を優先し、指導だけに専念することができたこと。
執行部長をはじめ、皆様のご協力に感謝申し上げます。
ありがとうございました。


3年前のスタート時から今もですが、本当に素直な18名でした。
一方、競争や勝ち抜くことなど勝負事に対しては、優しい一面からか少し苦手で遅れをとっていた時期もありました。

希望する場所へ立たせるためには、何とかしないといけない

そういった思いから、2年生の夏からは少々彼らへ厳しく接したこともありました。


培った3年間で得た技術や体力、メンタルは、次のステージで必ず通用します。
自信を持って彼らを高校野球へ送り出せます。
3年間、頑張って努力を積み重ねた子どもたちを褒めてあげてください。
本当に良く頑張ってくれました。


しかし、高校野球やその先で必ずしも順調に行くかどうかは、誰にも分かりません。
各学校のいろんな事情や環境、どんな人間関係が待っているのか、また運によるイタズラもありますので、予測に反して…という場合もあるかもしれません。

仮にうまくいこうが、いかまいが、私はこれからも彼らの一番の応援団であり、かつ、うるさい親父であり続けたいと考えております。
何かあれば駆け付けますし、できる限り力になっていこうと考えております。

うまく事が回っているときは、自然と情報が入ってきますので連絡は要りません。
しかし、うまくいかないとき、困った際は、遠慮せずに連絡をいただければと思います。


最後に今回は、卒業にあたり例年通りの送る会を、開催してもらわず、『終了式』という形式を今回とらせていただきました。これは私から執行部長へお願いしました。
本来ならば、3年間の思い出や成長過程を親子で振り替える一時を提供することが通常の少年野球の在り方なのかもしれません。

しかし、3年間やりきった区切りという意味での『終了式』を今回選択させていただきました。
彼らには3年間を振り替えり満足し感傷に浸るのではなく、今からが本当の勝負だと認識して欲しい。
そう考えておりました。
よって本日を『出陣式』という位置付けにしたかったという意味合いがあります。彼らにも本日そう伝えさせていただきました。

まだ何も始まっていない
まだ何も達成していない
満足するのは、これから先
満足できるかどうかも、これから先

ご理解いただけますようよろしくお願い致します。


3年間、大事なお子様を預けていただきありがとうございました。
今後は違う誰かへ彼らを託したいと思います。
しかしずっと彼らの親父であり続けていきたいですし、夢を一緒に見ていきたい叶えていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

3年間お世話になりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。




週末、東海地区遠征試合に行きました。
関係者の皆さま、今年も交流戦に招待いただき、ありがとうございました。


今遠征試合の点数をつけるならば、80点というところでしょうか。

生活を含めた行動力に関しては90点。
試合が終わり会場を出てから、チェックイン→生活→就寝→出発まで、私から生活に関しての指示や指摘は一切行いませんでした。もちろんミーティングもしません。
逆に言えば、「しなくてもいい」状態になってきました。
2年生の夏から遠征試合や強化試合が始まり、3年生になってくるとこの点に関しては言うべきことが段々と減ってきます。
帰阪後の疲れが遠征回数を重ねるごとにあまり感じなくなることも嬉しいですが(笑)進学時の寮生活へ向けた準備段階ができていること、ならびに中学生としての成長がとても嬉しく感じます。


野球に関しては70〜80点。
勝負事が90点、個人数値が70点だと感じました。
5試合を重ねる中で、新たに成長を遂げて、割って入ってくる選手が必ず出てきます。
遠征試合は不思議とそういう傾向があります。環境が少し変わるだけで何かのキッカケとなるのでしょう・・・。
代々受け継がれてきた背番号とユニフォーム。今回初めて2・1年生の中から選ばれた20名は着用を許可しました。
番号やユニフォームで野球をするわけではありません。
ただし、ひとつ言えることは「日常では見えない力」を引き出す。様々な要因から、結果として良い方にも悪い方にもどちらにも出ます。歴代の選手たちもそうでした・・・。
そして何より、
「チーム・各個人の本当の今の力」
が浮き彫りとなり見えてきます。
イメージや予測や憶測ではなく、本当の現実はどうなのか。
これが見たい、そして状況確認したいので着用させるという意味もあります。

出た結果に対して、次へどう進むのか・・・。
個々でさらにレベルアップをはかるため、
そして全体の底上げや出場機会増、責任感の意味を理解させるため、今週末は大会班と強化試合班にメンバー編成します。


これまでの選手たちによる頑張り、日々の成長。
年々積み重ねてきたもの、段階を経た根拠があるから、「本当にやりたかった育成方法」が今年はできています。
選手たちやコーチ陣に感謝するとともに、
今年はひとつ上の段階へ進みたいと思っております。



一般入試組の2名、受験が終わり本日から帰ってきました。

「ご無沙汰しておりました。今日からまたよろしくお願いします。」

「ご苦労さん、よう辛抱した。最後までやり遂げたんやな。」

短い挨拶を交わしたあと、彼らは早速練習を開始していました。
懐かしい光景でした・・・。
8月以降、彼らは受験勉強に専念するため、日々のクラブ活動参加を控えていました。
久々に彼らが参加してくれ、みんなの表情や全体の雰囲気がまた明るくなりました。
彼らが揃って家族です。私にとっても久々に嬉しい一日となりました。


スポーツ推薦入試、一般受験入試、どちらが大変だとか難しいとか、決して比べることはできません・・・。
彼らが「みんなの顔つきが変わっています」そう話してくれましたが、私からすれば彼らの顔つきも変わっています。
他の3年生と同じ、やり遂げた男の表情になっていました・・・。

卒業式、ならびに週末は遠征試合に同行しますので、3年生全員と同じ時間を過ごせるのは、あと2回となりました。
感傷に浸らないよう注意します。
それは彼が旅立ったあとにします。

残り2回、出来ること伝えれることを行うのみ。
これまでの日常と同じように、最後まで彼らに接していきたいと思います。






シーズンに入ると以下のメニュー・サイクルになるケースが多いです。

平日・・・フィジカル・打撃・守備(投球)
土曜日・・・試合
日曜日・・・基礎反復練習ならびに技術修正(試合もあります)

どれも楽しみではありますが、中でも重要視したいのが日曜日。
チーム全体、個々の修正点を行います。
練習を始める前に、まずは担当部長による「部長time」を行います。
これは選手主体による自治運営力を高めるため、また人間力の向上を目的としています。
そして、チーム課題・個々の課題練習へと進んでいきます。

一言で言えないほど、奥が深くまた成長をもたらせてくれる時間が、「部長time」です。
これは午後から行う、「個人練習」の精度へ直結しています。
10月頃から特に2年生(新3年生)の動きが変わりました。
部長timeから、やはり考える力・人を動かす力が付いてきたと思います。
日曜日の個人練習時も、内野手・外野手それぞれに創意工夫が見られました。

ただ漠然と頑張っても仕方ないというか、勿体ない。
決して、エリートと呼ばれるようなズバ抜けた才能を持ち合わせている選手たちではないから、正直時間が惜しいです。
しかし時間は決まっているし、タイムリミットは限られています・・・
ではどうやって、目標到達させるのか・・・

選手育成や成長促進に必要な指導は「これだ」というものを、ここ数年感じております。


根拠のある考え、行動の判断力が野球の上手くなるスピードを加速させます。

最近、少し力が付いてきたかなあ・・・

3月のシーズンが始まりそう感じています。
ここまでは想像以上に成長してきてくれています。

次週の遠征試合も楽しみにしております。


3月になりました。
本格的なシーズンの開幕となります。

土曜日は2・1年生を2チームに分けそれぞれ2試合。
日曜日はmajorチームが2試合(会場が学校施設にて写真掲載なし)
今週末は4試合を行いました。
2月の遠征時にて、オフシーズンの状態確認ができたこともあったので、
シーズンの始まりとしては、スコア的にも全体的に上々の滑り出しだったと思います。


majorは投手・野手ともそれぞれレベルアップした個人能力から、攻撃・守備の連動性の「噛み合い」が出始めています。
日曜日の試合前行った座学の成果は1試合目に見られました。
知る→実行→体験→成功→経験→自信
このサイクルをいかに創ってやれるか・・・
意欲的な選手たちが多いときは、持っている引き出し(知識)を数多く出していきます。
今年は座学も増やしていこうと思っています。

mainorはコーチに任せました。
知りたかったのは個人の「結果」と全体の「雰囲気と方向性の現在地」
みんな一所懸命に取り組んでくれている。
それは日常の様子から理解しています。
ただ、2年生になるということや上手くなっていくには・・・
一所懸命やることだけでは、正直足りません。
試合という字は「試し合い」
野球というスポーツは、団体競技でも個人競技でもあります。
1年でかなり成長したことは認めていますが、理解度を日曜日に確認しましたところ、まだまだプレー以外での分野の成長が必要だと感じました。
仲間があっての自分です・・・
自分の体・技だけではなく、心の部分も成長には必要不可欠です。


今月は中旬〜下旬へ向けて強化試合が続きます。
よって、今週から平日練習の練習メニューをシーズン用に戻していきます。
強化試合の間に、各選手の状況を見ながら特打・特守をはじめ個人へのアプローチ、チーム練習のバランスをうまくとっていきます。

また、3年生を高校野球へ向けて仕上げていく時期です。
現在、順調にきています。
成長してくれた安堵感と同時に、もうすぐ分かれが訪れるいう寂しさを感じています・・・


通例ならば、小学生は小学生。中学生は中学生。
また、各カテゴリーの中で各学年別に活動するというのが、少年野球の活動形態になります。

設立からこれまで中学生は学年別関係なしに活動してきました
(対象年齢制限がある大会や試合は別)

昨年小学部を設立し1年が経ち、オフシーズンから「次の段階について」コーチ陣トレーナー陣と議論を重ねてきました。
今年は、小学生と中学生のカテゴリーを分けず、
日程上可能な限り「同時間帯で活動」させていきたいと考えています。

もちろん対格差がありますので、小・中全て同じメニューで進めることはできません。
しかし、小・中互いに刺激になることや、お互いを尊重し相手への言葉選択や意思表示など、また別の角度からの成長促進が期待されます。
練習量も減っていくのではなく、トレーナーやコーチ陣の細やかな指導により、逆にこれまでよりも効率かつ有効的に行っていけます。
また、施設や設備をフル稼働し、メニュー編成や時間配分、指導者配置を工夫すれば充分同時間の活動は可能です。


練習後、小・中の一部の選手たちにアンケートをとりました。

・合同練習について
結果
@ 気を遣うので別々で練習したい  0票
A 問題はないのでどちらでも可   4票
B 自分のためになるので合同がよい6票

となりました。 

日曜日の様子を見て、これまでとはまた一味違う空気間を感じました。中学生はより基礎練習を丁寧に、小学生は気分のままで動くのではなくより集中できていました。
約70名が練習を行っている姿から、これでいける!という判断ができました。

どういった成長曲線を描くのか、また成果はどうでるのか、
ある一定期間、試していきます。




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