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日曜日、3・2年生のオープン戦。
相手チームさんグラウンドへお邪魔させていただきました。
現在ホーム球場の使用や後援のご協力により、ホームに相手チームさんをお迎えする機会が多いのが現状です。
練習環境や、試合用球場など他チームと比べた時に比較的に恵まれた環境は日々有り難い限りですが、これはまた一長一短でもあります。

整えられた不自由ない環境が、「いつでもできる」という慣れや惰性に繋がり、
集中力や拘りが欠ける要素を生みだしているという問題点を反省しております。

もう一つ、それはいつも言う、
「硬式クラブチームの子どもは、部活動の子どもほど苦労をしていない」
という点です。

・プレーだけでなく試合の準備・運営・進行
・自転車や公共交通機関にての移動

本来、中学生として当たり前に体験し、身についていかないといけない部分が多々あります。
少年野球界の間違った当たり前の習慣ではなく、高校や将来へ向けた指導を今後も行い、子どもたちに沢山の社会経験をさせていきたいと思います・・。

送迎していただける親御さんの有難さ
バス移動にての試合
専門コーチによる丁寧なコーチング

普段、当たり前の感覚のものは、世の中の中学生において、それは当たり前ではない。

恵まれている自覚はありますか?
恵まれているからこそ、何が求められるか分かっていますか?


試合をするだけでなく、ただ技術や体力の向上だけでなく、
もっと深い部分へのアプローチの継続が必要だと再認識しました・・・。


梅雨が明ける頃の毎年恒例、2・1年生を対象とした教育リーグ戦(主催大会)が、本日開幕しました。
年々参加いただけるチームさんが増え、今年は13試合となりました。
大阪はもちろん、兵庫〜三重まで幅広い参加をいただけました。
「勝つためだけの大会ではない」「より多くの選手へ試合出場の経験の提供を」
趣旨に賛同いただけることがとても有り難いです・・・。

参加いただいているチーム様、大会スポンサー企業様、球場手配いただける後援会の方々、また執行部大会運営委員の方々、皆様のご協力のおかげにより今年も無事開幕することができました。
感謝申し上げます。


2年生には、今年も以下を学んで経験し身に付けてほしい。
・ゲスト(お客様)へのおもてなし
・自らの大会を自らの主導(整備などの試合準備)にて進行
・8月以降へ向けて、数多くの試合経験(目安は1人40打席)

また、夏場の遠征試合→秋季へ向けて、強化指定選手を育てていきたいとも考えております。


1ヶ月半の長丁場の大会となりますが、
多くの子どもたちが成長できる大会を目指し実行していきたいと思います。
また、当大会は少年野球の現状を打破したい習慣を変えていきたいというクラブ方針や意図もあり、子どもたちを中心とした試合進行の方針をとっております。よって保護者の協力金要請や当番制を敷いておりません。
出場チームの皆さまには、至らぬ点も多々あるとは存じますが、何卒ご容赦くださいませ。


よろしくお願い申し上げます。



3学年揃って1会場でオープン戦を行いました。
効率上あまり良くないのですが、1年生に経験して欲しいことがあり、今日は1会場にて行いました。

これが1年生の初試合となりました。
これまで「春練」(基礎反復練習)を行ってきたので、
しっかりとした送球や動き、バットの振り切りが出来ていました。
投手の四球の少なさや、内野手のランダウンプレイの対応など、
スタートとしては、まずまずだったと思います。
コンディション上、今は無理をさせず制限をかけている選手たちが復帰して全員が揃ったとき、また違う面白さがでるのだろうと感じました。
来週からは主催リーグ戦が始まります。
おそらく全選手が多くの試合経験を積んでいきます。
今年のメイン秋までに、どんどん上手くなって欲しいと思います。

3学年、それぞれの試合も楽しかったですが、
私は全員でグラウンド整備や芝生でのランニングやクールダウンをしている姿の方が嬉しさを感じました(笑)
また、3学年同時の試合を行う機会をつくります・・・。


知り合いから写真をいただきました。
クラブ卒業生の3名が掲載されていると…

こういうのウンザリです…

『中学日本一』
ってタイトルどういう意味でしょうか!?

こういう雑誌やSNS記事が、野球界の諸悪の権限。
大人、子どもへそれぞれに勘違いを生み、レベルやモラル低下を生む。
まぁ、そういう世間の需要があるから仕方ないのだろうが…。


彼らは大阪桐蔭高校さんの生徒であって、芸能人じゃない。
スターでもないし、イチ高校生。

まして出身チームなんか、
どうでもええことやん…


明日の平日練習時にメディア取材が入ります。
今の野球界について、本音コメントをしたいと思います。


nice game

3月末〜の基礎練習
5月中旬〜の各自欠点克服

能力向上だけの練習を目的にやってきました。
私もノックバット封印し、2ヶ月が経ちました。

『勝つための練習』はしなくても…
結果的に『勝つ』
いや、『勝てる』

個々がの力が強くないとチーム力は絶対に上がらない。

身を持って経験したと思います。
最近の上昇傾向はFコーチの平日練習時の打撃指導、Hコーチが創ってくれた投手陣のおかげです。

今日は選手たちに沢山助けられました。
ありがとうございました。

選手たち、遠方電車移動お疲れ様でした。

#29 MVPおめでとう


知り合いの元〇◯ガス野球部の方から、
1週間前にいただいたLINEです。

※原文コピー

池西さん、ご無沙汰してます。◯◯です。健全な人・チーム創りに邁進・尽力されてれいる様で何よりです。私は今、和泉市◯◯でパワーリハビリマシーンを使った施設での運営に携わっています。何度か夕方にユニフォームを着た学生さんに丁寧な挨拶をして貰って清々しい思いをしていましたが、多分、池西さんのチームの子達さんでは無いかと突然(line)させて貰いました。これからもアマチュア野球に新しい風を…。



優勝という結果や、強いや上手いなどの野球を知らない方や巷からの評価よりも、こういった成果・成長してくれることが一番嬉しいです…
昨年から清掃をはじめ、地域の方々から激励や御礼の言葉が増えてきました。
正直、数年前までは苦情はあっても感謝の意はとても少なかったです・・・。

姿すなわち心

心で想っていることは外見に出ます。
何か伝わる雰囲気が今はあるのでしょうか・・・


野球を上手くなりながら、同時に人間力を向上していきましょう・・・。


出張の合間をぬって週末、東京・千葉へ進んだ卒業生のところへ立ち寄りました。

日曜日の午前は松田の出場する親善試合を観戦させていただきました。
秋季大会・春季大会は観る機会がなく、今回、彼の公式戦ユニフォーム姿を初めて観ました・・・。
2年が経ち、成長した姿に、感慨深いものがありました・・・。
7月の神宮、時間がつく限り予選へ行きたいと思います。


卒業生、5人とも元気そうでした。
2名はすっかり標準語になっていました(笑)
顔つきや仕草も中学までとは変わっていました・・・。
大阪とは違う文化の中、また首都圏での生活は先の人生においてとても良い経験となることでしょう。

6・7月は出来る限り多くの卒業生たちに会いたいと思います。



連日報道されるアメフト問題。

相撲やレスリングの時と全く同様である。
関係ない部外者が騒ぎ過ぎであると同時に、主犯各が隠れたり逃げたりしたとしても、特定の人々を「叩き過ぎ」である。
他に大切なことを報道して欲しいと日々感じます・・・。

今回の学校の利益追求方針、指導者と選手間のトラブル。
これは、アメフト界だけに限ったことではありません。

日本のスポーツ界(アマチュア)のシステムの問題であると思います。

ガバナンスをとることができる機関が早急に必要・・・。
各学校や各部活動で独自裁量による運営や指導方針が主流だからこそ、こういった問題が起きる。
これは中学の硬式野球も同じ。
例えば、いくつも乱立存在する「○○JAPAN」や大会過密日程、野球サイトやSNSなどで選手を勘違いさせる掲載、おおよそプレイヤーファーストではない競技環境・・・。
選手たちの将来に好影響はありません。
当クラブが連盟に加盟にせず、独立方式でのクラブ運営を選択している要因であります。

また、教育とスポーツをごちゃ混ぜに混同するのもナンセンス。
なぜ、今もスポーツの世界に教育を持ち込むのだろうか・・・。

もうそんな時代ではない。

teaching と coaching は別の話。
だから、それぞれに担当すれば良い話なのだが…。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000595-san-life


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000146-dal-spo

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000002-spnannex-spo
私の学生時代、「ハマる」に似た、「ツボる」という言葉があったことを思い出します・・・。
私もツボった経験が何度かありました。
その経験をしたことが今、活きているのか、活きていないのか・・・。


今の時代の選手たちは、、昔のような、

『追い込まれる』
『逃げることができない』
『とことん詰められる』

といった経験は皆無に近い。
将来社会においても、そういった場面に出くわすことは、ほぼ無いだろう・・・。
だから、昔の常識や価値観を植え付ける必要はありません。

また、自らの可能性を不本意に無理矢理引き上げられることを今の選手や保護者は望んではいません。
それが正しいのか、間違っているのかどうかは別の問題です。
各選手や各家庭から求められていることを競技を通じ、指導していくことが「コーチング」

自発的になれる環境

意志を主張できる雰囲気

欧米がすべて正しいとは思わないが、日本よりもはるか進んでいることは事実。
システムに習い、組織改革が行われることはとても素晴らしいことです。

しかし日本にも、「面倒見の良さ」など指導の中で日本独自の良いこともある。
世知辛い現代では、それらが急速に失われていっているような気がします・・・。
今の時代の移り変わりが結果として、将来どのような影響がでるかは分かりませんが。

選手の質が変わっていること 
社会の質が変わっていること

受け入れなければなりません。

まずは指導者の割り切り(意識改革)

そこから、スタートですね…。


1年生、入部から2ヶ月が経ちました。

これまで基礎練習と初動作の練習を行ってきました。
この週末、VS2年生、紅白戦において初の実戦練習を行いました。

実戦練習の様子を見させていただき、順調に育っていることが確認できました。

ひとりひとりが、何かに気付き感じたと思います。

6月24日の初戦へ向けて、
また1ヶ月やっていきましょう。


土曜日は「勝ち残りロングティー」

日曜日は「マシンゲーム」


3年生、2日間とも競争をテーマとした練習を行いました。

負けた時に体験したTR
→「限界値」の誤認に気付いたと思います。自分が思っているよりもやれるし、限界値はまだまだ先にあります。

楽しいゲーム感覚の練習から、得たことは私も大きかったです。
また違う一面が見えました。

選手たちも「チーム戦の中で」自分の長所・短所が2日間で再認識できたと思います。

改めて向き合い取り組むか、それとも見過ごし流すか・・・



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