普段は5人で楽しく面白く練習している小学生。
今日は中学生のシートノックに入り、「大勢で行う野球」を経験をしました。
どうなるかなあ・・・
そんな懸念は他所に・・・
普段から中学生や若手コーチ陣のお兄ちゃんたちに囲まれている環境のせいか、
物怖じせずにいつも通りに、しっかりとプレーできていました。
これはとても大きいです・・・
育て方で大きく変わることを再認識させられました・・・
全員ピッチャーであり、ショート。
そして、とにかくフル(振る)スイング。
全力で駆け回る。
シンプルの積み重ね(基礎動作反復)により、
驚くパフォーマンスを披露してくれています。
しかし、ジュニア世代の吸収の早さに日々驚かされています。
1ヶ月前よりもロングティー飛距離が10m伸びていました。
今日も密の濃い3時間でした。
ありがとう。
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AMで3・2年生。PMに1年生。
全選手の体力・筋力の測定会を行っていただきました。
今回(昨冬)は俗に言う「冬練」を行わず、
年間を通じて必要なトレーニングメニュー、トレーニング量を行う方針に切り替えたので、
伸び幅はゆるやかな上昇となりました。今のところ順調にきています。
特効薬で即効を求めず、「必要なこと」「バランス」に重きを置いていき、
各トレーナーや担当コーチと綿密に計画を立て実行したいと思います。
3ヶ月ごとの変化、1年後が楽しみです。
今回、1年生の初日に初めて測定を行いました。
ひとりひとりに適切なアプローチを行いたいので・・・。
出た結果に対して、何も気にすることはありません。
現状を知ったうえで、中学時代をどう過ごすかが大切です。
一方、懸念していた予測が、やはり明らかになりました。
それは新1年生のバランスの悪さ。
つい数ヶ月前まで、このコンディションやフィジカルの状況のなか、
連戦でマウンドに上がったり、負荷をかけられていたと考えると、とても恐ろしいことだと言えます。
「8角形」がいびつな形を描いている者が多くいました。
小学校時代に「勝っていたチーム」「やたらと試合数が多いチーム」に属していた子ほどその割合は多くみられます。
もちろん、子どもたちには何の罪もないし落ち度もありません。
自分に反省することも要りません。
しかし、3・2年生との決定的な差を感じてほしいです・・・。
1年間、バランスを整えながらπと底辺の拡大に努めていきます。
心配しなくても大丈夫。
1年しっかりと取り組んでくれれば。
測定終了後から、正直、憤りを感じています・・・。
偉そうに言う気もないし、そんな立場でもないし、賛同を求める気もありません。
しかし敢えて小学生の育成に携わる方々に伝えたいことがあります。
指導に携わるなら、お願いですから「育成」の勉強をしてください。
大人の自己満足の試合に子どもたちを付き合わさないでください。
忘れないでください
野球をしてくれる子ども(選手)は野球界の宝です・・・
好きで始めた野球をずっと好きなままでいて続けてもらうためには
どのような環境創り、どのような指導をすべきか。
ジュニア指導に携わる方々のご尽力が、野球界の発展にはかかせません・・・。
よろしくお願いします。
平成29年度、7期生の初日を迎えました。
窓から見えた桜が、この日を祝してくれているようでした。
今年度も新たに新入生を迎えることができた喜びと、
多くの硬式クラブチームの中から、選んでいただけたことに感謝申し上げます。
入部手続きの冒頭挨拶の際にも申しましたが、この学年の入部希望者は39名でした。
39名の方に興味を持っていただけたことは、とても有り難いことです。
野球界の現状を考えれば、本当は全員を受け入れるべきかもしれません・・。
しかし、クラブ方針を変えたくない点(個々への指導)と、
今は路線を拡大すべき時期ではないという判断から、
苦渋の中選考をさせていただき、今年は19名の新入部員とさせていただきました。
19名、今の気持ちを忘れず誇りをもって3年間過ごして欲しいと願います。
それは指導陣も同じです。
3年後もみんなが今日の笑顔のままで・・・
3年間、よろしくお願い申し上げます。
新年度がスタートしました。
来週には60名を越える所帯となります。
現在、小学部を含めると約70人のクラブです。
今年度終わりには80〜90名の予測をしています。
所帯が大きくなり、人数が増えた今だからこそ、原点回帰を徹底したいと考えております。
今年度から、「個々への指導」をさらに強化していく方針です。
part1として
・アスリートフードマイスターによる食育
・BFRトレーナー&フィジカルトレーナー連携
「魔人ブウ軍団」は、BFRトレーナーへ
「大器晩成型」は、フィジカルトレーナーへ
専門家ではない方のむやみやたらな全員食べろ!や、全員一律の根性論トレーニングではなく、
個々の数年後を見据えた的確な指導を、専門家とともに図っていきます。
再来月には、将来安定したパフォーマンス維持するために、セルフストレッチの先生にもお越しいただきます。
お楽しみに
春季休暇スケジュール、前半が終了しました。
前半のメインは2つ。
@お世話になっている方々への恩返し
→主にグラウンド、練習施設の貸し出しを含めた「おもてなしの心」
A違う野球文化を感じる
→北海道をはじめ、他府県との交流試合や合同練習
@は野球人の前に人間としてしかるべき行動
Aは違う文化を肌で感じ、大阪だけでなく日本の各地の強豪に通用するのかどうか
@A、球場練習や新ポジションへのトライ、戦術の理解など、
内容濃い充実した春休みとなっております。
無所属がゆえに、スケジュールを自分達主導で立てることができること。
「成長に必要なことを歳相応に一つずつ」
ウチならではの良さだと思います。
人を通じて多くの交流の機会をいただけることに感謝です。
そして、また一つ道が開いて、楽しさや展開が広がっていきます。
多くの人間が集う環境。
そして多くの笑顔。
子どもも大人も日々成長させていただいております・・・。
新2年生がウチへ来て1年が経ちました。
技術や体力はもちろんですが、大きく成長を感じる今日この頃です。
それは、「グラウンドに立っている雰囲気」
プレーもコツコツ徐々に良くなってきているが、
試合補助のスムーズさや練習準備の早さなど、調子に左右されない部分での成長が著しいです。
それが成長の証です。
春季休暇練習のグラウンドでの取り組みや、
練習の雰囲気が大きく変わってきました。
主審や塁審の審判で例えると、
・大きな声を出す
・集中力の持続
・一瞬の判断
ボールボーイやBSOで例えると、
・流れを切らない
・テンポの良さ
・動き出しの早さ
練習準備に例えると、
・予測
・振り分け
・実行
など、実はプレーにつながる要素がたくさんあります。
君たちは一見派手さがないように見えますが、とても良いセンスを持っています。
だからこそ、能力(フィジカル)だけに頼らない安定した試合運びができる可能性が高いです。
Nコーチが昨日話していたように、
「これまでとは違う強いチームになれるわ」
この言葉の通りだと私も思っています。
しかし、それを上手くやるには、何倍も難しい。
1点取るのに、歴代の大型チームは2手で済む。
君たちは4手を必要とするから。
4手を成功させるには、視野の広さが必要です。
視野の広さは気付けるか気付けないか。
気付く前に「感じること」
これがとても大切です・・・。
君たちがやろうとする野球において必須の条件。
それはまず、普通の選手は気付かないような小さなことを感じること。
その気付いた小さいことを徹底すること。
これらの積み重ねや粘り強さが結果に直結してきます・・・。
ホームベースの砂を掃くことや、塁ベースのスライディング跡を平に直す。
審判をしていても必ず感じることができます。
練習や試合だけでなく様々な角度から、成長へ繋がる道をアプローチしたいと思います。
3月20日〜4月上旬、7月末〜お盆過ぎ、
この時期は甲子園や全国大会などで、大阪に野球人が集う時期です。
また、OB出場試合の応援や遠征試合・キャンプなども行う時期なので、この2回の繁忙期は、めまぐるしい忙しさが訪れます(笑)
なので、スケジュールミスを起こさぬよう注意しております・・・。
今週も新たな出会い、ご縁をいただき、とても有り難い1週間でした。
所用にて、小学部練習には参加できませんでした。
土曜日、また一人新しい仲間が増えました。
ありがとうございます。
コーチ陣が預かってくれた入部関係書類の中に手紙が同封されていました。
(写真の内容になります)
何度も読み返していただきました。
素直に嬉しい・・・
そして疲れが飛びます。
ありがとう。
明日からスタートする、春季休暇スケジュールへの発奮材料となります。
3連戦&球場練習、しっかりと取り組みたいと思います。
子どもに夢を与え、また一人野球を始めてくれる子どもがいる。
WBCって大会もありかもしれないと思いました・・・。
純粋に野球を楽しみたい子どもたちにしっかりと応えていきます。
「夢」
を叶えるお手伝いをしっかりと行っていきます。
よろしくお願いします。
新3年生、東海遠征試合を行いました。
土日は招待試合交流戦を5試合。月曜日は強化試合を2試合。
3日間で7試合のタイトなスケジュールでした。
各個人の成長とともに、「大人の試合運びができるチーム」を目標設定に7試合を行いました。
これまでの彼らにはなかった「足りない一面」を個々・チームで克服しようとする姿や取り組みが、生活面や試合の中で数多く見受けられました・・・。
6試合が消化し、結果6勝という数字の通り、個々の成長とチームとしての組織力の向上を感じましたが・・・。
最終戦(7試合)の前の円陣。
「可愛いものしりとり」→「声だし決定」の時に、
体力・声帯・集中力が限界にきていると感じました。
厳しい闘いを予想していましたが、終盤まで粘り8・9回しっかりと「今出来ることを出し切ること」を見せてくれたことが今回の収穫だと思います。
最終回(9回)、3点差。
2アウト満塁。
カウント3ボール0ストライク。
打者は調子下降気味の選手、前打席まで3タコ。
常識なら99%「待て」の場面ですが、打者はもちろん3−0カウントから強攻を選択。
一番甘い球がくる時を見逃す選択はウチにはありません。
結果はファーストフライでゲームセット・・・
結果はあくまでも結果です。
捉えていれば逆転満塁HRになったかもしれません。
一番慎重になりたくなる場面でも「いつも通り」を選択してくれた打者を褒めてあげたいと思います。
彼はこの打席を忘れることがないでしょうし、この打ち損じが彼をさらに成長してくれる経験となることに間違いありません。
強打者へ真向勝負を選択したバッテリー、
好投手へ振る拘りを貫いた野手、
とても楽しい7試合でした。ありがとう。
ノーサインで進める創意工夫野球はとても難しいことです。
昨年から比べ、着実に強くなっいます。
今週はコンディション調整をメインとし、来週から始まるオープン戦4連戦に備えましょう。
新2年生、堺ビッグボーイズさん主催のスプリングリーグ戦に参加させていてだいております。
1ヶ月前、停滞気味の状態からシーズンから始まりました。
選手自身にもうまくいかない不安を感じたでしょうし、我々も「投薬」の種類選択を模索しました。
「底やから上がるしかない」
この共通の認識共有からはじめ、Sコーチの粘り強い指導や、会食を通したコミュニケーションの改善、自意識の向上など、1ヶ月間取り組んできました。
結果として、リーグ戦まあまあの滑り出しではないでしょうか。
この1ヶ月間、「初めての壁」を乗り越える準備をした成果だと思います。
「うまくいくまでには自分の枠(勝手な解釈)をはみ出していくこと」
この重要さや取り組み方で成長の仕方が変わるということを少し感じたことでしょう・・・。
「バスター打法」から始める成長。
私もプライドを捨て前進を選択することの大切さを改めて感じました。
ただ、これで良いのではありません(笑)
勝てば良いのではありません。
来月9日からは、元気な威勢の良い弟(新1年生)たちがやってきます。
「24人全員で」護るために、更なる前進をしてほしいと願います。
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