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・一線級の選手(投手)・組織力に通用しなかった部分
・己の弱点
これらを300日後にどれだけ逆転できるか

ここから毎日、その日その日、一日を大切に過ごさねばなりません。
無駄に過ごす余裕はありません。

戦術や知識、技術は300日で成長できます。
大丈夫です。

ただ、300日後に140qに振り負けないようにするため
そして、組織力の攻撃を力で抑えきるため
ここ一番強くなるため

今日からできることを始めよう。

「目標がその日の行動を決めます」

自分に甘えず、言い訳を探さず、そして惰性に過ごさないこと。

人に縛られてやるのではない。
それは本当の力にはならない。

自ら真摯に向き合っていきましょう。


関東遠征試合を振り返り

今回、遠征試合のご協力をいただいた方々、
またご支援いただいた方々、
皆様のおけげで無事に終了することができました。
お世話になりました。
ありがとうございました。
また、大阪に来られる際は、しっかりとやらせていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

通用したこと

改めて取り組まないといけないこと

育成方法の路線

違う角度の野球を体感して様々なことが見えてきました。
関西で籠っていては絶対に気づけないことです・・・。
やはり、外へ出ないといけません。
試合に勝った・負けたは重要ではない。
己の今の「野球偏差値」を知らないといけません。
日本中に「すごい奴が沢山いる」ということを。

私自身、自信を確信したこと。思い改めないといけないこと。
この遠征試合を通じ再確認できました。
素晴らしい組織力のチーム、好左腕、
勉強になることばかりでした。
これを機に、また新たな分野へ取り組みたいと思います。

選手たちもハードな移動距離や疲れに耐え、
よくやってくれました。
本当に良い経験となったと思います。

しばらくは体を休ませましょう。
リフレッシュさせて回復させましょう。
しかし、頭や日々の行動は休む必要はありません。

期待するからこそ、敢えて一番難しいことにチャレンジしていきます。
300日後に向けてやっていこう。


今週水曜日から2・1年生で20名、関東方面に遠征試合へ出発します。

この遠征試合に向けて、7月後半から準備を進めてきました。
ゲームを極力減らし、練習を積み重ねてきました。
暑い日が続く中、キャンプをはじめ、2・1年生一人も欠けることなく、
日々の練習を本当に良く頑張ってくれたと思います。

この夏は「無意識」の部分を見つめ直すことからスタートし、
選手としてチームとしてのレベル向上に努めてくれました。
体力的にもタフさがつきました。
姿勢・言葉の変化もでてきました。
個々においても技術を向上してきてくれました。

昨日の練習時の草抜きや清掃する姿、
練習の雰囲気を見ると、2・1年生ともにこの夏の成長を感じました。

どこまでやれるのか

とても楽しみです。



http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160819-00826320-number-base

OB、3名がお世話になっている北海高校さんが、
88年ぶりのベスト4進出となりました。

強くて伝統校だから、お世話になっているのではありません。
甲子園に近いからでもありません。
「環境と教育」
とても素晴らしい学校・野球部です。

野球の試合も生き方も同じ。

「我慢」「相手を敬う」

今の自己中心的な時代の風潮の中で、
最も大切な部分ではないでしょうか。
全国屈指の伝統校ですが、彼らは高校野球強豪校によくある、
「特別扱い」は一切ありません。
イチ生徒として、学校生活を送っています。
そんな日々の環境・教育が、グラウンドでの選手たちの素晴らしい「顔つき」「人間性」に繋がり、
試合運びや大人の野球を演じているのだと思います。

甲子園に出る、そして勝つ

勝利至上主義は高校野球では重要視されても致し方ない部分です。

しかし、高校野球はあくまでも「教育の一環」
多感な時期の教育は、大人への礎を創ります。
そういった視点で考えると、
「甲子園へ出る」ということに対して、
少年野球に携わる人間は色々と思い改めるところがあるような気がします・・・。

チョケのノブ、ふてこい祐輝、内気な天喜、

3人もいつか3年生のようになれるのかなあ・・・

来夏の成長した姿が楽しみです。

夏季特別練習が始まり約2週間が経ちました。

キャンプ前の練習には、松岡(滋賀学園)、
1年生のキャンプには、井上(岡山理大付)
2年生のキャンプには、松山(大阪桐蔭)

高校野球を終えた1期生達が練習補助、臨時コーチングに来てくれています。
本当に有り難いことです・・・。
彼らが3年間で築いた財産を、後輩たちに還元してくれる。
そして、彼らが次のステージへ向けての練習に取り組む姿を見ることや、
共にプレーをして感じて、時間を共有すること。
何よりも有り難いです・・・。

この環境が実現することを、創設した5年前からずっと待っていました。

施設や球場使用も年々増え、日々の環境は当時よりも大幅に良くなってきています。
様々な環境の改善を行ってきた結果、今は環境(練習・試合)に不自由は特にありません。
しかし、彼らが何よりの財産であります。
彼らが居てくれること。
同じグラウンドで練習できること。
多くを感じることでしょう。
彼が来てくれることが最高の環境だと思います。

そして伝統が系譜されいき、また一つ前へ進むことになるでしょう・・・。

いつも、ありがとう

大学生、社会人、プロ・・・
様々な世代が集まり、共にプレーする。
そして、共に成長していく。

環境創り

上手くなるために、何よりも大切なことだと改めて感じました。


8月8日から4日間、日生町にて1年生の夏季キャンプを行いました。

テーマは、
「生活力の向上により、粘れる選手・チームへの成長」
「主力へなることへの自覚、何人がその階段を昇り始めようとするか」

結論として、
生活90点。野球80点。楽しみ方100点。

数名を2年生に昇格させているので、1年生全員ではないキャンプ。

そこが今回のポイントです。

「意識の向上と自覚、そして新たな主力への可能性」
を見極める4日間。
しっかりと答えを出してくれました。
名前は挙げませんが、日替わり主将や意識改善により本当によく頑張っている姿が印象的で、しっかりと伝わりました。

良かったこと
2年生と同様、みんなで何事も楽しめていること

改善点
食事の時間がかかりすぎること

今回、翌日の2年生キャンプに合流する者がまた一人出ました。
サプライズのようですが、実はそうではありません。
誰にでもいつでもチャンスがあります。
ただ、気を付けてほしいこと。
「野球のレベル」だけを重視しません。

まず、生活力ありきの話です。

なぜなら、「粘り強い選手」になって欲しいからです。

オープン戦、ラストで9月への良いキッカケができました。
面白くなりそうです・・・。

9月のリーグ戦へ向けて、
また明日から頑張っていきましょう。

そして、家へ帰っても、
「自分でやれることの枠を決めず、何事もチャレンジ。そして、生活力を上げる努力」
を怠らないでください。





1年生は主催大会が終了し、シーズン前半戦が終了しました。

結果は準優勝。

毎度言いますが、結果はこの時期はどちらでも良いです。

4月に集まったときから4ヶ月。
ほとんどの者が、新しいことへのチャレンジ(ポジション適応診断)
4月から見てきましたが、正直、及第点を1年生にあげたいと思います。
前半戦、よく頑張り日に日に伸びてきました。
一方、ガタイをはじめ、基礎能力の底辺や、まだまだ未熟な部分も多々あります。
しかし、決勝戦は「今後につながっていくもの」をみせてくれました。

初めて手応えを感じた試合でした。

今日はこれで充分です。

9月以降に向けて、ここから3週間、キャンプを皮切りに、
しっかりと取り組んでいきましょう。

2年後、数年後とても楽しみな24名です。

我々も計画をもって、しっかりと取り組んでいきます。




第2回 南大阪BBC杯中学硬式野球大会

無事終了致しました。

結果は、
優勝  北摂リトルシニア さん
準優勝 南大阪ベースボールクラブ


出場いただきました全ての方々、
ご支援・ご協力いただきました方々、
皆様ありがとうございました。

大会実行委員会一同、
感謝申し上げます。

1期生4名が元気な顔を見せてくれました。

残念ながら予選敗退してしまったメンバーです。
(大阪桐蔭・岡山理大付・大商大堺)

早く顔を見たかった。色々話をしたかった。
でも実際に会うと、言葉はなかなかみつかりません・・・。
多くを話すこともなく、分かり合えることができました。

「○○で野球をやらせていただいて良かった。次も頑張ります。」

君達のその言葉だけで充分です。

ありがとうな。

「よう頑張ったな。そして野球を嫌いにならずありがとう。次からが人生においての勝負の4年間になる。ここからが本番やで。」

そう、彼らにお礼と感謝、激励を伝えました。

本日、主将(広陵さん)もまさかの敗退を喫しました。
1期生残るは、立城(滋賀学園さん)と海都(高川学園さん)の2校。
2・3期生は甲子園出場を決めた北海さん、関東第一さん、箕島さんが残っています。

この喧騒もあと数日で終了します。
いつかまた7人(1期生)が揃う日も近いでしょう。
楽しみでなりません・・・。

今日4人にもお願いしましたが、

「ずっと仲間を大切に」

大学生になっても、社会人になっても、オッサンになっても、
ずっと素敵な仲間であって欲しいと思います。

それが一番の財産です・・・。

夏休み〜2月まで、彼らは度々練習に来てくれます。
一緒に練習する機会もあれば、時に指導をしてくれることもあるでしょう。
1〜3年生は、本当に有り難い機会となります。
1つでも多くのことを学んで欲しいと思います。


2年生は8月の関東遠征試合を見据えて、7月後半はゲームを多めに入れさせていただきました。

いつもゲームでは「そこそこの出来のライン」で流し妥協することが多い2年生の選手達。
不満はありませんが、外から見ていて期待からか何かもう1つ「グッとこない」1面もありました。

今日はベストゲームであったと思います。

延長10回 10−10

今日のゲームの雰囲気はオープン戦ではなかなか出ない、
非常に素晴らしいものでした。
好ゲームから自然と延長戦の運びとなり、オープン戦ではあり得ない延長戦の攻防を経験することができました。
2点取って、また2点追いつかれる。
守備も攻撃も攻め続ける。
1つの塁・1つのアウトの重さを感じる。とても良い経験になりました。

「1人1役全員主役」を初めてやり遂げた気がします。

みんな持ち味を出し、とても良い雰囲気でした。
帯同した1年生4人も「感じた」ことと思います。
野球って面白いでしょう。
そして、時として怖いものであるが、その怖さやスリル感も楽しいでしょう。
ここ1番もっと楽しめるようになると、もっともっと野球が上手くなります。

ここからは・・・

この夏休みは・・・

まず宿題を終わらせる。
次に本を沢山読んで、言葉の使い方や思考力を磨きましょう。
そして、夏休み強化練習。
そのあとはキャンプで課題をしっかりと克服していきましょう。
メインの遠征試合へ準備をしっかり行いたいと思います。

充実の夏休みにしましょう。

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