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連日、ゲリラ雷雨が続いています。

そんな中、順調に大会での試合が進んでいます。

大会というのは、勝ち負けしかありません。
しかし、全てがそれありきではありません。
リーグ戦という先の試合が決まっているという有り難い機会。
テーマとしては、「教え過ぎず」「伝え過ぎず」

選手には、自分の現状を把握してもらう。
かつ主体的に動いて、ひとつ上へと成長できるようにと思っております。


3学年とも、スコアボードの得点位置や試合展開が、よく似ていました・・・。
決して偶然ではありません。
良く言えば、攻撃の展開や打順の回し方が良く終盤に強い・決めるべき人間が決めている。
悪く言えば、1球目の入り方に対しての隙や意識レベルの低さ(傾向を感じ取る)からエンジンの掛かりが遅い・試されているチャンスが続いているなか、新しく主軸を打てそうな選手、新たに先発ローテに入ってくる投手が、まだ1名しか出てきていない。

大会が2週間続きましたので、週末はしばらく練習を重視して行います。

物事を理解し、意味のある練習量

指示待ちのこなすのではなく、意識し取り組んで欲しいと思います・・・。

練習で出来ないことが、試合で出来ることはありません・・・
2・1年生の半数に気付いて欲しいです・・・。


小学部、7月から「ゲーム感覚強化」を行っています。

既に、約20試合が経過しました。
成果は小学部スタッフからの報告にて聞いております。

順調に上手くなっているからこそ、ここで敢えて苦言を呈させていただきます。


成長を妨げる最も厄介なもの・・・

それは、「惰性」

慣れるのは試合感覚であり、勝負事に慣れてはいけません。


日曜日、早く大阪へ戻ってこれたら、覗きに行かせていただきます。
よろしくお願いいたします。


卒業生2名、いよいよ本番を迎えます。



関係ない私の方が、緊張感・高揚感が高まってきました(笑)
当日、草葉の陰から、応援し祈っております・・・。


また、2名だけでない。
国立大学、首都圏にてのプレー、内部推薦、学内選考、
みんな、将来が大きく左右される分岐点の秋です。

嬉しい有り難い報告

待っております・・・。



今年はコロナ禍のなか、いびつなスケジュールとなっております。

そんな中、3学年同時に大会がスタートします。

本当に有り難い限りです・・・
主催者の方々に感謝申し上げます。

今年の成果、そして来シーズンへ向けて、各学年挑んで欲しいと思います。

テーマ

「公平はあるが平等はない」

普段から口酸っぱく伝えているこの言葉の意味を、選手たちが感じてほしい・・・

かつ、
「チームレベル」
をもう1ランク上へと押し上げたいと思います。


9月を見据えて、2年生チームがスタートしました。

野球が好きな元気がある子が多い学年です。
特に道具を使う練習についてはあまりこちらから、指摘することはありません。

一方、考えの浅さや、その時の気分で集中力が左右される傾向もあり、まだまだ、中学生の思考ではない場面も多々見受けられます。
ということは、もろさと不安定感があるということです。


野球が楽しいことはとても有り難いことです。

しかし、これから先は求めていくこと、また求められるものが変わってきます。

「勝負事の楽しさ」

TOPチームに上がっていた選手は、次は俺達がやってやるという意気込みでいるでしょう。
また、2年生主体のカテゴリーにいた選手は、しばらくは戸惑い気味になるでしょう。初めは私との感覚の違い、開きの差を大きく感じていることだと思います。

今シーズンが終わるころには感覚が近付き、距離感が詰まっていればと考えています。

答えは簡単には教えません。
まずはしっかりと話を聞くこと。そこからスタートです。
理解・行動・察する・高める 
という流れをつくりましょう。

1年、よろしくお願い致します。

心・龍生 以来のコンビ

ゴンタ&リョースケ


公平なチャンスはあるが、結果的に平等になることはない
と腹を括っていきなさい。
2人揃って・・・
理想ではあるが、現実はそんなに甘くない。
どちらかが苦境に立ったときは・・・
助けてやれる唯一無二の存在であるからこそ、仲間でありライバル関係であり続けてください。 


2人を送り出した3年前が昨日のようです・・・。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200809-28090395-nksports-base



予期せぬ突然の病がありました。

焦りがゆえに故障もしました。

相棒が階段を1段上る度に、やるせなさや不甲斐なさ申し訳なさを感じていたはずです・・・。


それでも折れずブレず、日々努力を積み重ねた成果がこの1発。


最後まで諦めない

そんな彼を誇りに想います・・・。




札幌・典の勝ち越し打のニュースを皮切りに、卒業生の活躍が連日届いております。

みんなが頑張ってくれ活躍してくれていること

何よりの励みかつ勇気となります。


残念ながら今年は例年のように、現地で見届けることは叶いません・・・

ネット中継はあくまで中継

全国各地で最後の闘いをしている卒業生の雄志を現地(生)で見たかったです・・・


一方、異例の夏ともなっています。

それは、1年生の早期によるベンチ入りと試合出場です。
昨年卒業生の5名がそういった状況にあります。

本来、喜ばしいことなのですが・・・
高校野球でも、「その時」がきた。
そう感じております。

その時というのは、アマチュア野球の形態の崩れです。

小学生は10年前に異常が出始めました。
中学生は7年前からその兆しがありました。
今、中学硬式野球は完全な2極化(2:8の割合)が加速しています。
決して良い状況とは言えません・・・。


何かがズレています。

自チームや組織別ではなく、野球界全体を考えている指導者の方々は、少なくともジレンマを感じていらっしゃることだと思います。


底辺が崩れれば・・・

おのずとその上のカテゴリーへと波及することは必須です。


「すべき貢献できること」
の案は出来上がりました。
次の手をいつ決行していくのか・・・
タイミングを慎重に見計らっていきたいと思います。

今年も東へと・・・

毎年お世話になっております、交流戦に参加させていただきました。
1年において、3年生・スタッフが最も楽しみにしている試合です。

今年は例年とは状況が違います。様々な難しい状況にも関わらず・・・
主催者の方々のご尽力の賜物により、今年も6試合の「腕試し」の機会をいただけました。
選手ならびにスタッフが成長する機会の場(真剣勝負)があること。
何よりも有り難いです・・・感謝申し上げます。
毎年、ありがとうございます。


3年生が勝負所において・・・
勝負を決めるここ一番において背中で引っ張る。
足りない部分を下級生が献身的に補う。
何年経っても変わることないチームスタイルが次へと継承され、また新たな伝統が創られていく・・・


簡単なことのようで当たり前のサイクルですが、歴史が積み重なる度、合格点の難易度が上がるので、毎年タフさが求められます。



昨年の8月〜今春にかけて、「この代は厳しい」「南大阪らしくない」選手たちの気質や性質から、関係者にそう判断されたり周囲から揶揄されることも度々あり、私の耳に直接届くこともありました。
実際に選手たち自身も「俺らには無理やろう」そう感じていたはずです・・・。その証拠に、状態が一向に上がってこない日々が続きました。
正直、目標到達レベルからあまりにもかけ離れていたことにより、毎年恒例の強化試合を断念したことも一度や二度ではありませんでした・・・。その都度、情けなさや不甲斐なさや申し訳なさ、そして私自身、力の無さを痛感させられました・・・。
しかし、諦めの悪い(良い意味で)主将・副将が、最後の最後まで諦めず、何度も紆余曲折を経て・・・

立派に最後までやり遂げてくれました。

「頼りない劣等生」と揶揄された3年生もいつしか、
「いつもの南大阪ベースボールクラブの選手」となりました。

2020チーム

この代も合格点をあげてやりたいと思います。


このチームで残された試合は日曜日のあと1試合です。
最後まで2020らしい「確立されたキャラ野球」を展開して欲しいと思います。


この代ほど、「しんどい」そう感じた代はありません。
出来るなら、もう二度と勘弁してほしいです(笑)
しかし、今年ほど指導者冥利に尽きる学年もありませんでした。
今思えば・・・やっぱり楽しかったです。
ありがとう。


来週からのチームカテゴリーは例年通りの流れで、
3年生〜1年生での3チーム編成

3年生、2・1年生(2チーム)の3チーム編成
となります。


・3月20日までに3年生全員を仕上げること
・2021チームスタート

両輪の舵取りをしっかり行っていきたいと思います。







ガチマッチが近づいてきました。

「仕込み」は週末のオープン戦にて終了。

今週末は、「味付け」の段階になります。

ベストな状況になるよう、良い具合に仕上がるよう、微調整を行います。


3年生へ

私は想い出や情は「勝負の場」には一切持ち込みません。
悔いを残さぬよう、これまでの日々を振り返って、今週末挑んで欲しいと思います。


6年生ならびに小学部スタッフへ

春からここまで頑張ってきてくれて、ありがとう。

「はじめの一歩」

を今年も歩むことができました。

オープン戦にて、練習の成果が存分にでましたね・・・



試合・練習、を通じて、これからもっともっと上手くなっていきましょう。


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