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自主性とは、
「ある事柄に対して誰かに指示される前に行動できること」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9afb2f16082d2a57ddc183b2149957209bcce2e5

少年野球指導で大人に求められているのは、第1に技術指導。チームの統制に関しては、子供同士で注意を促し合えるようになるまで、我慢強く見守ること・・・

まさにその通りです。
小学生に身につけさせてあげないといけない一面です。


そして、中学生は・・・主体性。

主体性とは、
「何をすべきか決められていないことを、自分の意思で決断し、行動すること。他人の意見に流されず、自らの行動に責任をとること」

この環境をつくり、主体性の成果の検証を主将と繰り返し行っていき、求められる技術指導を行っていく。

チームというものは、

「指導者のモノではなく、選手のモノである」

指導者がいても選手がいなければ試合はできません。
指導者がいなくても選手がいれば試合はできます。

選手たちで主体的に試合運びができる

それが理想です・・・。


悪しき習慣と提起されている、指導方法や体罰や坊主頭・・・
決して高校野球だけでありません。
以前から度々警鐘しておりますが、少年野球のカテゴリーも、下記記事のような諸問題が未だに山積みであると日々感じております。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7652151099e18144fcc417497f8032e4fb6095c7?page=1

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4fbdae3ca51968225855e2834c4a411c198241


今のご時世(子どもの性質、坊主頭、体罰、指導方法・・)がどうとか、それも大事ではありますが・・・


大切なことは、

「子どもらしく好きなことに没頭できる環境」をつくること

「自分の息子として」親のように本気で接すること


では、ないのでしょうか・・・


少し極端な言い方になりますが、

「良いチーム」を創りたい。
良いチームと呼ばれたいという、指導側の満足や運営側の欲であるとも言えます。
「勝つチーム」を創りたい。
自分が負けるのが嫌なだけ。世間から強いだとか凄いといった評価を得たい。

とも言い換えれます。


・子どもたちがいてくれてるからこそ、今も好きなこと(野球)をさせてもらえてる
・大人たちの都合の良いように子どもたちを使わない
・大人たちのエゴや欲求を満たすための道具としない
・本当の親にはなることはできないが、他人様の子を親代わりとして預かる覚悟があるかどうか
・自分の野球観は自分だけの範囲の物差しなので、全体に対し無理矢理押し付けない
・今の時代も昔の時代も関係ない。各個人性質が違うからこそ決まったパターンに囚われず、物事の定義や必要な基準を伝える



大人たちが優先順位を間違えなければ、

子どもたちが、「答え合わせ・結果」として応えてくれます。

来春のセンバツ選考基準となる重要な地区大会が始まりました。

東北・関東・東京・東海・近畿・中国・九州
今年も多くの卒業生たちが出場予定となっております。

昨日、東北地区の1回戦。

先陣をきったのは、なんと・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/955511ccc82d56bfe67cc682cb03d5540cb6ba71

中学時代の日々の様子から判断し、現時点においての立ち位置が想定内の選手が多いなか、
彼も含めた、かつての「ジャージ軍団」の活躍が今秋目立っております。

彼らは素材型。
秘めたものは素晴らしいものを持っております。
しかし、高校野球は一発勝負がゆえに、心技体がバランスよくとれていない間は正直難しい。
高3春頃から頭角を出し、最後の夏勝負できて、次のステージへ繋げてくれたら・・・
そう考えておりました。

良い意味の想定外。
もちろん、本人達の努力の部分もあります。
しかし、彼らが彼ららしくイキイキとできる環境を与え、かつ秘めている部分を引き出してくださる先生方に感謝申し上げます。


最近、ジャージ軍団が形成される機会が殆どありません。
指導方針は変わっていないのですが・・・
層が変わってきたのか、枠組みからハミ出すタイプが減ったのか、要因は定かではありません。
手間がかからないことに越したことはありませんが・・・

「当時のやり取りと絡みの時間」

ふと、思い出す度に、寂しさや愛想なさを感じます・・・。


10月は大会の合間にて、11月へ向けたオープン戦を行っております。

「足りないものを見つける」

本日は相手チームさんから勉強させていただいたことが数多くありました・・・。
それは決して簡単にマネできるようなことではありませんが、
私自身、選手たち、学ばせいていただき、思い変えないといけない一面がありました。

とても意義のある1日であったことに、感謝申し上げます。




参加させていただいている大会、予選リーグが佳境となってきました。

たまたま投手と野手が上手く噛み合っている状態のときは、大差が付く試合展開となり、大味な内容かつあまり重圧がかからない試合となります。
まさしく今回の予選リーグは、そういった流れの試合が多くあり、各選手の「今の真の力」が見えない日が続いていました・・・。

「勘違い」と「思い違い」

それが最も成長の幅を妨げる要因となりますので、正直なところとても困った日が続いていました・・・。

私の頭の中では、各個人に対しその姿のイメージが出来ていましたし、日々、選手たちにも伝えていましたが、そこは中学生。
実際に体験してみないと、日々伝えられていることと合致しないという難しさもあります。


日曜日の試合は、その絶好の機会であったと思います。

思っていたよりここ一番粘れない・・・
自分のことだけを優先し下級生を助けてやれなかった・・・
練習の意識の基準を変えないといけない・・・

特にセンターラインや、途中出場のメンバー、1年生のバッテリーには貴重な経験となったはずです。



君たちと私が望んでいる野球は、「スポーツの野球」ではなく、「勝負事の野球」です。
毎回勝つことを目標に全力を尽くすことは、野球選手として必須です。
しかし、勝つためだけを優先するときと、そうでないときがあります。

真の姿を見せたとき

真の自分の力に気付いたとき

上手くなれる機会、強い選手になれるタイミングを活かしてください。
私もぬかりなく仕込んでいきたいと思います。

目標としている、試し合い(試合)へ向けて・・・


5期生(高校3年生)各自から、進路報告を届けてくれる時期となりました。

高校の進学先を決める際、
「将来○○を希望するなら、△△へ進み、□□へ繋げてでくれたら」
そう願い、個人の性格を判断し、傾向や確率、流れをもとに未来予想図を描いてアドバイスをさせていただいております。

あれから3年が経ちました・・・


私の未来予想図は、今年も当てはまらないことの方が多かったようです(笑)
もちろん、悪い意味での想定外ではなく、それはある意味今年も想定内です。
当初予想していたよりも、高校3年間で更に成長してくれたということです。

プロを目指す者、社会人野球を目指す者、大学進学を目指す者、医者へチャレンジする者・・・
進む先は十人十色です。

自らの意志で「志」を持ってくれることが何より嬉しいです。
Mコーチ、本当に上手に育ててくれました。

みんな、ありがとう


また次も・・・
君たちの活躍・頑張り、楽しませていただきます・・・。


連日、ゲリラ雷雨が続いています。

そんな中、順調に大会での試合が進んでいます。

大会というのは、勝ち負けしかありません。
しかし、全てがそれありきではありません。
リーグ戦という先の試合が決まっているという有り難い機会。
テーマとしては、「教え過ぎず」「伝え過ぎず」

選手には、自分の現状を把握してもらう。
かつ主体的に動いて、ひとつ上へと成長できるようにと思っております。


3学年とも、スコアボードの得点位置や試合展開が、よく似ていました・・・。
決して偶然ではありません。
良く言えば、攻撃の展開や打順の回し方が良く終盤に強い・決めるべき人間が決めている。
悪く言えば、1球目の入り方に対しての隙や意識レベルの低さ(傾向を感じ取る)からエンジンの掛かりが遅い・試されているチャンスが続いているなか、新しく主軸を打てそうな選手、新たに先発ローテに入ってくる投手が、まだ1名しか出てきていない。

大会が2週間続きましたので、週末はしばらく練習を重視して行います。

物事を理解し、意味のある練習量

指示待ちのこなすのではなく、意識し取り組んで欲しいと思います・・・。

練習で出来ないことが、試合で出来ることはありません・・・
2・1年生の半数に気付いて欲しいです・・・。


小学部、7月から「ゲーム感覚強化」を行っています。

既に、約20試合が経過しました。
成果は小学部スタッフからの報告にて聞いております。

順調に上手くなっているからこそ、ここで敢えて苦言を呈させていただきます。


成長を妨げる最も厄介なもの・・・

それは、「惰性」

慣れるのは試合感覚であり、勝負事に慣れてはいけません。


日曜日、早く大阪へ戻ってこれたら、覗きに行かせていただきます。
よろしくお願いいたします。


卒業生2名、いよいよ本番を迎えます。



関係ない私の方が、緊張感・高揚感が高まってきました(笑)
当日、草葉の陰から、応援し祈っております・・・。


また、2名だけでない。
国立大学、首都圏にてのプレー、内部推薦、学内選考、
みんな、将来が大きく左右される分岐点の秋です。

嬉しい有り難い報告

待っております・・・。



今年はコロナ禍のなか、いびつなスケジュールとなっております。

そんな中、3学年同時に大会がスタートします。

本当に有り難い限りです・・・
主催者の方々に感謝申し上げます。

今年の成果、そして来シーズンへ向けて、各学年挑んで欲しいと思います。

テーマ

「公平はあるが平等はない」

普段から口酸っぱく伝えているこの言葉の意味を、選手たちが感じてほしい・・・

かつ、
「チームレベル」
をもう1ランク上へと押し上げたいと思います。


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