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10月は大会の合間にて、11月へ向けたオープン戦を行っております。

「足りないものを見つける」

本日は相手チームさんから勉強させていただいたことが数多くありました・・・。
それは決して簡単にマネできるようなことではありませんが、
私自身、選手たち、学ばせいていただき、思い変えないといけない一面がありました。

とても意義のある1日であったことに、感謝申し上げます。




参加させていただいている大会、予選リーグが佳境となってきました。

たまたま投手と野手が上手く噛み合っている状態のときは、大差が付く試合展開となり、大味な内容かつあまり重圧がかからない試合となります。
まさしく今回の予選リーグは、そういった流れの試合が多くあり、各選手の「今の真の力」が見えない日が続いていました・・・。

「勘違い」と「思い違い」

それが最も成長の幅を妨げる要因となりますので、正直なところとても困った日が続いていました・・・。

私の頭の中では、各個人に対しその姿のイメージが出来ていましたし、日々、選手たちにも伝えていましたが、そこは中学生。
実際に体験してみないと、日々伝えられていることと合致しないという難しさもあります。


日曜日の試合は、その絶好の機会であったと思います。

思っていたよりここ一番粘れない・・・
自分のことだけを優先し下級生を助けてやれなかった・・・
練習の意識の基準を変えないといけない・・・

特にセンターラインや、途中出場のメンバー、1年生のバッテリーには貴重な経験となったはずです。



君たちと私が望んでいる野球は、「スポーツの野球」ではなく、「勝負事の野球」です。
毎回勝つことを目標に全力を尽くすことは、野球選手として必須です。
しかし、勝つためだけを優先するときと、そうでないときがあります。

真の姿を見せたとき

真の自分の力に気付いたとき

上手くなれる機会、強い選手になれるタイミングを活かしてください。
私もぬかりなく仕込んでいきたいと思います。

目標としている、試し合い(試合)へ向けて・・・


5期生(高校3年生)各自から、進路報告を届けてくれる時期となりました。

高校の進学先を決める際、
「将来○○を希望するなら、△△へ進み、□□へ繋げてでくれたら」
そう願い、個人の性格を判断し、傾向や確率、流れをもとに未来予想図を描いてアドバイスをさせていただいております。

あれから3年が経ちました・・・


私の未来予想図は、今年も当てはまらないことの方が多かったようです(笑)
もちろん、悪い意味での想定外ではなく、それはある意味今年も想定内です。
当初予想していたよりも、高校3年間で更に成長してくれたということです。

プロを目指す者、社会人野球を目指す者、大学進学を目指す者、医者へチャレンジする者・・・
進む先は十人十色です。

自らの意志で「志」を持ってくれることが何より嬉しいです。
Mコーチ、本当に上手に育ててくれました。

みんな、ありがとう


また次も・・・
君たちの活躍・頑張り、楽しませていただきます・・・。


連日、ゲリラ雷雨が続いています。

そんな中、順調に大会での試合が進んでいます。

大会というのは、勝ち負けしかありません。
しかし、全てがそれありきではありません。
リーグ戦という先の試合が決まっているという有り難い機会。
テーマとしては、「教え過ぎず」「伝え過ぎず」

選手には、自分の現状を把握してもらう。
かつ主体的に動いて、ひとつ上へと成長できるようにと思っております。


3学年とも、スコアボードの得点位置や試合展開が、よく似ていました・・・。
決して偶然ではありません。
良く言えば、攻撃の展開や打順の回し方が良く終盤に強い・決めるべき人間が決めている。
悪く言えば、1球目の入り方に対しての隙や意識レベルの低さ(傾向を感じ取る)からエンジンの掛かりが遅い・試されているチャンスが続いているなか、新しく主軸を打てそうな選手、新たに先発ローテに入ってくる投手が、まだ1名しか出てきていない。

大会が2週間続きましたので、週末はしばらく練習を重視して行います。

物事を理解し、意味のある練習量

指示待ちのこなすのではなく、意識し取り組んで欲しいと思います・・・。

練習で出来ないことが、試合で出来ることはありません・・・
2・1年生の半数に気付いて欲しいです・・・。


小学部、7月から「ゲーム感覚強化」を行っています。

既に、約20試合が経過しました。
成果は小学部スタッフからの報告にて聞いております。

順調に上手くなっているからこそ、ここで敢えて苦言を呈させていただきます。


成長を妨げる最も厄介なもの・・・

それは、「惰性」

慣れるのは試合感覚であり、勝負事に慣れてはいけません。


日曜日、早く大阪へ戻ってこれたら、覗きに行かせていただきます。
よろしくお願いいたします。


卒業生2名、いよいよ本番を迎えます。



関係ない私の方が、緊張感・高揚感が高まってきました(笑)
当日、草葉の陰から、応援し祈っております・・・。


また、2名だけでない。
国立大学、首都圏にてのプレー、内部推薦、学内選考、
みんな、将来が大きく左右される分岐点の秋です。

嬉しい有り難い報告

待っております・・・。



今年はコロナ禍のなか、いびつなスケジュールとなっております。

そんな中、3学年同時に大会がスタートします。

本当に有り難い限りです・・・
主催者の方々に感謝申し上げます。

今年の成果、そして来シーズンへ向けて、各学年挑んで欲しいと思います。

テーマ

「公平はあるが平等はない」

普段から口酸っぱく伝えているこの言葉の意味を、選手たちが感じてほしい・・・

かつ、
「チームレベル」
をもう1ランク上へと押し上げたいと思います。


9月を見据えて、2年生チームがスタートしました。

野球が好きな元気がある子が多い学年です。
特に道具を使う練習についてはあまりこちらから、指摘することはありません。

一方、考えの浅さや、その時の気分で集中力が左右される傾向もあり、まだまだ、中学生の思考ではない場面も多々見受けられます。
ということは、もろさと不安定感があるということです。


野球が楽しいことはとても有り難いことです。

しかし、これから先は求めていくこと、また求められるものが変わってきます。

「勝負事の楽しさ」

TOPチームに上がっていた選手は、次は俺達がやってやるという意気込みでいるでしょう。
また、2年生主体のカテゴリーにいた選手は、しばらくは戸惑い気味になるでしょう。初めは私との感覚の違い、開きの差を大きく感じていることだと思います。

今シーズンが終わるころには感覚が近付き、距離感が詰まっていればと考えています。

答えは簡単には教えません。
まずはしっかりと話を聞くこと。そこからスタートです。
理解・行動・察する・高める 
という流れをつくりましょう。

1年、よろしくお願い致します。

心・龍生 以来のコンビ

ゴンタ&リョースケ


公平なチャンスはあるが、結果的に平等になることはない
と腹を括っていきなさい。
2人揃って・・・
理想ではあるが、現実はそんなに甘くない。
どちらかが苦境に立ったときは・・・
助けてやれる唯一無二の存在であるからこそ、仲間でありライバル関係であり続けてください。 


2人を送り出した3年前が昨日のようです・・・。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200809-28090395-nksports-base



予期せぬ突然の病がありました。

焦りがゆえに故障もしました。

相棒が階段を1段上る度に、やるせなさや不甲斐なさ申し訳なさを感じていたはずです・・・。


それでも折れずブレず、日々努力を積み重ねた成果がこの1発。


最後まで諦めない

そんな彼を誇りに想います・・・。




札幌・典の勝ち越し打のニュースを皮切りに、卒業生の活躍が連日届いております。

みんなが頑張ってくれ活躍してくれていること

何よりの励みかつ勇気となります。


残念ながら今年は例年のように、現地で見届けることは叶いません・・・

ネット中継はあくまで中継

全国各地で最後の闘いをしている卒業生の雄志を現地(生)で見たかったです・・・


一方、異例の夏ともなっています。

それは、1年生の早期によるベンチ入りと試合出場です。
昨年卒業生の5名がそういった状況にあります。

本来、喜ばしいことなのですが・・・
高校野球でも、「その時」がきた。
そう感じております。

その時というのは、アマチュア野球の形態の崩れです。

小学生は10年前に異常が出始めました。
中学生は7年前からその兆しがありました。
今、中学硬式野球は完全な2極化(2:8の割合)が加速しています。
決して良い状況とは言えません・・・。


何かがズレています。

自チームや組織別ではなく、野球界全体を考えている指導者の方々は、少なくともジレンマを感じていらっしゃることだと思います。


底辺が崩れれば・・・

おのずとその上のカテゴリーへと波及することは必須です。


「すべき貢献できること」
の案は出来上がりました。
次の手をいつ決行していくのか・・・
タイミングを慎重に見計らっていきたいと思います。

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