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6期生が旅立って1ヶ月が経ちました。

中学時代、最も手のかかった子からLINEが届きました。
※内容そのまま添付します。

環境が変わったぶん気持ちも変わりました。
やっぱりこっちにきたら野球ばっかりなのが嫌かなーって思ってたけど、逆に今は野球してて凄い楽しいです!
毎日先輩方に自主練一緒にしてくれて、楽しくやってます!
〇〇にゴロを取る時の基本動作とキャッチボールの正確差と下半身を鍛えるようにと伝えてください。
〇〇監督は最初は守備と肩の強さから見るのでお願いします。


手のかかった子ほど、可愛いものです・・・

自分中心でなく、後輩を想うような人間性になるとは・・・


子どもたちに指導し関わらせていただいて、最も嬉しい瞬間です。

お世話になっている先生方へは感謝しかありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

高校野球は春季大会、大学はリーグ戦真っ只中。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000198-spnannex-base


卒業生から、この1ヶ月間、毎日嬉しい報告が届いています。
北海道〜神宮球場・首都圏〜山口県まで、みんな本当に良く頑張ってくれていて有難い限りです。
土曜日、大阪(豊中ローズでは)では直接対決があります。

中学時の指導が正しかったかどうかは、まだまだこの先が待っているのでわかりません。
しかし、皆の活躍があるという現実は、指導は間違っていなかったとも言えます。


みんな、ありがとう


球場で姿がバレぬよう、草葉の陰からひっそりと見守ろうと思います・・・。

小学部、新入部員も増え、今週末は多くの体験生にお越しいただき、賑やかな週末となりました。


「小学生に今必要なこと・今すべき指導」

小学校=大会で勝つ
この悪しき習慣があるなか、当クラブの指導は今は少数派の取り組みです。
しかし、ここ最近少しずつではありますが、認知度が広がってきた。
そんな実感があります。


週末、嬉しいシーンがありました。
それは体験生への気配りや何気ないアドバイス。
彼らも6年生にそう接してもらってきて、中学部の選手たちに日々可愛がってもらい、日常を過ごしてきています。

クールダウン時、何気なくそんなシーンを目にしました。

ちゃんと伝わっている・・・

子どもは受けた恩や有難さを覚えています。
野球が上手くなることと同様、いやそれ以上に嬉しく感じた日曜日でした。






「主将力」

年々、その力が増してきています。
主将のみ背番号は「1」と決まっており、「1」のユニフォームは、代々受け継がせています。
毎年「1」を受け継いだ主将は、歴史を背負ってグラウンドに立っています。

今年は上手い主将ではなく、強い主将。
背中と檄で引っ張るタイプ。

主将の力=チームの力

本日の大会にて、改めて感じました・・・


彼にとっては大変な1年となるでしょう。
しかし「彼にならできる」と託しました。
この1年で主将から「闘将」へと成長して欲しいと思います。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00000029-asahi-spo

ゴンタへ

打つだけじゃ、その先はない。

高校野球では内野を守れないといけないし、まして野手ならば走れないと・・・

沢山叱られて、野球観を磨いてほしい・・・
厳しく接していただける環境、本当に有難いです。


3期生が掲載された記事がありました。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000032-asahi-spo


卒業生が甲子園で活躍する姿は嬉しいことですが、試合に出ようが出れまいが、正直あまりどちらにも興味がありません。
どちらかといえば、困難や苦境に立ち向かう環境の中で3年間過ごしてくれていた方が、将来においてプラスに働くと思いますし・・・。むしろ、その方が有難いです。

故障なく心身ともに成長を果たしてくれ、次のカテゴリーへ進んでくれることが、何より一番嬉しく思います。
この考えは15年前から今も変わりません。


各個人により、身体の成長の速度や人格や性質が異なります。
彼のように20歳以降からの場合もあります。

どのカテゴリーで、野球を突き詰めてピークへと向かっていくのか

それにより中学野球→高校野球の過ごし方が変わります。
伸ばすところ(長所)と改善するための取り組み(欠点)が必要です。


実際にニュースになることで、世の中にそんな例があることを知ってもらえる機会となります。

全国大会! ◯◯JAPAN ! 野球は甲子園ありき!

そう考えている子ども、保護者、指導者の方々に、
少し違う考え方があることも知って欲しいです…

選手は一日も長く野球をできるのが一番嬉しい
周りの人も一日も長くプレーする姿が見れると嬉しいはず・・・

なかなか、上級生はえげつなくなってきました(笑)

私が知る限り、このタイプのテスター(測定器)では、過去最高の数字が出た思います…

新入生も全ての能力、反射神経の把握ができました。
kazさん、akeさん、スイちゃん、
本日もありがとうございました。

測定会にて出た数値を基に、「必要なアプローチ」を。
トレーナーと協議し練り込んだうえ、選手たちにメニューや意識付けの環境を提供していきたいと思います。


野球界の、『あるある間違いシリーズ』


過度な間違った食育


2合飯や、理不尽な食育はやめましょう。
分けのわからない、タッパー弁当箱もやめましょう。
消化不良を起こすだけ。
そして、何より勿体無いバチ当たりです…。

全ては、

『美味しい食材をバランス良く摂取』

これありき。


添付資料は栄養担当者からのアドバイス。

『自ら理解し、点数を付けながら1日の必要な栄養を進んで摂る』
「美味しいご飯をバランスよく」

それが、食育・身体づくりの基礎になるとのこと。


この食育指導は3年目を迎えました。
卒業生・在部生、その効果が確実にプレーの幅へ繋がってきています・・・。



また新しい家族が増えました。
新入生・9期生が本日集合しました。

毎年、背番号は各自のポジションや将来なって欲しいイメージ、また歴代の選手を引き継いで欲しいという願いなどを含め、指導スタッフにて決めております。
ただ、あくまでもこちら側の提案なので、変更希望を申し出てくれれば選手が望む番号を選ぶことができます。

今年の新入生は過去の選手たちよりも意志表示が活発でした(笑)
元気の良い、賑やかな3年間となりそうな気配がします・・・。
たかが背番号、されど背番号
そこへの拘りも野球選手として大切なことだと思います。


少子化の世の中、また野球人気の低迷など、
クラブチームを取り巻く環境は年々厳しさを増しております。
競技者が減っている中でも今も変わらずチーム数が多い現実があります。
そんな中、多くの子どもたち・ご家庭が、数あるクラブチームの中から当クラブを選んでくれたこと。
感謝しかありません・・・。

感謝の気持ちは子どもたちの3年間の成長にて返させていただきます。

保護者の方々から信頼いただき、我々に3年間を預けていただける機会、ご縁をいただいたこと。
有難い気持ちとともに、何をすべきか、そしてどう応えるのか。

今一度、スタッフ一同気を気を引き締め、
子どもたちとともに成長せきるよう精一杯取り組ませていただきます。

3年間よろしくお願い申し上げます。

慶応の監督さんの勇気ある発言の記事がありました


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00010000-huffpost-soci


勇気をもって発言されたことは本当に素晴らしいです。
そして、ごもっともな意見です。


8年前から「今後の野球界」の展望を危惧し、このクラブを立ち上げました。
当時から数年後を見据え子どもたち(中学生)にとって将来必要なこと大切なことを優先し、子どもたちと時間を共有し共に歩んできました。
それがたまたま〇〇リーグ所属という形態ではなく、無所属だったということに過ぎません。


そして同じく、

・君たちが野球から何を得てどういった人間(大人)へとなるのか

・君たちが上のステージで活躍することで、少年野球の悪しき伝統が崩れる。正しいということを証明してくれ。そうなれば、子どもたちみんなが楽しめる野球になっていく・・・。

上記を選手たちに伝えてきました。


しかし今はその考えは、まだまだ少数派です。

また、新学年の入部の時期になり、小学生の指導者・保護者と話をさせていただく機会があります。
子どもたちへ何を望むのか・・・
既存の小・中の少年野球の指導に携わる側だけでなく、保護者側にも違和感を感じる考えが多いということをここ数年気付かされています。
「創られたストーリー」
この一番の被害者は、実は子どもではなく保護者なのかもしれません・・・

目に見えている世界はホンモノなのか

華やかな世界は現実なのか

そして、子どもたちへ何を望むのか

世の中でごく一部しか知らない大会や試合に出てる我が子を見たいのか、もがきながらも必死に前へ進んでいる我が子の成長を見たいのか

子どもたちが望んでいること、夢の中身は、大人よりもシンプルでかつ本当に純粋なものです。

今のスポーツ界も政治も、自己都合主義ばかり。
情報を操作し我がの都合よく物事を運んでいく。
自分に自信がないから、目で見て感じた現実よりも、人の噂から得た情報を優先する。

「しっかりせえ! 今の大人たち」

そう感じてしまいます・・・


だからこそ、ひとりくらいマイノリティーな「面白いオッサン」がいてもいい。
また、そうありたいと思います。

それが私にできる役目なのかもしれません・・・。

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