https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2022/04/12/post_24/index.php
日本の大学スポーツの入試制度上、
高校時代にある一定の戦績(都道府県・甲子園)がなければ、
大学の選択肢は狭くなります。
よって・・・
ある程度、公式戦で勝ちをもたらさなければならない・・・
しかし、
勝つためのチームプレー(連携・サインプレー)を優先し過ぎてしまうと、本来持っている能力は眠ったまま。
本来、到達できた地点まで辿り着くことが難しくなる。
そして、次のステージで苦戦を強いられてしまう。
勝ちながら次へ通じる基盤も作らないといけない。
本当に難しい時代です・・・
これは高校野球だけでなく、
小学生と中学生のカテゴリーも同じです。
優先すること
それは・・・
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野球界の諸悪
野球は選手のモノ、主役は選手です。
では・・・
それを邪魔しているものは何か
勘違いを生んでいるものは何か
答えはハッキリしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13861baa63f8d4fc9d24b7716ef25f3dd0534a2f
スーパー中学生なんかいない。
そんな称号や表し方は要らない。
大人たちのエゴや勝手の被害を受けるのは・・・
何も知らない「純粋な子どもたち」
本当は大人たちも違和感を感じ、その「虚偽のつくられた世界」が正しくないことは理解しているはず。
なぜ正しい判断ができないのでしょうか・・・
それは主役が〇〇だからではないのでしょうか・・・
「スーパー〇〇」
それは、サイヤ人だけで充分です。
何も規制がないGWは実に3年ぶりです。
今年はキャンプ(強化練習)を再開致します。
※2年生は4/29〜5/1 1年生は5/3〜5/5
たった3日間ですが・・・
野球に対して、また仲間に対して、考え方や意識が大きく変わります。
特に1年生はこのキャンプを境にして小学生から中学生へとなっていきます。
実際ここ2年間、このキャンプが出来ていないことが、後々随所に響いてきていました。
※私が言う「ウチらしくない」という部分です。
今回の2年生キャンプ。
「現時点でどれくらいやるのか」
8月以降へ向けての準備を始めたく、客観的に冷静に判断したいと考え、今回は敢えて少し距離を置きながら参加させていただきました。
・時間の使い方の見直し
・自分が思っているよりもメニュー(数・量)を消化できる体力がある
これまでの日常の過ごし方が悪かったのではない。
ただあまりにも時間の過ごし方、無駄な時間(娯楽とのバランス)が多くを占めていたことに気付いたことだと思います。
たった3日間ですが、最終日にプレーの場面で、「変化した自分」や「達成感」を感じたことでしょう。
事故や怪我もなく、皆様のご協力によって、無事3日間を終えることができとことに、感謝申し上げます。
この3日間のことを、本当に自分のモノにできるかどうかは、
今後の自分次第です。
行動力と持続性がどれくらいあるのか・・・
キッカケや上手くなる方法を教えた
だけに過ぎません。
最終日のミーティングにて伝えましたが、
「実際に大人でも難しく・・・それはなかなかできないこと」
自分の可能性に期待をしてください。
日常へ戻っても、頭の片隅に置き、継続してくれることを願います。
継続できた人数、
これが秋以降の躍動へ繋がります。
Aチーム、強化試合を行いました。
有難いことに・・・試合会場がプロ仕様球場。
だからこそ、守備範囲やカバーリング、打球の飛距離など、
普段気付きにくい、「本当の力」が見えてきます。
指導するにあたり、こういった球場に立った時の姿やプレーの躍動感、
「球場映え」
しているかどうか・・・
そこを重要視しております。
春休み頑張った分、上手くないなりに、
今できることをしっかりとやってくれたとは思います。
試合の局面にて、不思議なシーンがありました。
それは、下級生を入れると最初は噛み合わないものなのですが・・・
今年はそういった場面が少なかったこと。
下級生が「やりやすさ」を感じているのならば、それは上級生の常日頃の関係性が良いということの裏返しでもあります。
春季休暇練習が無事終了致しました。
実戦ケースにおいての、考え方、実行、確率。
1つずつクリアしていきました。
通称「レギパチ」と呼ばれるプレッシャーゲームも数年ぶりに復活しました。
楽しませる=らくをさせる
とも言えます。(らくをしているのは選手でなく指導側です。)
今の子どもたちも出来る!
経験させないからいつまでも出来ないだけと改めて感じました。
学年関係なく、本気で「獲りに行く」雰囲気が出始めてきました。
またプレー以外においても「もてなす心」など、新主将を中心に良くやってくれました。
次は試合にて、出し惜しみなく、aggressiveにチャレンジしてほしいと思います。
本日の練習から新1年生も合流します。
Aチームはしばらく試合が続く、Bチームはファームリーグ戦、C、Dチームは、強化キャンプ、
4月しばらくは多忙なスケジュールとなります。
皆様のご協力、宜しくお願い申し上げます。
吉澤、笹井、佐藤、内山おめでとうございます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc34e2388f8f9e3fe7c245ec6f1dd994afc5ffa
これで歴代の○○〇〇は継続となりました。
「日本一」
その環境に居れること・・・
感謝しかありません。
また本日から夏へ向けて・・・
4名にて精進してください。
9期生 最終日となりました。
1時間と予定してたラストミーティング。
1時間40分となってしまいました・・・。
ひとり1分の予定が2分となってしまったことが原因です(笑)
すみません。
それだけ、選手たちも、指導者側も、
「想い入れが強かった代」ということです。
「想い入れの強さ」に関しては、野球どうこうではありません。
中学生らしく、面白くかつ楽しさを前面に出してくれていたからではないでしょうか。
個性が強いゆえに、波があるからこそ安定期が少なく、沢山のやらかしや手間も正直ありました(笑)
しかし、それを苦労と感じたことはありませんでした。
人に好かれる、惹きつける何かを持つこと、
野球する以前にとても大切な要素です。
個性的な面々
個性が立つ=試合での強さ
彼らを見事に束ねてくれた主将に感謝しております。
彼が主将でなければ、個性的な面々は同じ方向を向くことはなかったことでしょう。
また、このコロナ禍において、彼の野球への強い意志が何度も私へ勇気をくれました。
クラブチーム(少年野球)に大人の勝手な振る舞いによるトラブルは日常茶飯事だと聞きます。
しかし、この代にもそれはなく、「野球だけに集中」させていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。
またこの代は、自分の子どもだけでなく・・・他の子どもたちも・・・
そういった意向でいらしてくださったことが、とても有難かったです。
彼らが数々の面白い試合を繰り広げてくれたこと、また順調な成長曲線を描くことができたことは、そういった要素が大きいと思います。
もう一度、この代とやりたい
何年経っても、そう思うことに違いありません。
言い出したら・・・
終わりがないので、ここで止めておきます・・・
3年間お世話になりました
ありがとうございました。
やっと、ゲームでの動きが変わってきました。
ゲーム翌日、久々に疲労感のない朝です(笑)
見た目では、まだまだ同じ失敗を繰り返しております。
また、試合結果やスコア的にも異変に気付きにくい展開です。
よって傍から見ている方々に気付くことは難しいと思います。
技術不足はもちろんではあるが、
それ以前に、
「技術云々以外の部分で欠けている」
その部分は何なのか。
昨年の夏以降、この代のその要因をずっと探しておりましたが、
日曜日のゲームにて、ようやくその要因を見つけました・・・
昨秋の強化試合以降、この代は「つまらない試合」が続いています。
外野から「らしくない」だの「どうしたの?なんかあったの?」だの言われる機会も正直多かったです。
事実ですから仕方ありませんが・・・。
せっかく縁をいただきウチへ入ってきてくれたからこそ、時間を掛けてでも今までの子たちと同様に・・・。
今に見とれよ・・・。
そう思いながら秋・冬と模索してきました。
一度は、「この10年で積み重ねてきた拘り」を見直し、「ウチらしくない野球」を選択すべきかどうか検討した時期もありました。
それが彼ら(今の子ども)のためになるのであればと・・・
しかし、ようやく好転の糸口が少し見えてきました。
粘った甲斐がありました・・・。
この代もこれまで同様の育成方法でいけると。
ウチはウチ
この春以降、新3年生と束になって取り戻していきたいと思います。
新2年生は、ある意味想定内の範囲です。
「楽しい」の「楽」は「らく」とも読めます。
この2戦で、まずは現状を認識することができたと思います。
今月末からの主催リーグ戦。
「変わっていくための1つめのキッカケ」にしていきたいと思います。
9期生の入試(一般受験者以外)が終了致しました。
おめでとうございます
全員、無事合格となりました。
進学先は以下になります。
東海大学山形 (山形県)
東海大学諏訪 (長野県)
未来富山 (富山県)
大阪桐蔭 (大阪府)
智辯学園和歌山 (和歌山) 2名
明石商業 (兵庫県)
観音寺総合 (香川県) 7名
石見智翠館 (島根県)
高川学園 (山口県) 2名
※残り3名は一般入試となります。
3月21日(全体練習最終日)まで、メインは3年生に変わりありません。
怪我に気をつけながら・・・最後の仕上げをしていき、
3月末以降、元気に新天地へ送り出したいと思います。
残り1ヶ月
よろしくお願いします。
今シーズン開幕戦
・変えてあげれたこと
球質、スピード感、スイングの強さ、技術力、
2ヶ月半で成長してくれた姿を見せてくれて嬉しかったです。
オフシーズン前に想定していたよりも早いペースです。
・変えてあげれていないこと
気質。
全員で試合をするという心構え、仲間のカバーを率先して行うこと、何より「同じことを繰り返してしまう」性質。
やはりまだ多数が昨年までと「思考」が変わっていない状況・・・とても残念です。
変えてあげれないというよりも、
「他人では変えてあげることはできないこと(部分)」
と言った方が正しいでしょうか・・・。
日々真面目に取り組んでくれているからこそ、備わってきた力がる。それは事実です。
だからこそ・・・もったいない。
野球という競技は打つ、投げる、走る、守るだけではない。
面白さや奥深さ、何よりも・・・。
それを体感させてあげたいと思います。
勝った負けたとか、上手い下手とか、そういうものではありません。
野球だけではない部分で成長をしていくためにも・・・。
一方、気付き変化している者が3名おり、昨年よりも少しずつ前へ進んできている手応えはあります。
他の当人たちが気付くまで、日々アプローチし続けるしかないので、全員が気付くまで・・・
じっと堪えながら焦らずやっていきます。
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