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1年前に植えたブルペンの芝生が生え揃ってきました。

何度も何度も、雑草を抜き、肥料・水をこまめに与え、
日々手入れしてきた投手陣のおかげです。
♯14・♯28の3年生の管理力、下級生の日々の積み重ねの成果です。

これは必ず試合でも活きてきます・・・

相手と組んだ時に粘れるようになれます。

最近の3学年の粘りは、日々こういった「手間」の積み重ねの成果が要因だと考えています。

年内には内野全面黒土、ファールゾーン・トレーニングスペースの人工芝、
そして2つ目の試合用グラウンドへ着手していく予定です。

年々環境が良くなり、前へ進むのは、歴代のみんなの積み重ね、そして今をしっかりやってくれている選手たちのおかげです。

ありがとう・・・



小学部


この5ヶ月で、基礎動作・基礎技術はとても向上し上達しました。

次の段階に向けて・・・

1日に15分ですが、グラウンド整備(トンボ・レイキ)の仕方を、マスターしよう。
週末の活動先において習わないからこそ、ウチで教えます。
♯28の教えは、やはり的確でわかりやすいモノでした。
いつもありがとう。


あと半年すれば、中1・小6になります。

どこに出しても恥ずかしくない野球少年にさせていきます。

上手い選手だけではない野球少年へ・・・

「到達する目標地点」はどこなのか?

半年後、1年後・・・

個人としてもチームとしても、どの位置を目指すのか。

本来これが目標であるので、試合に勝って自信を得るのはよいが、勘違いをしないこと。
目先の勝利や結果に意識がいきすぎたり、満足感をもってはいけません。

「先を見据えた今が大切」
今日・今・瞬間に集中しチャレンジをする。

どのラインを目指すのか・・・。

一つずつ全員がクリアしてきましょう。

1年生はしばらく試合会場(大会)への交通手段をランニングとします。

・ちょうど良いアップ代わりの距離
・アップダウンにてトレーニング効果
・チームとして一体感をつくる
・バスや車の送迎は当たり前ではなく、恵まれた環境をいただいていると気付く

これらが目的です。慣れてきた今、ちょうど良い頃です。

慣れるまではヘトヘトで試合に臨むと思います(笑)
しかし、大会はWヘッダーではなく、シングルの日程です。

それぐらい、へっちゃらな体力になって欲しいと思います。

野球選手としての体創り


必要な5つの事項があります。

5つのルーティン、どれが欠けてもいけません。偏ってもいけません。

それは、

1.食べる・2.鍛える・3.緩める・4.整える・5.休める

1.必要な栄養素を適正・適量をしっかりととる
2.トレーニング時に、妥協(give up) はしない、限界と感じてからのもう1、2回を続けること
3.2で疲労した部分を柔らかい状態に戻す
4.バランスが乱れていないよう均等にする
5.適度な休養でしっかりと回復し、1・2への準備をはかる


担当いただいているトレーナーの言葉。
強い体をつくることは簡単なことではありません。
急いではいけません。
コツコツ、じっくりと・・・。
毎日が自分との闘いです・・・。


今日の練習で3年生は、3と4の大切さを感じたと思います。

「ストレッチ」
漠然とストレッチをしても効果は薄い。

ミニポールなども使い、局部へのアプローチもしっかりとお願いします。



主催リーグ戦(秋)の開幕戦が雨天中止となり、
3・2年生もホーム球場に戻り、久々に全学年での球場練習(実戦)となりました。

午後から4時間、4班に分けポイント加算制による対抗戦。
約60名全員が3打席のシート打撃を行いました。

・バッティング
・定位置守備
・ランナー
・練習補助(審判・ボールボーイ・BSOなど)

1年生は改めて上級生との意識レベルやスピード感の違いを感じたと思います。
2年生は上のレベルに行くためには、より多くの細かな基礎の必要性を感じたと思います。
3年生は「当たり前を魅せること」の難しさを知ったと思います。

試合も上手くなりますが、

やはり「緊迫感が流れる練習」は上手くなります。

それを積み重ねたうえでの試合(試し合い)であり、大会(真剣勝負)であります。

9月からは各学年、大会・試合が続きます。
また次回、全学年が揃ったときに、再度この練習をやりましょう。

それまでに皆がレベルアップできているように・・・
大会を通じて、みんな成長していきましょう。

花咲徳栄さんが優勝を果たし、今年の甲子園が幕を閉じました。
強豪県でありながらこれまで優勝の無かった埼玉県。
県民の期待に応え、歴史を創った偉業は本当に素晴らしいと思います・・・。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000008-jct-ent


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000106-asahi-spo


関東優勢、ここ10年間顕著となって数字に表れています。

https://mainichi.jp/koshien/senshuken/data/


10年間のうち、関東勢の優勝が5回。
そして3年連続の関東勢の優勝。
近畿は大阪桐蔭さんの3回の優勝のみで他はありません・・・。

中学硬式も高校野球も大学野球も、今は関東優勢です。
理由は「環境」、「データ解析による効率性」、「トレーニング方の適切なアプローチ」など、多くの要因があります。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000122-mai-base


今、明らかに西日本・関西は遅れています・・・。

1980年代〜2000年まで高校野球は関西勢が圧倒的に優位であった。
その背景には間違いなく、中学硬式の充実さや関西らしいパワフルさの野球がありました。

先を走る関東に全て右習えでは、関東には勝てません。

「先を見据えて大きく育てること」

かつてあった、「大阪オリジナル」が早急に必要と感じています。
それが切磋琢磨を生み、日本野球のレベル向上につながると思います・・・。

3年生、7月の遠征試合から1ヶ月が経ちました。

心身共にリフレッシュ(疲労回復)期間として、
1ヶ月間は「ゆるやかに」過ごしてきました。
盆休み後、今日から秋へ向けてrestart。

まずはライナー遠投から開始。
守備パートノックのあと、
「ロングティーゲーム(試合)」
空振りや打ち損じがない設定だから、面白い。
ポジショニングや、状況判断、勝負どころでの粘りを含めて、
今足りていない「試合巧者」のレベルを上げていく狙いと、
自信を持っている「パワー」をより向上がさせる必要があります。
来週〜11月のスケジュールは週末試合が続きます。
平日練習で調整し週末の試合に備える。
このサイクルに慣れていきましょう。
8ヶ月後を見据えて・・・
フィジカル・肩の強さ・スローイングの精度・攻守走の確率、
これらも今より2段階上げていきましょう。

中3の秋〜冬が最も大切であり、伸びる時期です。
来年の成功はこの8ヶ月の取り組みで決まります。
自分の進む道が決まっている今、何が必要か理解し気付いているはず。
一日も無駄にせず過ごして欲しいと思います。


高校野球、異様に飛ぶ光景を目にします。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000051-asahi-spo

今の高校生に、本当にそれだけ飛ばす技術やパワーがあるのだろうか・・・

飛ぶボールや飛ぶバットになっていない?
と疑ってしまします・・・。

経済的なこと、環境を考えると金属の方がベターだと思いますが、
やはり「木」に戻すべきでないでしょうか・・・。

野球界の人材育成のためにも。


2年生 関東遠征試合を行いました。
2年生は1年間のスケジュールにおいてメインのイベントです。

大阪に比べてかなり涼しく感じるとはいえ、6日間で11試合。
体力的にもタイトななか、6日間お疲れ様でした。
1年生の数名はキャンプ→遠征と本当にしんどかったと思います。
本当によく頑張ってくれました。

この遠征試合の主な目的
・自分のレベル、位置付けの確認
・勝負強さがあるのかないのか
・野球人としての生活力のチェック
・違う野球文化を感じ学び視野の広さを養う

春から夏に積み重ねていき、試しにいく
そう選手達には伝えてきました。
担当コーチも春からしっかりと準備をしてくれていました。
チーム結果は5勝5敗1分
各個人の目標設定の合格達成は、50%(2人に1人)くらいだったと思います。

この遠征で意識変革が生まれ大きく成長した者もいます。
また初めての壁にぶつかった者もいます。
食事面やメンタルにおいてまだまだ勝負の世界に対して甘い感覚の者もいます。

皆、それぞれ気付いたことだと思います。
今の自分は、どの地点にいるのか。

今回、中日のミーティングで伝えたテーマは、
「吐いた唾を絶対に飲むな」

今後につなげていくことができるかどうか。
勝った負けた、打った打てなかった、だけで終わりではありません。
今後、自分の成長にどうつなげていくのか
ここがとても大切です。
順調にきている者は、さらに上を目指し取り組むこと。
まだまだと感じている者は、今からやり遂げること。
今からでも遅くはない、気付いて今すぐ実行してくれればと思います。

各個人、自宅に戻り親御さんに遠征の報告をしっかりと伝えてください。


今年も遠征試合を行うにあたり、各チーム様をはじめ、
宿泊や夜間練習のグラウンドの提供など、多くの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
皆様が全国大会や遠征試合で大阪に来られる際は、ぜひとも一報ください。
お待ちしております。

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