秋から、国技・大相撲の騒動が続いています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00120945-nksports-fight
当事者しか真実は知りえない。
しかし、貴乃花親方のテレビ朝日のインタビューを見る限り・・・
相撲界と野球界。
違う組織でありますがが、相撲界と同様な問題点を野球界も抱えています。
「闇」 「既得権益」 「時代の流れに沿えない」
そして、「変えることができない悪しき習慣の持続性」
今回の大相撲騒動においてひとつ思うことは、
国が認可する「公益財団法人」の基準がよく分かりません。
ただ、それだけです・・・。
貴乃花親方の言う、
「相撲は誰のため?」「誰のための相撲なのか?」
野球界も同じです・・・
年々、自己中心的な人間をみる機会が増えています。
野球は相撲のように「神事」ではありません。
しかし、礼に始まり礼に終わるとういう部分は同じです。
どれだけ逆風が吹いても、孤立しても、信念を貫く。
貴乃花親方のその真摯さに感銘を受けました。
自分自身も、どういう状況になっても信念を貫く。
この春、7年目を迎えるにあたって、改めてそう感じました。