第1回 神戸市長杯大会 が、神戸市総合運動公園サブ野球場にて行われました。
出場させていただき、感謝申し上げます。
今大会での目的は、「冬の成果」
本当はメンバーに入れる力がある者、スタメンに名を連ねる者もいますが、今回は「3ヶ月間頑張れた」者を優先しています。
自分の努力で掴んだ権利。だからこそ、目一杯力を出して相手との試し合いをして欲しかった。
それがなぜか、3年生数名がアップから違う方向へ向いていた。
大会中は極力小言を言わない方針であるのと、伸びる機会なので自主性に任しています。
しかし、アップの様子を見ていると、今日の試合内容は予測できました。
何をしに、神戸まで来ているのか。
率直な感想です。
試合結果よりも、試合前の心構えが許せなかったので、
試合後、ミーティングで3年生に指摘しました。
言われたからやる
では、しれています・・・。
だから何でもない場面でも、変な緊張感を持ち、予測不可なプレーや、イージーミスが起こるのです。
何のために、試合するのか。
何をしたいのか。
何を達成するのか。
目の生きている者で明日は戦いたいと思います。
ブログ
総数1080件 前の10件へ← 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 →次の10件へ
明日、今シーズン最初の大会を迎えます。
天候が心配ですが、素晴らしい球場で試合を行えるので、雨が降らないことを祈るばかりです。
11月頃の大会前の雰囲気と、この2週間の雰囲気は全く変わってきました。
以前は頼りなさや物足りなさを感じましたが、やはり彼らも最高学年になった自覚・責任感が出てきたということでしょう。
本日のフォーメーション確認の際、ミーティングで潤が松尾に言った言葉、
「お前、試合でもそうやけど、今も逆球ばかり放んなや。守りにくいねん。全部ズレてくるわ。そんなんで勝てると思ってるんか。」
今までの潤なら有り得ない言動です。
また松尾も宮風に、
「お前ピッチングせんでええ。野手やっとけ。俺らで何とかするから。」
良い意味での主張が出来るようになったことが、
成長したところではないでしょうか・・・。
面白くなってきました。
明日からの大会、
楽しみましょう。
また、今回惜しくも大会メンバーから漏れた選手達。
私はいつも言いますが、
「スタメンの9名に入らなければ一緒」
今回、各自には何が足りないのかを伝えました。
落ち込みを見せず、発表後の練習をしっかりやってくれていました。
今日のバッティングでも、数名良い打球を見せてくれていました。
常に戦いです。
この大会が終わった時に出てくることを期待しています。
次はチャンスをモノに出来るよう準備して下さい。
本日から4月。新学年がスタートです。
2年生・1年生・小学生の括りを改め、
3年生・2年生・1年生となりました。
日曜日、下級生への応対の仕方に疑問を感じたので、3年生に「最上級生とは」のミーティングをしました。
学年が上がることに、野球のプレー・取り組む姿勢・人間力が問われてきます。普段、後輩達の視線に気付かないでしょうが、後輩達は君達の背中を見ています。君達が昨年の3年生の背中を2年間見ていたように・・・。
この1年で、何を魅せて伝えて残せるのか。これが大切です。
後輩達が気軽に声をかけやすい先輩であり、
常に後輩を気にかけてあげれるような先輩であって欲しいと思います。
そのための雰囲気創りを勉強して下さい。
そして、「この人のようになりたい」と後輩達に慕ってもらえるような選手・プレーを心掛けよう。
2年生は、今年は昨年よりも視野を広げ、洞察力をしっかりと養い、考える力を上げて欲しいと思います。
2年生になり、何も楽なことはありません。
まして、上と下に挟まれるということは本当に大変です。
自分達がまず実践し、1年生へ伝える。
口で言う先輩は大した選手ではありません。
理解してもらうことの難しさと、組織のバランスを保つことの勉強をして下さい。
1年生は、後日メンバーが揃った際にします。
今は右も左も分からないことだらけ。
とにかく皆に「顔」を覚えてもらいましょう。
覚えてもらうには、どういう行動をすればいいのか、考えて練習に臨んで下さい。
ウチは土日祝は学年別に練習することがありません。(学年別は平日週1回のみ)
全て全員一緒に練習します。
だからこそ、上級生・下級生しっかりと嚙み合うようにするには、各学年どうすればよいのか?
それぞれ考えて行動をして下さい。
グランドの雰囲気がその年度のカラーになります。
今年の雰囲気はどういった感じになるのか、楽しみにしています。
金曜日からの大会に備え、今週から調整練習に入っています。
今のところ、良い意味でいつも通り。
ボチボチきたなあ、という印象です。
明日はゆっくり休んで気分転換して下さい。
最近、試合の中での悪い意味での「強引さ」が出ています。
冬が終わり力がついてきたのは認めますし、遠くに飛ばしたい気持ちもわかります(笑)
しかし試合においては、「強引にいく場面」を考えていかないと、
相手のリズムになったり、流れを失うことに繋がります。
今日のバッティング練習では、BPの球でも実戦と同じように打ってもらいました。
体とボールとの距離、判断。
冷静にカットが出来ると、色々な状況が変わります。
中でも2ストライクからの打率が1割〜2割上がります。失投待ちが出来るようになることが、結果を左右します。
また試合において、平行カウントや投球数を増やす状況を作ることが出来ます。
そしてファストストライク・セカンドストライクのスイングの形態も変わってきます。
4/4・5に向けて、調子を上げていきたいと考えています。
よろしくお願いします。
今日から新1年生も数名、練習に参加してくれています。
張り切りすぎず、ゆっくりいきましょう。
今は雰囲気に慣れてください。
4/6以降から指導を始めていきますので。
本日は2班に分かれてのオープン戦。
3日間で5試合行ったメンバーもいます。さすがに今日はキツそうでした・・・。よく頑張ってくれました。怪我人も出ず一安心です。
オープン戦、ここまで何となく良い流れできました。
ただ何点かは危惧していた問題がありました。
ミーティングでは指摘していましたが、なかなか実際に目の前で起こらないと、気付かないのが中学生。
見事に今日の2試合とも起こってくれたことが、ラッキーでした。
「1イニングで3失点以上する」(HR以外で)※
これは私からすれば、恥ずかしいという認識。
2年生、君達10人は、どう思いますか?
1年生、グランドは「自分を表現しアピールする場所」です。
間違っていると言われるかもしれませんが、グランドで年上や年下、指導者・選手といった事柄は関係ありません。
結果を考えてプレーする時期ではないし、そんな力も今はありません。
一心不乱やガムシャラって言葉があります。広辞苑を開いて見て下さい。
※印にはその時々で様々な要因はありますが、今年の学年は、傾向が2つしかありません。
2つというのは少ないと思うかもしれませんが、その2つの中身が根深い事が、かなり難儀です。
そして昨年から繰り返されたり、改善されていません。
という事は、ウチは今、「強いチーム」ではないということ。
久々に西野、松尾とゆっくり話をしました。
試合後の練習の際、グランドから出し、外から一緒に練習を眺めました。
2人とも理解していないのではなく、ちゃんと分かっています。
感じることも出来ています。
強くなる要素、可能性は大いにあります。
ただ、「性質」や「野球感」を変えないとだめでしょう。
いや、変えないといけない時にきています。
個々の能力が上がってきているから尚更です。
私からの主導や強制で、
学年のカラーや雰囲気を意図的に作っていくのは、何も意味がありません。
西野、捕手としての通るべき試練です。
成長するために・・・。
君ならやってくれる。
ゴッツイ捕手へと成長して下さい。
私もヘッドもそう信じています。
だから4番・捕手は変えないのです。
橿原ボーイズさんとオープン戦でした。
昨年に続き、ありがとうございます。
昨日からの雨により、開始時間を遅らせることを覚悟していました。
予定より早めにグランドへ行きましたが、既に1年生の姿。
この辺りの行動力が、本当に成長してきました。
思考力・視野が変わると、必ずプレーにも変化が出ます。
良いことです。
予定通り試合が出来たことに感謝します。
龍剛、
この一本をキッカケに、上がってきなさい。
モタモタやっている場合ではありません。
「覚悟」「執念」今はこれが足らないのではないでしょうか・・・。
君は何番を打とうと考えているのか?
私は、将来何番を任せようとしているのか?
少し考えてみて下さい。
私が今、伝えたいことも分かるでしょう。
市内組の浦野・松山が、周囲から良い選手と呼ばれ、なぜ勝負強いのか。
それは取り組む姿勢です。決してセンスだけではありません。
そして「気付く力」。
自分達が最後の調整を行いに来ているにも関わらず、
朝、グランドに到着してから試合開始寸前まで、内野に土を入れ整備を行ってくれていました。
こういったところの積み重ねが、大きな人間、素晴らしい選手へと成長していく要因となるのでは、ないでしょうか・・・。
続けよ!市内組後輩達。
今日は、一つだけ爺ちゃん孝行。
これから沢山のボールをあげれるように。
2014シーズン、第1戦目。
○ 打力・走力・捕手
△ 投手
× 内外野の守備
○はこれまでの取り組みの成果を発揮してくれました。
fa・3rdの野手、メンバー争いが激しくなる予感を与えてくれました。
△は初戦ということこともあり、これからの部分。
ゲームを通して、徐々に上がるでしょう。
×に関してが課題というか問題です。
私自身も反省する部分です。出来ていたツモリで先走っていました。火曜日から見直します。
金曜日からの守備の意識のズレ、土曜のボール回し、本日の試合前ノック。
これらの様子から、今日の試合の守備結果は予想されました。
残念なことは、守れる基礎の力はあるが、守備を楽しむ余裕がないこと。
そして、守備の定義をおろそかにしていること。
そして、こうなる事態が予想されると、一昨日、昨日アドバイスしたにも関わらず、主将の試合前ノックの落球。
ただ、勝てばオッケーではない。
ただ、アウトにすればよいのではない。
まして、イージーミスが起こるようでは話にならない。
正直、本日は恥ずかしさしかありません・・・。
進塁させることを安易にしたり、簡単に許すようでは、1期生は越えれません。
「1」
もっと前面に自分の色を出していこう。
正解も不正解もない。
しかし、自らの「こだわり」を皆に見せなければ、何も始まらない。
それが主将というもの。
これまでの「気分屋野球」は通用しません。
副将2名としっかり相談し、前へ進みましょう。
次週は3連戦。
次週は投手陣を楽にさせてやろう。
明日からのオープン戦を控え、サインプレー、挟殺、バンド処理、フォーメーションの確認をしました。
パターン・バリエーションは私から提案し教えます。
ただ試合で実行する際は、選手(センターライン)主導です。
選択権は捕手にあります。
捕手が迷った際のみ、私は指示を送ります。
選手が納得し試合で使える自信を掴むまで、練習してもらいました。
僅差、終盤の勝負どころで「武器」を幾つ持っているか。
また中盤まで武器を使わず、試合を優位に運べるか。
これが競った時、勝敗を分けます。
ゲームに対しての意識的な部分での出遅れは少し感じていますが、
チーム状態は徐々に上がってくることだと思います。
これが今年のカラーのような気がします。
明日は全ての面でドンドン試して、アグレッシブにいこう。
私も君達も楽しみでしょう。
「面白いの」
魅せてください。
総数1080件 前の10件へ← 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 →次の10件へ