2014シーズン、第1戦目。
○ 打力・走力・捕手
△ 投手
× 内外野の守備
○はこれまでの取り組みの成果を発揮してくれました。
fa・3rdの野手、メンバー争いが激しくなる予感を与えてくれました。
△は初戦ということこともあり、これからの部分。
ゲームを通して、徐々に上がるでしょう。
×に関してが課題というか問題です。
私自身も反省する部分です。出来ていたツモリで先走っていました。火曜日から見直します。
金曜日からの守備の意識のズレ、土曜のボール回し、本日の試合前ノック。
これらの様子から、今日の試合の守備結果は予想されました。
残念なことは、守れる基礎の力はあるが、守備を楽しむ余裕がないこと。
そして、守備の定義をおろそかにしていること。
そして、こうなる事態が予想されると、一昨日、昨日アドバイスしたにも関わらず、主将の試合前ノックの落球。
ただ、勝てばオッケーではない。
ただ、アウトにすればよいのではない。
まして、イージーミスが起こるようでは話にならない。
正直、本日は恥ずかしさしかありません・・・。
進塁させることを安易にしたり、簡単に許すようでは、1期生は越えれません。
「1」
もっと前面に自分の色を出していこう。
正解も不正解もない。
しかし、自らの「こだわり」を皆に見せなければ、何も始まらない。
それが主将というもの。
これまでの「気分屋野球」は通用しません。
副将2名としっかり相談し、前へ進みましょう。
次週は3連戦。
次週は投手陣を楽にさせてやろう。
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明日からのオープン戦を控え、サインプレー、挟殺、バンド処理、フォーメーションの確認をしました。
パターン・バリエーションは私から提案し教えます。
ただ試合で実行する際は、選手(センターライン)主導です。
選択権は捕手にあります。
捕手が迷った際のみ、私は指示を送ります。
選手が納得し試合で使える自信を掴むまで、練習してもらいました。
僅差、終盤の勝負どころで「武器」を幾つ持っているか。
また中盤まで武器を使わず、試合を優位に運べるか。
これが競った時、勝敗を分けます。
ゲームに対しての意識的な部分での出遅れは少し感じていますが、
チーム状態は徐々に上がってくることだと思います。
これが今年のカラーのような気がします。
明日は全ての面でドンドン試して、アグレッシブにいこう。
私も君達も楽しみでしょう。
「面白いの」
魅せてください。
昨日、3年生が最終日を迎えました。
これからは学校行事、挨拶周り、入寮準備等が入ってくるので、
全員が揃うのは、おそらく昨日が最後だろう・・・。
いつもの月曜日は、まず予定を修正。
そして、反省と課題と今週取り組むことを考えています。
チーム全体として、そして一人ずつについて。
しかし今日は、30人分。いつもの月曜日と違う感覚です・・・。
昨日の紅白戦もそうだったが、これまで幾度も特大HRを見せてくれました。
そして、お決まりのグラディ?!みたいなポーズ。
この雰囲気が、THE 1期生。
しかしこのパフォーマンスは、昨日が最後。
もう見たくても見れません・・・。
与えてくれた感動、成長してくれた喜び、安堵感、始まりへの期待感。
今は何ともいえない感情です。
一言言うならば、
「最高や。ありがとう。」
「終わりの別れ」ではなく、「始まりの出発」
そう思っています。
でも、今日一日だけは、物思いにふけよう・・・
そして明日からは、またいつも通りでいこう。
本日で3年生は最終日となります。
明日からは自由参加になります。
とりあえず一段落です。お疲れ様でした。
彼らについてのコメントは、送る会をはじめ投稿しましたので、
今回控えます。
3 VS 2・1
序盤は道端の好投や守備の粘りで持ちこたえましたが、
やはり3年生。2順目からの1発攻勢が始まる。
松岡の2打席連続に続き、カズヤの中堅越え。
終わってみれば、勝ち方のコツと自力に勝った3年生の圧勝でした。
今日、嬉しかったのが挨拶終了後。
選手同士、保護者同士の盛り上がりのシーンです。
記念撮影や、話し込む姿が数多く見受けられました。
時間が経ってもなかなか〆の雰囲気にならず、最後は強制終了となりました。
最終日まで本当に楽しく過ごしている姿、また後輩達が駆け寄る姿が本当に嬉しかったです。
この雰囲気と一体感が最高です。
普段から強制的に輪をつくることはしませんが、自然と輪になっている。
皆様のおかげです。
ありがとうございます。
7名へ
まだ、最後ではありません。
これから数回は練習に来るでしょう。
本当の最後の日に、一人一人、じっくり話したいと思います。
また、多くの小学生が体験練習に来られました。
小学生の皆さん、楽しかったです。ありがとう。
練習をしてみて、「野球って面白い」「硬式の感触、気持ちイイなあ」そう感じてくれていたら嬉しいです。
一人でも多くのご縁があることを願います。
今後数日間、測定数値からの分析が大切です。
我々、コーチングスタッフは出た結果を真摯に受け止めなければいけません。
4ヶ月前に出たデータに基づき、冬季練習トレーニングを3ヶ月間行ってきました。
今回かなりの点数をつけてあげれます。満足のいく結果となりました。
選手達の測定数値は、私の通信簿です。
間違った練習(確証のない理論や根拠のない精神論)を行うと、選手達の身体作りが失敗します。それは試合でのパフォーマンス能力に直結し、シーズン中に良い成績は出ません。
今回、筋力の偏りがなく、バランスを良い状態に保ち、向上できたことに安堵しています。
しかし、30m走の課題は残りました。
これはシーズンに入っても、強化する必要があります。
数字は嘘はつきません。
各選手の分析を行い、現状の確認と課題をみつけること。
そしてプレーにどう繋げていくかを考えていかねばなりません。
選手達へ
八角形をバランス良く大きくするために、日々どう取り組むか。
意識が大切です。
技術は我々のヒントと噛みあえば、急激に伸びる事があります。
しかし「ガタイ」は違います。
身長は突発的に伸びることがあっても、ガタイはありません。
地道に食事・トレーニング・睡眠を、いかに積むかです。
技術も、「ガタイ作りの地道な努力」があってこそ、飛躍的に伸びます。
いつも言う、
「出来なかったことが、出来るようになる瞬間」です。
良い結果が出た選手は、更に上を目指して下さい。
チームランキングで下位になった選手は、何が足りないのか見つめ直し、質問と確認に来てください。
H瀬さん、K野さん、本日もありがとうございました。
選手達の楽しそうな姿、一喜一憂する表情を演出いただき、有り難い一日となりました。
測定結果をもとに、今後のシーズンの参考とさせていただきます。
秋も宜しくお願い申し上げます。
本日は体力・筋力測定会。
昨年は青柳(現 大阪桐蔭)が1t越えを達成しましたが、今年は松岡・松山が1t越えを果たしてくれました。
「1t越えは、もう当分でんやろうなあ・・・」
と昨年思っていたので、2名とも青柳の記録を抜いたことに驚きです。
もちろん、松山のテンション半端なかったです(笑)
この測定を御存知ない方もいらっしゃるので、説明をします。
「1t越え」がとれほど凄いものか・・・。
中学硬式の選手が、この測定を行えるようになったのは、今から7年前です。今ブレイク中のT・19が中1の頃です。
それから何千もの選手を測定されたそうです。
ジャイアンツカップやタイガースカップに出場されているチームさんも、この測定を、もちろん取り入れられています。
「日本で1t越えた中学生は青柳君が初です。今年は2人ですか・・・」と担当のH瀬さんの言葉。
ちなみに、測定のメイン高校生では甲子園常連校のレギュラー平均値が、900s後半〜1.1tだそうです。
これから先の「伸びしろ」を大切にしたいので、今だけの野球はやりません。
なので、ウエイトトレーニングは行いません。
3年生対象に、軽めの負荷でメニューと知識を教える程度です。
自体重での負荷・柔らかさ(可動範囲)・スピード・体幹が、トレーニングのメインです。
この状況で1tを越えるのは、本当に難しいと思います。
青柳と違い、決して高身長ではない2人が、この数字を出すため積んできた努力に、敬意を表したいと思います。
2年生、来年も必ず1t越えをヨロシク。
数値は上がってきました。
秋には900kgを目指して下さい。
本日から平日練習はシーズン形式です。
3月のバッティング練習は「重ボール」対応。
ガンガン打ち込んで下さい。
3年生は午前中の授業で終わりの者が多く、2・1年生より早めに集合しました。各自の課題、準備・調整も兼ねているので。
練習が始まって1時間、ちょうどノックを打っていると・・・。
ライトの奥から、白ジャージの小さい姿が・・・。
まさかの、ヤマユウ登場。
姿を確認した瞬間、
「コイツ、学校サボりやがって・・・」
正直、そう思いました。
「こんにちは。」
「どないしたん?学校は?」
「テスト最終日でした。学校早く終わったので。練習やってるし来ました。」
「君達16:30以降やろ?先に3年生やで。」
「そうなんですか。アップしてノック入ります。」
そそくさとジャージを脱ぎ、ランニングへ。
彼は、全く私の話を聞いていない(笑)
「練習やっているから来ましたよ。何か?」そんなノリです。
というより、3年生の練習の雰囲気に物怖じせず入っていくことは、普通は難しいと思います。
でもそこが、彼の良さです。
「野球に階級は無い。無差別級や」と、常々選手達に言っています。
絶対に大きい方が有利です。
では小さい選手は野球できないのか。
いいえ、それは違います。
小さい選手にしか出来ないことがあります。それを極めたらいいだけ。
「小さいから何やねん。大きい奴に負けてたまるか。」
そういった心意気や負けん気が、非常に重要です。
逆に言えば、このメンタルの部分がないと、小さい選手が生き残っていく道は厳しい。
実際に私も中学当時小さかったので、彼の気持ちは良く分かります。
心意気は評価します。
学校での態度、左打ちへの挑戦。そして先日の、VS 松山父・焼きうどんの件など、彼の中で少し変化が見えてきているのも事実です。
後はズル賢さと要領を間違えないように。
そして、早く大きくなって下さい。
ウチは良く誤解されますが、決して大きい選手ばかりではありません。
こういった選手がウチの強みでもあり、今のチーム力になっているます。
やったモン勝ち。
なあ、ヤマユウ。
本日で強化走が終了。
冬季練習が終了しました。
ラストは「チーム対抗戦ダービー」
これまでのなかで一番面白いメニューなので盛り上がりましたが、一番キツかったはずです・・・。
この「日曜の夜」を3ヶ月行ったことと、冬の基礎練習の成果は、今日のシート打撃にも出ています。
試合球ボールの変形や傷みが、それを物語っています。
秋と比べ明らかに・・・。
まあ嬉しい悲鳴なんですが(笑)
後は個々でいかに調整してくるか。
シート打撃の結果に基づき、実戦対応に向けての準備していきましょう。
・今まで出来なかったことが出来るようになったこと
・違う感覚を感じたこと
・取り組んだフォームへの手ごたえ
37名、それぞれの収穫があったことでしょう。
取り組んだ分は、必ず春と夏に結果が出ます。
とりあえず、次の土曜日の測定会。
B1トン A800s後半 @700s後半 この数字を何人が越せるか。
楽しみにしています。
本当は全て確定してから、皆様にお伝えしようと思っていました。
隠していたわけではありません(笑)
中途半端な状況で話すことは出来ないと代表と決めていました・・・。
そんな中、今朝イレギュラーが起こり、選手達に不安を与えたくなかったので、急遽現在の流れを選手達に話すことになりました。
現在、事務局・代表・私で各方面と協議し調整中の段階です。
雑音が耳に入ったり、しょうもない憶測が飛び交うのが鬱陶しいので、
とりあえず投稿しました。
今私から言えることは、
There is nothing to worry about.
Furthermore,it can move forwarad.
近日中に慌しくなることはありません。
当面の環境は今のままです。
またその機会がきた時に、詳細の報告をさせていただきます。
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