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2期生の選手会役職者が決まりました。

全選手・スタッフ間での投票。
そして現主将・副将の承認で決まりました。

主将 山西
副将 宮風
副将 西野

「1期生より強いチームになる」が目標とのこと。

その決意に応えたいと思います。

3/10より新体制でスタートします。
1年間、宜しくお願いします。

3年生の送る会が行われました。
2年生・1年生の皆様、ご協力ありがとうございました。
御礼申し上げます。


いつかこの日が来ることは分かっていたつもりでした・・・。
しかし実際にこの日がやってくると・・・。

ありがとう

この言葉しかでません。
会の挨拶でも話をさせていただきましたが、
何もないところからのスタートでした。

何もないところに来てくれた7名。
大切な我が子を預けていただいた、保護者の皆様。
素晴らしい選手達と、最高の環境の中で野球をやらせていただいたことに感謝申し上げます。

成長した姿、楽しい時間を過ごさせてくれたこと、沢山の思い出をいただいたこと、感動をいただいたこと、嬉しい楽しいことばかりでした。
2年間預からせていただいた大切な我が子を無事にお返しすることができ、責任を果たすことが出来たことに安堵しています。


2年前、少年野球はもうウンザリと私自身感じていました。
ただ純粋に選手達と野球をするだけのことが、何か違う方向へ進み、いつしか選手達が主役の立場を失われていく。
あまりにも大人の都合が多すぎることに違和感を覚え、野球を嫌いになりそうでした。嫌いになるくらいなら、もう携わることをやめようとさえ思いました。
少年野球は様々な事情をクリアしないといけないのが現実です。
無駄な事に力を注ぎ、自分の野球のスタイルを曲げてまで、野球をしたくないというのが本音でした。

でも、この2年間は一度も上記の様な思いをすることはありませんでした。
当たり前のことですが、本当に難しいことです。
代表はじめ、本当に皆様のおかげです。
ありがとうございました。

そして、主将。
ありがとう。


3/10まで、あと少しの時間ですが、
3年生の皆様、よろしくお願い致します。








3年生、和泉市役所・市長へ表敬訪問。

2年前にグランドを使用できる状態にしていただき、
7人、思う存分野球をやらせていただきました。
あのグランドと環境があるから、ここまで成長できたといっても過言ではありません。
立派に成長した姿、御礼、今後の報告、感謝の意をしっかりと伝えることが出来ました。

辻市長
森議員
スポーツ振興課の皆様

ありがとうございました。


3年生へ

これだけ多くの方々の協力をいただけるから、野球ができたということです。
それは辻事務局長、磯谷ヘッドのおかげもあります。
経緯や内容を分かっていたとは思います。
しかし実際にお会いして気付くこともあったでしょう。

「有り難い」と感じた気持ちを、野球を辞める時までずっと忘れてはいけません。

そして、次に活躍することが一番の恩返しです。


2年生・1年生へ

「後輩達が今も頑張っています。今後とも宜しくお願いします。」
7人全員が、市長に対してお願いした言葉です。

いい先輩もったなあ・・・。


投・打・走・守・とあります。
投・打は基本的に個の闘いと個の能力発揮を優先にしています。
走・守はチームとして攻めることが出来るよう、
徹底事項が幾つもあります。
今日はその徹底事項の確認に一日使いました。

打線はミズモノと良く呼ばれます。相手投手との相性もあります。
投手も調子は当日次第というのもあります。
しかし、走・守は波がありません。
普段の出来る事を一番発揮しやすい。
私の立場からすると、一番計算でき予測がたつということです。

2ベースのタイム測定、2盗・3盗、走路、スライディング、バリエーションの確認。一日良い練習が出来ました。
少しの疑問、少しの発想をもつだけで大きく変わってきます。
常に攻め続ける意識を持つことが大切です。
ウチの武器は走塁。
よく打撃のチームと呼ばれますが、それは違います。
この走力があっての、攻撃力です。
これは3年生もそうでしたが、今後も毎年変わらず注力していき、伝統のカラーにしたいと考えています。
徹底事項として、全員出来るようにお願いします。

守りもディフェンスノックで確認しましたが、全てにおいてレベルアップしていると感じました。
後はカットプレー時のポジションニングなどの細かい修正。

来週は、投手陣がいよいよピッチング開始です。
再来週は投手VS打者。

投手陣、金曜日の試験に、合格して下さいね・・・。

雪、恐るべし・・・

まさに「白い悪魔」
グランドはクローズ、練習場の屋根も破損。
今日は雪かきから始めました。
これも良い経験と捉えましょう。
「雪国の方は本当に大変やでなあ」
選手達のそんな会話が、興味深かったです。

そんな中、トレーニングをみっちりと出来ました。
一人で出来るメニューがこれだけあることを知ってくれれば。
自主練習の参考にして下さい。


主将   堂瀬 崚司


 広陵


今のウチがあるのは、君のおかげです。
「公園でキャッチボールして下さい」
2年前に君が私を誘ってくれなかったら、このクラブはありませんでした。

何もない。あるのはボール1球のみ。
私と君と代表の3人だけ。
そして、タイガが来て、マサが来て・・・。
春休み、地味に練習会が始まりました。
そして、「僕9人集めるんでチーム創って下さい。試合やりましょうよ。」

あれから、2年が経ちました・・・。

今こうして野球ができるのは、君のおかげです。
単純に「野球をする楽しみ」を君に教えていただきました。

ありがとう。

辛いこともありました。
厳しいこともありました。

でもめっちゃ楽しかったでなあ・・・。

次は、日本一厳しい環境が待っています。
野球だけでなく、勉強も学校生活も、努力すること。
立派になって、エエ漢になって帰ってきて下さい。

副将   松山 心


 大阪桐蔭


何を言ってもうなずくのみ。焼きそばで歓迎しても、無反応。
当初ウチにやってきた時、大人が嫌いな少年でした。
体つき、性格や気性、プレースタイルをみていると、自分の中学時代を思い出しました。
しかし、一つ面白いと感じれば、驚くほどの能力を発揮します。
そして一心不乱に目標達成へと向かっていきます。そんな根っからの負けず嫌いが、君を支えています。
いつまでも闘志むき出しスタイルを続けて下さい。

当初は一つ一つ教えていきましたが、いつからか悩んだ時しか声をかけることがなくなりました。
殆ど、吸収してくれたということです。
そして、お父さんが喜んで君のことを話している顔が、私は何より嬉しかったです。
ここまで成長してくれたことに感謝します。

セカンド、
内野のキープレイヤーです。
日本の高校野球のセカンドのイメージを変えてください。
君なら出来るはず。
走・攻・守、全てにおいて、魅せたってくれ。


神田 大雅


 大阪商業大学堺


「今、走ることもできないから野球辞めようと思いました。でも、やっぱり野球したいんで・・・」
2年前の今頃、彼が私に話した言葉です。

成長期により体のバランスが不安定な状況での過度な酷使。
投げることも出来ず、走ることもできない状況まで追い詰められていました。
もう一度この子を投げさせるという強い気持ちをもったことを、昨日のように覚えています。
そんなタイガを野球の神様は見放しませんでした。ある先生をはじめ、素晴らしい方々と巡り合わせてくれました。
本人の努力もあり、今、充分に野球が出来ていることが、何より嬉しいです。

ノンビリ屋が災いすることもあり、ここまでくるのに時間が掛かりました。
「家近いし、ツレと一緒に某高校を倒したい。」
そんな希望から、進学先も決めました。
いかにも、タイガらしいです(笑)

プロで一流になる選手は、どこで野球をやろうがそれなりのものを残して、プロに入っています。
3年間、何を見せてくれるか、楽しみにしております。
「一流のプロ野球選手」を目指して、歩んでいって下さい。
君らしく、ゆっくりと。


浦野 龍生


 大阪桐蔭


体験練習を行わず入部したのは、君だけです(笑)
おそらくそういった選手は、今後もう出てこないでしょう・・・。
採寸日にいきなり体育館に現れ、「入りたいです。8番下さい。」そう言ってくれた君の姿が印象に残っています。

私が試合の中で、一番信頼していていたのが龍生です。
どんな場面でも必ず結果を出してくれました。
そして投打共に、チームを助けてくれたのも龍生でした。
苦しい場面になればなるほど、勝負強い姿を見せてくれ、私はいつも頼らせてもらいました。

一番の魅力は、足と肩。
特にセンターの守備力は申し分ありません。
次はライバルにパワーヒッターもゴロゴロいるでしょうが、自分のスタイルを見失わず、取り組んでいって下さい。
大丈夫です。

早い段階での活躍を期待しております。
兄貴を越えよう。




井上 鶴主矢


 岡山理科大学附属


私が一番感心しているのは、笑顔。
そして、「人が嫌がることを嫌がらない。率先して行う」ところです。
例えば、練習終了後の清掃。
練習終了時に片付けていると、いつもさりげなくゴミ袋を出してきてくれ「自分やります、持って帰ります。」と。
本当にいつも有り難かったです。ありがとう。

プレー面では、打撃センスが素晴らしい。おそらく7名の中では、ピカイチではないでしょうか・・。
身長もあと10cmは伸びるでしょう。左の長距離スタイルが充分に可能です。
一方、守備・走塁にいまだ不安定な一面があるのも事実です。
良いところを伸ばしていくことは間違ってはいない。ただ、失敗の経験から学び、同じ失敗を繰り返さないための準備をするということが大切です。
試合の中で、良い面と悪い面が、極端に出るところが課題です。
それは行動面でも同じです。
両方とも少しの「注意力」を心がけてください。

私を含め、色々な人達から教えてもらったことが多々あると思います。
中でも、「波に乗っても調子にノルな!」
この一言に尽きる。紙一重です。

落ち着いて、物事を冷静に判断して進めていけば、必ず良い選手になるでしょう。
ご家族、Tちゃんはじめ、みんなが君を応援しています。
ここでやらな漢とちゃう。
みんなを喜ばせることが、何よりの恩返しです。

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