4期生、初の「戦闘服着用」(公式戦ユニ)となりました。
結果は恥ずかしいの一言。
それしかありません。
主催者様や、あのユニを継いできた歴代の彼らに申し訳ない・・・。
結果はミーティングでも話しましたが、
私が君達に伝えきれていなかったことが要因です。
すまんかった・・・。
責任は私です。
試合には必ず勝者があり、敗者があります。
時の運もあります。
しかし、1・2・3期生は、
なぜ「まくりの逆転劇ができたのでしょうか!?」
運だけではないし、偶然でもありません。
君達には先で困らぬよう、9回野球を教えています。
だから7、回野球(中学)では、上手くいかないときもあります。
しかし、「流れや雰囲気がマズイ時」、先輩達はまくれた。
しかし、今回はまくりかけてまくれなかった。
試合は最終回だけが大事なのではない。
準備や積み重ねがあるから、「最終回」に何かを起こし、
エンディング(結末)が楽しいのです。
ドラマや映画と同じです。
では、4期生、準備や積み重ねって何と思いますか?
毎年、カラーは同じではないし、個性を尊重し、そこを大切にしたいと思います。
しかし、根本的な大事なことが徹底できでいません。
私自身、「徹底」を改めていかねば、
継いでいけません。
そして、君達も己の今の現状と向き合い、、
「想い改める」
これが必要なのではないでしょうか。
ともに成長し、良いモノを創るためには・・・
2年生は今日は分岐となる1日だったと思います。
継続できれば、とても素晴らしいチーム・野球選手になると思います。
日々、「見えるよう」心がけてください。