今年の2つ目の目標達成には至らず。
達磨の右目を黒く塗ることはできませんでした。

昨年から続く浮上の気配が見えない5月の時点で、
この結果の結末となることは予測しておりました。

やれることだけはやろうと・・・
選手たちも「強くなりたい」という想いや取り組み方を改善する姿をみせてくれました。
しかし結果的にうまく導いてやれず、予測を覆えすことは出来ず終戦となりました。

今のご時世においては、
「みんなよくがんばってくれた、ありがとう。次の全国大会は頑張ろう。」
そういった表現が正しいのかもしれませんが・・・
そんな他人事のような言葉で片付け、済ませたくはないと思っております。何の改善や前進の材料にもなりません。


この公式戦に辿り着くまで3年を費やしました。
関係者各位にお力添えをいただき、また他リーグの皆様のおかげでこの日を迎えることができたことに感謝申し上げます。

またご協力いただいた卒業生の皆様、保護者の皆様にも感謝申し上げます。
同時にウチらしい野球を魅せれないことに責任を痛感しております・・・。
申し訳ございません。