http://mainichi.jp/select/news/20130113k0000m040077000c.html


賛成です。

「ゆとり教育」は失敗。
詰め込んで授業を受けさせても、何もならない。
近年の大学生の学力低下問題や、ゆとり世代の人間性の部分「自分勝手の歪んた感覚」が、失敗を物語っています。
毎日の「時間の使い方」これが大切ではないでしょうか・・・。


文科省の皆さんには、システムを昔に戻すのと同時に、「塾のための学校」という今の習慣を打破してほしいと願います。
現状の流れ作業ではなく、学校の授業で、人並みに理解ができる環境を整えてほしいと思います。平日5時間授業にして、1時間補習というシステムを作って頂ければ・・・。
私個人の考えは、塾というものは「学校で分からないから行く」のではなく、「もっと勉強したい。向上心を持ってさらに難しい勉強に取り組みたい」から行く場所であると思います。
授業で分からないところは、放課後に補習を受ければ済む話です。

我々の「課外活動」も学校の野球部より、レベルの高い技術習得や上達させるための機関になります。そういう位置付けになります。
しかし、学校あっての、我々の「課外活動」
課外活動が優先なんて、ありえません。
学生なので、まずは学業。学校が最優先になります。


土曜日は学校からダッシュで帰ってきて、吉本新喜劇を観ながら、うどん。
そして、ユニフォームに着替えて練習に行く。
これが大阪スタイル。


今、大阪の小・中・高の野球レベルは著しく低下しています。
昔の大阪の選手よりも、年々能力が低下しています。
しかし、今の選手の方が、土日長い時間野球をしていますし、野球チームも増加した結果、試合数もかなり経験しているはずなのに・・・。 
従って我々は、技術指導以外の部分を、見つめ直さないといけません。


野球も、土日に無理やり詰め込んでも意味がない。
成長するために一番大切な事は、向上心を持って、地道な練習を行うのみ。
「日々の積み重ね」では、ないでしょうか。