朝から各地方予選の組み合わせを調べています。
スケジュール張と、にらめっこ中。
いよいよ今年もこの季節がきたかと感じます・・・。
そんな中、OB掲載の記事をいただきました。
OB達が各地で毎公式戦ごとに活躍してくれ、各メディアに掲載いただいていることは、嬉しい限りです・・・。
また今回、風童が1年夏からメンバー抜擢されたそうです。
入学して早々の春季大会でも特大HRかっ飛ばしていましたが、
「左の大砲」として順調に滑り出しているようで何よりです。
みんな、ありがとう。
そしてまた今年も「直接対決」の一戦がある予感がします。
OB直接対決は試合前には、みんな盛り上がりますし、
後輩たちも大いに喜ぶでしょう。
しかし、私の本音としては、願わくば避けてほしいところです・・・。
試合前にはとても楽しみにしていたはずの、
・「昨夏の歴史的1回戦」
青柳(大阪桐蔭)VS 塚畝(履正社)
・「昨秋の皇子山」
滋賀学園 VS 大商大堺
この2つはいざ試合が始まると、正直キツかったです・・・。
勝負ごとだから、勝ち負けが付くのは当たり前なのですが・・・。
今夏も舞洲や甲子園でまた直接対決があるだろう。
この秋も各地区大会であるだろうし、卒業生を数えると確実にその機会は増える一方です。
しかし、改めて考えると、贅沢な悩みです。
本当に有り難く、幸せなことです・・・。
感傷に浸らずしっかりと見届けていきたいと思います。