この記事、勉強になります…。
http://www.sakaiku.jp/column/interview/2017/012733.html
自然な環境の中で、優れている部分を見つけてあげる。
その可能性を広げ大きく育てること。
それが大人の役割(親・指導者)
そして何より、
『自分の意志で行動を起こせる人創り』
プロになれる素質の子をプロへ。
しかし、大多数はアマで競技生活を終えます。
その後に社会で役立てる人間になれるかどうかをスポーツを通して教育を行っていく。
子どもはみんな違うので『型にはめる』ことは必要ありません。
また大人が子どもの自尊心を無視して、大人の都合による主導はいけない。
『親』という字は、木の上に立って側から見ると書きます。
将来の成功は、今の経験の積み重ね。
失敗もやがて成功へ繋がるし、
成功体験も自信に繋がる。
『自分の足で生きていける礎』
を創っていくことが最も大切である。
それは試合の局面においても同じ。ここぞの場面であればあるほど。
特定の主力に依存したり、指示を待たせて遂行させるのではない。
「主役はひとりひとり」だから・・・。
自分で決めて行動していけることを養っていきたいと思います。
だから今年も、『No sign baseball』
ひとりひとり躍動させていきたいと思います。