4月当初、60名となった平日練習の「ロス」(待ち時間、練習スペース)が出ないか懸念をしていました・・・
3週間が経ち、1年生も次第に慣れてきてました。
また、コーチ陣の機能のおかげで、よりロスがない練習を敢行することができています。
全く心配は要らない状況となってきました。
練習の目的・課題・位置づけをしっかりとできていることが、
充実につながっています。
しかし、これで満足ではありません。
高1入学時に求められていることが変化してきています・・・。
需要と供給が成り立ったうえで成り立つ話なので、
私個人の感情や考えは、ここは一旦置くことにします。
となると、正直、やらねばならない指導(アプローチ)の時間が足りません。
今は精査したうえでのカリキュラムを組んでいるので、どのメニューも削ることはできない状況です。
GW明け10日(水)から、3年生は1年かけて新たなことに取り組むことを開始します。
「よーい!ドン」でロケットスタートを切るために。
また、3年生の新しい取り組みは、必ず2・1年生にも波及効果があると予測しています。
これも今後の「オリジナルの伝統の1つ」になっていくような気がします・・・